ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

ひさしぶりの川越とスナップ

2014年03月29日 22時27分23秒 | DMC-GF2



今日は会社の…というか職場の飲み会。
川越までひさびさに出てきました。

久しぶりなのでGF2持って、ついでにスナップも。
GF2でのスナップは楽しいです。上手く撮れないけど(笑)

持って行ったのはパナの20mmと14mm、そしてオリの45mm。
単玉ばっかりですが小さく軽いので助かります。


お目汚しだけど自分の日記だからまぁいいでしょう。
撮ったものをちょいと貼ってみます。


「品切れで早く店じまいした名店の写真」







「出発!の写真」




「あとは自動で昇っていくだけ…という写真」
人生かくありたい(笑)



「昇りも下りもあるのだよ…の写真」
これが人生の真実ですな(苦笑)








「学ぶ者の写真」



「道を知らせる灯火が連なる写真」




本当は格好良い女性車掌さんの写ったお写真もあるのですが
こっちは自重いたします(汗)




実は新作の原点ってこれ。
上手いとか下手じゃなくて、実は写真って
その時の撮り手が感じたことであり、思ったことなんだと。



明日は天気がいまいちなようですが
都内ではとびもの学会が催される筈。私は所用で行けませんけど。
どちらかというと自分は「招かれざる者」ですので、
お邪魔にならない分、それで良かったのだ…と思うことにします(^^;)

参加の皆様、楽しんできてくださいませ。
遠くより応援しております。



明後日はお休みをいただいております。
実はどうしても見たい桜がありまして、それを見に行ってきます。
明日の雨、ひどくないといいなと思います。



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優しげですね。

2014年01月10日 18時47分30秒 | DMC-GF2


去年の暮れに買ったマイクロフォーサーズ用のレンズの試写を
全然していなかったので、
今日の帰りにパチパチ撮ってみました。


お値段が安いのにすごくよく写る…と評判の良いレンズ。
楽しみだったのですが、換算90mmと中望遠なので
持ち出すのが少々億劫(笑)
でも今日はダメもとで1本だけ付けて持ち出してみました。

オリンパスのレンズは初めてです。
ふわっとしたボケ味は噂通りみたい。
点光源がきれいに丸いビーズみたいになるのは楽しいです(^^)










(これ以上寄りきれなんだ…猫ちゃんは難しいです(汗))










逆光では当然少しフレアっぽくなるけど、それすら優しくていい感じ。
少し確信犯的にオールドレンズっぽさみたいなも出しているのかしら?
素人の言う事なんでデタラメな話なんですが、
とにかくしっかりしてても優しいレンズ…みたいな第一印象でした。




去年の暮れから安いレンズ中心にいろいろ入れました。
ミノルタ、トキナー、タムロン、オリンパス、パナソニック。

人によっては節操なく見えているかもです(^^;)


でもクルマでも思ったことですが、一つのものだけだと見えないことも多いです。
物事には長短あって、いいところの裏返しが欠点だったりしますし、
可能な範囲でいろいろなことを経験する事で、少なくともいろいろ知る事もできるし
楽しみ方だって増える気がします。

ホンダは好きだけど、ホンダにも欠点があって、
それに向き合う方法を教えてくれたのは別のクルマ。
でもそのクルマの基本セットはホンダでの経験で出したもの。
いろいろ絡ませる事で面白くなっていくのかな…と思うのです。

写真もそうかなぁと思うので、できるだけいろんなものを使うようにしたいし
そういう中でいろいろ勉強できればいいなとも思います。

元々はお絵かきの勉強の一つとして始めた写真趣味。
上手く写真を撮れるように…とかは無いし、
自分の絵以上に写真では他人を喜ばせることはできないです。

いろいろ使うことで少しでも絵の肥やしになれば…とも思いますが
果たしてその成果はあるのやら無いのやら(汗)



まぁ…節操無いといえばそうなのかもです(^^;)
でも節操無しでも楽しめればいいなぁ…と。




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GF2+アダプター+オールドレンズ

2013年10月21日 17時41分41秒 | DMC-GF2

今日は有休~!(笑)


よーく寝て、朝起きたらいい天気。
たまにはカメラ持って近所の公園でも行きますか~と。

先日ついにフルサイズミラーレス機が登場しましたし
今日はマウントアダプターでオールドレンズで撮ろうかと(^^;)


