今の歌声は

ohtaと申します。M!初演の中川晃教さんに感動してこのブログをはじめました。ゆるゆると更新中。よろしくお願いします。

一人二役?

2007-02-12 23:17:24 | akinori nakagawa
世間は3連休なんだよね~
と、愚痴りつつ、仕事して来ました。
で、いつもよりは早い時間に終わったので、同僚と軽く飲んで帰ってきました。


TOMMYブログを見てきた。
ローリーさんが、ケヴィンになってる!
ピンボールマシンの前で。
ずっと前にローリーさんの自宅がテレビに出たことがあって、そのときにピンボール台、映ってたような…

し、しかし。
ローリーさんは、ピンボールの魔術師とケヴィンということですか?
この時期になって、配役が出ないのは、なんかあるのかなあ…と思ってて
あっきーがナレーターもやる、というので、他の皆さんも、役が複数あるのかしら?なんて、思ってたけど、ホントにそうなんですかね?

いや~
楽しみ!

いのうえさんも絶賛という、ソムン・タクさんの声も期待!
もしかして、アシッドクイーンなんでしょうか?


















モーツァルト! チラシ

2007-02-11 14:37:24 | akinori nakagawa
モーツァルト! チラシ

巷は昨日から3連休…
の方が多いのでしょうね
ううう…
私の職場は今が繁忙期。
今日は休みだけど。昨日も明日も仕事(涙)
まあ、この時期の連休はいつも仕事なので、休み、という認識がない…哀しいかな



で、昨日、仕事の帰りに有楽町まで用事で行ったので、モーツァルト!のチラシをゲットしてきました。

しかし…
これからTOMMYがあって、エレンディラがあって、その後だから
まだ、大分先なんだけど(爆)
こうやって、チラシができて、宣伝文句とか眺めて、舞台写真とか見てると…実感が…まだ沸かない(爆)

























出演者は新しい顔ぶれが
男爵夫人の涼風真世さん(12月6日~25日)香寿たつきさんとダブルキャスト、アルコ伯爵が武岡淳一さん
で、
注目のコンスタンツェはhiroさん。
初ミュージカル?スピードの時にちょっとテレビで知ってるくらいなので、なんとも言えない。
でも
ちひろちゃんのコンス、好きだったから、ちょっと寂しい。
アッキーとの相性がよかったし。
ダブルにならなかったのかなあ…
かなり、押されてるみたいですけど…
どうなんだろう。。。
一抹の不安




それと、平日ソワレは週に2回しかないよ~
アッキーと芳雄くんで1回づつだから、平日ソワレでアッキー見られるのは週1だよ
なんで~ショック!
勤め人はそこに集中しちゃいそうだから、チケット取りにくいんじゃ…ブツブツ


チケット発売は9月上旬
団体はもう受付あるんですね
24時間受付のインターネットオンラインチケットシステムも始まるそうです。


あとは、念願のライブCD発売、東宝さんにお願いしてみようかな?
だめもとでも、一応、ファンの願いを伝えておきたいですから。




大丈夫

2007-02-11 12:26:03 | akinori nakagawa
いのうえ版TOMMYで音楽を担当されている岡崎司さんのブログを覗いてきました。

大変そうです
SHIROH以来の大変さ、だとか
SHIROHの時はほんと、大変なスケジュールだったですからねえ…
期間が短かったし
ほんとに曲ができるのか?(爆)
とか
間に合うの?
とか
私、ほんとに心配してました(爆)













でも、あんだけの作品を作ったのだから、岡崎さんは凄い!偉い!超尊敬!!!
確か、賞を受けられたんですよね。

ということで

前の記事で、予習するなら…ということで、いろいろと言ってしまいましたが、
大丈夫
岡崎さんは

WHO ファンに配慮しつつ
ミュージカルファンにも納得してもらえるように

アレンジ、頑張ってらっしゃるようです。

しかし…凄い高いハードルって気もします(頑張れ!)
多少の批判も甘んじて受けよう…
との決意に大変さが滲み出てる…
WHO ファンの方には、大きな心で見ていただきたいなあ…(切実に)
そして、最初から敬遠しないで、1度はぜひ、見ていただきたい!
見て、ぜひ感想を言っていただきたい。


こちらは、ドンと受け止めましょう
あっきーも「僕のトミーを観に来て!」と言ってるし
そして、あっきーのトミーを実現するために、音楽の岡崎さん、演出のいのうえさん、訳詩に右近さんと、強者のスタッフの方たちが土台をつくってるわけだから。
大船に乗ったつもりで、待っていましょう

ところで、配役はまだ
ということは、みなさん、いろいろな役をされるのかなあ。
あっきーもナレーター、するそうだし。
歌うナレーター?なんちゃって(爆)
それはそれで楽しみですわ~
でも、ハードになるんじゃ…
体には気をつけて…





