ありがたや

明日というか、すでに今日なんですが
一ヶ月ぶりの土曜休みです。
何か嬉しい…(涙)

明日は天気が大荒れ…とのことで何もできそうに無いですが
とにもかくにも２日ゆっくりできる週末というのはありがたいです。


明日から４月。
１年前は神戸遠征だったわけですが
今年は全くもって蚊帳の外。
寂しい気もしますが現状考えればいたし方無しです。


とりあえず週末は少しゆったり過ごしたく思いますです。





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良い意味での「同人」だと

「宇宙戦艦ヤマト２１９９」

リメイクには賛否両論あると思いますが、
私は良い意味での「同人アニメ」と思っております（＾＾；）

メインスタッフの多くは「ヤマトに影響を受けてこの業界へ」と言う方たちだと
いう話も聞いております。
それが集まって「私たちなりにヤマトを今の基準で作ってみたい」という趣旨は
ある意味「同人」そのものであるという気がします（＾＾；）


オリジナルを知るものとしては多少複雑な気がするのも事実。
個々の解釈もあるし、リメイクゆえに色がつく項目もあり、
やっぱり「オリジナルと違う」という部分はあるので（＾＾；）

またこれだけのスタッフを集めて「リメイク」ってのも
何となく勿体無い気もするんですよね(笑)
オリジナルですごい新作が作れるとも思えるので…。

ただヤマトに愛着があるものとして
こういう試みをしてくれることは「やっぱりうれしい」ですけど（＾＾）


「同じもの」は時代も環境も異なるので作れる訳は無いし、
オリジナルがやっぱりいい…というのであればオリジナルを見て、
２１９９は見なければ良いだけの話。
個々の発想が自由に発露するのは自分は好ましいと思います。

逆に豪華スタッフによる「同人アニメ」として見れば
こういう企画はまたとない訳で、私はそう思って楽しみにしております（＾＾）




メカデザインなど細かいところを見たわけではないので何とも言えませんが
予告編の映像を見る限りすごそうですね。

キャラデザはまさに今風に改められていますが、きちんと元ネタも分かるし、
さすがに時代に合わないものは大胆にリメイクがなされて
なかなかに興味深いです（＾＾）
島と南部はだいぶ変わった気がしますね。

メンバーもだいぶ増やされた…というか役責に合わせて配置した感じですね。

女性キャラが増えたのは時代かしら(笑)
ツインテだのアホ毛つきおかっぱ看護婦だのその手のニーズも満たすのか…(笑)
この辺は歓迎する層と元来の硬派な雰囲気を大事にしたい層で
賛否が分かれるところな気もします（＾＾；）
私は歓迎ですが(笑)
元は雪ひとり、文字通りの紅一点だったことを思えば大変化かもです。



基本的には肯定的に、そしてオリジナルとは別…と私はとらえてます。

声の変化も許容です。
予告編で慣れました(笑)

ただ…やっぱり沖田艦長の声が違うなーという気はどうしてもしちゃいます（＾＾；）
良い悪いじゃないんです。
沖田艦長は納谷さんというイメージがあるのです…。
あの声でいろんな台詞を覚えちゃってるので。
これが一番強いかもしれません。


でもやっぱり楽しみにしております（＾＾）



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WAVE

ボーカロイド。
もう皆さんご存知のことと思います。




クリプトン・フューチャー・メディア社の「初音ミク」が有名ですが、
基本はYAMAHAが開発した音声合成ソフトウェアだそうです。
それを各社がライセンスして声を収録してデリバリーしている形に
なると思います。

「初音ミク」の有名さはもはや説明不要です。
日本のみならず世界での知名度もきわめて高いと言われ、
もはや現在一番有名な「From Japan」だと言っても良いかも知れません。


つい最近ではGoogle ChromeのCMに起用されましたね。
すごくカッコいいCMですよね（＾＾）

こっちはCM使用曲です。
livetune feat. 初音ミク 『Tell Your World』Music Video





「ボカロ」という大きなムーブメント、WAVEが世界を今確かに動かしています。
そういうのが感じられるのが面白いというか”心に響く”と私は思います。


今まで歌を作りたかった、歌で表現したかった人にあった「歌う能力」という壁を
ボーカロイドは粉々にしました。
パソコンとソフトがあり、そして貴方にその意思があれば
誰でも歌を創り歌ってプロデュースすることができる…。
技術がまた一つ人を自由にした…と言えるでしょう。

