終りの始まりは中盤へ

何やらタイムスリップをして30年以上の昔を見ているようですなぁ。
参院選でジミンが大勝なんですと。　　
何とまぁ。。。
腐りきったごみ溜め政党を選ぶしかないとは、いやぁ、ミンシュ党の罪は大きいですなぁ。
これで終りの始まりは、ステージが変わっていよいよ中盤に入るんですなぁ。

いえね、ワタシのジンセイなんぞは、一歩先んじておりましてな。
終りの始まりの終幕を迎えておるのでござりまするよ。
そのケイケンから申しますとな、
終りの始まりの中盤というのは、悩み多きことばかりでしてな。
こうしたらええ、ああしたらええと、
案だけはいろいろ浮かんでも、
それを実行する体力と忍耐力が衰えておって、
結局は何～んにもできんのでござりまするよ。
下り坂で、腹が減って足にもつれが出てきたときは、そういうものでござりまする。

そういうときは、ひと休みした方がええんやが、
気がせいておるときは、うろうろと歩きまわるのがニンゲンというものでござりまする。
そして、クタクタに疲れはててしまうんですわ。　　

この国は、何でワタシのドジな、プアな道の後を追うてくるんですかなぁ？
早うそれに気づいて別の道を選ばな、ジメツでござりますよ。
ほれ、あの山の向こうの火が見えませんかな？
かすかな光やが、
あれこそ地獄の炎でござりますよ。