陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

時代の節目で漂い続ける

2022-03-30 16:51:24 | Weblog
桜が満開となり、春ですなぁ。 
まだ花冷えの日もあるとは思うけど、寒さに凍える時期がやっとこさ過ぎましたゾ。
ワタシの凍えたオツムとフトコロも融けてくれるとええんやけど、如何せん、こちらは永久凍土の様でござりまする。 

イスタンブールでのロシアとウクライナの「停戦交渉」、
「キエフなどの攻撃を大幅に縮小」ですか。さぁてどうなりますか。
仮にロシアが実行したとしても、どうせ東部や南部へ兵力を回すだけでありましょうよ。
また、停戦に合意しても、ロシアなんぞはいつ破棄するか分かりまへんからね。
ロシアの領土欲は限りを知らぬ「血」ですからなぁ。
ロシアの侵攻後1カ月を超え、これから情報戦・心理戦が更に激化するやろし、ま、ウクライナは用心に用心を重ね、信用せん方が正解でありましょう。
しかし、国内外に避難できたクライナの人々は、幸いとはいえ、これからが大変でありましょうなぁ。
死を含め、多くの人の人生そのものが曲げられてしまう、それが戦争なんですなぁ。
日本の周辺は悪魔国や邪悪国だらけやし、ワレワレも考えを新たにせなあきまへん。
とはいえ、今の日本のおバカ政治家やマヌケ官僚じゃあ、どうにもならんでありましょうよ。
時代の節目ながら、ワタシの様な陋巷底辺には、ただ漂い続けるけの明日しか来ない様でござりまする。 
コメント
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