ロックオペラ いのうえひでのり版「TOMMY」
ブログも始まり、トミー人形も可愛さ炸裂させてます(爆)
可愛がられて…幸せだね~
劇場にもきっといてくれるよね。
会えるのを楽しみにしてます。
ということで…
ロックは好きだけど、WHO のことはよく知らない…
舞台は好きだけど、中川晃教くんは好きだけど、TOMMYって、WHO ってよく知らない…
という方。
いらっしゃいますよね。
ちょっと、何か聴いておこうかな、映画も見ておこうかな、と考えられてる方も。
そこで、あくまでも、私の好みではありますが、お勧めをちょっとご紹介。
TOMMY のことや、WHOのことは今までほとんど知らない、という方は
TOMMYブログのサイドバーに紹介されてるものでは、ブロードウェイ・ミュージカル版の「TOMMY」(黄色いヤツ)をまず、お勧めします。
何にもロックの下地のない方が、いきなりWHOのコンセプトアルバムとかを聴かれても、はっきり言って、ちょっと消化しきれない、と思います。
ブロードウェイのミュージカル版はとってもスッキリというか、聴きやすい音になってると思うので、それを聴いておけば充分ではないかと。
あまり、無理することはよくないと思うし。
きっと、いのうえ版は今までの「TOMMY」とは別物になってくると思うので、どんな楽曲があるのか、登場人物の把握ができれば、充分ではないかと思います。
くれぐれも、ただ、あっきーが出るから、あっきーが言ってるから、というだけの理由でケン・ラッセル監督の映画だけを見てしまう、ということは避けた方が無難です。
パニクリます(爆)
消化不良になっちゃって、イメージが悪くなります(爆)
見るのだったら、できるだけWHOの楽曲に馴染んでから…
にした方が身のためではないかと(爆)
それに、どうせなら、THE WHOを少しでも気に入っていただきたいので。
映画は無理に見なくても大丈夫かと。
で、
ロックは好きだけど、WHO はよく知らない、という方はこれをお勧め!
ライヴ・アット・リーズ(デラックスエディション)
イギリスのリーズ大学でのライヴです。
ちょっと古いですけど、迫真のライブが聴けます!
二枚組みで、ディスク2がまるごとトミーなんです!
だから、これを聴けば、WHOの楽曲も、トミーも両方聴けちゃう、この予習時期にピッタリのCDではないかと思います。
今度の日本版トミーはブロードウェイミュージカルよりは、音的にはWHOに近い感じになるようなので、雰囲気としては、このCDみたいになるんじゃないかな~と、勝手に思ってます~
私の強い願望です!&岡崎さん、よろしく~!
とにかく!
キース・ムーンのドラムが嬉々として、ほんとに嬉しそうにバシャバシャ弾けてるし、ベースが凄いリードベースでカッコいいし、ピートのギターも迫力あるし、ロジャーのボーカルもあの可愛い顔に似合わず(爆)ドスが効いてるし…
とにかく、最低限の楽器編成でここまで迫力ある音を出されると、ただただ脱帽なのです。
添加物、一切なし。
この潔さ!
そして、迫力!
ただキレイキレイだけの音ではありませんので、念のため。
ガツンときます!
ちょっとおっきめの音で、ガンガン聴いてください!
で、
まだ、あるよ~
こちらもぜひ!
これは、ベストアルバム的なもので、
同名のDVDもあるけれど、CDがお勧め。
WOWOWの人気ドラマ「科学捜査班 CSI」でお馴染み、‘baba O`Riley’も入ってます。
もし、お買いになる時は、ぜひ国内版を。
解説、あるとないとではえらい違いますから。
で、まだまだ余力のある方には、ぜひ、ピート・タウンゼントのソロも紹介したい。
こういってはなんですけど、WHOよりWHOらしい(爆)
シンプルで、パワフルで。
が…ちょっと長くなるので
また、次回