そして二次的なもの…。
ボーカロイドたちに与えられた姿は、その声をプロデュースした人たちによって間接的に伝えられ、
それがまた新しい創作のきっかけとなって、それがまたボーカロイドたちの世界を広げました。
絵だけにとどまらず、ムービー、コスチュームプレイやそれらを共にするダンスなど
それぞれが影響を与え合っていろいろな世界へ…
本来ボカロが意図していなかったゾーンにまで影響は広がっています。


広がったのはボーカロイドの世界だけではなく、”それに関わる人の世界も”…でしょう。
ボーカロイドも有名になったけど、それ以上にそれに関連した人の世界を広げ
単にソフトの持つ領域をはるかに…そう、はるかに超越した喜びや楽しみを
世界に与えていると思います。



これが―、
これこそが「WAVE」だと思います。



最初は小さな小さな”さざなみ”だったことでしょう。
WIKIPEDIAによると、開発した人たちが最初に意図したのは
バックコーラスなどの使用が主になるだろう…程度であったとも。
あくまでミュージックシーンの一つの道具の一つとして生まれたに過ぎないでしょう。
音楽の世界を広げたい…という心から生まれた小さなさざなみ…
この時点では世のごくごく一部の人だけが知る「小さな小さなWAVE」です。
いうなればWAVEの”もと”でしょう。

この発明がその後世界を揺るがすムーブメントになると思っていた人はいないはずです。

そしてもちろん最初はキワモノ扱いだったでしょう。
ライセンスしてデリバリーをしたメーカーも苦労をしたと聞きます。
歌手からは声の提供を受けることが難しく、声優さんを起用したのはそのため…とか。

そして単なる「音声合成ソフトウェア」ではデリバリーも難しいでしょう。
そのなかで遊び心として「可愛い名と姿を与えてやろう」とメーカーは思ったのでしょう。
そういう中で生まれた一つが初音ミクなのでしょう。
最初の小さなさざなみが別の遊び”心”を動かして、
ここでボカロは小さいながらも完全なWAVEとなり、またWAVEはつながって行きます。

そしてクリエイターたちにそのWAVEが伝わる…
最初はごく僅か…
それは音楽としてだったり、それにまつわるもの…絵やムービーだったり…。
動いた人の心が何かを生み、それがまた他の心を動かす…。
小さなWAVEが連鎖を始めて徐々に大きなWAVEになっていきます。
そして大きくなったWAVEはさらに多くと連鎖を始めていきます。

人の持っていた枠を外し、眠っていた人の才能を揺り起こし、
目覚めたアビリティがさらなるアビリティを揺り起こしていく…
そしてその周囲の人にも新しい楽しさと幸せを与えて…心を動かして…、
さらにWAVEは大きくなる…。


そしてそのWAVEは日本＝サブカルチャーという時流に乗って
世界へも飛び出していきました。
先のCMもその波があればこそでしょう。
もはやボカロ、そして初音ミクというのは世界の言語です。



ちいさなきっかけ。
何気ないアクション。

それが奇跡の連鎖を起こしていくさまを、
小さなWAVEが世界を回るWAVEになっていく様子を我々は見た訳です。
心が生んだ小さなWAVEが世界とつながっていくことを我々は体験した訳です。




「WAVE」は作れない―。

私はそう思っています。

「WAVE」は生まれてくるものです。
小さな思いが心に生まれ出でる…それが最初のWAVEの”もと”です。
それ他人の心に触れて、それを動かしていく…
それの連鎖でのみ「ほんとうのWAVE」は生まれます。

恣意的な「作ろうとしたWAVE」は伝わりません。
送る方が望むのではなく、
受け取る方が望むことが先にこなければWAVEは伝わりません。
初音ミクというWAVEはミクが望んだから世界へ広がったのではないと私は思います。
世界の人々がミクを望んだから世界まで広がったのです。

もちろん全てに連鎖が生まれるわけではありません。
人の心というのはてんでばらばらのものですから。
それが連鎖をする…それは奇跡でしょう。

人は恣意的な思いでは動きません。
しかし純粋で、そして単純な思いでもそう簡単には動かないです。
でも人を動かせるのは純粋で単純な思いです。




世界を回るWAVE…
それは類まれなる奇跡でしょう。



そういうのを同じ時代に見て体験できたのは
自分としてとても良かったことに思えますです（＾＾）



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生きてます

風邪っぽいと思っていたのですが、
実は花粉症だったようです（＾＾；）


先週末あたりに体調が崩れ気味になりまして、
その時のどが痛んで咳が多かったので風邪だと思っていたのですが
週明けから症状が鼻炎とくしゃみになってきておりました。

先週から親にも職場の人にも「花粉症じゃないの？」と言われ続け、
私は「風邪ですよ」と言い続けてきましたが…
総合感冒薬＝あまりきかない
花粉症含めた鼻炎カプセル＝よくきいた
つまりはそういうことかと（＾＾；）