今日持っていったのは
・ミノルタ
 ・MC Wide-Rokkor 28mm F3.5
 ・Auto-Rokkor PF 58mm F1.4
 ・MD 35-70mm F4
コンタックス
 ・Biogon 28mm F2.8
 ・Sonnar 90mm F2.8
トキナー
 ・Auto-Wide 28mm F2.8
ホルガ・トイレンズ

Sonnarとホルガは結局使いませんでしたが(^^;)

使用したカメラがマイクロフォーサーズ機のGF2なので
実質倍の長さのレンズみたいになっております(^^;)


MDのズームを装着するとこんな感じ。



ごついー!
EVFも装着して…うーんカッコいい!(笑)










写真は全部RAWで記録して、付属ソフトのSilkypixで現像
デフォルトかニュートラルで現像してます。
WBなど若干の調整はしてますが、シャープなどはいじってません。


トップバッターはMDのズーム。







JPEGだと明るい部分に若干色が被りましたが
RAWでやると消せました(笑)
思ったほどシャープではないですが実写では十分以上です。
色のりとか含めてやっぱりミノルタ好きです(笑)






二番手はコンタックスGビオゴン。




(猫さん:水なんか飲んでないで…行くよ)

以前像の流れが起きたと書きましたが出るか出ないか分からなくなったので
再テストの意味もこめて
特に今回は問題なし…かと(笑)

クリアでスッキリした写りに思えます。モダンな感じも。
これはこれで♪
フルサイズミラーレスでこいつが使えるかどうかをすごく心配しているのですが
最近ではRAWで撮って補正の手間をかけてでも使おう…って思ってます(^^;)






三番手はトキナー。




(猫さん:…?)



思った以上にやさしく落ち着いた写りに思えますし
何かこう感じが好みです♪

買ったお店では「良く写るよ、やさしく写る」ってご主人が言ってましたが
その通りかも。



4番手はMCロッコール28mm



後述の58mmに比べると大人しい感じです。
でも十分以上の落ち着いた写りです。
けっこう繊細らしいのですが、実際なかなかきりっと写ります。
色のりが地味な分損してるのか(?)






最後はAuto-Rokkor PF 58mm。







40年前以上のレンズだそうですが
今日の中では一番の写りに思えました。

エッジもぱしーんと立つし、色のりは「これぞミノルタ!」って感じ。

ボケも自分には十分きれいだと思います。
近所の公園のバラ園で撮りましたが、昨日の雨でだいぶ痛んでいたのが可哀想でした。
でもこのレンズならボケがあるから大丈夫ー(?)




このレンズたちも上手くいけばフルサイズミラーレス機で
本来の画角で使える可能性があります。

楽しみですね。早く欲しいなと思ってしまいます。






オールドレンズだからってトイカメ的な話に無理に持ってく気はないし、
実際良いレンズなら時代に関わらず良いものだろう…と。

いいなぁと思ったレンズ。
でもデジタル化の波に乗りそびれて死蔵されるレンズ。

フィルムがダメとはまったく思わないですが
自分には正直デジタルの方が今では馴染みがあるし、
充電が済めば即持ち出せて
絵作り含めて存分に楽しめるのは自分にはデジタルだなぁ…と。


あらためて…早くフルサイズミラーレスとアダプターの相性を
確かめたいものです。



貯金もしませんとね(笑)



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マイクロフォーサーズでAマウントレンズを使ってみる

2012年05月27日 13時27分20秒 | DMC-GF2

マイクロフォーサーズのいいところは
「マウントアダプターで他マウントが容易に使える」

旅カメラに最適なマイクロフォーサーズのGF2.
手持ちのレンズをもう少し使えるように…ということで
Aマウント→マイクロフォーサーズのマウントアダプターを買ってきました。

次回の写真部の撮影が「あじさい」らしいのです。
花撮りならライブビューが良さそう…ということでGF2起用を決めたものの、
レンズの手持ちが心もとない…ということで
Aマウント用にも出張ってもらおう…というハラです(^^;)



使いたいレンズはAF24mmF2.8、AF28mmF2.0、SIGMA50mmF1.4です。
それぞれ倍がけになるので標準と中望遠になるのかと(^^;)


