一応ひと段落

新刊、本文の白黒パートの執筆完全終了です。
本編もカットも内表紙もトビラも描き上げました。
もう白黒のトーンを使う部分はありません。
いよいよお楽しみとしてとってあった「表紙」にかかります。
フルカラーだ～！　気合も自動的に入ろうというものです（？）

でも何言う前に本はもっと早く出さなくてはいけません。
これを考えるとちょっとだけ死にたくなります。
（死にませんけれど）

とにかく早く原稿を上げたいものです。
２００６年春からスタートした今の作品、いい加減に仕上がった姿を
見たい、見せたい、そう思うこの頃です。
あとちょっとです。がんばるぞ！
見たい…という言葉の後に（社交辞令）って付いていることは
分かってますが(爆)


閑話休題
ヴィッツのキーに付けるべきキーホルダーの手持ちがありません。
今までは何かしら我が家にあったのですが、今回は何もありません。
車検証入れがＴＲＤ製（前のオーナーはきっと超マニア）だったこともありますし
ＴＲＤのキーホルダーを付けてやりたい気がします。
それともわざと無限のでも付けましょうか(爆)
通販でも良いですが、できれば直に買いに行きたいですね。

ヴィッツＲＳ、案外速いです。そして脚が思った以上にいけそうです。
ますますもってフルバケ入れてドラポジをアジャストしたくなりました。
次回のオフか夏コミまでに何とかしたいです。

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順調でしょうか

右型の痛みも湿布のおかげで和らぎました。
良かった良かった…(涙)


トビラ絵のペン入れを気合入れて進めています。
主人公の唯を格好良く描かなくっちゃ。
女の子なんですが、アクション漫画の主人公ということで
カワイイ系のベクトルにはなかなか振ることができません。
ごめんねぇ…、いつか乙女チックな話も描けるといいなぁ（たぶんムリ）

ヴィッツは前オーナーが取り外した為に無かった前ドアスピーカーも
今日無事に装着し、いよいよ本格就航です。
ドアパネルを外したところ、スピーカーの配線が切断されていて
「何で…こんな酷い事をッ！」と一瞬思いましたが
社外のスピーカーをかます際に、一部のものは配線加工が必要なのです。
せっかくですし、スピーカー交換はわたなべやすお号のお約束にも
なっているので新規に社外スピーカーを買ってきました。

付けたのはいつものお約束、パイオニアの黄色いコーンのやつです。

ヘッドユニットは大変そう＋原稿に差し障るのを避けるために
納車時に車屋さんに付けて貰っていました。
こちらもパイオニア製です。ヘッドユニットをパイオニア製にしたのは初めてです。

けっこう良い音です。これならドライブも存分に楽しめそうです。
ヘッドユニットは外部入力端子に加え、WMAやMP3、WAVEも読めるので
かなり便利です。
Ｓ２０００もサテライトスイッチに拘らず、　ヘッドユニットを今度原稿が終わったら
替えてやろうと思います。

試しにＴＭネットワークの「ＣＡＲＯＬ」を流してみました。
コンパクトカー、ホットハッチ、３ドア、そしてオーディオから流れる
宇都宮さんの声を聞いていたら、とある友人とその愛車のヴィヴィオを
思い出してしまいました。
赤いヴィヴィオＲＸ－Ｒで、アゼストのいいオーディオ載せてて
「やすお～、ドライブ行こうぜェ～」って夜中によく来ましたっけ。
あいつ元気かな？　今度電話してみよう…。

それが終わったところでＳ２０００と並べて記念撮影。
よく「ボディが厚ぼったくて…」と持ち主に言われるＳ２０００ですが
ヴィッツと並べるとペチャンコに見えます(笑)
それに思った以上に小さい…、ヴィッツが大きく見える(笑)
いいことだ～。