ただ薬を飲んでいるとは言え、やっぱり鼻はしんどいです。
息が苦しい…それだけで気持ちが萎えますね（＾＾；）

花粉症にはあまり縁が無いと思っていた＝この時期苦労をしていない方だったので
ちょっとの事がえらい事です（＾＾；）



…というわけで
　そんなこんなで生きておりますです（＾＾）





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"CUSTOM DESIGN"タンブラー350ML用シート

先にアップした「CUSTOM DESIGN」３５０ｍｌタンブラーの
当サークルオリジナルデザインの台紙データです。
とりあえずUPしておきますので良かったらお使いください(^^;)　

↓クリックすると大きい画像が開きます。


300dpiでプリントアウトすればちょうど良いサイズとなるはずです。
（A4用紙推奨です）

UPした画像はRGBです。
CMYKではないので印刷後の色味がおかしい場合は
各個調整をお願いいたします。

プリントアウトして点線のところでカットしてください。
若干見辛いと思いますがご容赦ください
元台紙の重なりで隠れるゾーンを示すグレー表記は
実際には合致しないようなので省略してあります。



以上、ニーズがあるとは思えませんが
とりあえずご参考…ということで（＾＾；）




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【CUSTOM DESIGN】こんなの作ってみました～！

今日はお休み。
こんな持ち歩きタンブラーを作ってみました～♪




実はこれ、先日買ったタンブラーなんですが、
中の台紙を入れ替えてオリジナルデザインで楽しめるものなんです。

早出勤務の時など朝あまり家でのんびりコーヒーを飲めない時のために
クルマの中などでのんびり飲めるように…と買ったタンブラー。
せっかくなんでコーヒーブレイクにぴったり（？）のデザインを…と（＾＾；）



これが元の様子。



ちなみにこんな商品です。
http://www.custom-design.jp/
ここは台紙のDLサイトですが、汎用のものからオリジナル用の台紙テンプレまで
いろいろ用意されています。

商品も「カスタムデザイン」などでぐぐると出てきます。
タンブラーに限らずマグだの何だのといろんなものがあるようです。


中の容器を外すとこういう形の台紙が出てきます。
要はこれを入れ替えるだけの話です（＾＾；）






で、描いたのがこんなんです（＾＾；）


ベタと言えばベタなんですが、あえてそこはベタネタで(笑)
シアトルスタイルを意識したつもりなんですがメンソ●ータムに見えなくもない(笑)
EUNOSの名を引っ張り出したので下地はイメージカラーのブルーにしましたが
緑だと余計にメン●レータムみたいに見えるのでこうした…というのは
ナイショにしておいてください(爆)


でDLした台紙データに画像を貼り付けしてプリントアウトしたのがこれ。


あとは鋏で切り出すだけ。
でっきる～かな♪でっきる～かな♪はてはてはてほほ～♪



で、完成形がいちばん最初の画像になります（＾＾；）
とりあえず再掲(笑)





うん、ちゃっちゃっとやった割にはいい感じかも(笑)

こういうグッズ的なものって自分のサークルではやってないので
何か新鮮な感じがして楽しいです（＾＾）


欲しいって人がいればこういうグッズもやるのもいいなぁ…と思いますが
そういうニーズは（も）残念ながら全くないのが当サークル。
自分でささやかに楽しみたく思います（＾＾）

機会があったらまた新しいデザインもこさえてみたいものですね～。






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変わり目

悪い…まではいきませんが、微妙に体調が低空飛行です。

先日喉が痛んでから、いまいちしゃっきりしないのですが
これもまぁ季節の変わり目…かしらん？

今日も早めに寝ますです。
昨日も早く寝たんですが、寝た分が体調の上積みになるってことで
昨日よりかは全然調子良いのが今日。
若いとはもう口が裂けても言えないけど、元気なのは確かです（＾＾；）



