クルマ好きな元同人絵描き
わたなべやすおのブログです。
（現在は同人活動は無期限休止中です）
蒸し暑いには暑いけど、昨日よりかはマシだった気がする
今日でございます。
今日も今日とて犬の相手になってしまいましたが
止むを得ませんです。
暑い時期は大変です。
爺さん犬だけに余計に…。
”いろいろ”考えているのですが蒸し暑いせいか
なかなかいいアイデアが出ませんね（＾＾；）
今日はそんなこんなで。
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帰宅時に雨と共に鳴り出した雷…。
うちの駄犬は雷がなると恐怖してしまい、
場合によっては錯乱して家の中をぐちゃぐちゃにする場合があります。
（前科４犯）
帰宅すると案の定、恐怖で震えておりました（＾＾；）
何とかなだめ要としましたが、これが通じぬのも何時もの事。
他の家人は全然帰ってきませんで、
結局犬のご機嫌とりで帰宅後は終わってしまいました（＾＾；）
だってそうでないと、いつ家の中をぐちゃぐちゃにされ
買って間もない液晶テレビ（４６インチ）を破壊されるか分からないんですもの。
絵なんか全然できやしねぇ…雷のクソバカ野郎ー！！
散々大騒ぎ（１６時から２０時半過ぎまで）して疲れたのか
最後はドカンドカン雷が鳴っているのに
駄犬はどっかと座り込んで寝てしまいました。
それができるなら最初からそうしてくれ～！！！
あの大騒ぎは何だったんだろうか（＾＾；）
いやはや…疲れました（＾＾；）
雷は…本当に消えてなくなってほしい自然現象の一つです。
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とりあえずまた一枚…ペン入れ終わり。
本当は昨日終わらせたかった絵ですが、仕方ありません。
見て分かってもらえるかどうか甚だ不安ですが、
一応ホンダのHSVです（＾＾；）
レースカーは羽根だの突起だの穴だの何だのと
描くのが面倒なものが多いので大変です。
…が、格好良いクルマを描けるのは楽しいし嬉しいことです。
カッコ良さが伝わるかどうか…肝心なそれが心配なんですが
実車のカッコ良さの欠片でも伝えられればいいなと思います。
このクルマは音も良いんですよね♪
昔のＦ１のような良い音がします。
ガンバレＨＳＶ！
ガンバレＨｏｎｄａ！
このあと消しゴムかけて、スキャンして彩色準備です。
HSVはもう１カット描かねばならないので
頑張りませんと…。
懐かしの初代シティも描くのですが、楽しみです。
ついでなんで”あのネタ”も本に入れ込めればいいですね。
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今日は朝から予定通り。
起床後は朝飯食いつつ”ハートキャッチタイム”
毎週かなり楽しみにしています（＾＾；）
その後は絵…、
クルマ絵を描き続けていますが、今回はかなり苦労しています。
今回はクルマのイラスト本になります。
イラストがメイン…ってことでは、その主菜であるクルマ絵は
それなりのものに仕上げなければ、とても見てくれる人には渡せません。
ホンダファンですが、正直言いましてホンダ車は描き難いクルマが多いです。
というかちょっと描き損じただけでひどく不細工になったり、
そもそもそのクルマに見えない…といったクルマが多いです。
例１：NSX
エッジを立てなければ餅みたいになってしまうが、
エッジを立てすぎると紙細工みたいになる。
個人的に思う重点ポイントはエッジとエッジの間の面のビミョーな曲面を
どれだけクルマの表情として描いていけるか。
例２：欧州シビック
これと言った印象的なエッジが少なく、面で個性を出すクルマのため
その辺りの表現をミスると鏡餅になってしまう。
個人的に思う表現ポイントは面のつなぎや曲率を以下に実車の印象に
近づけていけるか…です。
とにもかくにも微妙なところが多く、明らかな個体特徴と言えるデザインが
HL等の車体造形とは無縁なところに配されることが多いので
描くのがあまり楽とはいえない気がするこの頃です。
今日はシティの下書きを終えて、HSVのペン入れをしていました。
シティを描くのは実は小学生の時以来。
けっこう久しぶりですね（＾＾；）
小学生クオリティで描く訳にはいかないので必死でしたが
何か子供の時を思い出して楽しゅうございました。
HSVは下書きも大変でしたが、ペン入れも大変です。
意外と穴ぼこだらけのクルマなので…。
またスリットやフィンも多いので、数をきちんと数えて描かなくちゃ…。
自分的にはそれなりに仕上がりつつある…と思っているのですが
さすがに今日は時間切れ。
明日も仕事なので、ある程度で寝るようにしなくては…。
この絵は明日決着を付けますです。
HSVはもう１カットあるので気合を入れねばいけませんです。
サークルカットもHSV…となれば、これで引く訳にはいきません。
少しでも格好良く描けるよう頑張りたいです。
冊子の関係上、今回はクルマが向かって右を向いている絵が多いです。
人物絵でも向かって左を向いている絵は描きやすいですが
人物と同じようにクルマも向かって左向きの方が描き易いと思われ、
私自身も正直そう思っています。
私の人物絵は、この数年で鼻筋を通す、もしくは通すイメージを持って
