第三者委員会

頭狂電力が設置した「福島第一原子力発電所事故に係る通報・報告に関する第三者検証委員会」の検証報告書が公表されたそうな。
三人の委員の内、質疑に対応したのが、ゲスぞえの「第三者」検証報告を行った、あの佐々木善三とかいうお人やそうですなぁ。

ポイントの一つは、当時の社長　清水何たらが「炉心溶融に慎重な対応をするように首相官邸から要請を受けたと理解していたと推定される」と書いてある点で、
これが問題になっておるが、
第三者委員会は当時の官邸にいた政治家には聞き取りを実施しておらんそうですなぁ。
報告書には「官邸の誰から具体的にどんな指示、要請を受けたかを解明するに至らなかった」とあるそうな。
権限の有無にかかわらず、聞き取りをトライするのが当然やと思うけど、何で片方だけの言うことで「推定」するのか、信じがたいことでござります。

これって、ゲスぞえのときと全く同じやござりませぬか。
「第三者」なんぞと銘打っておるだけで、依頼者の利益のために動いておるだけでござります。
そんな「第三者委員会」報告書なんぞ、疑うというより、ウソやと思うて読み＆聞いた方が的確でござりましょうなぁ。
もはや、何たら善三なんぞという名前が出てきたら、それだけで信用度ゼロでござりますよ。
それでも起用するとなると、依頼者の意図はミエミエでござります。

思うに、西方から流れてくる邪悪な空気が、日本人のアタマとココロを次第におかしくしておるんですかなぁ。
その内、その西方のお国のようにワレワレも狂うてくるかも。。。
幸か不幸か、ワタシのアタマとココロは、最初から貧しいので、耐性はあるんやけどね。　　
そやけど、習近平がなりふり構わぬ集金平となり、中国軍部の冒険主義が跋扈しておるなど、キチガイが狂暴化してくると、それに相対せなあかん今、アタマがおかしくなるのは仕方がないんですかなぁ？
後々、21世紀はキチガイの世紀と呼ばれるかも。。。

▼東芝の白物家電は、今月末の30日に事業を売却する（対 美的集団）そうですなぁ。
日本市場では「ＴＯＳＨＩＢＡ」ブランドを残すらしいが、
そうですか。
今後、ワタシの家庭で「ＴＯＳＨＩＢＡ」の白物家電を買うことは、もう「ない」んですなぁ。
残念なことでござります。