煙草の値上げが検討されているそうな。
増税ということ。
ワタシは煙草を吸うから言いたいのだが、
ホンネが「とりやすいところからとる」だとすれば、やめてもらいたいもの。
国民の健康のためだという。
確かに身体には良くないわけだが、
喫煙者が減り、長寿者が多くなると、逆に医療費が増えるという見解だってありますぞ。
上のリクツなら、もっと増税しても良いものは沢山ある。
例えば、
1)酒 ⇒ 飲みすぎは健康によくない → 増税?
2)ガソリン ⇒ 環境や健康によくない → 増税?
3)ゴルフ ⇒ ゴルフ場の造成は自然破壊ですぞ → 増税?
4)化石燃料を燃やした電力 ⇒ 同上 → 増税?
5)化石燃料で走る車 ⇒ 環境問題+事故引き起こし → 増税? などなど
もし煙草を増税するなら、
いっそのこと、1箱1万円にしてもらいたい。
そうなると、とてもじゃあないが買えなくなる。
一方の目的達成!(税収ゼロなど、別の問題が発生するであろうがの。)
同様に、酒は一升瓶で10万円、
ガソリンは1リットル1万円、いや10万円でも良い。
ゴルフは、1回のプレーで100万円、
電気代は、電力会社から買えば1キロ1万円
乗用車は、平均的なクルマで1億円 など。
世の中、健康で穏やかになりますぞ。
リクツなんて、どうにでもつけられる。
ここで元に戻って、税金とは何ですか? となる。
そんなことよりも、
今話題の事業仕分けでチェックしている「税金のムダ遣い」を徹底的に行うべし。
事業の洗い直しだけでなく、
不正や不適正な事業を行っているところ(独法や公益法人など)は、全部ハイシ!
しかし、日本はホントウにどうしようもない状態になっていますなあ。
高度成長期を経て、Japan as No.1 という時代になり、
正直、当時はピンとこなかったが、
それが、いつの間にか Japan as Loser になってしまった。
「貧すれば鈍す」でござるよ。
何をやっても。
これでは、プアなワタシと同じではござらぬか。
増税ということ。
ワタシは煙草を吸うから言いたいのだが、
ホンネが「とりやすいところからとる」だとすれば、やめてもらいたいもの。
国民の健康のためだという。
確かに身体には良くないわけだが、
喫煙者が減り、長寿者が多くなると、逆に医療費が増えるという見解だってありますぞ。
上のリクツなら、もっと増税しても良いものは沢山ある。
例えば、
1)酒 ⇒ 飲みすぎは健康によくない → 増税?
2)ガソリン ⇒ 環境や健康によくない → 増税?
3)ゴルフ ⇒ ゴルフ場の造成は自然破壊ですぞ → 増税?
4)化石燃料を燃やした電力 ⇒ 同上 → 増税?
5)化石燃料で走る車 ⇒ 環境問題+事故引き起こし → 増税? などなど
もし煙草を増税するなら、
いっそのこと、1箱1万円にしてもらいたい。
そうなると、とてもじゃあないが買えなくなる。
一方の目的達成!(税収ゼロなど、別の問題が発生するであろうがの。)
同様に、酒は一升瓶で10万円、
ガソリンは1リットル1万円、いや10万円でも良い。
ゴルフは、1回のプレーで100万円、
電気代は、電力会社から買えば1キロ1万円
乗用車は、平均的なクルマで1億円 など。
世の中、健康で穏やかになりますぞ。
リクツなんて、どうにでもつけられる。
ここで元に戻って、税金とは何ですか? となる。
そんなことよりも、
今話題の事業仕分けでチェックしている「税金のムダ遣い」を徹底的に行うべし。
事業の洗い直しだけでなく、
不正や不適正な事業を行っているところ(独法や公益法人など)は、全部ハイシ!
しかし、日本はホントウにどうしようもない状態になっていますなあ。
高度成長期を経て、Japan as No.1 という時代になり、
正直、当時はピンとこなかったが、
それが、いつの間にか Japan as Loser になってしまった。
「貧すれば鈍す」でござるよ。
何をやっても。
これでは、プアなワタシと同じではござらぬか。