陋巷にさまよう (野を拓く 第2部)

プアなわが道とこの世を嗤笑するブログ

末期症状キシダ政権

2022-11-12 10:28:56 | Weblog
ほぅ。ウクライナがヘルソン市を奪還しましたか。 
本格的な冬が到来するし、ウクライナはこれからが正念場ですなぁ。
軍事に加えて、国民生活も大変やろうけど、頑張ってくださいな。

一方、米中間選挙の結果は未だ判明しませんなぁ。
エリート臭がプンプンの民主党を好まんお人も多いけど、実質的にトランプが率いる共和党はもっと酷いし、いやはや、どうにもならんお国でござりまする。。。

翻って、足下を見たら、こちらも酷いもんですわ。
「記憶も記録もない」前経済再生担当大臣の山際何たら(山際大志郎、麻生派、神奈川18区)の辞任(事実上の更迭)に続き、
「マウント大臣」法務大臣 葉梨何たら(葉梨康弘、岸田派、茨城3区)も辞任(事実上の更迭)やて。
次は「政治とカネがファミリービジネス」の総務大臣 寺田何たら(寺田稔、岸田派、広島5区)が秒読みですかな。
更にその次は、同じく「政治とカネ」の総復興大臣 秋葉何たら(秋葉賢也、茂木派、宮城2区→比例東北ブロック)でござりましょう。

いやはや、トンデモ大臣ばかりで、お粗末を通り越して、キシダ政権は末期症状でござります。
というより、元々、トンデモ議員の集団がジミン党であり、結果、おぞまし内閣・政権が延々と続くのでござりまする。
ともあれ、安倍ゲスぞう 嘘・隠蔽・改竄・統一教会ズブズブ男が退治されても、何も代わり映えせんのがジミン党でござりましょうなぁ。
こうした利権にまとわりつく寄生虫、吸血鬼が跋扈する腐りきった政界にメスを入れる一番の近道は、世襲議員を叩き落とすことですわ。
キシダは、オノレの役割がゲスぞうの尻拭きやということを認識し、それに集中して短期間でそれを終えておったら次の展望が開けたのに、全てが判断ミスですなぁ。
オノレの能力とオノレの役割が分からんモンは、ただの生きる屍なのでござりまする。陋巷で蠢くワタシの様に。。。 
コメント
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