陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

防疫は「後手で、弱く、ダラダラと」

2020-11-25 11:11:33 | Weblog
GoToトラベルの取り扱いがやっと決まりましたか。
札幌市・大阪市を目的地とする旅行を対象から一時除外し、同市発の旅行は今のまま継続なんやて。
おゝ、素晴らしい!
おバカ政府の見事な結論でござります。
都道府県から手があがった地域だけを対象にしたんで国に責任はないし、「発着」双方やのうて「着」だけなんでござりますよ。
感染拡大防止の効果は絶大でござりましょう。
やっぱり大本営の「戦力の逐次投入」がイチバンですわなぁ。
防疫は「早く、強く、短期で」が大原則なんやけど、「後手で、弱く、ダラダラと」の実験をしてみようというんですわ。
こういう破れかぶれの「英断」は、普通のお人に出来るものではござりませぬ。
ワタシなんぞは「おバカに脱帽」でござります。 

自民党は、野党が求めているペテン師おバカゲスぞうの国会参考人招致を拒否したそうな。その理由は「司法当局から正式な発表がない現時点では無理がある」んやて。
「正式な発表がないと出席させん」というのは、おバカ2号ゲシュタポ・スガゲスひで政権は疑惑に対する説明責任を果たすつもりはないということで、いつもの汚い手口でござります。
コイツらがどこを向いて仕事をしとるのか、それがよう分かる口実でござりますなぁ。
ほな、検察の発表があったら出席させるんですな?
その局面になったら、政府が何と言い訳をするか、見物でござりますよ。
国民は、おバカがどういうものか、見せつけられ続けておりまする。。。 
コメント
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