クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
(現在は同人活動は無期限休止中です)
とりあえずやれることをやろうと…。
怒っていても何が始まる訳ではないと…。
そう考えて右手のリハビリ中です。
夏のイベント時などに「右手大丈夫?」という質問に対し、
「ええ、大丈夫です! 全然良くなってますから!」と答えてましたが
すいません、大嘘ついてましたです。
イベント前までの原稿執筆時までは動いていた右手も
執筆を終え、製本などしている間に固まったというか動きにくくなり、
コミケ前後から右手の握力がほとんど無くなってしまいました。
ある程度の径のものなら握れるのですが、力が入らず
無理に入れると痛い、そして動きも引っかかりまくりで
とてもじゃないけど絵が描ける手ではなくなってしまいました(^^;)
継続的に動かしていた方が良いということも分かってきました。
無論完治までのんびり待っている時間はありませんし、
そもそも完治するのかすら怪しい状況ですから
故障を上手く騙して付き合っていく方法を考えるのが賢明というものです。
…上手く騙して付き合っていく…どうせなら右手じゃなくて
女の子で両手に花とかの状況が良かったな(爆)
先週から少しずつ動かしてきたおかげでだいぶ動くようになりました。
何となく感触もつかめてきたので、もう少しで本文に取り掛かれそうです。
時間は無い、急がねば。
右手の状況も改善しなくちゃいけませんが、
自分の口の悪さというか言葉遣いも直さなくちゃ…。
自分で言うのもなんですけど、私は基本的に温厚な性格ですし、
人当たりも柔らかいのですが、時にものすごく口が悪いのです。
また基本的に滅多に怒ることは無いのですが
よく言う”瞬間湯沸かし器”タイプで、怒ると激怒になってしまい
まれにとんでもない悪言を吐くことがあります。
あまり良い習性ではありませんので、直さなくては。
性分ゆえ簡単には直らないかもしれませんが
直すように努力したいと思います。
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出かけた帰りに銀座のソニーショールームへ寄って、
新型αのデモ機を触ってきました。
細かな操作や設定まで追い込めるはずもありませんが
10コマ/秒の連続撮影時にEVF/背面ディスプレイの映像が
どのようになるのか、そこにある程度限定して見てきました。
ちなみに10コマ毎秒の撮影モードはモードダイヤルにあり、
ある程度の撮影条件を限定されるモードになりますです。
ただ、このモードはある意味限定的な使用条件でしょうから
個別に動作条件を選択できるほうが確かに合理的な気がします。
F200のDR800%など、どうやって引き出せばいいのか
絶対に最初に使う時は分からないケースもありますので(^^;)
10コマ/秒の連写時は表示がコマ送りのようになりますが
ブラックアウトすることなくファインダー内表示は確認できます。
通常の撮影条件であれば、十分被写体を追えるでしょう。
特設HPに出てくる画像と同じ動作状況です。
他モードで連写(7コマ/秒)を試しても表示は同じでした。
ただ1枚ごとのドライブモードでは案外ブラックアウト時間が長いようで
意外なことでした。
あとは10コマ/秒を使うと案外書き込みに時間がかかっているようでした。
記録メディアの状況やスペック、また記録画質について確認をしそびれたので
確かな情報とはいえませんが、連写速度に記録性能が追いついて
いないのだとしたら多少しんどいです。
あと他にチェックした内容ですが…。
AFは部屋の中で特定のものを連続合焦させる分には十分高速。
ただし激速かと聞かれたらさほどでもないかと。
動画撮影時のAFはスムーズで速いですが、合焦対象物が変わった場合などは
速さがあだになってガクッとピント位置が変わるのが気になるといえばなるかも。
でもほぼストレスフリーで動画撮影が可能です。
EVFは売り文句ほどには美麗に感じませんでした。
少なくともPanasonicやオリンパスのEVFとどっこいどっこいであると思います。
操作インターフェースが700とは似て異なるというか、ずいぶん変わっているので
そのあたりも含めて使い勝手は未知数です。
ボディは手への収まりも良く、大きな手の人でも持て余さずに済みそうです。
軽く小さなボディですが、これなら自分的には及第です。
α330あたりのグリップはとんでもない出来と思いましたが
今回はそういう心配はせずに済みそうです。
ボディの質感は個人的には「可も無く不可も無く」
A700やA2のような中級機クラスのフィニッシュレベルではありませんが
同業他社のエントリー機よりは見た目、操作感ともに勝っていると感じました。
最終的にはAF性能や連写などの実効性において、
自分にとってのA700の代替にはなりませんが、
A2の代わりというか旅用DSLRとしては楽しそうでいいナと思いました。
欲しいなー! 実際に買って試してみたいなー!と思いもしますが
車検などもあってそう簡単には手が出なさそうです。
余裕さえあればさっそく買って9月の大阪行きに連れて行きたいのですが…。
現状では大阪行きのお供はF200ですね(^^;)
逆にF200が日常性能において良く出来過ぎなので
新カメラ購入はなかなか難しいです(^^;)
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今日は都内に出てきました。
一つは某即売会に一般参加でした。
ハートキャッチタイムを終えて家を出ると、
ちょうど11時にお台場に着くので、それで出ました。
サクッと開場に着き、良い機会でもあるので
会場を一通り…全部のスペースを覗く様にしてきました。
できるだけゆっくり歩いて、できるだけ多くのものを見てきたつもりです。
ただ…収穫や開拓結果があったか?と言えば
申し訳ないけど何も無かったというのが正直なところです。
自分も作り手なんで、こういう言い方があまり良くないというのは
