今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

初場所

2014-01-26 22:53:20 | 日記・エッセイ・コラム



1月24日
初めて両国の国技館へ行ってきました。

テレビでは大相撲の様子は何となく昔から見ているけれど
実際に見るのは初めてで、すっかりおのぼりさん気分で
とっても楽しかったです。


で、まず両国駅から有名力士の手形とか、横綱の大きな写真とかあって
気分が盛り上がります。

そして、国技館の入り口にはたくさんの幟、そして高い櫓があって
ワクワク感がますます高まる。


切符のもぎりも元力士の親方たちなんですよ。

もう、テーマパークを楽しむ雰囲気でした(笑)


席は2階の椅子席でしたが、思っていたより良く見えて、ビール片手に
名物の焼き鳥やら勝ち越したこ焼きとか食べて飲んで楽しかった~


もちろん、取り組みも楽しみました。
やっぱりテレビと違って、臨場感、場内の熱気があって全然退屈しなかったです。
観客に外人の方、特に欧米系の方が多かったのが印象的。


いつかは案内されて1階のマス席へ座りたいなあ。



















国立競技場

2014-01-03 22:28:42 | 日記・エッセイ・コラム



新年明けて2日、国立競技場へ大学ラグビーを見に行ってきました。
なんでラグビー?
って言われても、何となく、なんですけど(爆)

今の国立競技場、2020年のオリンピックに向けて、建て直しされるので
去年、最後の早明戦を見に行ったのですが、試合内容がいまいちで(すみません)
ちょっと不完全燃焼気味でした。
大学選手権の準決勝なら4大学見られるし、面白そうだなと思って行ったわけです。

試合は予想どおりの展開というか、結果でした。
私が見ていたころの昔のラグビーとは違うんだなあ、と思って
なんだか昔見た試合とか思い出しちゃいました。(遠い目)

バックスタンドから見る風景も昔と様変わりです。
新宿の高層ビルが凄く良く見える。
選手紹介とかのアナウンスもあるし、プレーの説明が入るようになったんですね。
ノックオン、とか、オーバーザトップとか、反則でゲームが中断するとそのたびに
画面にリプレイが出て、ゲームがわかりやすくなってる。

何でもオリンピックの前の年、2019年にラグビーの世界選手権が東京であるそうで
新国立競技場が会場になるそうです。
つまり、東京オリンピックに先駆けてラグビー世界選手権で新国立競技場が使用される、とのこと。
そのために観客を増やそうというミッションがあるらしいです。
ジャニーズとかとコラボすれば一発じゃないかしら…(笑)
でも、ラグビーっぽくなくなっちゃう?











新年おめでとうございます

2014-01-01 16:21:24 | 日記・エッセイ・コラム



新しい年になりました。
昨年は怪我をしたり、他にも個人的にキツイことがあったりで
しんどい1年でした。

今年はいい年になるといいなあ。

ブログのほうも更新がかなり滞ったので、今年は心機一転
頑張りたいと思います… 願望です(爆)



あっきーの歌声を、瞳子さんの舞台を、素敵なミュージカルを、そして宝塚を
追いかけて行きたいと思います。

特に宝塚は今年100周年!
1世紀ですよ~ひぇ~
いろんなイベントがあって、100年の重みをずっしりと感じる年になりそうです。


昨年読んでくださった皆様、ありがとうございました。
そして、更新も気ままなこんなブログですが、今年もよろしくお願いいたします。







エンデバー が面白い

2013-12-31 00:44:21 | 日記・エッセイ・コラム
Photo






コリン・デクスターの小説「モース警部」シリーズ
大好きで本も読んでたし、テレビで放送されていた、ジョン・ソウ主演のドラマも好きでした。


で、最近WOWOWで、若かりし頃の、駆け出しのころのモースを主人公にしたドラマ
が放送されました。

「新米刑事モース ~オックスフォード事件簿~」

1話と2話が夏に、3~5話が11月(再放送12月)にあって、凄く面白かった。

で、小説でも前のジョン・ソウのドラマでもそうだったんですけど、モースはモースで
ファーストネームは最後まで明かされなかったんですね。
いつもモースと呼ばれていました。
でも、新しいドラマでは、「エンデバー」というモースのファーストネームがタイトルになっている。
いや~これはどうなの?
というか、思い切ったアイデア、いいなあと。


そして、イギリスの美しい田園風景もさることながら、モースを取り巻く環境というか、人物が
凄く丹念に描かれていて、引き込まれてしまいます。

中でも、モースの上司にあたる、サーズデイ警部補がいい!

この前放送のあった「殺しのフーガ」
この事件で若きモース、エンデバーは犯人から謎解きのターゲットにされる。
彼が謎を解かないと次々と殺人が起きる。
そして最後は上司であるサーズデイの命が狙われることに…
最後は格闘の末、犯人を捕まえるのですが、標的とされたエンデバーはショックから立ち直るのに
どうしたらいいのか…とサーズデイに聞くのですが、その答えがめっちゃカッコいい!

サーズデイ曰く
「守るものを見つけることだ」と。
エンデバーにとってそれは音楽なんですね。
「家に帰って一番好きな音楽を聞け!大音量でな。
そして、それを胸に刻みこむんだ。どんな闇でもそれを壊されないように」

きゃ~カッコいい!!
なんだか私が書くと普通になってしまうんですけど(悲しい)
でも、あの場面でサーズデイがそれを言ったときは、ホントに抱きつきたくなった(爆)
素敵です~
こんな上司がいたらどんなことでもついていくわ!

この「殺しのフーガ」では他にもサーズデイの日常がさらりと出てきていて、家庭の様子
が垣間見られるのもいい。
エンデバーにはそういう暖かな家庭の雰囲気はないのよね。


他にもサーズデイの台詞には印象的なものがあって、語録を作りたいくらい(爆)

「答えのない質問だってあるんだよ」とか
ちょっとした言葉が心に残るんです。
脚本がいいんだなあ、きっと。

サーズデイを演じているロジャー・アラムという役者さんは、
なんと、「レ・ミゼラブル」ロンドンオリジナルキャストでジャベールを演じている
方らしいです。
チェックしなくては!


イギリスでは新しいシリーズも作成されるらしいです。
「シャーロック」といい、この「エンデバー」といい
イギリスには見ごたえのあるドラマがありますね。
早くみたいなあ。






















南青山3丁目キッチン

2013-10-29 16:13:26 | 日記・エッセイ・コラム



足は随分とよくなりました。
ギプスもとれて、リハビリもとりあえず終わって。
まだ、階段下りるときとか、ちょっと違和感があるけれど
普通に歩く分には大丈夫です。よかった。ほっ。


ということで、この前の日曜日は青年館に宝塚星組の真風涼帆さんの
「日のあたる方へ」を観に行く途中、こちらに寄ってお昼を食べてきました。

  ↓

キューピー3分クッキング 南青山3丁目キッチン


期間限定のお店で仮小屋ではあるけれど、とっても雰囲気がいいところでした。

私はこちらをいただきました。
特性チキンカレー





小麦粉を使っていないので、すごくあっさりめ。
お腹にもたれません。


デザートはこれ。




真ん中の小さいのはキューピーの形のチョコレート
卵の味がしっかりした、本物のプリン、という感じ。
美味しかった!



真風さんの感想は後程。