さて今日は、昨日更新後に色々わかったインテリア関係のお話など・・・
まず問題のエアフィルターですが、パーツの組合せをP虎のように工夫すればサイズ的には履帯上のデッドスペースに収まることが確認できました。またデッドスペースにある見て見ぬふりをしようかなあと思っていたボックス状の構造物が、よくよく考えてみたら排気管(そうです。P虎で意味もなく真ちゅうパイプで作った例のブツ)用のハウジングであることが判明。構造上不可欠なエアフィルターと排気管用ハウジングを詰め込むとデッドスペースがちょうど満杯に!う~む、上手く考えてあるなあ~と感心した次第です。あと仔細にエレファントの内部写真をチェックしたところ、床板前方に作った張り出しは砲架の左右スライド用に取り付けてある台座みたいなもので、当初考えていた内部機関との干渉を避けるものではないこともわかりました。ベルゲ・エレファントはエレファントを改修したものではなくP虎を改修したものですから、この張り出しは無かったかも・・・また無駄な工作をしてしまいましたねえ、ちゃんと下調べをしておけば良かった。まあ絶対に無い!とも言い切れませんから撤去はしませんけどね。(笑)
写真ナシ、図面ナシのデッチアップなので適当に切り上げればよいのですが、排気管用ハウジングはとりあえず追加するとして、エアフィルターどうしようかなあ~。プラパイプ+エポパテでそれっぽく作って追加するか、それとも割り切ってナシにするか・・・悩ましいところです。