ちまちまお絵かきもやってます。
そっちの調子は悪くない（当社比）と思います（＾＾；）

あくまで私的な絵で「大人しそうなおにゃのこ」を描いてたりもするんですが、
こういうのはこういうので可愛いもんですね(笑)
最近は元気なおにゃのことかつり目のおにゃのこが多いですけど
もともとの絵としては大人しそうで優しそうなおにゃのこが得意（？）なのれす（＾＾；）


あと私が描くおにゃのこは髪が長い子が多いですけど、
今回のは「肩までちゃん」です（＾＾；）

うむ！　こういう髪型も可愛いですね(笑)
実は先日降りてきたネームのヒロイン案だったりもしますが（＾＾；）




体調の方は多分、去年から延々と続いている不規則かつ高負荷な勤務が
とりあえず今月末で一区切りになることを意識しちゃったからだと思います。
疲れが出ているっぽいです。

ここで気を引き締めておかないとずるずると調子を崩しかねません。

多分今日早く寝て起きたら、明日は元気回復だと思います。
あまりとりえの無い私ですけど、基本として体が丈夫で回復も早いことだけは
本当にありがたいと思う今日でした。


今回もあまり面白いこと書けなくてスイマセン（＾＾；）



以下私信。
１４インチのアルミホイール、今度いくつか値段とデザインの例を送る由にて
暫しお待ち下さるよう請い願い候。





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春はもうすぐ

春分の日ですねぇ…。
今週は早出勤務週なんですが、だいぶ朝の日の出が早くなったなぁ…と。


ついこの間までは会社の駐車場に入った時点では真っ暗だった訳ですが、
先々週あたりから空が白むようになりまして、
今週は完全に空全体が明るくなるようになってきました。

もうじき早出でも朝日が拝める時期がやってきます。


今年の冬は長いというか冷える期間が長かったように思います。
我が家の梅、ようやく白も赤も咲いたのですが、
本来なら３月にはいる頃には咲いている筈のものでして、
それだけ今年の春は歩みが遅いという事なのかも知れません。

実際３月も後半に入りましたが、暖かさを実感できる日はまだ多くありません。
桜も普段よりは遅くなりそうです。



この冷えた冬、何とか風邪は引かずにここまで来ていますが、
ここにきて何だか喉が痛みますです。
早めに養生して「この冬は風邪無し」で済ませたいものです。

皆様におかれましても風邪を引かれぬように
お気をつけてお過ごしください。


春はもうすぐ…ですので（＾＾）




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金→土

今日…というか昨日は金曜日で今日は土曜日です。
皆様いかがお過ごしでしょうか？
（↑若干ひねくれモード入ってます）


前にも書いたかと思いますが、うちの職場は年明けから
年度末いっぱいまで２日間を除いた全ての土曜が出勤でして
今週末も例に漏れず土曜日出勤です。
今週は夜勤なので仕事が終わるのは日曜未明。
帰って寝て起きたらもう日曜も午後。
そして週明けはシフトが変わって早朝勤務…という
すごくイヤーなパターンです。

実は週明け月曜に有休を入れているので半休は回避なのですが
貴重な有休をこういう形で使っちゃうのは嬉しくないです。
ただ、それでも２日続けて休みということ自体が年明けから稀なことなので
ありがたいのは間違いないです。


とりあえず明日を乗り切れば６連出は終わります。
（翌週も土曜日出勤ですが月曜休みで５連出です）
今のところ４月以降は何も言われていないのですが
どうか普通に週末を休める体制であってほしいものです。
（去年の春から延々と続く不規則勤務、もう疲れましたです…）


というわけで月曜は有休。
何しようか思案しています。
近所でいいので温泉でも行こうかなぁ…と考えてます。

絵も描きかけとか原稿もあるので何とかしないと。
タンブラーに自分の絵を入れてオリジナルタンブラーにするってやつは
下絵はほとんどできたのでちゃっちゃっと仕上げたいものです。




話は変わって(笑)



今週末はＦ１開幕ですね。

今のうちに予想をしておくなら今年はマクラーレンかな？と思います。
個人的にはハムにガンガンかましてほしいけど、ＪＢが良いんじゃないかと
何となく予想してますです。


他のモータースポーツだとル・マンが気になるかしらん？
アウディのＨＶレーサー見ていてＴＳ０３０危うし…と個人的に思ってます。
　トヨタが「ＨＶはうちでしょ～」と自信満々に種を植えて芽が出てきて、
　「今年はまだでも来年に実がつけば…」などとのんきに芽を眺めていたら
　巨人アウディがつかつかと歩いてきてサッとその芽を引っこ抜いてしまいました
…見たいな感じになってしまうのではないかと（＾＾；）