Ｓ２０００もしばらく乗っていなかったので、バッテリー充電とご機嫌とりを兼ねて
近所を一回りしてきました。
Ｓ２０００いいなぁ…。もっとゆっくり乗りたいです…。

今後しばらくはこの２台でクルマ生活です。
周囲のエンスーな方からすれば、趣味性の薄い無個性なクルマたちですが
なかなかどうして、それなりに個性豊かなクルマたちです。
原稿が終わったら２台ともガンガン乗りたいです。
　

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よろしく

「普段の足」となって活躍してもらうべく、新しい相棒が、
今日我が家にやってまいりました。

トヨタ・ヴィッツ　ＮＣＰ１３　１５００ＲＳです。

今日来たばかり、私もクルマもお互いに不慣れです。
また試乗の時には見えなかった表情もお互いに見えてくるでしょう。

初めて触れる者同士、最初から全てがしっくりいく訳ではありません。
それは何にでも言えることですが、それが出会いというものだと思います。

ビートも、ロードスターも、ジョルノも、シビックも、
ストマジも、Ｓ２０００も、ジムニーも、みんなそうでした。
それでも時間と共に良い関係を築いてくる事ができたと思っています。
今回我が家の仲間となったヴィッツ、このクルマとも良い関係を
のんびり築いていくことができればいいなと思います。

よろしくね、ヴィッツさん。
お互いに良い時間を過ごしていけるように頑張りますね。

今日の納車は夜遅かったので、記念写真はまた明日にでも
撮るつもりです…。


さて、肩の痛みも本格的になってきました。
これって執筆活動のせいなのかなぁ？　だとしたら情けない～(涙)
とりあえず動くので無問題ですが、何してても痛いです。
今夜は湿布フル装備で寝ますです。
明日はお休みいただきました。ちょっと養生しつつ原稿をやっつけたいと思います。
床屋さんにも行きたいです。いい加減”ボンバヘッド”かも(汗)

肩に張った湿布から心地良いビームが出てきたところでお休みなさい…です。


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進捗

ちと背中、右肩甲骨の内側あたりが痛いのですが
何ででしょう…。

原稿は順調…と思いたいです。
トビラの下絵が終わりました。
ロゴ入れるので、ひさびさのレタリングです(笑)
　レタリング…って、中学生の授業かよ…（－－；）
順番にあわせてペン入れも始めています。
週末には一気にトーン入れて表紙以外は終わらせるぞ！
表紙を進めていきながら気分転換代わりに写植＋最終チェックを
していければ良いかなぁと。
印刷屋さんにデジタル入稿についても質問しなくっちゃ…。

６月末の脱稿予定に向けて気合を入れねばなりません。
頑張れ私。


ジムニーの売却ですが、本日無事終了しました。
ローンが残っていましたが、それらをきっちり相殺することができました。
ジムニーを買う時にセールスさんが言っていた
「ジムニーはリセールバリューが高いので手放す時にも損しません」
という言葉は本当だったようです。
最後の最後まで困らない良い子でした。
ありがとう。そしてさようなら…。

そして明日、新しい相棒がやってきます。
こちらも納車整備はほとんど終えているようです。
懸案のコーナーポール(笑)はちゃんと取り外され、真新しいナンバープレートが
着けられていました。
今回は初めて希望ナンバーを取得しました。数字は「・１ １０」です。
ある意味コスプレです(笑)　実は一度やってみたかったんだ(爆)
保険も明日振込みをすれば完了です。
ジムニーが３５００円/月→新ゲタ車は４５００円/月です。
まぁこんなものかな。

オーディオのみが残項目です。
前オーナーの取り付けていたオーディオが特殊なものだったようで
ブラケットなどをごっそり取り外してある上に一部が欠品していたそうです。
部品は明日届くそうです。
夕方の会社帰りに納車となります。

のんびり乗り回したりはできませんが、納車されたら早めに
大師までお札を取りに行かなくちゃです。


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‐ではなく＋なのだろうか？

先日某漫画を見ていて思ったことなんですけれど…。

今日あたりに販売することが示された某ハイブリッドスポーツカーです。
C△-Xの再来と言われていますが、何となく昔のゼ○トにも似ていると
思いました。
（口とか全体のたたずまいとかはむしろゼ○トっぽい気がします）

