遠い空に高く太陽は輝く～SHIROH ゲキシネ～

昨日も観て来ました、SHIROHゲキシネ！
そして、私にとってはこれが最終日でした。
結局５回観たことになる・・・・（笑）
思えば、長かったような、短かったような３週間・・・・・
アッキーのアナウンスともお別れ～と思うと、やっぱり寂しい・・・（涙）

たかが映画・・・では済まされない、凄い存在感と感動の嵐のような作品でした。
観る前は、どんなに上手く撮っても、あの舞台の感動は越えられない・・・と甘く考えていていましたが・・・
もう、もう・・・恐れ入りました・・の一言でございます！

なにより、私にとっては大好きな中川晃教クンが神の声を持つ少年、として嵌り役で描かれ、その「声」に導かれた３万７千人が悲劇的結末を迎えるストーリーに感動し、泣かされました・・・
舞台観たときより、泣きました・・・
ちょっと恥ずかしいくらい・・・（笑）

演技というより「なりきって」シローを表現していたアッキー・・・・
シローがのりうつったような感じでした。

映像で観ると、いい表情がいっぱいで・・・
最後、リオが来て目が開くところとか、「光は我らに」ところの甚兵衛爺さんのパフォーマンスにあっけにとられてるような屈託のない表情とか、最後四郎に手を差し伸べるところとか・・・順序がぐちゃぐちゃですが・・・もうたくさんあって・・・
全部切り取ってとっておきたい～！（爆）

これでＤＶＤがきたら、どうなっちゃうんでしょうか・・・
引きこもり状態になっちゃうかも？（爆）