あとは鉄道の話。

新幹線３００系が引退ですね。

最高速度向上をその功績として語られることの多い車両ですが、
個人的には落ち着いた内装デザインに思い出がありますです。
照明も間接照明だし、色使いなどもシックで良かったと思います。
（逆に７００系は内装が変に明るいのに寒々しい感じがするのが苦手です）

乗り心地で云々言われることも多い車両であったようですが、
自分が一番３００系を利用したころは東海道新幹線での「ひかり」運用が多く、
２２０ｋｍ/ｈ運転では余力があるのか乗り心地も悪くなかったと思っています。

晩年はほとんど乗る機会が無かった車両でもありましたが
新幹線中興の祖と言って良い車両と思います。


１００系も引退。これまた寂しいです。
関東在住の自分にとっては大阪以西に出向かねば
出会えぬ車両になって久しかった訳ですが
あれだけ多かった１００系が消えるというのも何か不思議な感じがしますです。
個人的にはずいぶん前に消えた２階建て食堂車が思い出です。


そんなこんなで。


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ニューレースマシーン

表題は「新世紀ＧＰサイバーフォーミュラ」の冒頭のナレーション、
”コンピュータによるナビゲーションシステムを搭載したレースマシン、
　サイバーフォーミュラ の登場は、
　Ｆ１に代わる２１世紀のニューレースマシーンとして世界中の人々を熱狂させた”
というものから引用しました。


****************************************************************************


２０１２年のル・マン２４時間レース、「次世代車両特別参戦枠」に
新しいコンセプトのレースマシンが参戦するとのこと。

「デルタウイング」という名のアメリカ発のレーシングマシンです。
エンジンサプライヤーとして日産が手を挙げまして
「日産デルタウイング」としてガレージ５６クラスにゼッケン０番で参戦するそうです。

NISSAN DELTAWING


見た目はこういうすごい形（！）をしています。
バットモービルみたいですね（＾＾；）


実はこのマシン自体は既出のものでして
何年か前にインディカーの２０１２年以降のシャシーデザインコンペに
驚くべき独創デザインとして登場してきていました。

詳細は以下を見た方が早いです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%82%A6%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0




かつてのレースは「走る実験室」と呼ばれ、
いろいろなデザインのマシンがその可能性を試す場でもありました。

ただ、過度な競争の激化や性能・スピードの向上などで
レースを存続させることを主目的にマシンの性能に制限がかけられるようになり、
かつてのような独創的なマシンがサーキットを走る姿は
あまり見られないものになってしまいました。

新しい技術に関しても流入すること、させることが難しくなり、
きわめて偏った狭い範囲での技術競争をせざるを得なくなっています。
より独創的なマシンが登場する土壌は減りつつあり
それを嘆く関係者も少なくありません。



その中でル・マン２４時間レースを統括するＡＣＯは
新しい技術をレースに用いることに寛容な政策をとっているようで
性能調整等を併用していろいろなレースマシンを走らせることを
実現させようとしています。

その中の一つとして「次世代車両の特別参加枠」も設けていて
今回のデルタウイングのようなマシンも実験として走ることができます。




次世代車両枠は賞典外となり、たとえぶっちぎりでトップを走ろうとも
競争の舞台に立っている訳ではありません。
もちろんどんじりをのろのろ走り、哀れに壊れリタイヤすることで、
この程度が次世代レースカーか？と笑われる目にあうかもしれません。

でも世界中の人々に「新しいレースマシンの姿」を提示することはできます。

クルマの技術と人の技術が”自由なカタチ”で競争をする世界を。
かつてのレースのように、その両輪で世界を熱狂させた時代を。
新しい技術がクルマとレースの未来を開いていくさまを。

私としても見てみたく思います。


このデルタウイング以外にもいろいろな「ニューレースマシン」が
参加してくることを期待したいです。


それこそこれより後に
「２１世紀のニューレースマシーンとして世界中の人々を熱狂させた」
と言われるようなマシンが出てくることを期待したいです。


自動車とレースの未来を明るく照らすようなニューマシン出て来い～！




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モアベター

今週は６日出勤なんですが、初日から激しかったです（＾＾；）
マジで持つかしら？(苦笑)