とりあえず…「100mmF1.4(笑)」でテストしてみました。

見た目はこんな感じ。




開放で撮ると被写界深度が浅過ぎで近接撮影は極めて困難です(笑)



すこし絞った作例がこちら。
お目汚しご容赦ください。












コンタックスG→マイクロフォーサーズ用でもお世話になっている
KIPONのマウントアダプター、



絞りを操作するリングが付いてますが、
指標などは無いので、絞り具合はあくまで目分量です(笑)
また絞りリングを全開の方に回しておかないと、
レンズがセットできません。
はまるにははまるんですが、ロックがかからないのです。
ガチャガチャやってるとそのうちはまるんですが
メーカー指定の方法ではないのでオススメできません(^^;)




常々思うのですが、マウントアダプター遊びをするなら
個人的にはGF、GX系やPENではなく
G、GH系やOM-Dの方が良いと思います。

マイクロフォーサーズ以外のレンズとの組み合わせでは
マウントアダプター自体の重量も重なって、
レンズヘビーの傾向が強く、フラット系のボディだとホールドがしにくく、
またファインダーがないと撮影位置含めたホールドが大変です。
(手がちょっと動くだけ、カメラがちょっと振れるだけでピントがずれちゃうので)



本当はマクロレンズも欲しいのですが、今は資金的にムリ。

とりあえずマイクロフォーサーズで楽しむAマウントレンズ…ということで
ボディの映像エンジンの個性の違いも楽しんでみようかと思います。



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ビオゴン・マウントアダプター用の加工

2011年08月31日 11時11分18秒 | DMC-GF2

先に逃げ口上(笑)を述べておきます(^^;)

当ブログの記事を参考等にして同様の事を行った際に
不具合が起きましても、当方では責任を負いかねます。
自己責任でご対応くださいますようお願い申し上げます。



さて…スッキリしたところで(^^;)


GF2などパナのマイクロフォーサーズボディに
マウントアダプターを介して
コンタックスGマウントのレンズを着ける場合ですが、
ビオゴン等の後玉が飛び出したレンズは
レンズ側の後玉ガードがボディ内部に干渉して
レンズをボディにセットすることができません…

…というのは有名な話です(^^;)

そして後玉ガードを切り落とせば取り付け可能…というのも
これまた有名な話です(^^;)




では実際問題…
どう切り落とすのか?
切り落したらどうなるのか?


そちらについて書いてみます。



****************************************


Biogon 28mmを例に…と言っても
私の手持ちのビオゴンはこれしかないのですが(^^;)


これが切り落とした後の写真です。
赤枠で囲ったところがガードがあった部分になります。







元の写真が無いので申し訳ないのですが
コンタックスGを持ってる人なら手持ちのレンズと比較していただければ
分かりやすいかと思います。


高さ的には、私はこの程度まで詰めました。



ガードが無くなる以上、中途半端に残しても意味は無いので
男らしく根元からばっさりと…(←嘘)
残してギリギリの線に加工してもいいのでしょうけど
その加減が面倒だったというのが実際のところです(^^;)

本当はもう少しきれいに加工したかったですが
素材が結構硬く、かつポロポロと細かく砕けてくるタイプで
カッターなどで整えるのが大変だったことと
後玉付近で刃物を長い時間使用するのが嫌だったため
「見えるところでもないし…」と切りっ放しに(^^;)
細かい破片が落ちることはなかったので
加工時のゴミだけブロアで吹き飛ばして、他はそのままにしてあります。



加工後ですが…

ガードが無くなったとの事で後玉の扱いには用心が必要です。
ただし、元のガードもGのボディにセットする際の干渉防止にしか
用をなさないものですので
用心の具合はさほど変わらないと思います。

あと、ビオゴン系はパナのボディにセットする際等は
アダプターにレンズをセットした状態で取り付けろ…みたいな話がありますが
私は特に気にせず場合によってはアダプターをボディに残してレンズ交換を
することもありますです。
その際にも不具合などは起きてはいませんが、
これもまた自己責任で行って欲しく思います。