予習するなら

2007-02-10 00:19:17 | akinori nakagawa
ロックオペラ いのうえひでのり版「TOMMY」
ブログも始まり、トミー人形も可愛さ炸裂させてます(爆)
可愛がられて…幸せだね~
劇場にもきっといてくれるよね。
会えるのを楽しみにしてます。

ということで…

ロックは好きだけど、WHO のことはよく知らない…
舞台は好きだけど、中川晃教くんは好きだけど、TOMMYって、WHO ってよく知らない…
という方。
いらっしゃいますよね。
ちょっと、何か聴いておこうかな、映画も見ておこうかな、と考えられてる方も。

そこで、あくまでも、私の好みではありますが、お勧めをちょっとご紹介。











TOMMY のことや、WHOのことは今までほとんど知らない、という方は
TOMMYブログのサイドバーに紹介されてるものでは、ブロードウェイ・ミュージカル版の「TOMMY」(黄色いヤツ)をまず、お勧めします。

何にもロックの下地のない方が、いきなりWHOのコンセプトアルバムとかを聴かれても、はっきり言って、ちょっと消化しきれない、と思います。

ブロードウェイのミュージカル版はとってもスッキリというか、聴きやすい音になってると思うので、それを聴いておけば充分ではないかと。
あまり、無理することはよくないと思うし。
きっと、いのうえ版は今までの「TOMMY」とは別物になってくると思うので、どんな楽曲があるのか、登場人物の把握ができれば、充分ではないかと思います。

くれぐれも、ただ、あっきーが出るから、あっきーが言ってるから、というだけの理由でケン・ラッセル監督の映画だけを見てしまう、ということは避けた方が無難です。
パニクリます(爆)
消化不良になっちゃって、イメージが悪くなります(爆)
見るのだったら、できるだけWHOの楽曲に馴染んでから…
にした方が身のためではないかと(爆)
それに、どうせなら、THE WHOを少しでも気に入っていただきたいので。
映画は無理に見なくても大丈夫かと。

で、
ロックは好きだけど、WHO はよく知らない、という方はこれをお勧め!

Live at LeedsLive at Leeds
価格:¥ 3,817(税込)
発売日:2001-09-18


ライヴ・アット・リーズ(デラックスエディション)
イギリスのリーズ大学でのライヴです。
ちょっと古いですけど、迫真のライブが聴けます!
二枚組みで、ディスク2がまるごとトミーなんです!
だから、これを聴けば、WHOの楽曲も、トミーも両方聴けちゃう、この予習時期にピッタリのCDではないかと思います。
今度の日本版トミーはブロードウェイミュージカルよりは、音的にはWHOに近い感じになるようなので、雰囲気としては、このCDみたいになるんじゃないかな~と、勝手に思ってます~
私の強い願望です!&岡崎さん、よろしく~!

とにかく!
キース・ムーンのドラムが嬉々として、ほんとに嬉しそうにバシャバシャ弾けてるし、ベースが凄いリードベースでカッコいいし、ピートのギターも迫力あるし、ロジャーのボーカルもあの可愛い顔に似合わず(爆)ドスが効いてるし…
とにかく、最低限の楽器編成でここまで迫力ある音を出されると、ただただ脱帽なのです。
添加物、一切なし。
この潔さ!
そして、迫力!
ただキレイキレイだけの音ではありませんので、念のため。
ガツンときます!
ちょっとおっきめの音で、ガンガン聴いてください!


で、
まだ、あるよ~
こちらもぜひ!

The Kids Are AlrightThe Kids Are Alright
価格:¥ 1,670(税込)
発売日:2001-03-05



これは、ベストアルバム的なもので、
同名のDVDもあるけれど、CDがお勧め。
WOWOWの人気ドラマ「科学捜査班 CSI」でお馴染み、‘baba O`Riley’も入ってます。

もし、お買いになる時は、ぜひ国内版を。
解説、あるとないとではえらい違いますから。



で、まだまだ余力のある方には、ぜひ、ピート・タウンゼントのソロも紹介したい。
こういってはなんですけど、WHOよりWHOらしい(爆)
シンプルで、パワフルで。



が…ちょっと長くなるので
また、次回

































月のワルツ

2007-02-09 22:23:35 | akinori nakagawa
ロックオペラ「TOMMY」の訳詩をしている 湯川れい子さん
ホームページを見たら、本当にたくさんのお仕事をされているんですね。

私には「音楽評論家」の草分け的存在のイメージが強い方。

で、私がビックリ、というか驚いたのが、‘みんなの歌’でやった「月のワルツ
これ、湯川さんの作詞でした!

大好きだったんですよ。この歌。
アニメもよかったし。

ちょっと暗い感じの、ファンタジックな素敵なアニメでした。
時期的には「セルの恋」よりもちょっと前なんですけど。
歌ってる 諌山実生 さんの声も雰囲気があって、とっても素敵でした。
オンエアが楽しみで…

ああ、録画しとけばよかった!
今になって、とっても懐かしい。
「グラスホッパー物語」みたいに、DVDにならないかなあ。。。

NHK の「みんなの歌」侮れませんっ!