正直昨日のことに幾つか心残りがあります。



先ずはペーパーを用意しなかったこと。
申し訳無いことでしたけど、イベント的に自分のペーパーを欲しがったり
いつもペーパーを貰いに来てくれる人も来ないと自分で決め込んでました。

実際問題として無しでもほとんど問題ないと言えるのは事実ですが、
若干名の方がペーパーを求めて来て下さいました。
例えの話ですが、１００人来てペーパーが要らないと言う９９人より
ペーパーが要るという１人を見るべきでした。

この日記を見ていらっしゃいましたら、次回はぜひペーパーを
貰いに来てください。
次回は必ずきちんと用意します。



次はお話等がゆっくりできなかったこと。

応対に忙しい訳ではなかったのですが、来てくれる人が重なることが多く、
来てくださった方に逆に気を使わせてしまったように思えます。
そういう意味では失礼をいたしました。
私ももっと色々お話をさせていただきたかったです。
次回は夏コミになると思いますが、ぜひスペースにて色々お話ができればと思います。




楽しかったことだけじゃなく、色々考えさせられました。
次回は「モアベター」でいきたく思います。






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【御礼】ありがとうございました。

本日の「東京とびもの学会２０１２」にて
当サークルにお立ち寄りくださった皆様、
またご一緒をしてくださった皆様、
ありがとうございました。

無事に、そして楽しくイベントを終えることができました。
感謝いたします。

またいつか航空宇宙系としての活動をする日もあるかと思います。
その際はまたご一緒させていただければ幸いです。





今日はお隣に、昔から作品を拝見していて
ずっとファンだったサークル様とお隣になることができました。

非常に光栄かつ楽しい時間でした。
こちらにも本当に感謝したく思います。

また予想もしなかった人も様子を見に来てくれました。
ありがたいことです。



頒布は言うほど多くも無かったですが
同じ本をずいぶんと長い期間で並べてしまったことを思えば
十分以上の頒布でした。
今回単独＆通算でも試験飛行計画は赤ではなく黒で収まってます(笑)
そういう意味でも出来過ぎの試験飛行だったと思います。

あとペーパー無かったのはやっぱりごめんなさい。
正直今回は仕事の過密さに滅入ることから逃れるのに必死だったけど
次からはもうすこし頑張ります。
次はちゃんと用意してお待ちしております。





以下余談です。
今回も会場はにぎやかで…というか前回以上に賑やかで楽しかったです。

またいろいろ面白いものも見られて良かったです。

びっくりしたのは机のサイズ。
奥行きがティアやコミケの倍以上あったんです。
頒布するものが少ないのにどうしよう？って感じでした（＾＾；）

こんなことなら色々刷って持ってくるなりすれば良かったです。
次回もここ＋出られる状況だったら何かひねりたいものです。




あとは…実は今日の私がメガネ男子…もといメガネおっさんだったのに
気付く人は…いませんでしたね～(笑)

改造手術を受けてメガネを廃止した時には「あれ？？」って
結構言われたのですが
逆はそうでもないみたいです(笑)

もちろんダテメガネなんですが、実は思うことありまして
これからはメガネをかけて皆さんの前に出るようにするつもりです。




そんな今日でした。
皆様ありがとうございましたー！


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難しいですね。

つぶやきだと何か適切に思えないので日記にします。

サザンの桑田さんが震災以降「TSUNAMI」を歌っていないという
ニュースを見てのつぶやきまとめ＋補足です。

言いたい真意は最後です。
あらかじめ申し上げます。


**********************************************************

桑田さんの「TSUNAMI」に限らず…ですけど、
その言葉の関連する物事に問題が起こるたびにそれを禁忌にしていったら
すべての物事が最後には禁忌となってしまう…
私はそんなふうに思います。

もちろん被害にあわれた方の心情を考えることは大事です。
ただ、桑田さんの楽曲がそういうものを意図したものでないことは
明らかですし、
他にも”ツナミ”という言葉を「激しい勢い」の類の表現として
使ったものは多々ある筈です。
自分の持っているテクノにも出てきますし…。
それらにも自然災害を軽視しての意図は無いと思います。

「怒涛」など似たような意味合いを持つ言葉もありますし、
波浪災害ではありませんが、「疾風」も農作物に被害をもたらす強い風であったり
昔の疫病の名でもあるとされております。
漫画や列車名、航空機の名称にも用いられておりますが
それらはそのスピードのイメージを引用しているのであって
人命や自然災害軽視の意図は無いと私は思います。