分かっているつもりですが
正直疲れただけで終わったような気もします。
皆さん本当に絵は上手なんです。
信じられないくらい上手なんですよ、でも読み手に迫るような本には
結局今日は会えなかったです。
というかこの夏に身の回りでそういう本を作ってくれたのは
関東の北寄りの県にすんでいる某バイク乗りの絵描きさんだけでしたね。
今の同人の世界では「テクニックこそが全て」という風潮がありますが、
テクニックより大事なものがあるのではないかと思いました。
また、少し絵描きさんとも話しましたが、
その多くが”内側”を見ているのかな?とも感じました。
自分が漫画や絵に求めているのは”上手だ”というステータスではなく
書き手から読み手に向けて放たれる熱いパッションです。
ヘタでも変わっててもそういうパッションのある作品には
私は絶対に反応します。
そうやって尊敬できる絵描きさんに出会ってきました。
逆にそういうものに全く出会えなかったことにショックを感じております。
分かっているつもりの物事ではありますが、
そういったものの重要性を改めて強く感じた気もします。
それは何より…自分の肝に銘じておかねばなりません。
そういう意味での収穫は有った気がします。
収穫はあったのだ…と思わねば何となくやりきれない部分もあります。
あとは…クルマの本、本当に無いですね。
驚きましたです。
本当に滅んでしまうジャンルなんですね…。
少々ナーバスになっているので厳しい表現の部分もありますが
何卒ご容赦ください。
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昨日から今朝にかけて11時間ほど寝てしまいました(^^;)
普段はそういうことはあまり無い方なんですが…。
心はともかく、体の中にエネルギーが無い感じです。
やっぱり夏バテ気味なんですね。
良く寝てだいぶ回復しました(^^;)
昼過ぎから動き始めまして、午後はやす2000を猫ガレージへ。
納税証明書だの何だのは後から…で、
とりあえずクルマだけ預けてきました(^^;)
クルマは2台あり、しかもやす2000は休日専用なので代車は要りません。
ラジエーターを交換し終えたばかりの友人D氏に足になってもらって
無事にやす2000はお泊まり保育の身になり申したです。
その後は家族で焼肉へ。
家族全員がどうやら夏バテ気味なので、肉でもガツンと食って
鋭気を養おうとのこと。
ひさびさにガッチリ肉を食いましたが、
何かすごく元気が出ましたです。
今日に限ってハツがカルビやタンより美味しく感じたのですが
どれも美味しく食べれたので良しとします(^^;)
帰宅後も何か体がエネルギーに喜んでる気もします。
変な話ですがここのところ便秘気味で困っていましたが
内臓も元気に動き始めたようです(笑)
明日は…コミティアですね。
行くつもりではありますが、今夜肉を食べて酒を飲んで良い気分になったら
何か出かけるのが面倒な気もしてきてしまいました(^^;)
出かけるのは明日。
鋭気を養ったので行くつもりではありますが
今日のように起きれないようだったらパスするかも知れません(^^;)
時間を見たらハートキャッチタイム終了後に出れば良さそうな感じです。
のんびり行って見て回って、余力があれば有楽町で新型αでも見て
帰ってこようかと思います。
ティア、行くのであれば今回は”見る専”です。
知り合いも少なければ普段贔屓のサークルさんもあまり居ません。
新規開拓ばかりになりますが、良い本に出会えればありがたいです。
即売会はサークルとしての参加ばかりなのですが
一般参加側の目線で即売会を見て回ることも
今の自分には重要かと思います。
何か得られれば…いいですね。
良い本も沢山有るでしょうし、いずれにしても楽しんできますです。
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どうやら某スクープ雑誌の記事を見ると
フィットのマイナーチェンジ(MMC)が近いようですね。
目玉は先ごろ報道されましたようにハイブリッド(HV)追加なのですが、
ひっそりと…でもないかな? テコ入れがされるRSグレードにも
注目したく思います!
(というか個人的な関心はRS一本です! ホンダHVならインサイト一押しの私です)
エクステリアデザインに手が入るだけでなく、
何とミッションまで変更、マニュアル車は6MT搭載だそうです!
インテリアも今までの地味なものから、色遣い含めて変更され
初代シビックRSを意識したようなオレンジのアクセントが配されるようです。
こういうMMCがあると必ず「タイプR出してよ!」というツッコミが入るのも
一度はあのようなスペシャルモデルを出した会社の宿命ですが、
「明かりが無いと嘆くより、進んで明かりを点けましょう」の精神で
自分で作るってのも良いと思うんですが…って、
このネタはBM1でも書いてるネタなんですよね(^^;)
というか私事お話ではいつも
…と言ってはいませんが(^^;)
「ホンダのフィット、なめちゃいかん。アレは思った以上に速いぞ!」
「イジればかなりバケるぞきっと!」
「CR-Z買う予算でフィットRS買っていじった方が速いし楽しいぞ!」
と言っております。
CR-Zにはスポーツカー・プチエンスー的な楽しみがあるので一概に比較できませんが
ころがして楽しむ分にはいい勝負というか、負けない気がします。
実際にフィットは1300ccでも速いんですよね。
何度かS2000やヴィッツで追いかけっこになった事がありますけど
S2000なのに置いてかれるとこ…なんて恥ずかしい事態は日常茶飯事です(爆)
ヴィッツだとまっすぐでついてくのは大変です。
しかもコーナーリングも速いときたから困ったものです(^^;)
しかし…当時とはフィットの型も違うし、今回はミッションも違うそうです。
今はどれくらいいろいろ出来るんだろう??
その前にベース車チェック!
エンジンは1500ccで、変更が無ければ120PS!