もしかしたら名前に入るべきは”-”ではなく”＋”なのかなぁと
何となく妄想してみた今日です。

追記：○に”ス”を入れないでください(笑)　”ッ”が正解です（＾＾；）
　　　　前者を入れてもホ×ダ車になりますが、昔のは無いです…。
　　　　あと入ってる文字は”‐”で”－”じゃないだろ！って
　　　　突っ込まないでいただけると助かります(汗)
　　　　（‐と－って似てるから…というしょうもないネタです）

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ジムニー、ありがとう

クルマを手放すというのは寂しいものです。
今回、また我がままでクルマを手放すことになりました。
２年半お世話になったジムニーが我が家から居なくなります。


悪条件下での走行性がけして高くないＳ２０００を補完するために
ジムニーは我が家にやってきました。
また当時栃木へ４ヶ月間の長期滞在があり、その間の足としての
使命が一番最初のお勤めでした。

いろいろありましたけれど、本当に楽しかった。
ある意味ドライブすることに飽きてしまっていた私の心に
今まで感じたことのない風を吹き込んでくれました。
私の道はまだまだ広がっているのだ…本当にそう思えたクルマでした。

悪路をガンガン走ったりした訳ではありません。
むしろ街中ばかりでした。
林道や河川敷は数える程度です。
けれどクルマが「お前はどこにだって行けるんだ」と
常に語りかけてくるようでした。
通勤の道であっても、心に冒険を感じさせてくれました。
自分の心の領域を広げてくれました。
本当に素晴らしいクルマでした。

小さいながらも実力は日本一のクロカン車。
それもまた誇りに感じました。
高級感やスペックではない技術の誇りを感じさせてくれる
稀有なクルマでもありました。
街中での軽快な取り回しから、姿からは想像もつかない
高速走行安定性まで、クルマ好きとして何度も驚かされました。

一番の思い出は「長野までの大冒険ドライブ」
友人達を乗せて長野は白馬まで野を越え山を越え走っていったこと。
そして小さな体にもかかわらず、立派な走りっぷりで
クルマ好きの３人の乗員を感嘆させたことは
私のクルマ趣味人生の中でも最も爽快で痛快だった出来事の一つです。

どうしても今乗っておきたいクルマがある、
そして３台のクルマは持てない為に、今回手放すことになりました。
けれど一箇所も嫌いなところはないよ。
欠点であっても好きになれるような人間臭いクルマでもありました。

貴方は今まで乗ってきたクルマ達に全く劣るところの無い
素晴らしい車でした。
ジムニーを愛車にできたこと、そして共に２年半の時間を過ごせたことを
私は誇りに思います。

ジムニー、今まで本当にありがとう。


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今日の成果

今日の成果の一部です。
まぁこんなもんでしょうか。
何せ、ヘタレのやることですので―(笑)


まぁヘタレであっても、可愛い女の子を描こうとする行為自体は
理由無しに楽しい訳でありますし…ね（＾＾；）

内表紙、内カットのペン入れまで終了。
明日以降ベタ入れ＆トーンです。
本編トビラページの下書きも平行して進めています。
トビラと表紙は特に重要かと思うので、残った気合を振り絞りますです。



今日は天気もいまいちせいせいしませんでしたね。
けっきょくＳ２０００は乗れず終い…。
原稿追い込み時期だし、仕方ないと諦めますです。

明日の会社の業務はちょっとだけヘビーです。
キリのいいところまで上げたら少し早めに休みましょうかね。


自分のことばっかりでＦａｖｏｒｉｔｅｓ掲示板やmixiの主催コミュとかが
放置状態です。心苦しく思っています。
基幹となる同人活動の怠慢のつけが回っている形ですが
少しづつちゃんと整備して行きたく思います。
もう少しお時間下さいませ…。


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晴れのち雨、そののち晴れ

夕方の雨、すごかったです。


そんな今日ですが、
原稿をやりながら、預かった新ゲタ車の様子も見ておりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
原稿を広げて、昨日までに描いた内表紙等のペン入れ開始です。
ペン入れで今一番緊張するのが、キャラの口のペン入れです。
微妙なニュアンスでキャラの表情が変わってしまう…失敗すると
表情が違うものになってしまったりするので、注意が必要です。
…私の場合は　ですが（＾＾；）
ひさびさのペン入れは緊張するけれど楽しいです。


新ゲタ車も太陽光の下でささっとチェックしました。

【外観】
４年落ち相応の小傷はありますが、全体としては十分きれいで
及第かと思います。
コーナーポールは撤去依頼をする予定ですが
それ以外は特に問題なく、地味に見えたグレーメタリックのボディも
あんがいメタリック感が強く、なかなかに上品です。

【エンジン・駆動系】
エンジンは吸排気含めてフルノーマル。
機関の調子は良く、もちろんレッドゾーンまでちゃんと回ります。
実用エンジンと聞いていたので、レスポンス等は期待していませんでしたが
なかなかに機敏な反応です。
後述のエンジンマウントのせいもあるのでしょうか…。
これならそのままでも楽しめそうです。
ミッションも良い感じです。素早くやってもちゃんと入ります。

さて、
ＬＳＤ標準装着車ということで、どこかにコーションラベルがあるはず…と
捜索してみたのですが見つからず…。
荷室を見たらダンボール箱が出てきました。

ＬＳＤと書かれた（正確には綴りが違いますが）ちょっと古びた感じの
ＴＲＤの小箱が出てきました。
箱には「○×さんへ」（○×は名前）とマジックで直書きしてありました。
中にはノーマルと思しきデフＡｓｓｙが入っていました。
箱には部番があったのですが、それを調べたらトルセンではなく
”機械式ＬＳＤ”の部番でした(爆)
そしてやはりノーマルと思しきエンジンマウントも出てきました(汗)
何だかよく分からないクルマです。

音とかもさほど…というかほとんど出ません。
実は機械式ＬＳＤは、恥ずかしながら愛車としては初体験です。
友人のシビックがちょっと動かすだけでもバキバキガコガコ言うのと比べて
あまりにも静かなので、
一瞬「もしかしたら箱に純正が入っているだけでノーマルか？」と思いましたが
明らかにそれらしい動きも見せるし、友人に添乗してもらった際に音も聞こえたので
どうやら間違い無さそうです。
時々悪さをして、タイヤがステア操作に対してイヤイヤをします。
山とか走り回る分にはありがたいです。もうけたかも。
これくらいの音で済むならＳ２０００にも入れてやりたくなりました。


タイヤはＳドライブです。どう見ても純正ではなさそうです。
走行は２３０００ｋｍなので、純正のチビたのが付いてるかと思ったのですが
ちょいと使っただけ…って感じの新しめのタイヤが付いています。
これなら交換せずにしばらく使えそうです。

【で、運転してみて】
良いか悪いか言う前に初代ヴィッツシリーズの操縦性が自分の好みであることは
２００３年青森の旅時点で確認済みです。
なので基本となる操縦性に文句は全くありませんでした。
新ゲタ車に乗った第一印象は「こんな事ならもっと早く買っとけば良かった」
基本的に全てが良く馴染む感じがします。
サスは硬くも無く軟らかくも無く、しなやかで良い感じです。
これなら無理に換える必要はないでしょう。

気になったのはドラポジです。
（※運転位置調整は必要不可避なもので、車の欠点ではないと認識します）
ノーマルでも悪くは無いですが、レンタカーではなく、愛車として乗るのであれば
できれば最適化してあげたいですね。
ステアリングとシフトノブが遠くて低いこと、
そして着座位置が高くて、先の欠点が増幅されているので
これは私に合わせた調整が要りそうです。
・ディープスポークのステアリング
・着座位置を５０ｍｍ程度下げられるシート&シートレール
・クイックシフター＋シフトレバー延長＋玉型ノブ
上記をつけてやれば当面問題は無さそうです。

とりあえずほとんどノーマルで楽しく乗れそうです。
オーディオが無いのでそれも準備しなくては…。

週明けに一旦返却し、翌週末くらいの納車になりそうです。

ＯＫ、ヴィッツ。もう一度行きつくところまで―(爆)





原稿も慎重にペン入れしましたが、やっぱり緊張しますね。
大きいカットは髪の毛描くのが大変です。


明日は自宅にこもって原稿のみの予定です。








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一週間終わり

待ちに待った週末です。
原稿ができるぜ…ってそればっかりですね。
同じようなネタばかりでつまらないでしょう。
書いてる方もそう思います。
一応無事に原稿やってますよ～という報告がわりの
日記でございます…。

周囲の日記を見ていると、出かけるとか何々をして遊ぶとか
華やかな話題ばかりが目立つような気がして凹みます。
いつかでっぱってやる（意味不明）



さてさて…。
探していたクルマですが、無事見つかりました。
２００４年式、走行２３０００ｋｍ、３ドア、５ＭＴ、ＨＩＤ、トルセンＬＳＤ装着車です。
グレーメタリックという地味～な色が玉にキズかも(笑)
実車見たら、地味だけど落ち着いてて良い感じに見えるのは贔屓目か？
下駄車としては汚れも目立たず好都合かもです（＾＾；）
いつもの整備屋さんの営業努力で、想定予算内に楽々収まりました。
ローンも無事通って、どうやら何とかなりそうです。
コーナーポールが付いてることは極めて遺憾ですが…(爆)

ジムニーは気に入っておりましたが、貧乏な私に２台の下駄車は持てず
手放すことになります。
正直ここは寂しいです。何か普通に走っていても冒険をしているようで
常にワクワクさせてくれるクルマでしたから。
かたっぽを取ればもうかたっぽは失うのが世の道理。
自分の決断ですし、きちんとお別れしようと思います。
あと一週間くらいですが、大事に乗ってやろうと思います。

週末は査定の為にジムニーは出張っております。
その代わり、新しい下駄車を先行で貸してもらっています。
調子を見て、悪いとこがあったら打ち上げる算段です。
乗って帰ってきましたが、機械的には問題無さそうです。
とりあえず１００km/h超でもまっすぐ走り、ちゃんと止まりましたです。
やっぱり乗りやすいクルマですね。
夜間しか乗っていないので、明日日中に少し乗ってみて
様子を見てみようと思います。
コーナーポールは取り外す方向です(笑)


まだ名義変更も終わっていませんし、
ローンのお金も先方に届いていないので
写真等は全てが終わってから貼り付けさせていただきますです。



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なんか楽しいかも

今日から原稿も新展開（←大げさ）
本文は終わったので、表紙や内表紙、カット描く作業に移行しています。
昨日のんびり考えたおかげで、方向性はまとまりました。
あとは描くだけでございます…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
原稿用紙を前に、構図とかをその場で考えて
直に原稿用紙にあたりをとって下書きしていく…。
何だかそれが楽しいです。
考えたらトーンだとかベタだとかの付帯作業が続いていたので
絵を描く作業は久々なのです。

それにフリーのカットなので、コマ割りとか気にしなくて良いので
好き勝手にベシベシ描けるのがたまらん～。
女の子カットは可愛くなるよう愚直に頑張れば良いので
野郎の魂が素直に滾ります(笑)
おおお、こういうのもいいもんだー！

ページ数は吟味しました。
私の無駄話にページを割くのも不毛ですし、何よりまんがパートが
飛ぶ形で存在するのはテンポが悪いです。
表紙込みで６４Ｐ、これで行きます！

クルマ含めた無駄話は別に小冊子にして配る方が読みやすくて
いいかもです。
何時配れるかは不明です(涙)
できれば夏コミに新刊と一緒に配りたい…。


残り作業も少しづつ減ってきましたが、気合を入れなおしつつ
自己ベストの表紙を仕上げたいと思います。
でもちょっと作業レベルが不安かも…(汗)


クルマに関しても動きがありました。
どうなるかまだ分からないですが、何かあったらすぐに
皆さんに報告させていただきたく思っていますです。

また「とあるブログペット」をすごく気にしている最近です。
今のブログには付けられないので、
付けるとしたら新しいブログを用意するようですが
どうしようか真剣に思案中です(汗)



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月曜日記

表題が思いつかなかったのでこんなんです(苦笑)　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
今日は有休をいただいておりました。
また原稿やっていたので、変わり映えしない日々では
ありますが（＾＾；）

良かったこととしては本文のトーンワークが終了したこと。
長かったけれど、これで本文にまつわるうんちゃらかんちゃらは
おおよそカタが付きました。
いやはや、本当に長かったです。
本文の残作業は写植のみです。


明日からは表紙とカットのページにかかります。
久々の新展開です。
テンションも少しは上がろうというものです。

意地でも６月末までには脱稿します。
そして夏コミに新刊出すぞ！
…もし落ちてたら８月ティアに新刊出すぞ！
頑張れ私！
その前に８月ティア申し込んでおけ私(爆)
いつまででしたっけ？


足クルマについても新展開…の予兆がありました。
ぬか喜びするのも悲しいので考えないようにしていますが
クルマ屋さん奮戦の様子は伝わってきます。

一日一日を大事に過ごしていきたい…。
そんなことを思う疲労でいっぱいいっぱいな今日です（＾＾；）


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週末記

原稿を進めると決めてましたので、またまた家から出ない週末でした。

カメラも使ってないなぁ、クルマも全然乗れてないなぁ。
それでも原稿を完成させるのが一番の望みだから仕方ないなぁ。
原稿をやっつけて、心おきなく出かけられるようにするしかないですね。
今はガマンガマン…。
お出かけに不適なように雨降りです。すこしは気休めになってます（？）
おかげで原稿は少しづつ進みつつある…。



実は週末の時点で風邪気味でした。何でだろう？
とにもかくにも悪足掻きしつつ少し早めに就寝。
土曜は珍しく起きられませんでした。
昼過ぎから原稿にかかりましたが能率悪し。
結局のりきれないままに土曜は終了(涙)

よーく寝て起きた日曜はだいぶ回復。
普通に原稿スタートできました。

ここのところ顔まわりの影トーンにかかっているので、
案外速度がのりません。
丁寧に仕上げていかねばならない部分なので
焦りは禁物…。

本文の２/３はトーン終了。
あとちょっとです。

原稿が終わったらカメラとかクルマとか鉄道で遊びたおしてやるぜ！

疲れました。寝ますー！
うりゃー！


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久しぶりのデート

久しぶりに”我が愛車”とデートしてきました(笑)
ブルヴ○ールじゃあるまいし…って言わないで～(爆)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
原稿ばかりで久しく我がやす２０００にも乗っていなかったのですが、
今週末にちょっと転がすくらいはしたいなぁ…と。
またそうでないと蓄電池が干上がる心配があります(笑)
しかし明日明後日と天気は良くない様だし、
埼玉の週末は何所も混んでいて精神的に良くないし…で
今夜のうちに乗っておくことにしました。

９時まで原稿をやって、そこから１時間ちょっとと決めてのドライブ。
近所をうろうろしただけですが、久々に愛車にのんびり乗れて
良い気晴らしになりました。

実は気分が結構滅入っていたのですが、すっかり気が晴れました。
クルマさまさまです（＾＾；）


明日からは週末、原稿頑張りますです。
トルコＧＰもありますが、ちょっと複雑です。



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何故気付いたのだろう（たぶん偶然）

昨晩の地震、大きかったですね。
震度５を茨城栃木で観測したとの事、
お怪我をされた方に心よりお見舞い申し上げます。

眠りに落ちた直後だったかと思うのですが、
何故だか直前に目が覚めまして（意識が戻ったという方が正しい）、
横になって目を閉じたまま「何かくるぞ」と身構えていたら
ゆさゆさと揺れ始めました。途中から大きい揺れが来たので
結構でかいなぁと思っておりました。
揺れが収まった直後から、遠くで犬が怯えて吠えるのが
聞こえましたです。