そして元のコンタックスGのボディへの取り付けですが
問題なく元のボディでも使えます。
ただ、ガードが無くなったことでボディへの取り付け時には
最低限の注意は払っておく様かもしれません。
(コンタックスのシャッター周り空間は多少広いので
 別に難しいことは無いと思っております)





*****************************************


Biogon28mm+マイクロフォーサーズは
場合によっては画面端(特に左右)の像の流れが酷い事がありますが
少し絞ってやると軽減するようです。




この2つは画面左右端にはっきりとその傾向が出ています。






こちらは気にならない例です。


デジタル使用ではちょっと癖があるようですが
解像感などはマイクロフォーサーズ純正に対しても
アドバンテージがあるようで
マウントアダプター経由で使う価値は十分あると思います。


本当ならばコンタックスのボディで、本来の画角で使ってやるのが
一番なのかもしれませんが
デジタルで使うことで、コンタックスレンズのまた違った一面が
見られるとも思うようになりました。

話違いになりますが、プラナー45mmはそれこそ積極的に
マイクロフォーサーズでも使うべきと思います。



(上2つは45mm)



(90mm)

コンタックスGのレンズに惚れ込んではいるけれど、
最近のデジタルに慣れちゃうとフィルムカメラはちょっと…と
お思いの皆様。
画角が半分に…などと言わずにマイクロフォーサーズやNEXで
ぜひ使ってみてください。
いい意味で驚きと感動に満ちた撮影ができると思います。

マイクロフォーサーズなら、あとはパナの14mmさえ持ってれば
135換算で28mmF2.5、56mmF2.8、90mmF2、180mmF2.8という
明るいレンズばかりの超小型カメラシステムが完成します。
しかもコンタックスレンズを持っていれば、持ち出し資金はアダプター代だけです。

私的感想ながら、かなり使えると思いますです(^^)



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朝のコーヒー

2011年06月04日 10時28分33秒 | DMC-GF2


今日みたいな気持ちの良い朝は
美味しいコーヒーが飲みたいです。







コーヒーミルで豆をがりがりがり・・・
今日のコーヒーは「パリの朝焼け」です。











今日はいい朝です。

























カップとスプーンを用意して・・・











スイーツは無いからフォークは要らないか。















これでいいかな?















カップの準備が出来ました。


















淹れたてのコーヒーをたっぷり注いで・・・





























モーニングコーヒーの準備ができました。
















それでは・・・いただきます!










ALL PHOTO TAKEN BY LUMIX GF2 + G20mmF1.7





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GF2のカラバリ希望!

2011年05月10日 20時40分57秒 | DMC-GF2

GF2…気に入って使っています。
ただし、気に入っているからこその要望もございます(^^;)

GF2にももっといろんな色がほしいデス!!




昨今はコンデジに限らず、カラーバリエーションが多いデジカメが
増えていると思います。

映り込みなど考えれば、カメラはつや消し黒一択だー!というのが
正統派カメラファンの答えですし、
私も黒いデジカメばかり+黒いカメラ好きなのですが
(そういう意味ではGXRのアピアランスは今でも最高だと思っております。)
それ以外の選択肢も大いにアリだと思っております。
カメラには撮影機材ではなく、ファッションアイテムという側面もあるので
(今やそちらの用途のほうが重要というカメラファンも多いでしょう)
そういう面を無視することは難しいというのが実際のところでしょう。

コンデジで12色…なんてので驚いていると、ペンタックスのk-rみたいに
120通りのカラーバリエーションがある…なんてのもあり、
カラバリはもはやカメラのスタイルの一つとして認知されているかと
思いますです。




ただし…。
私自身はキラキラピンクとかキラキラ水色とかほしい訳ではないです(^^;)
そういう色が嫌いではない…というか、むしろ実は好きなんですが
(私みたいなブタゴリラなオッサンが持ってても)似合わないというのと
むしろカメラとしては萌える色合いが他にあるもので…(^^;)

具体的に言ってしまえば、欲しいのはオリーブドラブのカラーバリエーションです。

オリーブのカメラ、最初に見たのはライカで、
初見の印象はあまり良くなかったのですが、だんだん良く見えてきまして(^^;)

あと格好良かったオリーブカラーというと
フォクトレンダーのベッサのオリーブモデル、
ペンタックスK-mのオリーブですね。
特にK-mはかなり惹かれましたです(^^;)