実はCR-Zよりエンジン単体ではパワフルなんですよね(^^;)
重量は1050~1080kg、CR-Zは1130~1180kgですので
素材としていけてない筈はありません。
エンジンは中間トルクたっぷりでワインディングなどにはぴったり。
しかもホンダエンジンだから回してもいけます。
これをベースにいじると…。
エンジン周辺は今やいろいろなパーツがあり、
過給機やらポンカムやら、それこそよりどりみどりこげちゃいろ。
予算に合わせていじればOKですが、
個人的にはNAで実測150PSくらいに仕上げたら
かなりクルと思います(^^;)
駆動系はミッションの中身まで思いきりいじれるようです。
簡単にギヤ比を変える…なんて言えませんが
そういうオプションがあるだけ楽しみは広がります。
新しい6MTもCR-ZのC/Oでしょうし、さっそく機械式LSDを組んだ話もあるので
新ミッションでも何の心配も要らないでしょう。
脚も同じく。
車高調整式サスペンションもいろいろ選べますので
用途にあわせて選べば良いのではないかと。
外装もまた同じ。
人気車ゆえにこれこそ選び放題でしょう。
個人的には外観はほとんどノーマルで車高がさりげなく落ちてるのが
好みですが(^^;)
内装は…形状的に降ろせるものは沢山有りそうですね(^^;)
あまり内装はがしは好みじゃないですが、
あれだけいろいろ載せてる=降ろせば軽くなる ですので
その誘惑には勝てそうにありません(笑)
ミニバン的なルックスに凄みを持たせる意味も込めて
フィットは友人K氏のシビック(?)並みに内装はがしでいくのが良い気がします(^^;)
あの複雑な動きのリヤシートだけでも何kgあることやら。
エアバッグもオミットして、前席もフルバケにすれば、マジで100kgくらいは
降ろせるかもしれません。
100kg降ろせたら軽く1t切りですよ♪
で概算してみましょう!
車両本体と諸経費コミコミで200万円でまとめたとしましょう。
もちろんナビだの高級マルチスピーカーシステムなんていう軟弱装備(?)は
一切付けません(笑)
走り屋は一番奢っても1DIN+2スピーカー(爆)
ホームセンターで3万円以内コースでしょう(^^;)
で後は少しずついじるにしても一気にいじるにしても予算はまとめましょう。
エンジンは50~100万円。
エンジンいじるのは高いですが、これだけあれば何とかなるかな?
ス●ーンコンプリートエンジンをコテンパンにノシたという
某ガレージにこのくらいの予算で頼みたいな♪
(というかヴィッツはいずれいじってもらう予定)
脚は20~30万円。20でいけるでしょう。
タイヤは10万あればおつりがくる筈。
ホイールは楽しい楽しい中古屋さんめぐりじゃあ♪
出来れば個人的には…TE37で(爆)
フィットに似合うのはCE28でしょうけど(^^)
エアロは要らないし、ブレーキもパットとホースだけで私ならOKです。
アルミの対向4Podなんて豪華アイテムも選べるFITですが(^^;)
内装はがしは…自分の労力=プライスレス…で0円(笑)
出来るだけ自分でやって楽しみましょう(^^;)
なんやかんやまとめてみて400万円ほどでスーパーマシンが出来そうです(^^)
ちと高いと思う人もいるでしょうけど、チューニングカーってそういうもので
大きなクラスでいじると1000万円オーバーもざら。
GT-Rなんかだとフェラーリが楽に買えるくらい金がかかるそうです。
私のロードスターは最終的に中古車ベースで400万円ほどでしたし。
そういう意味では新車ベースのチューニングカーがこの予算で買えるなら
安いともいえるでしょう。
それに新車の時点で完成させる必要も無いし、
楽しむ意味でも時間をかけてやれば予算も確保しやすいです。
エンジンだって無理にいじる必要はないし、周辺チューンで楽しむ人が
実際は大多数でしょう。
エアクリ、マフラー、フライホイール、CP、それほど高くなく、
十分に楽しめます。
車趣味はお金がかかるけど、楽しみ方さえ間違えなければ
十分庶民でも楽しめるものです。
そしてクルマは季節関係なく楽しめるんですよ♪
ちなみに…もっと言うなら
私はベース車を初代フィットのRSを中古車で探します(笑)
そのほうが安いし、軽くて小さくて峠でも走りやすいです。
そして…中古車なら遠慮なくいじれます(爆)
(そういう理由で中古車好きな私です(^^;))
今乗ってるヴィッツも同じ理由で買っていじくっていますが
いろんな意味でかなり楽しめています(^^)
まぁ…それを言うと今回のフィットの話題でなくなってしまうので自重します(^^;)
いずれにしても、走り回って楽しむためのクルマは多く無いにしても
ちゃんとあるとこにはあります、そして無ければ作ればいい…って事で。
まとまりそうに無くなったところで終わりにしますです(^^;)
かわいいじゃないけど、「タイプRは…作れる!」ですね(笑)
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くそ暑いには暑いんですが…。
先日、会社の駐車場の近くに咲いていた向日葵が下を向いたり
日が落ちるのが早くなったり、茂みから聞こえる虫の音が変わったり…と
何となく夏の終わり…というか秋の気配が感じられた今日です。
見上げた空の色が秋の色だったんだよ…と言っても
誰も信じるまい(--)
とは言え…。
相変わらず太陽はギラギラ照ってますし、
空気は煮えたぎるような感じですし、
セミはぎゃんぎゃん鳴いてます。
残暑厳しい…ということでは9月も後半までは真夏日や夏日が続くでしょう。
まだまだ”夏将軍”は元気なようです。
帰宅後は落書き帳でお絵かきリハビリ。
仕事が厳しかったせいか、右手の腱鞘炎が今日は再発してまして
あまりはかどらず…。
まぁ慌ててもしょうがないので、サッサと終了。
とりあえず寝ますです。
明日もまた早いんだぜー!
しかし何でこんなに疲れてるんだろう?
とりあえず元気がないのだけ何とかしたいです!