今回に限らずですが、起きた物事を”言葉”やその”音”で一括りにするのではなく、
事象そのものに考えを巡らしていくようにすることも大事ではないかと思います。

今回の津波、自分はその正体は
人が避けられない予測不可能の「災い」だと思います。

津波という形は表層的なもので、恐ろしい「人知を超える災い」が
あの日の日本に突然襲い掛かったのだというのが事実なんだと私は思います。







ただ、今回の大災害に限らずですが、
災いというものは頭で割り切ろうとするには
余りにも大きな問題であるのも事実ですし、
自分もそう思います。

物事は極力その本質を見つめることが大事だとは思いますが
見つめるには余りにも辛く酷い物事があることも
理解しておく必要があるとも思います。
理性でそうと分かっていても感情で処理できない事態や時期も
あるというのも分かります。
（あまりに物事の処理を感情にまかせるのも危険ではあるのですが…）

そういう意味ではある時間で特定の言葉が禁忌になる事態も
致し方無いと言うか…そうあるべきとも思います。




本当にいろいろ難しいことは多いですね。
でも一つずつ向き合っていくしかないと思います…。

悲しみはそう簡単に消えませんが、
人には時間の経過と共に、それを思い出として受け止めていく力があると
私は思っております。

死んだり居なくなってしまった人のことを思い出すと悲しい。
でも時間と共に悲しさだけじゃなくて、
その温もりや愛しさ、共に過ごせた幸福も強く思い出せるようになっている筈だし、
実際そういうふうにして人は日々を生きているのだと思います。




これからの日本に大事なのは、下を向かずに前を向いて生きていくことと思います。

生きる以上、全ての生き物は辛いことや悲しいことからは逃れられませんし、
これからも災いは無慈悲に降り注ぐことでしょう。

でもそれでも生きていく中に温もりや優しさ、愛しさや思いやりもあるのだと思います。
笑顔や幸せだけで世界は作れないけど、間違いなくそれらもこの世界にはあります。


禁忌になる言葉を敢えて設けるのも優しさなら
その禁忌を解くのも優しさと思います。

優しさは強さという裏骨あってこそ。
優しさと強さを持って「TSUNAMI」が歌われ、それを聴く日こそ、本当の復興の歩みが
始まる日なのかも知れません。



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【サークル直参】東京とびもの学会２０１２に参加します

※イベント前につき、案内記事を先頭に出しております。
　最新日記はこの記事より後にございます。
　お手数をおかけしますが宜しくお願いいたします。


以下、
イベント直参の案内をさせていただきます。


************************************************

３月１１日に開催される「東京とびもの学会２０１２」に
サークル「ＴＥ航天」として直参いたします。



■イベント案内
日時：３月１１日(日) 10:30～15:30
場所：東京都立産業貿易センター 浜松町館 ２Ｆ
ＨＰ：http://tokyo.tobimono.org/
スペース：１０番「ＴＥ航天」(誤記訂正しました)

このイベントは同人誌即売会なんですが、通常のものと異なりまして
航空宇宙関連の同人誌の他にも
参加者が持っているお宝グッズの展示や実演、
プレゼンテーションやデモンストレーションなどもあり、
非常にバラエティに富んだ興味深い内容となっております。

ぜひ足をお運びいただければと思います。


■ＴＥ航天　頒布内容
今回も新刊はございません。
恐れ入ります(汗)

また今回は航空宇宙オンリーイベントのため
頒布冊子は宇宙関連の冊子のみとなります。
クルマまんが関係の頒布はございません。
よろしくお願いいたします。


今回頒布は以下の冊子になります。
「航天少女 2nd -Star Voyager-」　１６Ｐ・フルカラー・５００円




　
　　→後述の「航天少女 -Astronaut Girl-」に続く第二回”試験飛行”です。
　　　 今作では宇宙開発黎明期の宇宙機と宇宙服をクローズアップしました。
　　　 前作「航天少女 -Astronaut Girl-」で描いた近代宇宙服と比較すると
　　　 非常に興味深いかと思います。
　　　 どうぞ宜しくお願いいたします。





「航天少女 -Astronaut Girl-」　１２Ｐ・フルカラー・５００円


　　→NASA宇宙服（EMU)＋少女で描いたフルカラーイラスト集です。
　　　 続編（？）の「航天少女 2nd -Star Voyager-」と併せてお楽しみいただければと思います。