地震が収まったことと、疲れていたので起きる余力が無く
「何故気付いた？　オレはナマズか？　見た目はナマズかもしれんが…」
などと考えながらうつらうつらしていたら寝てしまい
そのまま朝となりましたが、朝ニュースを見て驚いた次第です。

余震も多々あるようですが、早期に収束することを
希望いたしますです。
地震は本当に嫌ですね。
　
ＧＷから休み無く原稿をやってきたので少々くたびれました。
今日は早めに寝ます。
また明日から頑張りますです。

トーンは決まると楽しいですね。
決まらないとマジで凹みますが…（＾＾；）

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喜ぶべきところと そうでないところ

喜ぶべきところと　そうでないところ



所属チームのSAF1が解散に追い込まれた佐藤琢磨選手ですが
噂によるとホンダワークス入りがあるかも…とのこと。

HRF1のチームプリンシパルのロス・ブラウン氏が
SAF1のモーターホームだかどこだかで琢磨の関係者と
コンタクトしたとの話があります。

個人的には今後HRF1入りするものと予想します。

琢磨選手の走る場所が確保されるのは喜ばしいこと。
しかし、安直に喜んではいけないこともあります。

SAF1を設立した、させたのは他ならぬホンダ。
（熱心なホンダファンの言うことには
　亜久里氏を支援してあげた優しいホンダ
　…ということになっているらしいけれど…）
そして見極め悪くにっちもさっちも行かなくなって
シーズン途中でのチーム解散を招いたのもホンダです。

体面を保つためだけに他者に迷惑をかけ、
モーターレースファンの心を弄びながら夢を語るという
醜悪な実態を忘れてはいけないのです。
何よりファンならば…。

琢磨がHRF1入りするとなれば、ルーベンスは解雇されるでしょう。
結局はホンダが自身の体面の為だけに行動していることに
何ら変わりはありません。
いい物笑いの種です。恥の上塗りをするだけです。
またホンダに付き合わされ、挙句の果てにただただ失うだけだった
SAF1チームスタッフの気持ちを考えたら
能天気に喜べるものではないはずです。


しかもHRF1入りする理由がこんなのだったらどうしようもないです。
「琢磨をトヨタに取られて、琢磨を捨てたホンダと救ったトヨタみたいに
　言われるのはイヤ」
…けっこうありうると思います。
トヨタにしてみれば以前から獲得には前向きですし、
日本GPにトヨタレーシングからスポット参戦ともなれば
非常にメリットある話になるでしょうから…。

ロス・ブラウンに請われて入るのならばともかくですが
ルーベンスとの契約を尊重するのならば今シーズン末までは待つ、
出たとしてもスポット参戦に留める…というのが
まともな会社やチームのすることだと思います。
それでもサードドライバーのアレックスのことを考えたら
難しい話ではあります。

金を握らせて黙らせるのは簡単ですが、
F1に未練なく円満に引退する…と言ったドライバーが
HRF1のテストドライバーになった事実を見れば
事実というのはおのずと見えることかと思います。

結果は出てみるまで分かりませんが、
琢磨選手が将来を見据えた選択ができるように
祈りたく思います。

琢磨選手自身も、そのファンも、
少なくとも過去に受けた恩、そして仕打ちをしっかり考えて
見るべき事柄だと思います…。

いろいろ発表がある前に書いておきます…。



個人的には恥の上塗りを選択しそうな気がします。
　
ホンダファンとしてこんなこと書きたくないですけれど(涙)

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