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九州新幹線の最速達列車の愛称は「みずほ」になるそうですね。
…正直言いまして「ええ? 聞いてないよ~!?」でした(^^;)
っていうか「さくら」もまだ実際にはデビューしていないのに…。
哀れ「さくら」はデビュー前に”格下げ”扱いですね。
しかし…ブルトレ衰退の代名詞のように言われた九州ブルトレ、
その愛称がここにきて一気に復活ですね。
働く場所は変わっても”伝統のネーミング”が帰ってくることに
鉄道ファンならずとも森繁久彌のモノマネで
「おお…、帰ってきた! 勇者達が帰ってきた! さぁ行こう、シシ神の元へ!」
などとボケてみたくなるかも知れません(^^;)
「みずほ」は東京―熊本間の寝台特急だったのが
大阪―西鹿児島…もとい鹿児島中央間の新幹線に。
「さくら」は東京―長崎・佐世保間の寝台特急だったのが
同じく鹿児島行きの新幹線に。
「はやぶさ」は東京―西鹿児島間の寝台特急だったのが
東京―新青森間の新幹線に。
こうしてみると鹿児島に一番ゆかりがある「はやぶさ」が
何でまた東北新幹線の愛称になったのか、
今さらながらに不思議な気がします(^^;)
ただ…「みずほ」の名前の由来は筑紫平野の水田になびく稲、「瑞穂」から
きているとのことです。
日本は水の国、水田の国です。
そして日本人が最も愛するお米が実りゆく様を愛称にするのは
非常にいい事だったかと思います。
それに…「みずほ」なら、あのN700系3000番台の青い車体にも
それっぽく言い訳ができるでしょうし(^^;)
しかしながら…「みずほ」と聞いて別のものを想像する人もいるでしょう(笑)
某県の湖のほとりを舞台にしたアニメとか…。
そういうネタでpixivとかに絵をUPする人もさっそく居そうですが
これで東北新幹線の愛称が「はつね」になってたら、どうなっていたことか(^^;)
余談ですが大糸線の臨時列車とかで「みずほ」とかの名前使ったら
別の意味でパニックになりそうで怖いですね(笑)
しかし…「ひかり」「こだま」で始まった新幹線の愛称も増えましたね。
その影で元祖でもある「ひかり」がほとんど消えかかっているのは
寂しい限りです…(^^;)
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ソニーからデジタルカメラ・α55/33が発売されました。
目玉としては新開発の半透過ミラー式AFシステムによる
静止画/動画の撮影能力増強であると思います。
従来のAFタイプ・Aマウントレンズすべてで連続合焦を可能とすることで
いろいろなレンズでのAFによるHD動画撮影も可能になったし、
静止画でもより高性能な高速AFと高速連写を実現しています。
単なるミラーレス化ではなく、半透過ミラーを上手く使って
ミラーレスカメラが目指す静止画+動画性能も一段上のモノを
提示してきたのでしょうし、
逆にミラーレスカメラに対するSLRタイプの利点を逆手に取るように
ホップアップするミラーをなくす事で高速性能を磨いてきた辺りは
”技術のソニー”の面目躍如でしょう。
ソニーのDSLR部門はミノルタを継承した分、ミノルタ色が強かったのですが
今回は良い意味で”初めてソニーらしさが出せた”のだと思います。
α55/33はそのAFシステムの関係上、
ファインダーはEVF(電子ビューファインダー)です。
EVFとOVF(光学ビューファインダー)とは”どっちが良い”論争が
すぐ巻き起こります。
「それぞれの良さがある」というのが結論なんでしょうけどねぇ…(^^;)
良く言われるのはEVFは動きモノを追えない…という話。
論点を要約すると「EVFはその性質上実際の被写体より表示画像が遅れる、
だから動き物を追えない」…という奇怪なものです。
私はディマージュA2でモータースポーツも新幹線も撮ってましたが。
しかも(撮影者が上手いか下手かは別にすれば)ちゃんと撮れましたけど。
そもそもファインダーの狭い視野(望遠使えばなおさら)だけで
全ての被写体を追おうという発想が私には…、実は理解がうまくできないんです…。
右目でファインダーのぞいて、左目で外界を見て、状況を把握して動きを予想した上で
撮りたい構図になる箇所に来た時にタイミングが合うようにシャッターボタンを
押せばいいだけの話…と思うのですけどね…。
というかその方が楽だし確実でしょ?って思うのですが(^^;)
そもそもEVFの表示タイムラグより撮影者のリアクションタイムの方が
圧倒的に大きいでしょ?…ってツッコミが入らないのは何故なんだろう??
AFも同じで「追随性の高いAFと連写が無いとモータースポーツは撮れない」という
レース写真ファンも多いようですけど、
撮る場所(=構図)と撮影条件(SSやピント含む)を合わせて
待ってりゃいいだけの話じゃないかと思うんですけどねぇ。
ライン変えられたらピントが合わない…っていうツッコミには
カメラ振って、ピントが合う位置まで迎えうったりひきつければいいだけの話ではなかろうかと…。
合わせられなきゃそれまでの事で、そうならないように場所取りしたり
構図にや撮影条件に融通を利かせる方法を学べばいいだけのこと…と思いますです。
昔のAFもAEも無い時代の人はもっといろいろ工夫してたと思います。
そういう工夫の結果良い写真が撮れるからこそ楽しいとも思うのですが。
…ちょっと話がそれました。
話を元に戻してEVFと動きモノの話に…。
EVFでも先に言ったとおり、十分動きものは撮れるのですが
OVFとどっちが楽か?という話になるとOVFだと思う私です。
だからα700を買った訳ですが…。
EVF自体の欠点というより、画像表示や画像キャプチャーの関係だと思うのですが
EVFには撮影時に画像が消えたり画像が固まる時間があります。
A2でも十分モータースポーツ撮れた…と先に書きましたが
A2の時代だと連写もそもそも遅い上に、
一枚一枚の撮影後ブラックアウト時間が長いので
どうしても一枚だけ決め打ちするスタイルになります。
もっと言えば、データの書き込みも遅かったので、レースで言えば
希望の被写体は1ラップに1コマ、良くて2コマしか撮影できず、
撮影条件自体はリスキーになります(^^;)
長いことA2で撮っていて、α700にスイッチした時は