ミリタリールック…というには多少語弊があるのでしょうけど
黒とはまた違った無骨さを感じまして、それ以来増えることを期待している
カラーリングです。

それと同時に欲しいのがネイビーブルーです。

どちらも黒とは違う無骨さ、男っぽさを感じる色であるでしょうし、
クラシカルなドレスアップにも耐え、ツールとしての質感を与える色でもあるので
女性にも人気が出るのではないかと思います。


という訳で、写真を加工して簡単にイメージ画像を作ってみました。







ネイビーはそんな感じの色がG1にあったので、
そういう意味ではすごく普通に見えますね(^^;)



適当にやったので、大きく見るのはNGです(笑)

どんなもんでしょうか?





ネイビーもオリーブも、できればトップカバーはもっと黒っぽい色が
欲しいところです。
逆に明るいシルバー仕上げとかの方がいいのかしら??


あとは…キットレンズの鏡胴はシルバー仕上げで
フォーカスリングのラバーはグレーとかにして
クラシカルな感じを出しても美味しそうです(笑)


マウントアダプター遊びにも最適なボディーになりそうです(^^;)






上記と逆のベクトルで欲しいのは…
もっとざらっとした梨地の黒のボディ…ですか?
GXRとかキヤノンG12とかみたいな質感のボディですね。




いずれにしても季節限定カラーとか何とかで楽しむことができたら
ファンとしても楽しいと思います(^^)






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ちょいでぶ君がやってきて、ちんまい君はついでに変身(笑)

2011年04月29日 13時52分21秒 | DMC-GF2

ちょいでぶ…親近感を感じるな~。
誰だ!「貴様はちょいでぶではなく、単なるデブだって言ったのは~!」
(↑たてかべ和也さんの声で)

デブと言われると傷つ…かないかな?(実際そうなんですし)
ブタ…と言われると「その通りだ! 俺はブタだ!」と胸を張ります(笑)
(そのために自画像にブタ耳つけたんですし)




それはさておき




ちょいでぶ君が我が家にやってきました。

LUMIXレンズ・20mmF1.7です。
先日某所で入手した子です。


何でちょいでぶ君かというと…









見ての通りで(^^;)

俗に言われるパンケーキレンズなんですが
14mmがパンケーキと言うよりビスケットレンズと言った方が
いいくらいにちんまいのに対して、
20mmはカタチはそっくりだけど、まるまる一回り大きいのです。

フィルター径は同じだけど、外周は見ての通り。
そして長さはちっとだけ長い…。
なので、本来はコンパクトな筈なのにちょいでぶに見えます。


GF2に着けるとこんな感じです。


パンケーキレンズなのに、ボディが小さいせいか
妙に迫力が出てしまいます(^^;)
パンケーキレンズのくせに生意気だぞぅ!
(↑たてかべ和也さんの声で)




開放F値が1.7という明るいレンズということを考えれば
非常に小さいこのレンズ。
早速試してみました。





α900ほどではないにしても、かなり背景がボケます。
900の開放は逆にピントが浅すぎで使う条件は限定されるのですが
スナップ向けのGF2の性格を考えれば、十分以上と言えるでしょう。。




ちなみに…先日上京した際にこのレンズ用のフードを買っておいたのですが
それを早速くっつけてみました。



カタチがそっくりなので、識別する意味もこめて色を変えてみたのですが…
上手くいったかどうかはビミョー(笑)

とりあえず識別は容易ですが、そもそも大きさが違うし、
形状も並べればぜんぜん違うので、
そんなに識別にこだわる事も無かったかもです(^^;)


ちなみにフードはエツミさんのドーム型フードです。
UNさんからキャップ付が出ているのですが
個人的にはこっちのほうがルックスがスマートだと思います。
LUMIX20mm用という話ですが、14mmでもケラれずに使えます。
キャップはオリンパス用の37φとかムービーカム用のキャップが着きますです。


ちなみにフードは14mm用にラバー角型(UNさん製)と
丸型スリット入り(八仙堂さん)のものを持ってますが
この2つはお出かけ+おしゃれ用です(笑)
ドーム型だと前玉保護と遮光を兼ねられ、尚且つコンパクトなので
14mmと20mmのコンパクトさを損なわないと思います。




