モーツァルト！ 11 月6日ソワレ

まだ、博多にいます・・・しつこく・・・ハハハ・・・相変わらず携帯からの書き込みです。携帯だとうまく書けてなくて・・・と思いつつ・・・

6日のソワレ観ました。

席が2階の後ろの方でしたが、音がとってもよかったです。1階より、よかったですね。

アッキーは、とってもリラックスしてました。「僕こそ音楽」の最後、初日はフェイクなしだったけれど、昨日はバッチリ入れてました。私の後ろの席の人が「すご～い！」と言っているのが聞こえて、なんだか、とっても嬉しかった！

倪下の館のところでは、ウ゛ォルフ、パパ、睨下、3人とも凄い迫力でした。市村正親さん、山口祐一郎さんという、ミュージカル界の大スターと一歩も引けをとらないアッキー、改めて、立派だなあ・・・と、感無量の思いです。

23才の誕生日を迎えて、自信さえうかがえるような気もしました。

1幕最後の「影を逃れて」。初日はちょっと堅い気がしたんですけど、昨日はもう自分の持ち歌のごとく・・・（爆）歌いやすそうに歌ってた、というか、すんなりと魂を込められてた、という感じでした。

硬い時はちょっと無理して感情込めてるかな、という気がするんだけど、昨日は気持ちよく込められてるなっていう感じでした。

私は「影を逃れて」の最初のところ、だれ～にも～たよ～らない、っていうところ、アッキーのあの低めの声が、だあ～い好き！あれが始まると、もうドキドキ・・・心搏数上がっちゃいます（爆）

「愛していればわかりあえる」 う～ん、いい雰囲気です！声がやさしい！甘い！とろけます～！

何といっても、可愛いのよね～って、オバサン度100パーセントの私、おゆるしくださいませ（爆）

「なぜ愛せないの」今日なは心配なく聞けました（爆） というか、もう、この歌は聴く、というより、「受けとめる」という感じ。それだけで精一杯です・・・ 終わった時の拍手が凄かった！アッキーの集中度が、込められた魂が、客席を圧倒していた・・・と思います（涙）

レクイエム作曲の時、くっっ！書けないっ・・・のくっっ！が、なんだか凄かった！ぐぅっっ！みたいな・・・

“間”がすっごく長かった・・・ように思う。目にはいっぱいの涙で・・・

観ている、というより、引き込まれてウ゛ォルフの感情に取り込まれてる？感じ。うまくいえないけれど・・・ 最後の「影～」の雄叫びもどこまで続くのか～って感じで、一気に歌ってて、その迫力、凄かったです！

初日はアッキーも緊張してたと思うけど、私も緊張してた・・・（爆）

6日は気持ち的にゆっくり観られたし、たっぷりと堪能できてよかった・・・です

でも～！すっごい悔しかったことが・・・ アッキーのサイン色紙、私の隣の人が二人とも当たったの～！う～ん、ついてないっ！

ほんと、私恐ろしいほどクジ運ないんだわ～（泣）入り口の辺りで引き替えてたけど、少し余ってたような・・・（爆）

あれって余ったらどうなるのかなあ・・・気になる（爆）