AFの速さや連写性の良さに驚き(他社と比べればあの程度…ですが)
「DSLR使ってたやつらは楽してたんだなぁ…」と思ったものです。
センサーの大きさゆえの被写界深度の浅さには最初は戸惑いましたが(^^;)
(逆に絞りをいじっても大きな変化の得にくかったA2より楽しむ幅は増えましたね)
余談ですが、上記の不具合について何か言う人があまりいないのも
何でだろうと思います(^^;)
…また話がそれましたね。
EVFでは動き物を追う際に上記のブラックアウトor画像フリーズ時間が
被写体をファインダー内におさめる作業の邪魔になりますが、
OVFでは、画像消失はレリーズ時にミラーが上がる僅かな時間だけで
かなり長い時間被写体を直視できます。
望遠レンズで動きの早い被写体を追う時には、このOVFの”特性(?)”が
すごく撮影を楽にしてくれるのは事実です。
つまりはこのEVFのブラックアウト時間が短くなる/無くなれば
OVFに極めて近い撮影感覚で撮れる=OVFでもEVFでもどっちでも良い
…という話になるかとも思います。ちょっと乱暴ですけどね(^^;)
α55/33における撮影時のブラックアウトor画像フリーズってのは
どのようなものかが気になりますです。
これが十分に短く、また再表示までの時間が短ければ
連続AFも高速連写(α55で最大10コマ/sec)も本当に生かせるでしょう。
Webの特設ページの動画を見ると
撮影時はほんの少し遅れる感じでパラパラマンガのような動きのようです。
本当にこれなら何とかなるんですけどね。
EVFについては表示タイムラグの他にもドット感の事とか
表示遅れの原因でもあるフレームレートの話とかもいろいろ言われますが、
個人的にはどれも気にしていないし、うじゃうじゃ言うだけナンセンスとも
思っております。
ドット感がどうだろうと、ピントだけ確認できればファインダーとしてはOKでしょう。
私はそう思ってます。
最近のは拡大モードも普通についてますし、そもそもAF使用でしたら
ピントを確認する間もないでしょうけど…(^^;)
フレームレートだって最低限フレーミングの状況だけ分かればいいのであって
30回/秒もあれば不足は無いと思います。
むしろ先にも言ったけど、人間の思考→動作タイムラグの方がはるかにでかいのに
それを言うのはナンセンスだと思うのです。
言いたいのは
「貴方はファインダーを見て遊んでるのか? それとも写真を撮ってるのか? どっちです??」
ってことでございます。
ファインダーなんか見えてればいいんですよ(←極論)
と言いつつ、美しく見え味の良い、使い勝手の良いファインダーは…
例えばピントが合わせやすかったり、クリアで明るくて見やすかったり…とかは
撮影を大いに楽しくしてくれますけどね(^^)
でも撮影自体に影響するものでもないと言うのが個人的感想です。
クルマのボディデザインみたいなものですね。
美しい味わいあるボディーは所有者をより満足させ、クルマの楽しみを広げるけど、
それはクルマの付加価値であって、本質的な価値ではないでしょう。
(上記は意見、考えであり本心は別ですが)
クルマの本義は―? 車は走り、人や物を運ぶ道具です。
ではカメラは―? 静止画や動画を撮影する道具ですよね。
その機能を満たすだけの能力が備わっていれば
多少スペックが低くても十分だと思う私です。
勿論きれいなら素直にありがたいですが(^^)
α55/33もファインダーの高精細さと大きさには拘ったようです。
ミノルタ時代からファインダーには拘りがあるといいますし、
A2もそういう機体でした。
ここに拘ったから良い写真が撮れる訳ではないけど
買った人はきっと素直に嬉しいでしょうね。
話は変わって。
通常のデジカメにおけるEVFのメリットは
撮影画像を”ほぼそのまま”見ながら撮影できることです。
デジタルカメラだからできることで、フィルムカメラには絶対できないことです。
そういう意味では、あくまで私見ながら「デジカメはEVFなのが自然」とも思います。
今ではSSやアイリスの効果までライブビューに反映できると聞きます。
A2ではホワイトバランス(WB)や露出補正くらいしか反映されませんでしたが
撮影時に”積極的に絵作りに参加”するきっかけにもなった機能ですし
こういう機能は強化されていって欲しいです。
ただ…逆にEVFのライブビューに頼りすぎると
撮影条件の変化に撮影者本人が対応することが難しくなります。
私がA2からα700にスイッチした時に一番苦しんだのがこれです。
ライブビューに慣れすぎてしまったせいで、WB変更や露出補正を行なう場合に
ライブビューのフィードバックが無いと適切かつ迅速な補正ができなかったのです。
便利さが人間の対応力を下げてしまう例の一つと思います。
ライブビューのデジカメしか使わない写真趣味なら良いですが
DSLRやフィルムカメラを使って写真の趣味の裾野を広げたい時が来た時に
対応ができず、そこでその先を捨てるのは勿体無い話です。
こういう風に進化を続けるEVFですが、OVFは昔ながらの機能ゆえ
技術的には大きな進歩と言うのは難しいでしょうね。
ちょっとだけEVFのネガを挙げましたが、基本EVFは便利なものですし、
どんどん改良されていく最中のものですので
先に挙げたEVFのネガが減ってくれば、デジカメとしては構造がシンプルな
EVFや背面液晶式がカメラのファインダーの標準になるのは
そう遠くないことにも思えます。
そういう意味では”いちおう”ミラーが在るのに、
ファインダーがEVFになったα55/33は、
ある意味でデジタルカメラの未来を示しているのかもしれませんね。
α55はひさびさに欲しいなと思ったカメラだし、
EVFは嫌いじゃないので何所まで進化したかを見たい気もします。
α55、早く実機を触ってみたいものです。
★以下余談★
ただ…OVFというかペンタプリズム式のカメラには
廃れないでいて欲しいなと個人的に願ってしまいます。
※以下は本心であり、理屈じゃない話です。
自分でも上記理屈には合わないと思っている話です(^^;)
素晴らしく透明で理想的な見え方をするプリズムが入っている―
素晴らしい写りを約束してくれるレンズからの光を自分の目で生で見る―
ピントリングを動かして、ぼやけた世界からピタッとピントが合った箇所が
出現する時のあの感激―
デジカメであっても…フィルムからセンサーに変わっても、