なお「いつものフリーペーパー」ですが余力があれば用意いたしますが
現状では今回はお休みとさせていただきます。
ご容赦くださいませ…。




今回はどちらかというと自分自身が見たり楽しんだりする側としての参加のつもりでして
直参側としては力が抜けてしまってはおりますが、
「ＴＥ航天」としては一先ずの「ラストミッション」になります。

”本業”のクルマ同人を離れて、思い切り個人の趣味に走らさせてもらっての
期間限定ミッションではありましたが、
我侭をお許しいただくとともに、多くの方に一緒に楽しんでいただけたことに
感謝しております。



皆様にお会いできることを心より楽しみにしております！





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明日は

明日はイベントです。

「東京とびもの学会２０１２」にサークル直参いたします。
イベント詳細は以下参照願います。
http://tokyo.tobimono.org/

当サークルのイベント直参案内は以下になります。
http://blog.goo.ne.jp/yellow_comet_ap1/e/a68d036e50f9df8d81eb51c5e81bfea8
（私のブログ記事になります）
良かったらどうぞです。


２０１０年冬コミから航空宇宙系サークルとして「TE航天」を立ち上げ、
いずれ行おうと考えている正式冊子・正式活動の前段階の「試験飛行」と称して
１年半ほど”宇宙服少女”で活動させていただきました。

でも、それも明日までとなりました。
以前決めた通りにクルマサークルに戻り、一旦「TE航天」の看板は
下げさせていただきます。
という訳で明日の「とびもの学会」は当サークルの”ラストミッション”になります。



この１年半、TE航天としての活動は…楽しかったです。
ホントに好き勝手に描いて活動して…でした。
描きたいものを描きたい時に描きたいように描く…という絵描きとしての本能に
すごく忠実に行動させてもらえたかな？と思います。

正直題材としてはかなり難しいものでもあって、
そういう意味ではすごーくすごーく疲れたというのも事実です（＾＾；）
でもありったけをもって絵に立ち向かうという醍醐味を味わえたというか…。

その代わり、見てくれている人…特に昔から見てくれている人ほど
置き去りにして振り回してしまったようで、申し訳ない思いもありました。
また題材など突っ走りすぎて、逆に引かれてしまったかな？という経験もありました(苦笑)
今だから白状しますけどボストークにしてもマーキュリーにしても
６０年代は突っ走りすぎました（＾＾；）
基本は現代のISSとシャトルで、突っ走ってもアポロが限界だと。
いい勉強になりましたです(笑)

でも描けて良かったです。僕は描きたかったから（＾＾；）


活動としてはどうだったのかなぁ？

自分は楽しかったけど、見てくれた人のレスポンスを見ていると、
自分が一番楽しんじゃって、他はそうでもなかったのかなぁ？と。
個人的にはそう思ってます。ごめんなさい。
でも多くの人が自分の個人的な楽しみと趣味にお付き合いして下さったこと、
本当に嬉しく思っております。
頒布もおかげさまで順調でして、この後抱えるものもほとんど無く済みそうです。





そんなTE航天での活動でしたが
　　…できればまたやりたいですね。

…だって”アポロな宇宙服少女”描きたいじゃないですか(笑)

商売だったらもう二度とできないものかも知れないですけど、
同人ですからねぇ…（＾＾；）

やっぱりいろんなものを描いてみたいし…、
それには宇宙以外のものも当然含まれるので
いったんやりかけたもののところへ戻るわけですが、
こっちもまだやりたいものや描きたいこともあるので
いずれ機会をもらえたら戻ってきたく思います。



一足早いですが、今までの御礼を申し上げたく思います。
TE航天、長らくのご愛顧ありがとうございました。
またいつかお目にかかる日があればと思います。






明日はあの大地震の日からちょうど一年でもあります。

一年前のとびもの学会は震災余波の真っ只中で行われました。
こんな時だからこそあえて楽しむことを発信したい…と。

あれから１年。
被災地の復興もなかなか進まず、原発事故もまだ危機が続いております。
関東においても数こそ減ったものの、まだ余震も頻繁に起きています。
しかし、確実に平穏の日々を取り戻す歩みは進んでいると思います。

今年も無事に…とびもの学会が行われることを喜びたく思います。
そして震災復興が確実に進んでいくことを祈念したく思います。






私はとりあえず…
　　明日は楽しみたく思います！


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