ミュージカル「エリザベート」
1日から始まってたんですね…って遅いです、私(爆)
私の観る日は随分後なのです…
それで、家にあるエリザベート関連の品を集めてみました。
何の意味もないんですけどね…(笑)
CDが4枚
ウィーンオリジナル盤、ウィーンライヴ盤、オランダ盤、ハンガリー盤
言語もドイツ語、オランダ語、マジャ-ル語といろいろです。
各々内容が違っていて、出る度に買ってしまいました。
1番よく聴いているのが、ウィーンオリジナル盤。
宝塚で初演する前から聴いていたんです。
言葉が全然判らなかったけれど、音楽の素晴らしさで作品の良さは充分伝わりました。
特に好きだったのが、「闇は広がる」です。
イントロのところから、もう、胸がドキドキ…
英語圏の作品にはない、ヨーロッパの魅力的なまでの暗さ、陰影の深さ、香り…
どんな場面なのか、見当もつかなかった。
舞台を観て、始めてこういう場面だったのか、と納得しました。
ビデオはエリザベート日本初演となった宝塚歌劇団雪組のものです。
この時、兵庫県の宝塚大劇場まで観に行きました。
それまで観た宝塚の舞台とは、全然違っていて…
宝塚でも、やればできる!と感動しました…失礼な言い方ごめんなさい…
でも、本当に宝塚じゃないみたい…というのが正直な感想でした。
内容の濃さ、暗さ、音楽性の高さ…
宝塚は娯楽だという感じで観ていたけれど、芸術性を感じさせる、素晴らしい質の高い舞台でした。
1回だけのはずが、気がつけば3回も大劇場まで通ってしまいました…(爆)
その時の成功が今の帝劇に繋がり、そして「モーツァルト!」上演に繋がり…
アッキーヴォルフに繋がっている訳で…
なんだか、不思議な感じ…
初演が1996年2月。
だから今年で10年になるんですねえ!
ちなみに、その時のトート役は今エリザベートをやってる一路さん、ルドルフはモーツァルト!で男爵婦人をやった香寿さんでした。
更にいうと…(笑)
子供のルドルフ役が今の私のひいき、安蘭けいさんでした。
最後に、ウィーンライブ盤、これはお勧めです!
ホントにライヴなんです(爆)
帝劇のライブ盤とはえらい違い。
カーテンコールも入っていて、これが帝劇と同じです、なんと!
観客の拍手が凄いし…
帝劇の実況録音盤にご不満な方…(爆)
ぜひ、お試しを!
ohtaさん、「エリザベート」関連グッズたくさん
持ってらっしゃるなぁと思ってたら、
私が持ってないのは「オランダ版」だけでした(爆)。
私も結構負けてませんね^^;。
「エリザベート」初演、なつかしいなぁ。
あの公演を観た時、鳥肌がたって
すごいものに出会ってしまった…と思いました。
私も即、観るのを追加しましたし、
曲を覚えたくてピアノサウンドトラックまで
買ってしまいましたもの(笑)。
(ウィーン版のCDが出てるの、気付かなかったんです)
あれから宝塚でも東宝でも上演されてますが
初めて観たからというのもあるでしょうが
あの「雪組」公演が私の中で、今でもNo.1です。
わ~!
おんなじですね~!嬉しいなあ!
でも、みちるさんの方が凄いですよ~
私ピアノサウンドトラック版って持ってないです。
オランダ盤はエリザベート役の人の歌が素晴らしい!
「私だけに」の歌は1番だと思いますよ~☆
でも、悲しいかな、名前の読み方が判らない・・・
オランダ語なんですもん。
雪組のエリザは何にもないところから作り上げたという、あの時いた雪組の組子全員の力の結集、という気がします、はい!
あの時の成功が全てのはじまり!
今や帝劇の定番になりつつありますねえ・・・って、もうなってるか・・・(笑)
私 昨日観に行ってきました。。。アッキーイベに行きたかったけど、、、(泣
私は ウッチートートと浦井ルドルフのを一度見ただけなので
お二人の盛り上がりに感動しましたわ
一路さんがトート役だったのは知ってましたけど
香寿さんがルドルフ!!!!!
すんごいですねぇ~ 見てみたかった☆
ちょっと濃い話題でした・・(爆)
「エリザベート」はそれまであった、ブロードウェー作品と全然違っていたので、私は宝塚版も東宝版もかなり嵌ってしまって、こんなことになっちゃいました(爆)
私ウッチートートは初演の時に見ただけなので、また、観てみたいです・・・