カメラは”光学機器”なんだということを感じる瞬間です。
私が最初にカメラに関心を持ったのは”光学機器”としてでした。
素晴らしく美しい写真を撮ることができる宝石のようなレンズたち。
それが見た景色を自分の目でも見ることができる一眼レフカメラ。
…これが自分が一眼レフを買った最初の理由でした。
EVFで機能的に問題なし―
A2を長く使ってそう思っていたのに、それでもα700を買ったのは
どうしてもレンズやカメラが見ているのと同じ風景を自分が見たかったからです。
EVFは”上がり”は最初から見せてくれるけど
レンズを通った生の光は絶対に見ることができないのです。
撮影には何にも関係ないことです。
でも一カメラファンとしては譲れない部分でもあります。
撮影に一番重要な”撮影者”のマインドを支える根底部分の話です。
写真や撮影機器に対する憧れや敬意を撮影者が持っているかどうか…。
実は写真に対するバックボーンになるんじゃないかと思います。
理屈で説明できないものを引っ張り出すのは卑怯な気もしますが、
たとえ撮影結果が同じだとしても、そういうものを持っている方が
何か素敵だと思うこの頃です。
絵だってそうですけど、最後はマインドだ!って思っている人ですので(^^;)
マインドの前では、本当はOVFもEVFも関係無いかも知れませんが
そういう自分の気持ちを支える台座になっているのはOVFと光学機器への憧れです。
EVFの進化も楽しみつつ、OVFをいつまでも愛でることができれば
理想的だな…と。
ちょっと最後に矛盾した文章を書いてしまいました。
長文にお付き合いくださった皆様、ありがとうございます。
最後に訳が分からなくてゴメンナサイです(汗)
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夏後のお絵かき再開に当たって落書き帳を用意しました。
用意したといっても、以前貰ったノートを引っ張り出しただけですが…(^^;)
ネームはできているので原稿に描き出すだけなんですが、
何かいまいちノリが悪いので、勢いをつけようかと…。
本音を言えば可愛い女の子に「わたなべさん頑張って!」って
言われるのが一番張り切るんだと思いますが(^^;)
今では普段落書きとかをあまりしない人になっていまして、
今回の落書き帳は10年ぶりくらいに用意したことになります。
昔は落書き専門みたいな人だったんですが…(^^;)
落書き自体は嫌いじゃない筈なので、
上手く楽しめればいいなと思います。
もちろん本作成がメインですので、あまり落書きばかり
増えても困るのですが…。
とにもかくにも気合さえ入れば一気に走れると思います。
そういう意味で、落書き帳が「自分で自分の背中を押すきっかけ」に
なるようにしたいものですね。
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今日は一日グダグダで過ごしてました。
正直に言いまして、先日までの疲れが抜け切っている訳ではないのですが、
そういう疲れが吹き出た感じといいますか…。
家から出ず、漫画読んだりTVでレース見たりして過ごしました。
今日までは完全休養で、原稿や同人には一切手をつけないと決めていましたが
明日から復帰…できるかどうか自身がありません(^^;)
とか言いつつBM3のネームチェックとか今後の進めに対する検討とかは
していたんですけど。
とりあえず明日からは早朝勤務の週です。
あまりこういう事を考える事は無いんですが
「超仕事行きたくねぇ…」と感じるひさびさの週末です。
「心の花」がしおれかけてるのかな?(笑)
プリキュアさん助けて~とボケてみたところで寝ることにします(^^;)
さぁ、明日からまた頑張らねば!
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昨日のお出かけで”ひっさびさ”にα700を使いました~!
何と過去に撮影したのが2月!!
雪が降っててその様子を取ったものが最後で、
そのあと半年以上使ってなかったのです!!!
(部屋の中での素振りや空打ちは何度かした筈だけど)
やっぱりαはいいですねぇ♪
昨日は…必要あるか?と聞かれたら必要無いんですけど、
何となくJPEG+RAWで撮りまして、
今日は少しRAW現像して遊んでしまいました(笑)
むかし梅田のヨドバシで、シ●マの販売員さんと話した時に
「どんなに撮って出しが良くなっても、カメラの中の小さなプロセッサで
高速処理して生成した画像と、家の大きなパソコンでゆっくり処理した画像では
どちらが有利な条件で現像されるかは一目瞭然!」
「カメラは良質のデジタルデータを記録することに専念し、
現像はそのユーザーの最良の条件で行なわれることこそシ●マの理想」
という話を聞いてからRAWを扱うようになりました。
新神戸駅のミックス光源に敗北した直後で、
RAWで帰宅後に最適解を見つける方法を知ったというのもあるのですが(^^;)
RAW現像だからといってパラメーターを弄り回す訳でなく、
あくまで記録画像を”ファインチューン”するだけですが。
カールツァイスレンズは十二分にシャープな仕上がりを保証してくれるので
”調律”するのはコントラストやWB、ノイズリダクションくらいですが、
それもほんのちょっとですね。
場合によっては表現したいものに合わせるためにカラーバランスなども
いじったりすることはありますが、
基本は撮影時に”望むカタチ”に撮れているかどうか…です。
ノイズが多いと言われるα700ですが、RAW現像でノイズリダクションを
マニュアルで調整してやれば、場合にもよりますが
かなり高感度でも使えます。
私の場合はISO1600までは常用可能と判断していますです。
自分の使い方ではこれで十分なんですよね(^^)
自分にとって、αこそが最良のカメラです。
半年振りの撮影でも楽しく…また希望通りの写真を撮らせてくれました。
自分のようなヘタクソの素人でも写真を思う存分楽しめる…良いですよね(^^)
初めて展示会に行った時に「これこそが自分のカメラだ!」と思い、
発売日に購入したα700ですが、やっぱりこれは手放せません。
ソニーがDSLR辞めたとしても、レンズやスペアボディを買い集めて
朽ち果てる日までαを使いたいです。
んでもってもう一つのお気に入り、FUJI F200EXRも今日帰ってきました!
