5月13日に参議院に送られた平成21年度の補正予算は参議院で審議が1ヶ月を超えれば「予算は衆議院先議」という取り決めで成案となり施行されます。
予算執行に伴う関連法案は60日ルールと言われますが、補正予算案だけでそのうちの90%は執行が可能だそうです。
という事は、6月12日に補正予算が出来上がり、所管する各省庁は一斉に執行に向けて走り出す事になるのですが、そこからスタートでは締め切りに間に合わなくなるので今からその内容について現場で必要とされている補助内容のなのか、現場から申し込みの出来る内容なのかを話し合わなければなりません。
しかし、補正予算審議に際して各省庁から出されるて来た書面だけでそれを判断するのは至難の業、そこで現場の皆さんに早く理解していただけるように役所言葉を「翻訳」する必要があります。
本日(5月19日)午後1時から中小企業庁、農林水産省、国土交通省、厚生労働省の各担当の皆さんにお出でいただき「翻訳」に向けての打ち合わせ会を行いました。来週中には「文責・あきんど議連」という書類を提出できるようにしたいと思っています。
予算執行に伴う関連法案は60日ルールと言われますが、補正予算案だけでそのうちの90%は執行が可能だそうです。
という事は、6月12日に補正予算が出来上がり、所管する各省庁は一斉に執行に向けて走り出す事になるのですが、そこからスタートでは締め切りに間に合わなくなるので今からその内容について現場で必要とされている補助内容のなのか、現場から申し込みの出来る内容なのかを話し合わなければなりません。
しかし、補正予算審議に際して各省庁から出されるて来た書面だけでそれを判断するのは至難の業、そこで現場の皆さんに早く理解していただけるように役所言葉を「翻訳」する必要があります。
本日(5月19日)午後1時から中小企業庁、農林水産省、国土交通省、厚生労働省の各担当の皆さんにお出でいただき「翻訳」に向けての打ち合わせ会を行いました。来週中には「文責・あきんど議連」という書類を提出できるようにしたいと思っています。