陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

総選挙ですがな

2014-11-22 15:23:13 | Weblog
残念なことに、高倉健さんが亡くなったが、その人気は想像以上ですなぁ。
けど、追悼の催しやテレビ番組など、一部には便乗というか、商業主義的なものがあるようで、そういうのはご本人に失礼ですわなぁ。
しかし、ワタシのそのときなんぞは、顧みる者は誰もおらんやろうし、大違いですなぁ。
そもそも、比べる方がおかしいんやけどね。

さ~て。
衆院が解散ですなぁ。
ん?
アベノミクスが争点ですと?
アベ何某は、今回の解散は「アベノミクス解散」とし、アベノミクスを進めるかどうかを国民に問いたい」ですと?

ほぅ、ほんなら、選挙の前にワタシが答えてあげまひょうかね。
アベノミクスだけやのうて、アベ自民党政権全体についての審判を。
それは、無論のこと NO でござります。
これは、ワタシがプアである以上、必然的な答えでござりますよ。
これ以外の答えなんぞ、世界中どこを探してもござりませぬ。

けど、どこに、誰に票を投ずるかというと、
それが問題なんですわなぁ。
無いのでござりますよ。
受け皿がないのは大問題でござりますわなぁ。

「プア新党」を立ち上げるのが最善の策とは思いつつも、
立ち上げるカネもエネルギーも、何もありませんからなぁ。
供託金なんぞどうしようもありませぬ。
情けないことでござります。   

おや?
オブチ優子 が何ぞ言うておるそうな。
「お許しいただけるなら、自民党から立候補させていただきたい」 ですと?

ワタシが答えてさしあげましょうかな。
→「許しません」
立候補するならば、現下の政治資金規正法違反などが全て終わってからですな。

ほぅ。
もう一人の マツシマみどり とかいうお人も立候補するんですかな?
「もう一度頑張らせてほしい」ですと?

これも答えてさしあげましょうゾ。
→「いいえ、頑張る必要はござりませぬ。さっさとお引き取りくださいな。何ならカンオケでもご用意いたしましょうかな?」

もし、それでも立候補したならば、
選挙区の皆さんは、こういうツラの顔が厚いヤカラに、冷徹な結果を突きつけておあげなさいな。
それ以外の疑惑のメンメンは、解散のドサクサに紛れてしもうて、よかったですなぁ。
そういうお人たちにも、冷徹な審判を下してさしあげんと失礼にあたりますゾ。   
コメント
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