故障の原因は電子部品の電気的接続不良…とのこと。
要はどこかの配線が外れてしまった…って事だったのでしょうか?
CCD基盤の再調整…ということで部品交換ではなく調整で事無きを得たようです。
カメラにとってのCCDって脳ミソみたいなもんじゃないですか…って
藤原拓海じゃないですけど、脳ミソ…否、心臓ともいえるCCDを換えられると
自分のカメラじゃなくなるような気がしていたのですが、
そういう意味ではありがたい結果でした♪
設定が初期設定に戻っていたので、それを再設定しついでに
何枚かパカパカ撮ってみました。
写るゥ~! 写る画像が写るゥ~♪
撮れるゥ~! 撮れる写真が、あァ撮れるゥ~♪
あ~れは何だ~♪ 何だ、フジだ~!!
こ~れがう~わさのえ~ふに~ひゃく~♪
嬉しくて思わず炎の転校生OPの替え歌を作ってしまうほどですよ(爆)
先日調べたら、最近のコンデジのセンサーサイズはより小さくなり、
主流は1/2.3型になっています。
私がA2を買った頃だと高級コンデジ=2/3型 普及型=1/1.6型という
イメージがあったのですが、
今では1/1.6型は大型センサーだそうです。
(LX5やG11もこれを”売り”にしています)
ネット上などでみるコンデジへの大型センサー待望論に逆行するように
現実はどんどん小型のセンサー+高画素化が進んでいるんですね、
何か皮肉なものです。
フジのデジカメは独自の「スーパーCCDハニカム」を使っていますが
現在主力となっている”EXR”の初採用機が我が愛機のF200EXRです。
同じセンサーが水平展開されるのかと思いきや、一段小型のセンサーが主流となり、
1/1.6型のCCDハニカムEXRが搭載されたのはF200と大型機のS200だけ。
S200は2/3型からの置き換えなのでマイナーチェンジ機種とも言えますが、
結局このセンサー向けに作られたボディはF200EXRだけになってしまいました。
そのF200も後継機種が生まれぬままディスコンになってしまいました。
我が手元にある機械はそういう機械が多いですね(^^;)
開放F値が大きめとか、見た目があまりぱっとしないとかで
同じようなセンサーサイズで似たようなレンジのレンズを積んだカメラに比べて
低い評価のままで終わってしまったF200ですが
自分的にはすごく高く評価していますし、αの補完をできる唯一の”持ち歩きカメラ”です。
センサーが大きいとは思いませんけど、EXRセンサーの長所である画素の特殊使用で
1200万画素機らしい精密な画像から、コンデジとしては破格のISO800使用まで
良好な画質を維持したまま幅の広い撮影を可能にしてくれますし、
レンズだってかなり良好な写りで、トップメーカーや某有名高級コンデジメーカーにだって
勝るとも劣らない写真を撮らせてくれます。
今後フジからこのクラスのデジカメが出る可能性は低いでしょう。
そして自分にとってこれの変わりは今現在ありません。
ライカのコンデジでもこれの代わりにできるとは思えません。
だからこそ大事にしなければ…。
貴重な貴重な1/1.6型スーパーCCDハニカムEXRを積んだ唯一のコンパクト機です。
帰ってきてくれて本当にホッとしています。
もし直らなかったらもう一台F200を買い足すところでした。
いずれ予備機も買っておかねばならないですね(^^;)
できれば…、本音を言えば、
フジフィルムさんにこのF200の後継機を作って欲しいですけど。
1/1.6型かそれより大きいスーパーCCDハニカムEXR機を…。
フジノンレンズだって優秀です。胸張って出してくれないかしらん?
開放F2でも写りがだるだるのカメラがある中で、あの写りなら立派です。
例えOEMでも何でも、写りが優秀なら構いませんです。
キヤノンG11くらいのノリで作る価値があるんじゃないかと思います。
無理だと思うけど、それでも夢見てしまいます。
出たらぜったい買います…ので作ってくれませんかねぇ…。
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昨日は有休を取って、いつもの奥秩父ドライブ…。
いつもの道をいつもの愛機で走ってきました。
ひさびさの平日ドライブ…ガラにも無く楽しそうな予感でワクワクです(笑)
いつもとちょっと違うのは同行知人がいたこと。
ふだんそう付き合いがある人ではないのですが
ちょうど休みが合ったのと、以前に「某道の駅のメシは旨い」と
以前私が吹いたこともありまして、
同行してもらうことになりました。
たまには助手席に人を乗せるのも良かろうて…。
何はともかく、
同行知人様、ご一緒いただきありがとうございました~!
