この暑さのなか、行ってしまいました。
ミッキーがばち持ってる、日本的だか何だかちょっと判らない感じのポスターが気になって(爆)
ディズニーのエンタテイメントは、子供も大人も引き込まれる何かがあると思うんですけど、
今回の夏祭りのショー「爽涼鼓舞」もダンスと水と火と花火が一体となった、凄いショーでした。
宝塚のショーのフィナーレを見終わったあと、頭の中でぐるぐる回るみたいに
ディズニーのショーも短いけれど、凄く後を引くんですね。
音楽に乗ってキャラクターとダンサーが踊り、ミッキーが太鼓たたいて、
でもって、凄い水柱が上がって、客席の方にもドッと凄い量の水が噴射されるわけです。容赦なく(爆)
風の影響で舞台上手の方はあまり濡れないところはあるようですが、
ほとんどのところはず濡れ状態(爆)
対策はしていたけど、それでもかなり濡れました。
宝塚で雨の中、出待ちしてたときのことをふっと思い出したりして(笑)
でも、でも、水のかかり方が半端なかったです。
何だか童心に帰ったような感覚も。
小さいころ、家のビニールプールで遊んだことも…って、遡りすぎですね
今いくつなんだよって(爆)
で、この「爽涼鼓舞」、火も出ます。ボワッとおっきい火が上がった時は顔が熱くなりました。マジで。
思わず「熱っ!」って叫んじゃいました。
それくらいおっきな火柱でした。
火も水もどうやって出してるんですかね。
ディズニーシーの「ブラビッシーモ!」のときも思いましたが
舞台裏、見てみたいなあ…無理か
最後は水と火と花火が上がって、何が何やら状態(笑)
とにかく、度胆を抜かれ、驚きと感動のあっという間の20分間でした。