体たらくは世の習い？

桜も盛りを過ぎましたなぁ。
ブログを休んでいる間に。。。
世の習いでござりますなぁ。

この一週間、陋巷から覗いていると、この世は面白いことだらけでござりますなぁ。
筆頭は、何と言うても、北朝鮮の人工衛星という名のミサイル発射でござりましょう。
お笑い草でござりました。
いえ、ミサイルがすぐに爆発してしもうたことを言うておるのではござりませぬ。
発射後の日本政府＆防衛省の、あの体たらくでござります。
発射したことの確認さえも、40分以上も出来んのでござります。
有事の際は、国内の標的が破壊されても、まだ未確認と言うておるのでござりましょうなぁ。
アホそのものでござりました。
当事者能力の欠如どころではござりませぬ。
こういう政府・行政では、先行きは自ずから見えていますなぁ。　

おゝ、そういえば、
それら当事者能力のない者が集まって、大飯原発再稼働を決めたそうですなぁ。
ノダ何某とか、エダノ何某とかの口先だけ達者なヤカラが、
「決断」なんぞと、さも慎重なそぶりをしながら、決めたそうですゾ。
当事者能力のないモンが決めるなんぞ、ちゃんちゃらおかしいのでござるが、
残念ながら、今はそういう者がそういう立場におるのでござります。
エダノ何某なんぞ、何を言うておるんでしょうなぁ。
日ごとに言うことが違うておりまする。
何を言うても「ただちに影響が出るものではない」なんぞと思うておるのでござりましょう。

ん？
「電力供給をどうするのか？」ですと？
これまた何を言うておるのでござりましょう。
そんなことはムカシから、そう30年前から言われてきたことで、
その結果がフクシマではござりませぬか。
センゴク何某とかいう者が影で動いておるようだが、
世も末でござりますなぁ。

どんどん沈んでゆきまする。
それも、オノレが穴を掘って、そして、わざわざその穴に落ちるんですからなぁ。
陋巷から眺めていると、何とも滑稽でござります。

そういえば、北の　きん・しょうおん君も大変でござりますなぁ。
何事も初めが肝心なのだが、その初動で大失態を演じてしもうて、
ミサイルは単なる打ち上げ花火に終わってしまいましたがな。
これは彼の今後を暗示しておるのでござりましょう。
遠からず起こるであろう体制崩壊時には、当然にその標的になるんですからなぁ。
いつまでもちますかなぁ。
マ、せいぜい虚勢を張るんですな。
ワタシのように何ぁ～んにも無い者から見ると、虚勢を張れるだけまだマシでござりますよ。