何となく出張疲れが抜け切らず忙しいのにダラダラとしちゃって、お仕事の方はどうも宜しくない状態が続いておりますが、模型の方もSdkfz4/1の装甲キャビンに手を出しあぐねておりまして何だかんだと言いつつボルクヴァルドに手を出したりなんかしちゃったりしております。(^_^;) で、主要パーツを切り出して仮組みしてパーツのすり合わせをしたり、押し出しピン跡を消したりと大した進捗もないのでございますが、本日はとりあえずご報告など・・・
え~息抜きのつもりなのになぜか2輌分のパーツがあったりするのでございますが・・・・w。上がB型、下がA型のパーツでございまして、キットでは細々した部品を除き、起動輪と履帯以外ではこれだけがA型とB型で異なるパーツなのでございますね。実際にはマフラーの取り付け位置の移動でB型の機関室グリルが大型化されておりまして車体上部パーツは別でないとおかしいのですが・・・・そんな些細な事は気になる人だけ勝手に手を入れなさいって事なのでありましょうから、私は勝手に手を入れさせて頂くことにいたします。(爆) 今回は2輌同時進行で製作を進めますが一度作った事のある車輌でございますので、①A型は前回同様操縦室にシールドの付いた改修型に、②B型はA型の残り物を使ったタイプじゃなくてバリバリのB型に、③前回製作後に出たシュピルバーガーの特殊戦闘車輌本を参考にエンジンをスクラッチして機関室ハッチをフルオープンに・・・っていう基本方針で参りたいと思っておるのでございますよ!
で、今のところ目立った進捗はこれだけ・・・・w。古いキット(ったってせいぜい10年ほどしか経ってませんが、クレオスがグンゼだった頃のキットではありますな!)ゆえ金型分割がデタラメで、訳のわからん所にパーティングラインが付いておりまして、おかげで肝心な所の面が全く出てないっていう素晴しく挑戦的で魅力的なキットでございますゆえ、ディティール云々はさておき、まずは徹底的に面出しを行います。写真の弾薬箱はさほどでもないだろうとタカをくくっておりましたが・・・・結果はご覧の通り・・・・w。
本日は削りとってしまったディティールの工作を進め、週末までにはボディの箱組みまでは終わらせたいのですが、思わぬ伏兵が潜んでいてなかなか思うようには進みそうにありませんね!!
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