先週の19日、20日に宝塚大劇場 星組公演「愛するには短すぎる/ネオダンディズム!」 観てきました。
「愛するには短すぎる」湖月わたるさんの退団公演
宝塚のイケメン演出家(爆)正塚晴彦先生のコメディでミュージカル
4日間という限られた船旅でのラヴストーリーです。
正塚ワールドとでも言うべき、ぶっきらぼうな台詞の連続
わたるさんの最後の舞台ということもあって、それなりの台詞がいっぱい…
千秋楽が近づくにつれて、思い入れも深まってくるのでしょう。
楽しくて、面白くて、笑ってるうちに最後はほろりとくる、そんな感じです。
わたるさんは育ちのいい御曹司、瞳子さんはその友人で調子が良くて、明るい青年…
トップのわたるさんと二番手の瞳子さんがしっかり絡んだ内容になっていて、今までこういう場面なかったなあ…とつくづく
そして、最後、わたるさんと瞳子さんの別れの場面でしっかり握手する場面もあって…
正塚先生、ありがとう!
ラストシーン、わたるさんのコートの後ろ姿、カッコいいです!
「ネオ・ダンディズム!」
岡田先生のロマンティックレビューシリーズ17作目
前の真矢みきさんの「ダンディズム」の印象がとっても強くて、みきちゃんと全然イメージの違うわたるさんがどのようになるのかな…と興味深々。
ポスターはなかなか黒っぽい感じだし…
幕開きは前の「ダンディズム」と同じ大階段を使ってのダンスからでした。
なかなかカッコいいです。
曲は「瑕」
中央にわたるさんが現れ、舞台から銀橋へくると、その後に瞳子さんが紫の地に大きく竜の刺繍があるチャイナで、同じく大階段の真ん中にいて、わたるさんから引き継いで歌い始めて、銀橋へきます。
もう、この段階で私涙ぐみました…
今まで、こんな流れはなかった!
前の「ダンディズム」の時も「瑕」の歌が使われたハードボイルドの場面は大好きだったんですけど、今回の場面はアジアンテイストな感じで、雰囲気が全然違います。
「キャリオカ」もそう…
みきちゃんのイメージが強くて、星組のキャリオカに慣れるのはちょっと時間がかかる(笑)
でも、やっぱり楽しくて大好き!
幸せな気分になります~
それから、いくつか場面があって…
フィナーレ、ロケットダンスが終わると、なんと!瞳子さんが大階段中央に板つきで立っています!!!
うわ~、初めてだあ!
「オール・バイマイセルフ」を歌いながら階段を下りて、銀橋へ…
ええ~っつ
こんなの初めて~
途中から今回の公演で辞める瞳子さんと同期の高央りおさん達と掛け合いで歌うところ…
もう、涙、涙でした…
その後、わたるさんが純白の変わり燕尾で登場して、となみちゃんと踊ります。
リフトの素敵なこと!綺麗なこと!
わたるさん、片手でリフトして…
となみちゃんの純白のドレスの回り方が凄く素敵!
涙が出ました…
最後、銀橋でわたるさん、輝いてました!
トップスターって、幸せです!
一番明るいライトを浴びられるんですもの!
その光の中で、わたるさんはその光を跳ね返すような微笑でした!
わたるさん、最後まで輝いてください!
そして、私にとっては瞳子さんを長く見てきたなかで、一番扱いのよい待遇だったことが嬉しくて…
涙、涙でした。
星組のみなさん、千秋楽まで、頑張れ~
「愛するには短すぎる」湖月わたるさんの退団公演
宝塚のイケメン演出家(爆)正塚晴彦先生のコメディでミュージカル
4日間という限られた船旅でのラヴストーリーです。
正塚ワールドとでも言うべき、ぶっきらぼうな台詞の連続
わたるさんの最後の舞台ということもあって、それなりの台詞がいっぱい…
千秋楽が近づくにつれて、思い入れも深まってくるのでしょう。
楽しくて、面白くて、笑ってるうちに最後はほろりとくる、そんな感じです。
わたるさんは育ちのいい御曹司、瞳子さんはその友人で調子が良くて、明るい青年…
トップのわたるさんと二番手の瞳子さんがしっかり絡んだ内容になっていて、今までこういう場面なかったなあ…とつくづく
そして、最後、わたるさんと瞳子さんの別れの場面でしっかり握手する場面もあって…
正塚先生、ありがとう!
ラストシーン、わたるさんのコートの後ろ姿、カッコいいです!
「ネオ・ダンディズム!」
岡田先生のロマンティックレビューシリーズ17作目
前の真矢みきさんの「ダンディズム」の印象がとっても強くて、みきちゃんと全然イメージの違うわたるさんがどのようになるのかな…と興味深々。
ポスターはなかなか黒っぽい感じだし…
幕開きは前の「ダンディズム」と同じ大階段を使ってのダンスからでした。
なかなかカッコいいです。
曲は「瑕」
中央にわたるさんが現れ、舞台から銀橋へくると、その後に瞳子さんが紫の地に大きく竜の刺繍があるチャイナで、同じく大階段の真ん中にいて、わたるさんから引き継いで歌い始めて、銀橋へきます。
もう、この段階で私涙ぐみました…
今まで、こんな流れはなかった!
前の「ダンディズム」の時も「瑕」の歌が使われたハードボイルドの場面は大好きだったんですけど、今回の場面はアジアンテイストな感じで、雰囲気が全然違います。
「キャリオカ」もそう…
みきちゃんのイメージが強くて、星組のキャリオカに慣れるのはちょっと時間がかかる(笑)
でも、やっぱり楽しくて大好き!
幸せな気分になります~
それから、いくつか場面があって…
フィナーレ、ロケットダンスが終わると、なんと!瞳子さんが大階段中央に板つきで立っています!!!
うわ~、初めてだあ!
「オール・バイマイセルフ」を歌いながら階段を下りて、銀橋へ…
ええ~っつ
こんなの初めて~
途中から今回の公演で辞める瞳子さんと同期の高央りおさん達と掛け合いで歌うところ…
もう、涙、涙でした…
その後、わたるさんが純白の変わり燕尾で登場して、となみちゃんと踊ります。
リフトの素敵なこと!綺麗なこと!
わたるさん、片手でリフトして…
となみちゃんの純白のドレスの回り方が凄く素敵!
涙が出ました…
最後、銀橋でわたるさん、輝いてました!
トップスターって、幸せです!
一番明るいライトを浴びられるんですもの!
その光の中で、わたるさんはその光を跳ね返すような微笑でした!
わたるさん、最後まで輝いてください!
そして、私にとっては瞳子さんを長く見てきたなかで、一番扱いのよい待遇だったことが嬉しくて…
涙、涙でした。
星組のみなさん、千秋楽まで、頑張れ~