4月26日 19時 からの日比谷ミッドタウンのオープニングショーに行ってきました。
オープニングイベントはこれから続くということですが、ショーはこの日一夜限りのもの。
宮本亜門さん演出です。
思っていた以上にしっかりと構成されたショーでした。亜門さんが手がけられているんですものね。当たり前か。って、ちょっと侮ってた自分反省です。
このミッドタウン日比谷のあるところは、昔鹿鳴館のあったところに近いそうで、その時代から現在までのエンタメ、音楽の移り変わりが30名以上のダンサーさん、特別出演のアッキー、ストーリーテラーの大澄賢也さんが中心となって、約35分間にわたる楽しいショーでした。
最初、鹿鳴館のイメージなのか、黒燕尾姿の男性ダンサー達が白い羽根扇を持って階段にズラッと並んだ時は、お〜宝塚だわ〜な感じでした。
アッキーはジャージーボーイズから「瞳の面影」「君の瞳に恋してる」の2曲
普通に室内のコンサートで聴くのもいいけど、野外で開放的な空気の中で聴くのもまたいいものだなあと。
野音とかでミュージカルのコンサートとかあったらいいのに・・・なんてチラッと妄想
大澄賢也さん、凄くカッコ良かった。
エンターテイナーですね。
ナイツテイル行きたい。ハガキが当たりますように。
ショーの最後のトークで亜門さんが、アッキーの歌は世界レベル、とおっしゃっていて、社交辞令な部分もあるかもですがちょっと嬉しかったです。
亜門さん演出のキャンディードで苦労していたアッキーを思い出す。
ダンサーさんが多かったので、そのファンの方々もたくさんいましたね。
フラッシュをつかわなければ写真撮影OKだったので、皆さんいいカメラで撮られていました。
私は当日はもともと宝塚観劇予定だったので、日比谷ミッドタウンはすぐ隣なので、宝塚終わったら何となく会場あたりをうろうろしていれば見られるかなぁなんて軽く考えていたのですが、整理券が出るとのことで、結局朝から1日中日比谷で過ごすことになりました。
いろいろ疲れたけれど、ショーは楽しかったので良かったです。
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