と言うわけで…
マイクロフォーサーズ用のレンズが一通り揃いました。



14mm、20mm、28mm、45mm、90mm、
28mm以上はコンタックスのお下がり(?)ですが
明るい単焦点レンズがこれだけ揃えば文句は無いでしょう。
(実はズームの14-42もあったりします)
けっこう眺めてもイケる子達に満足です。
※できればオリンパスの17mmとノクトン25mmも欲しいなぁ…
 パナの広角ズームとフィッシュアイ、
 出ると言われているオリの12mmも…などと欲望は止まりませんが(^^;)
 マイクロフォーサーズはMFがぜんぜん怖くないので
 レンズ沼にはまり易いのは確かですね(^^;)


どれも描写は素晴らしい子たちです。
最初からこうしてれば良かった…と思わなくも無いですが
マイクロフォーサーズを欲したのは14mmが出た時なんですから
今更言っても仕方無しです(^^;)

最初にコンタックスG1を買ったせいか
小型で高画質のレンズ交換式カメラをずっと欲していましたが
マイクロフォーサーズが結局それになってくれるとは…
LUMIXのG1が出た時に、ズームレンズのサイズに
微妙にがっかりした時には、こうなるとは夢にも思わなかったです。

私にとってはマイクロフォーサーズは”今コンタックス”です。






そして…ついでなのでストラップを換えてみました。




先日まで別のカメラにつけていた某地図カメラオリジナルの
グリーンのストラップです。
前の機体も黒で、よく似合っていたので、とって置いたのです。


前のワニ革のボディジャケット+ストラップがギャル系だとしたら
今回の緑ストラップは、これだけでずいぶん男っぽいかと(^^;)



ちなみにストラップを変えた理由は…
GXRの時に使っていたカメラケースを使いたかったからです(笑)



ギャルっぽさ、女子カメラ的お洒落も良いですが、
こういうむさ苦しい感じも好みです(^^;)



ただし…このカメラケースは20mmを入れるとパンパンです(笑)
14mmなら余裕なんですが…(^^;)


コンパクトなはずの20mmですが、私のところだとどうしても
ちょいでぶちゃん扱いになってしまいそうですね(笑)




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コンタックスGツァイスがデジタルに着替えたら

2011年04月19日 18時59分56秒 | DMC-GF2

とりあえずどうなるか…と。
今日、天気が良かったら撮ってみようと思っていた
GF2+コンタックスGレンズですが
天気はどんよりどよどよ、雨がざんざかざかざん。

しかし…夕方の一瞬だけ強い西日が差しました。
一瞬のことだったので、家の中から見える範囲で…でしたが
早速コンタックスGレンズに出張ってもらって
撮影してみました。


CONTAX G Biogon 28/2.8



同じく…CONTAX G Planar 45/2





Sonnar90mmは日が陰ってしまったので雲の写真で
失礼いたします。

デフォルトで撮っても面白みに欠けたので
マイカラーモードを使ってます。
上がシルエットで、下がダイナミックアートです。

CONTAX G Sonnar 90/2.8





とりあえずこんな感じで(^^;)




他もいろいろ撮ってみたのですが…。

PlanarとSonnarは何だかんだ言いつつ、
実写においては十分以上にシャープです。
とりあえずはデジタルにおいてもコンタックスやツァイスの名に
恥じることは無い十分以上な写りだと思います。


BiogonはMFTにおいてはクセ玉変身です(笑)

確かにフレアが多くて像が甘めになる傾向があるのですね。
でもA4で350dpiくらいの印刷(DPEよりはるかに高精細)でも
十分以上な描写であると思います。
ピクセル等倍で見てあーでもないこーでもない言う人には
不向きかも知れません(←例えば私のような痛い人)が、
実写ベースであれば問題ないかと思います。

このレンズはフィルムの頃から周辺画像の流れが言われていたそうですが
その辺もデジタルになると顕著に出るようです。
(デジタルにあんな後玉が出っ張ったレンズは無いですしね)

対象被写体を周辺部に持ってこない…とか光線過多に気をつけるとかで
十分使えそうです。


ただ…どのレンズも最短撮影距離が今のレンズに比べて長めなので
そこだけはしんどいです(笑)



