まず、なんで新宿コマ劇場なのか。
この公演のことを知ったとき、意外な気がしました。
今回プログラムで小池先生のコメントを読んで納得。
コマ劇場の重役のF氏、元宝塚雪組のプロデューサーだった方なんですね。
昔は組ごとにプロデューサーがいたんです。
シアタードラマシティの支配人だった方でもあります。
小池先生の話によれば、最初に「エリザベート」をやりたい、と言ったのは彼だったそうです。
その時は小池先生も当時雪組のトップスターだった一路さんも反対だったそうで、その時のF氏の深い思い入れがなければ、今も続くエリザベート熱は絶対成立しなかった、と言い切ってます。
そっか~
だから初めて宝塚OGによるエリザベートガラコンサートもドラマシティでやったんですね(東京は厚生年金会館でした)。
ということで…
行ってきました!
昨日5月19日ソワレ
心配していたトート役のマテ・カマラスさんやルキーニ役のブルーノ・グラッシー二さんも元気でした。
配役表を確かめて一安心。よかった~
最初に感じたのは、舞台が狭い!
真ん中にオーケストラがいて、それを取り巻くような感じで舞台がある。横とか本舞台に繋がるスロープ状のところは勾配が急で小さな階段があったり、とにかく動きにくそうでキャストは大変だったでしょう(同情)
ちょっとキャンディードの舞台装置を思い出した。そういえばあっきー落下事件ありましたっけ(爆)
プロローグとか、ミルクとかキャストがいっぱい出てくるところは、舞台の前ギリギリでしたね。
マテ・トートさん、歌い方、声がセクシーでした!
ちょっとかすれ気味に歌うところとか。
むっちりでセクシーなトート様でした(爆)。メイクはちょっと濃い目?だったような…
マヤさん、素晴らしかった!
私はエリザベートの姿、どうしてもルードヴッヒ2世に重なってしまう。
まあ、親戚だし。ルードヴィヒはエリザベートを愛していたし。
自己中心的な愛と美意識と正義感
ピュアすぎる。
でも、どこか人間として理想を追い求める姿があるような気がするんです。
ほんとはただの普通の生活であれば、自由にのびのびと子育てもし、芸術を愛する、地方貴族として過ごしたかもしれない。
バイエルンの自由な明るい雰囲気の地方から、ウィーンという大都会、牢獄のような保守的な宮廷に嫁いでしまった少女。
私は私だけのために生きる!
この歌の世界観、というか自由な風を求めるシシィの魂が伸びやかに飛び立つ風景が見える気がしました。
今まで味わえなかった感動!
この感動を得られただけでも13,000円、惜しくない!
そしてルカスくんチェック、シャキちゃんチェックもぬかりございませんっ!(爆)
しっかり追っかけました!
ルカスくん、なでつけのヘアスタイルで付け髭つけて、いろいろな場面に登場。
楽しませていただきました。
覚えてるだけでも、プロローグ、婚礼の舞踏会、ウィーンのカフェ、ハンガリー、ミルク、エーヤン、精神病院、あとはルドルフ殿下。
もっとあったのかも。
トート閣下との「闇は広がる」の場面、お人形みたいに乱暴に掴まれたり…良かったです(爆)
シャキさんはヘレネだった。
歌は聞けなかったから、今度のコンサートで聞けるのを楽しみにしています。
小柄だからあっきーとの並びも合うんでは?
って無理かしら。デュエットとかしてくれたらなあ…
まあ、ないものねだりはやめまておきましょう。
シャキさんもいろいろな場面で出てて、可愛かった~
あと、ルキーニ!
歌が上手いし、役者だし、何といってもイケメン!(そこか!)
足を怪我したと聞いてたんだけど、そんなこと全然判らなかった。
日本語が上手くて…
素敵なルキーニでした。
とにかく、みんな歌が上手くて、適役。
心配しながら観なくていい(爆)
だから物語のなかに身を任せるだけでいい。
すっきりすんなり引き込まれます。
ウィーンに行かなくても本場のエリザベートが見られるって、ほんとに凄い!と改めて思いました。
最高!
なんだか、ざっとした感想ですが…
もう、行かなきゃいけないので…
今頃千秋楽の舞台が始まったんだろうなあ…
私は宝塚です(笑)
この公演のことを知ったとき、意外な気がしました。
今回プログラムで小池先生のコメントを読んで納得。
コマ劇場の重役のF氏、元宝塚雪組のプロデューサーだった方なんですね。
昔は組ごとにプロデューサーがいたんです。
シアタードラマシティの支配人だった方でもあります。
小池先生の話によれば、最初に「エリザベート」をやりたい、と言ったのは彼だったそうです。
その時は小池先生も当時雪組のトップスターだった一路さんも反対だったそうで、その時のF氏の深い思い入れがなければ、今も続くエリザベート熱は絶対成立しなかった、と言い切ってます。
そっか~
だから初めて宝塚OGによるエリザベートガラコンサートもドラマシティでやったんですね(東京は厚生年金会館でした)。
ということで…
行ってきました!
昨日5月19日ソワレ
心配していたトート役のマテ・カマラスさんやルキーニ役のブルーノ・グラッシー二さんも元気でした。
配役表を確かめて一安心。よかった~
最初に感じたのは、舞台が狭い!
真ん中にオーケストラがいて、それを取り巻くような感じで舞台がある。横とか本舞台に繋がるスロープ状のところは勾配が急で小さな階段があったり、とにかく動きにくそうでキャストは大変だったでしょう(同情)
ちょっとキャンディードの舞台装置を思い出した。そういえばあっきー落下事件ありましたっけ(爆)
プロローグとか、ミルクとかキャストがいっぱい出てくるところは、舞台の前ギリギリでしたね。
マテ・トートさん、歌い方、声がセクシーでした!
ちょっとかすれ気味に歌うところとか。
むっちりでセクシーなトート様でした(爆)。メイクはちょっと濃い目?だったような…
マヤさん、素晴らしかった!
私はエリザベートの姿、どうしてもルードヴッヒ2世に重なってしまう。
まあ、親戚だし。ルードヴィヒはエリザベートを愛していたし。
自己中心的な愛と美意識と正義感
ピュアすぎる。
でも、どこか人間として理想を追い求める姿があるような気がするんです。
ほんとはただの普通の生活であれば、自由にのびのびと子育てもし、芸術を愛する、地方貴族として過ごしたかもしれない。
バイエルンの自由な明るい雰囲気の地方から、ウィーンという大都会、牢獄のような保守的な宮廷に嫁いでしまった少女。
私は私だけのために生きる!
この歌の世界観、というか自由な風を求めるシシィの魂が伸びやかに飛び立つ風景が見える気がしました。
今まで味わえなかった感動!
この感動を得られただけでも13,000円、惜しくない!
そしてルカスくんチェック、シャキちゃんチェックもぬかりございませんっ!(爆)
しっかり追っかけました!
ルカスくん、なでつけのヘアスタイルで付け髭つけて、いろいろな場面に登場。
楽しませていただきました。
覚えてるだけでも、プロローグ、婚礼の舞踏会、ウィーンのカフェ、ハンガリー、ミルク、エーヤン、精神病院、あとはルドルフ殿下。
もっとあったのかも。
トート閣下との「闇は広がる」の場面、お人形みたいに乱暴に掴まれたり…良かったです(爆)
シャキさんはヘレネだった。
歌は聞けなかったから、今度のコンサートで聞けるのを楽しみにしています。
小柄だからあっきーとの並びも合うんでは?
って無理かしら。デュエットとかしてくれたらなあ…
まあ、ないものねだりはやめまておきましょう。
シャキさんもいろいろな場面で出てて、可愛かった~
あと、ルキーニ!
歌が上手いし、役者だし、何といってもイケメン!(そこか!)
足を怪我したと聞いてたんだけど、そんなこと全然判らなかった。
日本語が上手くて…
素敵なルキーニでした。
とにかく、みんな歌が上手くて、適役。
心配しながら観なくていい(爆)
だから物語のなかに身を任せるだけでいい。
すっきりすんなり引き込まれます。
ウィーンに行かなくても本場のエリザベートが見られるって、ほんとに凄い!と改めて思いました。
最高!
なんだか、ざっとした感想ですが…
もう、行かなきゃいけないので…
今頃千秋楽の舞台が始まったんだろうなあ…
私は宝塚です(笑)
マテ トート、ブルーノ ルキーニ、復活してました!
やった~!
かんぱ~い!
新宿コマ劇場
ウィーンミュージカル『 エリザベート』コンサートバージョン
前楽だけあって、凄い盛り上がり! 楽しかった~
明日も来たい…体が二つあればなあ(爆)
1幕最後の額縁のシシィ、綺麗で涙出そうになりました。シシィの姿で感動したのは、長年エリザ見てるけど初めて!
ルカスくんの男前も堪能しました!オールバック風のヘアスタイルにやられちゃった!(爆)
なんだか書ききれない。携帯なので…
とにかく、大感動でした!
写真は帰りに飲んだビール「琥珀色の時」 名前で選んでみました(笑)
ルカスくんとあっきーのコンサート
どっちかというと、私はルカスくんのロミオが聞きたいんだけど(爆)
変な演出だけは無しにしてね(笑)
で
実はエリザベート役のマヤ・ハクフォートさんもコンサート、やるんですね。
↓
こちら
こちらは大人仕様?
ブルーノート大阪です
落ち着いた雰囲気でマヤさんの声を堪能できそうですね。
で
こうなると…
あと一人…
マテさんは~
なんかないのかなあ…
どっちかというと、私はルカスくんのロミオが聞きたいんだけど(爆)
変な演出だけは無しにしてね(笑)
で
実はエリザベート役のマヤ・ハクフォートさんもコンサート、やるんですね。
↓
こちら
こちらは大人仕様?
ブルーノート大阪です
落ち着いた雰囲気でマヤさんの声を堪能できそうですね。
で
こうなると…
あと一人…
マテさんは~
なんかないのかなあ…