今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

ロックオペラ モーツァルト 大阪公演が始まる~

2013-02-22 19:22:00 | 中川晃教
まだまだ東京楽の余韻が残っていますが…
浸っていたい…
楽しかったカテコ…
あんな楽しかったカテコ「SHIROH」東京楽以来かも。
会場全体の一体感が凄かった…


が、しかし…

時間のたつのは早いものです。
もう、今日から大阪公演が始まります。

出演者の皆さん、頑張って~


最初は東京だけでいいや…と思っていたのですが、
東京プレビュー見て、その日に会場ロビーで売っていた大阪公演チケット
を買ってしまいました(爆)


なんだか、突っ込みどころ一杯あるのに…
唐突な場面展開とか…
場面と歌の雰囲気が合ってないんじゃないの?なんてところもある。

でも、気がつくと「殺しのシンフォニー」が頭の中をぐるぐるぐるぐる(笑)
「痛みこそ真実」の場面が頭を離れない

こうなったら逃れられません。
行くところまで行こうじゃないの…

というわけで、明日大阪に行ってまいります。
久々のわくわく感!!ドキドキ感!!
でも、大楽は見られない~(涙)
ルージュ楽まで、目いっぱい楽しんできます!







ロックオペラ モーツァルト ルージュバージョン 2月16日マチネ

2013-02-22 16:52:50 | 中川晃教
Photo





東京千穐楽の余韻が強すぎて、なかなか手が付けられないですが…
そして、もう大阪公演が始まるのに今更かも、ですが…感想を。

15日ソワレのインディゴバージョンを初めて見て、思わず「こっちの方がいい!」と口走ってしまいましたが、あっけなく前言撤回(爆)

だって、ルージュを見たのが、10日のソワレ、プレビュー公演でした。プレビューはあくまでプレビュー、前段階、ということで、本公演とは違うんだ、ということを実感いたしました。

アッキーの歌のリズムが違う。テンポが違う。
10日の時はちょっと曲の乗り方が重かった?ように感じたのが、16日はまるで違ってて、「これでなくっちゃ!」

やっぱり本領発揮となると、こっち、ルージュかなあ。
アッキーもやりやすそう。
サリエリはどうしても作りこむ時、頭で考える部分が多すぎて、結果、堅くなってしまう。
でも、モーツァルトの時は頭でっかちではなくて、自然と役を受け入れている感じがして、見ていて気持ちよかったです。


そして、山本くんのサリエリも落ち着いてて、クールでカッコよくて、「殺しのシンフォニー」は最高ですね。
両人とも持ち味的にこっちがいいかも~無理なくて。



ということで、
はルージュの方が見てて楽かな~
と思ったのでした。


大した感想にもならない短い感想ですが、とりあえず。