まぁ…言ってしまえばMFでのんびり撮るといっても
AFレンズでもちゃんとそういうことはできるし、
撮影チャンス…という意味ではMFTでも純正に越したことは無いですが
不便を楽しむ…という意味も含めれば、
こういう遊びもアリなのかなと思います。
ルックスが意味ありげでなんかカッコいいというのも含めて(笑)
(ビンテージものはカメラに限らず何でも意味ありげで
 カッコ良く見えますからね、実際に意味は無くても…(笑))


いずれこの遊びについても自分なりにまとめて行って、
作品含めて結論を”自分に”示せるようにしていきたいものです。






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マウントアダプター

2011年04月18日 03時11分20秒 | DMC-GF2

コンタックスGマウントのレンズと、
マイクロフォーサーズのボディを接続するためのアダプター…。

こいつを今日買ってまいりました。






さ●らやさんにも無く、フ●ヤカメラさんにも無かったのですが
ヨド●シさんにはあっさりありました(^^;)






我がGF2に付けるとこんな感じです。










装着レンズはビオゴン28mmです。
換算56mm(笑)
隣の45mmは無加工で付きますです。
こっちは換算90mm(^^;)


28mmはもちろん自己責任で加工しております。
(単にレンズ後玉ガードを切り落とすだけですが)
ガードはやわらかい樹脂素材でして
簡単に切り落とすことができました。
ニッパーで切れ目を入れて、軽くこじってやれば
ポロリと落ちましたです。
(あくまで自己責任で…真似して失敗しても知りませんよ~(笑))


描写は…狭い部屋の中で撮っただけでは何とも言えません。
ただし…第一印象ではパナの14mmのような
パチーンとくる感じは無いようです(^^;)
最短撮影距離もかなり長く感じてしまいます。
さすがのコンタックスも時代の波には勝てなかった…とならないことを
元ユーザーとして祈りたく思います(苦笑)


今日とりあえず撮った分です。
ビオゴン28mmで、絞りはF4です。








GF2はレンズ無しレリーズを許可した場合は
背面ダイヤルをプッシュする度に露出補正とMF拡大が交互に切り替わります。
また指先タッチで拡大指示やポイントが変更でき、
マウントアダプターユーザーにも便利この上ない仕様になっています。

ただし…純正レンズは飛びきりのコンパクトさやAF快速性を誇り、
スナップショットには無類の強さを発揮します。
またタッチパネルは純正レンズで真価を発揮し、
今までのデジタルカメラの常識を覆す快適な操作を実現します。

そして…純正レンズは何より良好な写りを実現してくれます。
少なくとも純正14mmF2.5はマイクロフォーサーズのキラーレンズになれるものだと
私は思っておりますです。




正直言ってしまえば、私はこの手の遊びは好きではありません。
そもそも本来の画角で撮れないシステムにあまり意味を感じないと言うのが
正直なところです。
(こんな事をするくらいなら本来のボディにフィルム詰めて使いなさい…というのが本音です)

ただし…何でアダプターを買ったかと言えば「話のタネ」でありますです。
やったこと無い人間がアダプター遊びを語るのは言語道断。
ならば、自らやってみて、その上で分かったことを皆さんに伝えるのが
本来の物事の進め方…だと思うからです。

さらにもひとつ余計に言うなら、これは”ファッション”とか”スタイル”です。
撮るため…以上に、見せるためのものと考えています。
こういうマウントアダプター遊びとか、昨今のクラカメブーム、流行りは
ファッションの要素が多分にあるものと認識しています。
これ自体は自身相当に肯定しております。
お洒落さは多くが思う以上に重要なことだと思っているからです。

ただし…スタイルとしてのマウントアダプター遊びに”まつわる話”については
あまり流れてこないと言うのが現実…であると思います。

その辺りを追って日記のネタにしていければ…と思います。
やってみて「何だこれ?」と思った事だけでなく、「おお、いいね!」という事があれば
どんどんお伝えしていければと思っております。


先ずは…表で試写…してみたいですね(^^;)



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■twitter → http://twitter.com/Yasuo_Watanabe

  



