陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

移転は延期

2016-09-01 15:09:53 | Weblog
もうというか、やっとこさ9月になりましたなぁ。
日中は相変わらず暑いけど、朝晩の風は、少しばかり真夏とは違う心地でござります。
このところ、暑さにかまけておりもうした。

築地市場の豊洲移転を延期するとかで騒いでおるようですなぁ。
ワタシは、コイケ何たらなんぞは「ケッ」と思うておるのやが、今回の延期の決定は当然のことでありましょう。
ん?
五輪のための道路をどうするのか、ですと?
バカバカしい。
そんなモンの優先度はず~~~っと、後でござりましょう。

ん?
延期に伴う事業者の負担増はどうするのか、ですと?
そりゃあ、都がゼンブ負担するでありましょう。
都は、五輪を招致するほどにカネがあるんやし、どうということはござりませぬ。

しかし、昨年の五輪エンブレムと同じ構図ですなぁ。
この国のお人は、特に政治家と役人は、相当に劣化が進んでおるようでござりますよ。
どうにもならん程に。
もっとも、皆さんがワタシのレベルにどんどん近づいてくるんで、仲間が増えて、心強いんですがね。
昔から、「伏魔殿」という言葉は、都議会と都庁のための用語と(勝手に)理解しておるんやけど、
まぁ、おかしなところを暴くことですな。

おかしな話しと言えば、近くのお国でもありますなぁ。

●カネもないのに、核実験やミサイル発射実験を繰り返し、肩肘を張って偉ぶっておる何たら狂わ国とかがあるけど、我々にとっては、ええ教材でござりますなぁ。

●ジブンで断った通貨スワップ協定を、舌の根ぇが乾かぬうちに持ち出すなんぞ、あきれてモノが言えんお国がありますなぁ。「矜持」なんぞ何もないお国柄、民族柄であることをさらけ出しておりまする。

●「G20」を前に、紛糾せんための工作に熱をあげておるお国があるそうやが、それを乗り越えたら、いつものゴウマンな態度に戻る、その変節ぶりをよう観察しておきたいものでござりますなぁ。

この世では、面白いことが次々と起こりますなぁ。
明日も、明後日も楽しみでござりまするよ。   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする