ナベブログ

クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)

イルマ航空祭

2017年11月06日 13時44分38秒 | その他

私の勤め先は旗日関係無しです。

が、無事に有給休暇をいただけましたので、
嫁さんを連れて、友人と一緒に行ってきました。
事前の天気予報は良くなかったのですが、当日は快晴。
本当に助かりました(^^)


実は嫁さんにブルーインパルスを見せてあげたかったんです。
北関東から連れてきて、まだ一度も見せた事が無かったので。

自分の住む町は、秋空に飛行機が白い雲で輪を描いたら秋本番。
その秋を告げるブルーインパルスの展示飛行を見せたかったのです。


秋空に吸い込まれるように飛んでいく青と白の機体は、
本当に綺麗なものです。
見せられて良かったです。



ただ…晴れたのは良いけれど、もはや晴れすぎのレベル(笑)
展示飛行を待つまでの間、日差しに耐えるのは大変でした(^^;)
ありがたいけど(苦笑)


写真もとりあえず。
お目汚しご容赦下さい。






















人混みが苦手な嫁さんですが、辛抱しつつ楽しんでくれたようで良かったです。
青い機体が青空を舞うのは綺麗です。

そして一緒に行ってくれた友人に感謝いたします。
自衛隊の皆様にも感謝。
こういう素晴らしいイベントを続けてくれていることに心から感謝です。




■Yellow Comet Web → 公開終了しました。


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ハンタイッテイウケレド

2016年06月15日 11時59分01秒 | その他


セン■ウ反対…って言うけれど。

セ■ソウって、他所の国とのブリョクによる争いですよね。
おたがいがブリョクを行使することもあれば、一方的なこともあるし。

良し悪し別にして、お互い引くに引けない所まできたからのことであって、
国全体の損耗の事を考えたら、失うものも非常に多く、
望んでやることはあまり無いと思うのです。




ここで…です。

反対する…ってことは、「争いを起こさないようにできるかぎりの努力をする」
であると思うのです。
争いは無くせないから、どっちかというと「争いを最終局面まで持ち込ませないための努力」
なのかも知れません。

でもセ■ソウ反対と言うと、すぐ「ブリョクを持つな!」になってしまう気がします。
最終のところまで飛躍していないかしら??
争いの最後のところの行使されるものだけを指して、争いそのものには何も言ってないような…。

争いを避ける努力をするのではなく、その争いの当事者になりたくない。まきこまれたくない。
関与したくない…何かそんな風に聞こえてしまうのは自分だけ??
まぁ…わかるけどさ(^^;)



いじめられてる子供に、もめている人たちに、
「ぼうりょくはいかん、ぼうりょくはいかんよ」って言うだけみたいな。

確かにぼうりょくは禍根を残すこともあるので、それだけでもできるだけ避けるべき。
でも。
本当にその子を守ってすくうためには。
その争っている人たちを落ち着かせて、けんかにさせないために。
本当にするべきことは。言うべき言葉は。
別にあるんじゃないかと思うのです。




反対というのであれば。

クニ同士が仲良くできるような。
争っていても、どこかに一線を引けるような。
そういう方策を考えたり、それに協力し、人の和を助けるような。
そういう行動の方が反対としては正確なのではないかとも思います。





まぁ…実際問題として、ガツンとやられないと分からない…ってのも
ヒトの多様性として存在するので、不可抗力だとも思うのですが…(汗)


いずれにしても。
話がずれていないか。
どこかで論点がすり替わっていないか。


そういうのは考えてもいいのではないかなと思います。



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頑張れニッポン!

2014年10月19日 00時32分24秒 | その他



********************************************************************
★イベント直参のご案内★

11月2日(日)
メカニックギア5th(大阪吹田駅上 吹田さんくすホール)
スペース「S05」That'sゆーのす

11月9日(日)
北海道コミティア1(ホテルさっぽろ芸文館3F)
スペース「う39」That'sゆーのす


※以下申し込み中。

12月28日(日)
コミックマーケット87


■秋イベント持込の新刊は夏コミ刊行の「クルマの描き方本」になります。
この記事を参照願います。
http://blog.goo.ne.jp/yellow_comet_ap1/e/6af59edc727ba3c15364065c594d7d54


その他の頒布物は以下になります。
★「That'sゆーのす」作品リスト★
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よろしくお願いいたします。

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先の金曜に、JR東海のリニア中央新幹線着工への政府認可が下りました。
いよいよ「夢の超電導リニア」が実現へ歩み始めるわけです。

子供の頃から「次世代の鉄道」「未来の超特急」と言われてきた訳ですが、
ついに夢が現実へ”昇華”する時へのカウントダウンが始まったわけです。
ワクワクします。

実現までは長くかかるかもしれません。
車両や施設にもさらなる研究が要るようですし、
アルプスを貫く超長大トンネルの掘削など困難は山積みです。

でも…正直早く見たいです。
きっと開業までには更なる進歩で550km/hくらいの営業速度が出せるのかも。
大阪まで1時間、その夢がかなうのは自分が老人になってからのようです。
でもその前に部分でも乗れるのなら最高の「冥土の土産」になりそうです(^^;)



地上の鉄路でリニアが一歩前へ進んだ直後には
MRJの試作一号機が完成したとの事。
これまた喜ばしいことです。

「日本の翼」が再び空を舞う日が近い将来にやってきます。
すごく楽しみです。



日本が世界に誇る技術、それは人の手で創り出す”もの”の技術です。
知識でもノウハウでもあるでしょうけれど、それ以上に「人のできうる仕事の極限」だとも思います。

「日本の匠の技、ここにあり」をぜひ見せて欲しく思います。
楽しみですし、応援しております。



あとは…宇宙機ですね。
種子島から有人宇宙機が打ち上がる日を、これまた心より楽しみにしております(^^)


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先日の鹵獲品(笑)

2013年11月07日 02時04分22秒 | その他


奪ってないから鹵獲ではないんですけどね(^^;)


先日のS-GTでいくらか買い物しました。
それをサクッとご紹介~。
(要は日記のネタが無いのです)


先日ブルゾンを買い損ねたとどこぞに書きましたが
少し希望を抱いてTRMへ。
普段羽織るのにちょうど良く、かつ趣味的要素も欲しいなぁ…という。
しかしさすがに露骨に他社の影を感じさせるものは
いい大人なんだし控えようと。
そしてお値段も手ごろだと嬉しいな…と(^^;)


そんな要求にピッタリの品でござる(笑)

RAYBRIGのブルゾンに候。



着心地良く、軽く、しかもお値段も手ごろ。
良い買い物でした(^^)
色も黒で汚れも目立ちませんし(笑)

胸の文字は刺繍です。




背中には「RAYBRIG」のカッコいいロゴが。




これなら会社にも着ていけますです(^^)




あとはお約束の初音ミク号のグッズ。

マグネットリボン~。
これで拙者のクルマもプチ痛車??




クリアファイル~。
最近多いし、買いやすいのでよく買います(^^;)





で、こんなのもあるの??とつい思ってしまったカメラのストラップ~。





こんなに白っぽいと使うのに勇気が要りますです(汗)
ここぞ一発のネタ専用かもです(^^;)




まぁ…そんな買い物をした先日のレース観戦でした~(汗)


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我妻さんは俺のヨメ 7巻

2013年09月19日 20時56分24秒 | その他

最近楽しく読んでる漫画ですが、
誰とも面白さを分かち合えない(笑)ので
その怒りの矛先を自分の日記に向けてみたく思います(^^;)




■「我妻さんは俺のヨメ」



最近一番楽しみにしているまんがです♪
帰宅したら最新の7巻が届いていました。
本誌で未読のエピソードメインでしたが面白く可愛かったです♪



今回の7巻は前巻で出かけた修学旅行、
主人公の青島くんが我妻さんに初めての告白をするところから
始まります(^^;)

詳細は見ていただくとして、レンアイはムズカシイ(笑)
何度もアタックするのは必要とは言え、
男子の歩む一番の苦難であるのは間違いなし(笑)



その後はBL腐女子軍団「葉隠」との抗争(?)がメインでしたが、
その中で最も目立たないダークマター(?)・伊富(いとう)さんの
コミュニケーション手法が可愛くて死にました(^^;)




自分のふきだしを描くキャラは初めて見ました(^^;)





そして話す(?)たびに黒板消すんですよね…。





漫画好きだけどコミュ障傾向な伊富さん、
しゃべれず、しゃべれても声が小さい。
直球といえば直球だけどこういうのは反則~(笑) 



赤面して「あわわわわ…」はズルい(^^;)







ここは大爆笑&悶死。



自分こういうのたまらんのです(汗)



今回はけっこうガチにラブコメ展開があるので
この作品のこういうところが好きな自分としては嬉しい展開でした。




この作品、もっと売れて欲しいな~。
アニメにならんかな~。

続刊にも期待しておりますです~。




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カバンを新調

2013年09月17日 22時12分17秒 | その他


カバンを新調しました。


通勤に使っている今のカバン、さすがにくたびれてきたのと、
ポケットが少なくてデジカメを入れる場所が無いので
さすがにここで新調しよう…と。



条件は二つ。
・会社へ行く荷物(作業服や水筒など)を入れられる(←当然)
・GF2が入る蓋つきポケットがあること

最初は当然(笑)として、2つ目で大事なのは蓋。

昔F200を持ち歩いてた頃はサイドのメッシュポケットに入れてたのですが
蓋がないので時々落下することがありました。
幸いにして硬いところに落ちることは無かったですが、
GF2はレンズが外れるタイプなのと、以前落下で壊しているので
蓋がある大きめのポッケが欲しいな…と(^^;)


上手い事あるかなぁ…と思って近所のイ■ンに寄ったら
とりあえずあるじゃないですか~。

新調するのですからここは慎重に選ぶべき(笑)…とも思いましたが(^^;)

値段が安いのはありがたくも少々不安ではあったのですが、
まぁこれで試してみて…でもいいと思ったので買ってきました。



見た目はこれ。
ポッケは三つついてます。





ボタンが付いて簡単開け閉め(笑)





ポッケは大きめ。



さすがにGF2に14-42は無理ですが、
14mmと20mmなら付けたままで入ります。




こんな感じでGF2が入ります。






閉じるとこんな感じ。






カメラを持ち歩こう…って思いつつ、カバンに入れる場所が無いので
スマホですましていた無精者。
でもこれなら持ち歩ける…かも。
お出かけにも使えそう。


これで写真の枚数が増えれば良いのですが…(^^)




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ZERO

2013年02月24日 18時20分01秒 | その他



昨日は絵師のMさんと一緒に所沢の航空発祥記念館に行ってきました。
オリジナルのエンジンで飛行可能な現存最後のゼロ戦が
3月まで展示されているのです。


ゼロ戦はあらためて説明する必要も無いと思います。
この機体は戦時中に偶然米軍に無傷で接収され、
戦後米国の博物館で保管されていた機体だそうです。

まぁ詳細は他が詳しいと思うので
知りたいと思う方はいろいろぐぐってみて下さい(笑)
逆にbot以外でうちのブログをわざわざ見るような方だと
たぶん自分より詳しい方ばかりかと思います(^^;)











一部日程でエンジン始動のデモンストレーションがあるのですが、
この日は普通に展示だけの日。
でもゼロ戦を見るためなんでしょうか?
かなり多くの人が来ているようでした。

戦艦大和と並んで「日本人の心の拠り所」でもある飛行機でしょう。
日本は敗戦国ですが、その敗戦の中でも我らはかく戦った…という
誇りと意地と信念のカタマリなのかもしれません。

だから人気があるのでしょうね。





自分は航空マニアでもなければ軍用機マニアでもないです。

ただ、このゼロ戦というのはスポーツカーを作るときに
「手本」とされることが多い戦闘機です。

構造やコンセプト…というよりもその精神性というか…。
性能で世界と戦う日本製の象徴としてのゼロ。
徹底した軽量化で運動性能を高めて、
大きく強力な欧米の戦闘機と渡り合ったゼロ。



例えるなら牛若丸でしょう。
日本人の精神性としてそういったものが琴線にふれることもあって
多くのスポーツカーが「ゼロ戦のように」と
この戦闘機を目指してきたと思います。

マツダRX-7(FD3S)が開発時にゼロ戦を参考にして
徹底した軽量化やマスの集中化を図ったのは有名化と思います。


でもゼロに例えることのできるスポーツカーは
実は多くないです。

ゼロ戦に例えることができるスポーツカーは
ハイテクで大パワーエンジンなクルマではなく、
軽量で旋回性に優れ、その優れた運動性で勝負するクルマ。
私はそう思っております。


自分の乗っているS2000もゼロ戦のようなクルマだといわれますし、
自分もそう思って乗っております。




そのゼロ戦を…。
オリジナルのエンジンで今も空を飛ぶことが出来るという機体を…。
今回直に目にすることが出来たのは幸運だと思います。


この機体、やはり老朽化が問題となっているようで
おそらく日本でエンジン音を響かせるのは今回が最後になるであろうとのこと。

今の日本の法規では難しいそうですが
できればエンジン始動だけでなく、日本の空でもう一回舞わせてあげたいものです。




ご一緒下さったMさん、ありがとうございました。

そのあとは夜遅くまでお絵描きとクルマ談義、楽しかったです♪
遅くまで引き止めてしまい申し訳ありませんでした~!(汗)



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金環日食 ~Solar Annular Eclipse~ (2012年5月12日)

2012年05月21日 10時04分44秒 | その他

日本・本州で観測できる金環食としては129年ぶりとなる
本日の金環日食…。

埼玉日高でも無事観察、撮影することができました。
神様、ありがとうございます!
先のしなの鉄道撮影行とあわせて
予報が良くない中で奇跡のようなコンディションに恵まれました。
神様のご高配に心から感謝いたします。


以下、撮影画像です。


まず金環食直前。
当然ながらここまで薄くなった太陽を見たことはありません。


金環になった直後。
人生ではじめての生での金環日食(涙)


最大食
空に輝く金のリング、観察メガネとファインダーで見ました。


終了時
日食の切れ掛かったところが途切れています。
ベイリー・ビーズというのだそうですね。
月表面の凹凸によって起きる現象だそうです。




機材的にはレンズの長さが不足しておりますので
撮影画像からの切り出しになります。
ご了承くださいませ。


撮影機材はα700で、
レンズは70-200G+2倍テレコン
それに手持ちのND4をありったけ被せまして
1/8000の高速シャッター+絞りほとんど全閉で撮影。
撮影枚数も最低限にしました。

フレーミングは観察用メガネを使いながら行った…
…ということにしておいてください(^^;)

A2は不使用にしました。
センサーの画像を常に使うタイプのミラーレスカメラよりも
センサーの前にシャッターがあって、しかもミラーでファインダーに
その光のほぼ全てを送り出してしまう一眼レフのほうが
万が一の事態は少なかろう…と。

ちなみに雲が出ると一気に画像がぼやけます。
観測メガネだと問題は出にくいですが
撮影目的だった方には、薄雲であっても涙の結果になったかもしれません。
そういう意味ではほとんど雲が無い条件で見られて良かったです。



6時19分ごろに日食が始まって、
食が進むごとに暗くなってくるのが分かりました。
何か…日差しがあるのに暗いというのは不思議な感じ。



あと日食状態の太陽を一瞬だけ直視してみたんですが、
(絶対真似しないでください、こういう行動はオウンリスクで)
強い光を見た後って目に緑色っぽい感じで光源が焼きつくみたいに
見えたりしますよね?
その形が丸じゃなくて日食のカタチなんですよね(^^;)
何か新鮮かつ不思議(笑)
ふふふ、文字通り目に焼き付けてやったぜ(爆)
(※絶対に真似をしないでください)



日食というのは実はあまり無いこと。
その中でも金環食は珍しい現象で、
まさに「一生モノの体験」ができたことになります。


2035年には日本本州で皆既日食が見られるそうです。
ずいぶん先のことですが…楽しみにしていたく思います。
(絶対見るぞ!)




★追伸★
日食メガネはまだ捨てちゃダメですよ〜! 
6月6日に金星が太陽の前を横切る
「金星日面通過」という大イベントがあります! 

次に地球上で見られるのは2117年(爆) 
今回を逃すと現在生きてる9割9分の人は二度と見ることができない…という
超レア天体ショーなんですから〜!

ちなみにその「金星日面通過」は日本全国で
6月6日の午前7時頃〜お昼13時頃の約6時間観測できます…とのこと。
お忘れなく(^^)





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人類に対する罪をなすものの正体は…

2011年08月11日 14時33分54秒 | その他

広島、長崎の原爆忌を今年も迎えました。

今年、福島での原発事故を経験した日本国民にとっては
原子力・放射能について今まで以上に思うところある
原爆忌だったかと思います。


原爆→放射能→原発事故と関連付けることで
原爆と原発を結びつけて「同じようなもの」「同じ人類の敵」と
発言する人も目立つように思います。



ただ…私はあえて言いたいです。

原子力は本当に人類の敵なんでしょうか?
本当に恐ろしいものは何なんだ?
以下、私の考えを述べたく思います。

考えなので人それぞれとは思います。
違いはあって当たり前。
でもそれを知った上で、良ければ聞いていただきたいです。





先ず…
原子爆弾は本当に恐ろしい兵器です。

それは改めて説明するまでもないでしょう。



なぜそんな恐ろしいものが生まれたか。

それは戦争があったからです。
人がいかに人を効率よく殺せるか、相手の世界を破壊できるかを
追求した結果生まれたのが恐ろしい核兵器でしょう。
核に限らず兵器は全てそうでしょう…。


ではなぜ戦争があるか?
なぜ人は戦争をするのか?

私は戦争は「国家の対外政策の一つ」であると思っています。
ただし…最終的かつ最悪の選択だと考えています。
理性と知能のある人類が選ぶにしてはもっとも愚かで不毛な行為です。
暴力で他を排斥、屈服させるのは獣と同じ所業です。

しかし人は賢いのに賢い選択ができないこともある愚かな面を持っています。
場合によっては戦争が、争いが避けられないこともあります。
人間は理屈より都合で動く…という愚かさを持っているのです。
そして自分の都合を何としても押し通そうとする我欲・傲慢さを持っています。


そして…人は”自分に正義がある”"裁くのはこちらだ"という大義名分があると
どこまでも残虐になれるという恐ろしい面があります。


それこそそういう残虐性はネットや日常でも見ることができるでしょう。
数に勝る勢力が個人や少数を袋叩きにする。
非をおかした相手を必要以上の報復で叩きのめし吊るし上げる…。
力の弱い子供や女性、老人に暴力を振るう…。
例はいくらでも挙げることができるでしょう。



そういう残虐性は、じつは全ての人の心の中に眠っていて
何かのきっかけで目を覚まします。
私にも…これを見て下さっているあなたの中にも…
その悪魔は住んでいます。

そして一度目を覚ますと、
自分でも想像がつかないほどの残虐性を発揮するのです。




「悪いのは相手だ」「私たちは正義だ」「悪は滅ぼさねばならない」
「悪には悪に相応しい罰を与えねばならない」
いかにもそれっぽい言葉です。
そしてそこには悪としたものに対する思慮はありません。

「悪…悪いやつら、敵が憎い。」「やつらが憎い、消してしまえ!」

「正義である我等が悪を倒すのに何の躊躇いがあろうか!」




そうやって人は戦争に理由を与えて戦争をします。


原爆を生み出し、広島・長崎に投下したのも。
東京や大阪、それ以外の多くの都市を焼け野原にした無差別爆撃も。

日本が大陸でかつて行った虐殺などの残虐行為も。

ヨーロッパで行われたという絶滅計画による虐殺も。

みんな同じ「人の心の中に住んでいる悪魔」がしたことであると
言えるのではないかと思います。



「我らの未来のために」「悪を滅ぼすために」「劣等民族を浄化するために」
「相手の全てを奪ってしまえ!」
大義名分を与えられ、我欲の前に人間の心のタガが外れた結果、
目を覆わんばかりの悲劇が起こりました。





原爆を生み出したのは”アメリカ人という人種”ではありません。

正確に言えば「人間の心の闇」「その闇の中の悪魔」が
生み出したものだと思います。

原爆を投下したのは
「暴走し他を思いやることや愛することを忘れた、獣と化した人」でしょう。

殺していい、殺しちゃえ!…という考えを持ち、悪魔そのものと化した人間が
残虐性の塊になって生み出し、使用したものです。


正しく使えば人類の先を照らす灯火になることもできた原子力を
殺戮の道具に変え、人類に仇なす敵としたのは他ならぬ「人間自身」です。







歴史の流れで、偶然アメリカで作られ、日本に落とされたのだと。
日本人やドイツ人も研究していた原爆です。
日本が先に作っていれば…同じように暴走状態の人間です。
おそらく日本が先に使っていたでしょう。
同じ惨禍を別のところで起こしていたことでしょう…。

日本人だけが抑制できるとは思えません。
抑制できなかったからこそアジアだけでなく自国民までを
戦火の真っ只中に放り込んだのです。
アメリカ人も日本人もドイツ人も…みな人間なら同じだったでしょう。
どの国の民も、人間である以上、一度立ち上がってしまった心の闇や
その中の悪魔に抗うことはきわめて難しいでしょう。


ただその惨劇を偶然の巡り会わせで終わらせる訳には行きません。




人同士、相容れぬこともあるでしょう。
国家となればなおさらです。

ただ、その時にお互いがお互いを思いやる気持ちを忘れずにいれば
譲歩することや距離をとるという方法もある筈です。

しかし、”相容れぬ”という事象が生む憎悪や嫌悪が人を狂わせ
恐ろしい戦争をも正当化する残虐性を生み出してしまいます。




真の敵は「人の心の中にいる悪魔」でしょう。
そしてその目を覚ましてしまったのは「人の不寛容」です。

私はそう思っております。




*******************************************************




原発事故…これも悲惨な出来事です。

平和な田園地帯は放射能で汚染され、多くの人が故郷を失いました。



ですが、これも原子力が真の原因ではないと私は思っております。


地震はあくまできっかけに過ぎません。

原発を安全に動かし守っていくための工夫が足りませんでした。
また原子力を使っていく上での技術が足らなかったのも
事実かと思います。
それが原子力を「人の役に立つもの」から「人に害をなすもの」に
変えてしまったのだと思います。


人は楽に流れます。
大変なことや危機から目を逸らし、都合のいい言い訳を作って
そこへ逃げ込みます。

それは先の戦争の事例でも挙げたのと同じで
「理屈より都合を優先する」という人の性質に他なりません。

原発の防波堤も、複数の安全装置も「想定外」の前に
結果として無策に成り果てました。
また原子力を発電に用いるリスクとメリットを考えるのあたって
メリットばかりに目が行っていたのは事実かと思います。

「最悪の事態には陥らない」と自分もまわりも納得させて
最悪の事態を想定することを放棄して
「楽に流れた」「我欲のままに振舞った」結果が今の惨状なのだろうと思います。



人の怠慢、人間の慢心、「人の心の闇」が
ここでも原子力を「人類の敵」に変えてしまったのだと私は思います。





*******************************************************




すべては人間の心の闇、心の弱さではないか!

私はそのように思っています。







原子力に全ての罪を背負ってもらえば…

人の心の中に住む悪魔は自分のことを忘れてもらえるでしょう。

人間は自ら犯し、これからも犯すであろう罪を
他のもののせいにして生きていけます。
自分の心の闇を無視し続けて…。



でもこれでいいの?

私はそう思います。


私は「全て原子力が悪い」みたいなことは言ってはいけないと思います。
人間が自ら自分たちの心の中の闇に陽をあてようとしない限り、
原爆や戦争の悲劇も、原発事故も繰り返されると思います。

そしてそんなことは絶対に繰り返してはいけないのです!!


人は心を切り離して生きることはできません。
その中の悪魔や心の闇と一緒に生きていかねばなりません。

その為に勇気をもって「人間というものを省みる」ことや
「自分たちの心の中を知り、受け止めていく」ことが必要なんだと思います。



それはきっと「勇気」でしょう。
人がより良く、そして幸せに生きるために。
そして心の闇の中の悪魔と戦うために与えられた
たった一つの対抗手段でしょう。



勇気をもって自らを省みて、自らの弱さと向きあい認め、
それを乗り越えていかねばならないと…

そう私は思います。



*******************************************************



そしてこれからを担う人に反戦平和の思いを持ってもらうために…
”戦争を憎む””原爆を憎む”のではなく、

「戦争を起こす心の闇」を、

「人の中に住む悪魔の存在」を知ってもらうことが大事と思っております。

できるならば…そういったものを受け入れ見つめていける英知を
これからの世代には育てていって欲しいと思います。



戦争を起こし、故郷を焼け野原にし、大事な人々を消し炭にしてしまう…
そして多くの人の心に憎悪と悲しみをのこす戦争を起こすのは
「人の心の闇」と「その中に住む悪魔」です。

そして今回の事故を起こしたのも「我欲」「都合で生きる」といった
「人の心の闇」です。



それを憎んではいけないのだと思います。




「原爆が憎い、戦争が憎い」…私たちの世代はそう教えられました。

ただそれはエスカレートすると
「私たちに原爆を落としたアメリカが憎い」
「戦争で民間人を虐殺したアメリカ人が憎い」
そのまま「アメリカとその全てが憎い」に変わっていきます。
(そういう人は決して少なくないです)

そしてその「憎い」という気持ちは、実は戦争を起こし
相手を殺してもいいと思うように人を狂わせ変えてしまう「憎しみ」と
全く同じものなのです。

憎しみはいつか私たちの子孫を狂わせるでしょう。
そして同じ悲劇を繰り返してしまうでしょう。



隣国では悲惨な虐殺を伝えるはずの施設が
そのまま「日本憎し」の感情増幅機関となり、悲惨な虐殺ではなく
他国への憎悪を増やすものになっていると聞きます。


日本での戦争遺産をそういう形で使ってはいけないと思います。
先人の犠牲を真の意味で無駄にしないためにも。




戦争の惨禍が憎い、戦争が憎い…と教えるだけでは
駄目なんだろうと私は考えます。
そしてただ、平和!平和!というだけでも駄目でしょう。
真の「戦争を起こすもの」を知り、抑えなければ
いつか悲劇は繰り返されます。


大事なのは平和への願いである筈です。
他への憎悪を掻き立てる事ではない筈です。


誰かの、何かのせいにして逃げてはいけないです。

そしてその為には人間の…自らの心の闇に陽を当て
その中に住む悪魔を…けっして追い出すことのできない恐ろしい隣人が
目を覚まさぬように…また目を覚ましても自らが狂ってしまわぬように
していく方法を見つけていかねばなりません。



憎むことから、認めて見つめ、ともに歩む優しさの反戦平和に…
私はそう願っておりますです。





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謝罪とお願い

2011年06月09日 18時47分05秒 | その他

直接関係されていらっしゃらない方には何の事かと思われるでしょうが
先ずは…私の発言で不快な思いをなされた方にお詫び申し上げます。

自身の考えたことを極力素直に発言する事を趣旨として参りましたが
それが意図せぬ誤解を生んでしまいました。
また真意ならずとも、誤解を生む文章や言い方があったことは事実です。
そして自身の意図を極力そのまま書き綴ったが故に
異なる考えをもつ人たちに、攻撃ととられたのも事実でございます。


特定のものや個人を攻撃する意図はありませんでしたし、
これからもその意図はございません。


私個人としては、この世の持つ多様性を理解し、
それが相容れぬものも内包することを知った上で
自身のスタンスをはっきりさせて話をしてまいりました。

それぞれを尊重する思いは強いです。
だからこそ人的交流に積極参加・主催したり、
いろいろなものへの挑戦を他に示してきました。

そして物事をただ単に肯定するのではなく
そこに疑問・苦言を呈し、いろいろな角度から物事を捉えることを
ずっと提案してきたつもりです。



ただ、それが不適切であったのかも知れません。
苦言や疑問が多様性の否定と受けとられたのかも知れませんが
そこにその意図が無かったとしても
多くの方に不快な思いをさせた事実は覆りません。



良かれと思って呈した疑問や苦言が多くの人を不快にし
傷つけたのであれば、それは誤りを認め謝罪せねばなりません。



大変申し訳ありませんでした。
許しがいただけるとは思っておりませんが
心より謝罪したく思います。


本来ならば、全ての人の前から退場してお詫びとするべきかもしれませんが
それは私の本意ではありません。
また、ここで逃げ出したのでは責任が取れないと思います。


また、行き過ぎた部分があったとは言え、自分自身において
物事を単に良く、表側だけから受け取るのではなく
いろいろな角度から…たとえるなら認めがたいものであったとしても
認めた上で接していくことは、それでも大事な事と思っております。
これを覆して生きることは私にはできません。




そこで皆様にお願いがございます。


今後、行き過ぎた行動等がないよう十分注意いたします。
また、発言等にも十分注意し、配慮をしていきたく思います。

ただ…全ての発言にバイアスをかけたくはありません。
十分な配慮をしたうえで、今まで通り、発信すべきことは
発信していきたく思います。
人にはそれぞれ考えがあり、それが多様性の元でありますが
多様性には同時に相容れぬものが存在することもございます。

そこについては…恐れながらご容赦をいただきたく思います。
もし私が貴方にとって相容れぬ存在であったとしても
この世にある多様性の一つとして、容赦をいただけないかと思います。
そして容赦をいただけぬのであれば、恐れながらご距離をとって
いただけないかと思います。
真に勝手なお願いではございますが、何卒ご容赦願いたく思います。


トラブルがあったこと、
トラブルが結果として絶えないことには本当に申し訳なく思います。
ただ、トラブルを起こすのが本意ではないことを
できるならば分かっていただけると嬉しく思います。
私は誰も憎んだり、嫌ってはいません。
嫌われはしておりますが、それを恨むこともありません。
ただ単に、自分の信念に忠実でありたいだけなのです。

他人と大いに意見を交換できるような状況を望むのであって、
他者との軋轢を生んだり、逆に他者と無理やりな融和を…、
意思に反した言葉でその場を誤魔化すことはできれば避けつつも
文化と言葉を持つ人間らしく、お互いがお互いの意志をはっきり示した上で
交流をしていきたく思っております。


そして、明らかに行き過ぎた時は、ご指導を頂ければと思います。
傲慢な人間ではございますが、自省と改善くらいはできると
思っております。
また生来の口の悪さがございます。
こちらについても気をつけて参りますが、行き過ぎた時は
お教えくださるとありがたく思います。



上記わがままなお願いではございますが…
また傲慢で横柄な人間ではございますが…

今後ともお付き合いを頂ければ何よりの幸せに思います。



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衝撃の事実! UFOは確かに居た!!

2011年04月20日 21時42分05秒 | その他


この日記を読んで、信じるか信じないかは貴方次第。

ただし…今日のこの日記に掲載された写真は真実であり、
何ら人為的な加工や虚飾は行われていない事を
あらかじめお断りしておきます。
                                     
                                     
                                     
                                      
本日…アダプター遊びついでに撮影した画像の中に
UFOと思しき物体が写っていました。

レンズはLUMIX純正の新品の14-42です。
社外レンズ使用による像の流れやゴミの類ではなく
またセンサーをクリーニングできる機種ゆえセンサー上のゴミではなく
ほかの写真に同様の映り込みが無かったことも付け加えておきます。



その問題の未確認飛行物体はこの写真に写りこんでいました。
【写真1】




これでは分からないので、写りこんでいた位置を示します。
【写真2】


赤丸の位置に写り込んでいます。



さらに拡大。
小さな点が見えるでしょうか?
【写真3】


私はこれを発見した時に、ゴミと思いチェックをしようと拡大しました。
そして戦慄の事実に出会ったのです。



ゴミではない、明らかに何らかの物体です。
白色、もしくは銀色で、明らかに影が出ています。
また影の角度も他の撮影物と一致します。
解像状態からもかなりの遠距離に在るものと考えられます。
【写真4】




この拡大写真を見ると明らかに半球状の物体であることと
何かのガスのようなものを噴出していることが窺い知れます!
【写真5】


影の形状からも明らかに航空機ではありません。
そして人類の利器にこのような形で飛行するものは無いのです。






私はかつて、似たような飛行物体を2度ほど目撃しています。
しかも複数で同時に目撃しております。
最初は小学4年生の夏のプールの授業中に。
二度目は専門学校での授業中です。
そしてそのうちの前者は今回と似た銀色の球体でした。





最後までは言いません。
またこれだけでは物証に足らぬことも事実。

ただし…この広い世界には、我ら人類の知りえぬ世界や常識が在り、
人知を超えた存在の可能性がある事を知っておかねばなりません。



これは果たしてUFOなのか?
そしてUFOであるなら、何のために今飛来したのか?

すべては謎のままである…
ただ、この写真にすべての真実が隠されている事だけは事実なのだ!










































なーんちゃって(笑)



とりあえず写真にヘンなモノが写っていたのでネタにしてしまいました(^^;)


上記文章はですます調をだ・である調にして、立木文彦さんの声に脳内変換して読むと
雰囲気が出るかもしれません(笑)




いずれにしても…何だかはまったく分かりませんが
水曜スペシャル的なネタが出てきて小躍りしてしまいました。

確かに半球形のものに見えるし、ヘンなガスが出ているといえば
そういうふうに見えなくも無い…。


たぶん何かのゴミが写りこんだか、風船でも飛んでいたのでしょう。




でも…もしかしたらUFOかも知れませんよ~!
何かを知らせに来たのかも知れません。



いずれにしても全ては謎…。

どの世界にも謎はあるものですね。


まぁ…、なかなかに楽しめたかのォ(←岸和田博士風に)





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携帯電話を買い換えよう…

2011年02月28日 18時03分56秒 | その他

いよいよ我が携帯電話も本格的にガタガタに
なってきたようで…(^^;)

電池がかなり怪しいのが最大のネガなんですが、
電池だけ換えてしのごうと考えたところ
そういうのに詳しい弟が言うには
「型が古くてもう電池なんかないよ、買い替え勧められるのがオチだよ」
「いい加減買い換えたら? それあまり気にいってないんでしょ?」

確かにあまり気にいっている訳ではありません。
そもそもカメラ機能が貧弱にも貧弱に過ぎまして、
そういう意味で遊べる要素が皆無だったのが痛かったです。
(その前のは何だかんだ言いつついろいろ撮って遊べたのです)


以前にも書いたように、この何年も通話もメールも殆ど使うことの
無かった私です。
そもそも友人など片手もいないのにコミュニティーツールとしての
携帯電話が要る訳無いんです(^^;)
普段は目覚まし時計としてしか使わないのなら
目覚まし時計を買えば済む話です。

ただし…こんな私にも携帯が必要な場面が二つだけあって、
先ずは緊急連絡先として存在が必要な場合、
そして旅行先で地図やら案内やら乗り継ぎ情報やらを見る場合です。
(地図とか時刻とか抜粋して携帯に送ると時刻表も地図もいらないので重宝します)



そういう意味では無いと困るものでもあります。
そういう訳でドコモショップに寄ってきました。




実はガジェットは嫌いじゃない私です。

最新のスマートフォンなど見ていると心も動きますが
いかんせん使う目的が見えません(^^;)
それに家のPCのこともあるので、あまり携帯の通信料を
増やす真似(=貧弱な我が財政に高い負担行為)はしたくありません(笑)


またスマートフォンを買って、カメラは今もってるのを使おうと思ったのですが
データの受け渡しはカメラのメモリーカードのようには
行かない場合が多いようで…。
(出先からナベブログ等に写真を送れるようにはしたいのです)


そうなるとあまりスマートフォンに拘る必要も無いかなぁ…と。
だいたい機能はカメラを除けば今のでも十分なんですし…。
つぶやけて、日記もアップできるのですから


ただし…
できれば出来るだけ携帯電話ぽくない変なデザインのものが欲しい私です。
少なくとも2つに折りたたむタイプのものだけは避けたいです(^^;)







そうなると…やはり以前も日記のネタにしたL-03Cなんですかねぇ(^^;)
ネットやアプリで遊ぶ性質ではないのですが、
カメラ機能はやっぱりあれば欲しいものですので…。
そして一番携帯電話っぽくないデザインの携帯電話でもありますです。



と言いながらだいたい気持ちは固まってきております(^^;)
また月賦で買うようですね(苦笑)
歴代の携帯は3~4年は使っています。
その間に償却できれば良いとしましょう。


大阪に持っていくには今の携帯は電池が死にすぎなので
その前には何とかしたいです。




そしてここで問題が二つ…。

だったら何でGXRは何のために買ったんだ!という自責の思いと
コンパクトカメラばかりが増えてしまうことです。

あまりカメラがたくさんあっても、私には使いきれません。
今ですら使ってやれないものがあって困っていると言うのに…。


まぁこれはあくまで電話…だと思うことにします(^^;)


今度の携帯はもう少し使う機会が増えるといいですね。
皆さん、電話&メールちょうだいませ~(笑)




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【打ち上げ成功】おめでとうございます!!

2011年01月22日 20時39分34秒 | その他

ちょっと遅くなりましたが…

本日14時37分57秒に種子島宇宙センターから
「こうのとり2号機」がH-ⅡBロケットで打ち上げられました。
こうのとりは無事に予定の軌道に投入されたようです。

関係の皆様、そして航空宇宙ファンの皆様、
おめでとうございます!

2011年1月22日  H2B 2号機打ち上げ  こうのとり


プレスリリースはこちら!
http://www.jaxa.jp/press/2011/01/20110122_h2bf2_j.html


私も母親と一緒にJAXA様のHPの中継で打ち上げを見守りました。
打ち上げ前の緊張、そしてリフトオフの際は歓声を上げ、
こうのとり分離成功の際には拍手を送りました(^^)


今日は広い晴れ間をロケットが飛んでゆく様を見ることができたようで
種子島でロケット打ち上げを見守った皆様には
最高の打ち上げシーンとなったかと思います。


私も一度見に行ってみたいものですが、
休みが直前にしか申請できず、またまとめて取ることもできない上に
家のローン、執筆活動やその費用捻出もあって
とても行けそうに無いのが悔しいところです(^^;)




それはともかく!


今、「こうのとり」はISSへの土産を持って、地上を遠く離れた宇宙空間を飛んでいます。

写真でしか見たことがない宇宙、私には絵に描いて夢見るしかない宇宙を
今実際に日本の宇宙機が飛んでいる訳で…。
そう思うと、自分の心だけはそこまで飛んで行ける様な気がします(^^;)


宇宙への夢、そして夢への挑戦は、多くの人に希望を与えるものでしょう。
こういう挑戦がどんどん続いていくことを期待したく思います。



ISSまでの道のりはまだまだありますです。

次はISSに無事たどり着き、ドッキングを成功させねばなりません。
前回完璧な成功を収めておりますが、
やはり無事に全てが終わるまでは油断は禁物でしょう。
JAXAとその関係の皆様が万全の体制で当たられているので
過度な心配は無用でしょうけれど(^^)

何はともかく…「こうのとり」の旅路が無事であることを祈りたく思います。
こうのとり、良い旅を!




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駅弁ひとり買い(爆)

2010年10月11日 00時21分33秒 | その他

昨日今日と近所のスーパーでまたまたの駅弁大会~。

食ったこと無い駅弁をメインにチョイスしてきました。
脳内旅行物質を大量分泌させて、気分だけは旅行モードです(^^;)


昨日食べたもの。
・小倉のかしわめし(初体験)
 

 
 九州らしい(?)甘目の味わいが特徴のお弁当。
 ご飯もおかずもほっくり甘めの味付けですごく独特に思えました。
 素朴な味わいでこれといった超絶破壊力は無いけど
 九州の列車内で是非のんびり味わいたいお弁当でした~。
 おかずの唐揚げがよくある”湿気ったナゲット状態”にならずに
 プリプリしていたのには関心でございます(^^)

・峠の釜めし
 
 
 
 言わずと知れた有名駅弁です。
 人気の秘密は「ずっと変わらぬ美味しさ」です。
 詳しく内容を説明するまでも無いかもしれませんが
 相変わらずの美味しさにホッとしました(^^)

 余談ですが、かつて横川駅で食した「碓氷峠の松茸めし」は
 HPはもちろん一般にはシークレット、予約も取り置きも不可で、
 しかも調整するのは地元産の松茸が入手できた時だけ…らしい
 幻の駅弁…とのこと。
  
 食べられたのはラッキーだったのですね。
 ちなみに食したのは2001年、ずいぶん昔のことなんですね…。
 写真提供は友人D氏、ありがとうございます!!

 横川の釜めしも松茸めしも、信越線・碓氷峠の車窓を見ながら
 食べたいものですが、それももう叶わぬことなんですねぇ…。

 

今日食べたもの
・釧路駅のたらばしゅうまい御弁当(初体験)
 

 
 しょうゆご飯とタラバの身がたっぷり入ったシュウマイの御弁当。
 シュウマイはカニの風味たっぷりで、かなりしっかりした味わい。
 しょうゆご飯も薄味ながらもしっかりした味で、
 シュウマイとのマッチングも上々に思えました。
 これまた花咲線とか釧網本線とかで食べたいですねぇ。

 
  
何か駅弁づいている我が家ですが、
もともと私が駅弁好きなのに加えて、最近我が家にやってきた
「駅弁ひとり旅」ってまんがに触発された面もあるかもです(^^;)

この漫画もいずれあらためて紹介したく思います~。


しかし…やはり駅弁は列車に揺られながら、流れる車窓を見ながら
のんびり食べたいものですね。



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かんしんそうり

2010年06月08日 20時19分44秒 | その他

ニュースから聞こえてきた名に驚きました、
あの男が総理に…!!
すごいニュースだ!!!!                                       
                                     
                                        
                                        
                                       













































”韓信”総理…だなんて!!!










そりゃ異存もないでしょう、漢の大元帥に続いて
日本でも総理大臣なら!


















え?


”新総理…?




”韓信”総理じゃない!?















何だ、そうか…(^^;)

韓信元帥が総理になったら、それはそれで面白そうですが(^^;)









スイマセン、夕方のニュースを見て思いついたネタでした(^^;)

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