道は勝手知ったるもの。
サクッと走って道の駅みとみ着…と言いたいところでしたが
平日なのに何故か車が多くて…。
みとみ着は予定通りの時間にできましたけど
何か意外な感じでした。
みとみでは必殺の「ざるそば定食」を注文。
同行の方のお好みに合ったかどうかは分かりませんが
私はいつも通りに美味しくいただきました(^^)
みとみを出た後はその知人様のご提案で「勝沼ぶどう郷駅」へ。
何か廃止となった中央線・旧線のトンネルが遊歩道になっているとのことで
そこへ行くことに…。
で、これがその大日影トンネル遊歩道です。
勝沼ぶどう郷駅舎から東京方面に歩くとここに出ます。
全長1400m弱のトンネルですが、この中を歩いて向こう側まで
通り抜けられるとの事。
トンネル内に入ると風が冷たい…すげー涼しいです。
ちょっと湿っぽいのが玉にキズですが(^^;)
トンネルは見ての通りのレンガ造りです。
1903年…明治36年に開通したという古~いトンネルなのですが
1997年までここを使っていたそうです。
(つまりは私も何度かここを通っている訳です)
トンネルの中は一部が歩きやすいように舗装されてはいますが
線路や砂利、開渠もそのまま残っていて
かなり現役当時そのまま…っぽい雰囲気です。
トンネルの上面には昔蒸気機関車が走っていた頃の煤まで残っています。
それっぽ過ぎて、トンネル歩き出した時に、隣の新大日影トンネルに
列車が走っていく音を聞いたら、思わず後ろを振り返ってしまいましたです(^^;)
来ないと分かっている筈なんですけどね…(笑)
しかし…1400mは案外長い…(爆)
所要時間はおよそ30分。
しかも反対出口に向かって25‰の上り勾配なんです(^^;)
簡単に計算すると35mほど登ることになります。
トンネル内には過去の写真や概略を説明するパネルなどが
ところどころに飾られているのですが
距離の長さにそれどころではなくなってしまったかどうかは定かでなく(^^;)
で、こっちが東京側(甲斐大和側)の出口です。
出口の向かい側には深沢トンネル跡があり、こっちは遊歩道ではなく
ワインカーヴになってます。
トンネルから出ると…暑い!
話によると出た辺りが中央線絶好の撮影地…という話でしたが
ほんの僅かな明かり区間があるだけなので
けっこう撮るのが大変そう(笑)
でもそういう場所で良い写真を撮るために創意工夫するのが写真道ですよね(^^;)
んでもって引き返す…。
帰りは下りなんで少しは楽なんですが、それでも1400mは長い(笑)
良い運動になりました♪
トンネルと駅の間にはEF64型機関車が静態保存されています。
EF64も静態展示されるようになっちゃったのかと思うと
何か複雑な気分です(^^;)
時間もちょうど良かったので勝沼から高速に乗って引き返し。
平日なのに混雑気味だったので、
中央道で都内入りして同行者を送って埼玉へ帰還…という予定を変更して
圏央道から関越へ抜けて都内方面へ。
サクッと同行者様を家まで送った後は外環→関越とコーンと走って
日高ナベハウスへ帰還しました。
総走行距離は400km弱、使ったガソリンはメーターをざっと見て30Lちょい。
辛く計算しても12km/L超える燃費です。
高速区間があったとは言え、140km近くの山岳路をあのタイヤで走り、
エアコンもナビ+オーディオ等電装もフル稼働と考えると
やす2000、効率良過ぎです(笑)
ひさびさにクルマを…やす2000を乗り回せて大満足でした♪
お付き合いいただいた同行者様、ありがとうございました!
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決~め~た~♪
沖縄の~海に~しよお~♪
スイマセン、ただ画像を貼りたかっただけです(^^;)
でもこのCMって沖縄撮りじゃないんですよね(苦笑)
それはともかく。
来月の大阪行きですが、往路・復路の案を決めました。
往路=N700系で大阪入り
復路=ワイドビューしなの+スーパーあずさで帰還
これなら時間的にも何とかなりそうにも思います。
金が無いにもかかわらず、グリーン車固めを計画中。
N700のグリーン車は癖になりますです(^^;)
往路は時間次第ですが、交通博物館見学ができれば…と
考えております…がどうなることやら。
ビジホ好きとしては格好の宿泊機会でもありますので
朝食がバイキング形式であることを条件に
ホテルを探しています(笑)
朝食バイキングこそがビジホの華ですよ(^^;)
いずれにしても、即売会がメインではあるのですが
ひさしぶりに鉄モードONで行ってみようかと思いますです。
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来たる9月にひさびさに関西エリアに”イベント直参”します。
そもそも”ひさびさ”というのが情けないのですが(^^;)
かつては神戸畑=3回/年 関西ティア=1回/年という時期も
あったのですが…。
(ちなみにその年はコミケ2回、ティア3回、東京畑2回で直参11回/年でした)
サークルとして安定した活動はサークルの認知から…ということで
10回/年に近い活動をしていたのですが
それも今では昔話でしょうか(^^;)
ですがその時期に名前を覚えてくださった方も多いようですので
ハードな行軍も無駄では無かったと思うこの頃です(^^;)
その頃の関西行き往路は寝台急行「銀河」一択でした(笑)
取れればA寝台下段を取って、のんびり晩酌しながら
東海道を西に向かったものです。
月曜に有休が取れれば打ち上げ宴会に出て月曜帰宅。
取れなければ夕方の新幹線か日付が変わる頃に三宮を出る
サンライズ出雲・瀬戸で帰路につき、そのまま出社…というパターンも
ありましたです。
今回ですが、その往路復路で悩んでいます(^^;)
以前のままであれば大阪入りは銀河で決まりで、
大阪駅そばのマックで朝”マクド”して会場に向かうのですが
その銀河はもうありません。
夜行バス…という選択肢もありますが、鉄ちゃんの私が
夜行バスに乗る訳には行きません(笑)
という訳で往路は新幹線(N700系限定)で確定なのですが、
土曜入りするか日曜入りするかで悩んでいます。
土曜入りの場合は交通博物館にも行けますし、
日曜朝のハートキャッチタイムをオンタイムで過ごした上で
イベントにも出られます(笑)
ですが宿賃など一泊分がのっかりますです。
当日朝入りならば宿賃はかかりませんが、
狭山を5時台に出ねばならず、けっこうしんどいです。
そして帰路ですが、どうやって帰るか悩んでます(^^;)
一度来た道を二度通るなど言語道断(by鳥坂先輩)ですので
別の道を行きたいのは山々なんですが
時間に余裕がある訳でもないので悩んでしまいます(^^;)
たまの長時間乗車機会です。
少しでも楽しめる道程になれば良いのですが…。
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