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GF2

2011年04月14日 22時24分33秒 | DMC-GF2

手持ちの小型カメラですが、
この機体に代替して集約しました。




PanasonicのLUMIX GF2です。



マイクロフォーサーズ機です。

かつて散々文句を言ったマイクロフォーサーズです。
電子補正前提のシステムが気に入らないと
ごちゃごちゃ文句を言ったシステムです。
それを結局買いました。
宗氏換えしたことは素直に認めますです(^^;)



GXRは本当に気に入っておりましたが、
A12の28を入れてもα900とかち合い、
住み分けができないことに悩んでおりました。

かといってコンデジユニットだけでは
描写でF200に勝つものの、軽快さでは負けていて
結局2つのカメラを生かさねばならないことになり、
2機持ち歩きで軽快さは事実上無くなっていました。



そんな時に見たGF2は小さく軽く、レスポンスに優れた
優れたスナップカメラでした。
タッチパネルによるAFポイント指示やMFアシスト拡大、
撮影モード変更はタッチパネルをバカにしていた私にとっては
まさに衝撃でした。

F200よりもさらに早く、GXR以上に自分には使いやすく…。
また先日友人に見せてもらった14mmF2.5は
小さく軽いのに優れた描写で、
GF2はマイクロフォーサーズにしかできないカメラに
仕上がっていました。

簡単に言えば「惚れた」訳でございます(^^;)

しかも昨今ではコンタックスG用のマウントアダプターも出て、
ほぼ死蔵となっているレンズに日を当てれば
56mmF2.8相当、90mmF2相当、180mmF2.8相当が
MFとは言え殆ど出費無しに揃ってしまいます。
20mmF1,7があればもはやズーム要らずです。
しかも描写はズームの比ではありません。

GXRでその後の展開に悩むより、この方が貴方にはあっている…と
周囲の友人に諭されたこともあり、
このシステムに鞍替えすることになりました。




GXRに関しては私に諭し話をした某氏が引き受けに手を挙げてくれまして
F200も何とか行き先が決まりました。
(手を挙げてくださったFさん、ありがとうございます)

その他小さいカメラを…泣く泣く処分しまして
この機体に集約することとなった次第です。




この整理で愛着あったデジルクス2ともお別れと相成りました。
そういう意味ではその心の穴も埋めてほしいという思い(笑)もあり、
早速ではありますが、上の写真のような姿に変身しておりますです(^^;)

ありがちなグッズで固めていまして、
もはやその手の人を笑える状況ではないのですが(^^;)
そちらについては「もともとそういうのは嫌いじゃない」とは言ってましたので
…と軽く言い訳してみますです。
カメラはカッコも大事…な人だからコンタックスG1とかデジルクスとか
買ったんですよ(笑)

ボディジャケット以外は機能部品です。
背面液晶だけでは駄目な時がある…というのはGXRやF200で学びました。
とは言え液晶ビューファインダーはごつくてお洒落じゃないし、
当面レンズはこれ一本…の状態なので、ひとまず光学ファインダーでいいかな…と。

光学ファインダーはLUMIX LXシリーズ用純正の24mmタイプです。
某所でこれの実際の画角は28mmだと聞いてあえてこれにしました(^^;)
軽く外しワザ…ですか??(←水樹奈々さんの声で)
中古で8000円也。

ボディジャケットはフツーに売ってるやつで、黒いボディに合わせて赤のワニ皮風。
ボンデージファッション…ですか?(←水樹奈々さんの声で)
ストラップもセットで確か5000円くらい

んでもってフードは八仙堂さんの定番フード。
スリットに何の意味も無いけど(笑)…ファッションだからいいのだ(爆)
というかこれでレンズ前玉を保護…ですか??(←水樹奈々さんの声で)
実用向けのドーム型フードも発注してます。
それぞれ3000円くらいです。



まぁ…そんなこんなで。
小さく軽く、レスポンスに優れたGF2+14mmの組み合わせは
スナップ撮り歩きにはぴったりです。

コンデジの軽快さと一眼レフそのものの描写力は
先日の桜も大いに楽しく撮ることができました。



いろいろドタバタしましたが、とりあえずコンデジについては
これにて決着としたく思います。
いろいろご助言下さったDさん、助言に加えて背中を押してくれたJさん、
本当にありがとうございました。
ようやく待ち望んだ持ち歩きカメラに出会えたと思います。






もう写○ール笑えませんね、これじゃあ(^^;)



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