しつけ（トレーニング）を成功させる秘訣は、

愛犬にとって、飼い主がボス（価値のある存在）であり、大好きな存在（興味深い存在）であることです。

飼い主がボスという事は、犬が常に従という関係です（主従関係です。信頼関係も）。

好きになってもらう事が大切です。

（飼い主が、犬にとって、必ず好きな存在というわけではありません。
好きでない場合もあるそうです。）

こういう関係がないと、次第に言う事を聴かない犬になります。

しつけの中で一番難しいのは、「呼び戻し」です（みたいです）。

たとえば、

広い公園・河川敷で、リードから解放した状態下でも、犬を呼び戻せるかということです。

人がいっぱい、ほかの犬もいる。

こういう所では、自由に走り回れ、においを嗅ぐことも思う存分できます。

愛犬にとって、自分で自分にご褒美を与える絶好のチャンスです。

飼い主のことをすっかり忘れ、興奮します。

そして、一旦、自由にすると（許可すると）、走り出します。

家で出来ていた「おいで」（よびもどし）も聴（利）かなくなります（漢字どっちかな）。

そこで、飼い主が、犬の名前を呼びながら、追っかけます。

声は、次第に大きくなり、怒り出します。

これは、逆効果です。

犬は追っかけっこが大好きです。

追っかけられれば、逃げます。

大声を出せば、犬は、飼い主も喜んでいると思ってしまいます（誤解するのです）。

どちらも興奮状態だからです。

挙句の果てに、

飼い主は、ポケットに入れておいた愛犬のおやつを投げて呼びます。

心の中では、「こんなはずじゃなかった」。

（ほかの人が連れて来るまで、飼い主の所へは戻ってきません。）

よくあるみたいです。



　＜戻ってこない犬って、どんな犬？＞

簡単な見分け方です。

　5km　の散歩の間にチラリとしか飼い主を見てくれない犬です。

　こういう犬とは、確かな関係を築くことは難しいそうです。

ですから、愛犬がどこにいて、何をしているか分からないときは、

多分、良からぬことをしていると思った方がいいそうです。


　でも、あきらめないで。

愛犬に最も満足を与えるのは、ほとんどの場合、自由に走り回ることと、食事だそうです。

愛犬と活発にトレーニングしたり遊んだりしていれば、困るような犬にはならないそうです。

これだけ注意したいです。

忘れないようにメモしました。

ここまで出来たら、いいですね。

リードが無くても言う事を聴きます。

犬が伏せた瞬間、

「わぁ、すご～い。」

の声。

確かにすごい。

しつけ教室でのリード無し散歩


ここまでできれば、

飼い主も、

鼻が高いかな！？

よく見ると、すぐあとで、後方、人が歩いています。

通りすがりの人！？。

犬を抱いている人もいます！

この方が自然です。

飼い主が帰宅すると、犬は興奮して迎えます。

そのとき、「しつけ本」は、

「犬が興奮していたら、無視しましょう。」

と教えています。

でも、こちらは、違います。

この家族、お迎えシーン、

沢山、公開しています。

いつもこんな感じです（一切、無視はしていません）。

お母さん帰ってきた144

こっちの方が自然です。

犬の祖先はオオカミです。

子供が待っている住処に戻った時、親のオオカミは、子供を無視するでしょうか。

しないでしょう。

そして、保っているでしょう。

上下関係。

こういう、迎え方しても、

うまくいく犬との付き合い方。

秘訣を知りたいです。

（愛情と信頼関係だとは思いますが。）

早くしなきゃ、早くしなきゃ！

早くぅ！

新しいことを始めるには、今やっていることを早く終わらせることです。

でも、寒いので。

進んでいません。

本当はやらなくてはいけないことが、まだあります。

中（家の中）の片づけです。

よく言う、断捨離。

古いものを捨てないと、新しいものをおけません。

挑戦したいことができる（今の関心事です）と、焦ります。

こっちが進んでいないからです。

さらに、昨日、見なくてよい物まで見てしまいました。

やりたいことが増えてしまう。

人工芝の敷き方「人工芝+防草シートで雑草ナシのお庭に」


不器用なのにどうしましょう。

空想ばかり広がります。

完成すると、こんなことを想像出来ます。

まずは、コンクリート板敷き詰めが優先なんですけど。

【柴犬】白柴犬のドッグランに散歩中の近所の柴犬が乱入!?喧嘩になるかと思われた次の瞬間・・・#29【小珀チャンネル/kohaku channel】


そう、ドッグランです。