「活眼」なきリーダー

人事権・任命権を錦の御旗にして、時の政権に異を唱える者を排除する、
この思いあがったゲシュタポ・スガゲスひで。
統率力や人望の無い者の手口やが、
コイツの予算委員会での答弁は、論理の支離滅裂さと、説明にも釈明にもなっておらん同じ「言い訳」の繰り返しで論点から逃げるやり方やが、モリカケ桜と同じでござりまする。
誰かの入れ知恵で「『全集中の呼吸』で答弁させていただく」なんぞと言うたそうやが、おバカとゲスが組み合わさるとこうなる、その典型的な見本ですなぁ。
何だか、器の小ささと能力の低さだけが伝わって参りまする。

周辺も必死にお嗤いの小智慧を働かせたメモを差し入れ、
ゲスひではそれを見ながら、「必ず（学術会議の）推薦の通りに任命しなければならないわけではない」などを繰り返し、詭弁を弄しておるが、そうした小智慧なんぞは前任のおバカゲスぞう時代から使い古しておって、劣化し尽くしてしもうとりますよ。

コヤツらは、何を考えておるのやら。。。
沈没しかかっておる船の中で、救助を求める通信費が高いだの、安いだの、救命を要請する書類のハンコがいるだの、いらんのだの、
それが政治やと思うとる様でござります。

武漢ウイルス禍が世界に与えているダメージと影響で社会が大きく変わる、変わらざるを得ん中で、
この大変革期を乗り切る「活眼」が求められるんやけど、活眼どころか、基軸となる柱さえも持っておらんのですわ。
背骨が無く、目先１ｍしか見えんモンが変革期のリーダーとは、日本にとって最悪の人選でござりまする。
ワタシなんぞも近視なもんで、目先しか見えんのやけどね。