杭州Ｇ２０

杭州でのＧ２０は、習何たらの一人舞台で、大成功でしたなぁ。
国内的には。。
中身は空っぽで、オノレのメンツだけが突出し、その異質さが目立ったようですゾ。
習何たらの原稿棒読みと、その読み違えが話題になっておるそうやが、
そんなことよりも「パナマ文書」をテーマに基調講演をさせたらよかったのになぁ。
どうやって世間の目ぇを誤魔化して、国外にカネを隠ぺいするか、その手口を話させたら、中国国内はもとより、世界から注目が集まったやろになぁ。
もっとも、オノレだけの秘密は外には出さんのやろけど。。。
失脚するまでに、まだまだ隠ぺい蓄財に励まんとあかんですからなぁ。
まぁ、悪あがきに走るお国柄が嗤いをこうただけの会合でござりました。
笑われても、嗤われても、オノレが見えず、
仁なく、義なく、礼なく、智なく、信なく、
金銭欲、物欲、権力欲、領土欲などなど、欲だけ大ありで、
さすがに孔子が口を酸っぱく説うても徒労に終わっただけの、見上げたお国にござります。