描く絵に変えましたが、
これも漫画でいろいろな角度の顔を描いているうちに習慣となったものです。
クルマは…形をうまく取れるかどうかなのですが
特に工夫をしたつもりは無いですが、そこそこ左右の差がなくなってきました。
クルマも人物も正直に言えばまだまだ…なのですが
今回の”右向き地獄(笑)”はいい特訓になりそうです。
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今日は休日買い上げで出勤でした。
７月より２交代勤務体制に移行するので
工程習熟なども遅まきながら始まって、ちょっとした混沌状態です（＾＾；）
私も今日は新しい作業の習熟を行ないましたが
良い意味であわただしい一日でした。
勤務終了後は友人Ｄ氏宅に立ち寄り。
あーでもないこーでもないといろいろ雑談。
こういう時間が一番ありがたく思えるこの頃です。
明日は大事な日曜日。
有意義に使いたく思います。
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今日は金曜、所謂”ハナキン”ですが
世の全ての人が、明日が休みな訳ではなく
少なからぬ人が明日も仕事であります。
私も明日は出勤です。
うちの会社が大好きな”休日買い上げ”です。
春先から隔週でこの状態が続いています。
ちなみに来月からは交代勤務が始まります。
給料は不景気の色を思い切り残していますが
勤務体系だけは好景気モードです。
これで来春の春闘結果が今期同様だったら、
会社のトップの人間に”然るべき罰”（ｂｙ魔少年ＢＴ）を
くらわせてやらねばならんッ！！…って気分ですね（＾＾；）
とまぁ文句を言いましたが、今週は途中に有休もいただきましたし
そういう意味では多少は楽にきております。
ただ、この勤務状態次第によっては夏以降の同人活動を
再考せねばなりません。
交代勤務開始後に上記の休日買い上げが入るようだと
とてもじゃないですが同人活動の継続などできません。
現状ですと、夏以降の同人活動は大阪の９月の１イベントを除いて
全て止めざるを得ない状態です。
そして再開の目処も立てられません。
絵を描く感触的にはいい感じなだけに休止は可能なら避けたいですが
サラリーマンである以上、会社の業務が最優先であり
同人活動まで保証はできかねます。
いろいろ悩みは多いです。
本当は早くＢＭ３の続きを描きたいのですが…
なかなかに難しいです。
ネームはできてるのに…歯痒いです。
とにもかくにも直近となった夏コミには今できうるものの限界にて
対応したく思っております。
ホンダ本については必ず刊行しますので
良かったら楽しみにしていてくださると嬉しいです。
よし、明日の仕事も頑張らねば！
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今日は有休でした。
メインはお絵かき…ですが、必要なものを買出しに出る必要がありました。
外出時、天気が良いのでついつい遊びの虫が騒ぎました。
先日秩父に行った際に「ここってどうなんだろう？」と言う道。
ここに行ってみることにしました。
広河原逆川林道と言うんですね。
行ってみて初めて知りました（＾＾；）
家を出て名栗方面へ。
これは勝手知ったる道です。
名栗側は２９９より道が狭かったりするんですが、順調に進んで名栗湖へ。
で、名栗湖です。
初めて来ました（＾＾；）
【今日のダム】名栗湖（有間ダム）
ロックフィルダムなんですね。
治水やら水道やらの多目的なダムなんですね。
昭和６１年完成…って、けっこう最近のダムなんだな～と思った時点で反省。
昭和６１年は全然最近じゃありません（＾＾；）
最近だと思うのは私がオッサンだからですね、スイマセン…。
湖のほとりの道は非常にいい感じの道です。
実は今回のは下見なのです。
私の「好きな一番走る道」が林道なのですが、これがこの数年荒れてしまって
走り回れる箇所が限定されるようになりました。
そこで近場でこれに代われる道が無いか探していまして
ここはどうだろう？とやってきた訳であります。
湖を過ぎるとすぐ道は狭くなります。
「ううむ、これくらいなら何とか…」と思って進んでいきましたが、
林道部分についたらすぐに答えは出てしまいました（＾＾；）
走るには走れるけど、これは４駆とかオフロードバイクの道でしたね（＾＾；）
今回は特にコンディションが悪かったようで落石だらけ。
S2000で来なくて良かったです。
しかも峠から先は通行止め。
つまりは浦山ダムへ抜けることもできません。
どうやらホームコースの代替にはならなさそうです。
とりあえず行けるとこまで行ってみることにしました。
しかし…道は穴ぼこだらけだし、落石が道のいたるところに落ちています。
かなり鋭利な岩も多くて、タイヤがなんだか心配です。
ある程度まで行ったところで、ちっこい落石がころんと落ちて転がるのを見て
今日はもう断念しました（＾＾；）
これはもうあぶないかも。
根性無しの私ではこれ以上の突撃はできません。
仕方なく来た道を戻ります。
湖畔は本当にいい道だけに惜しいです。
名栗側からちょっと違う道で２９９側へ抜けて川越へ向かうことにしました。
この道はえらく狭いですが、路面のコンディションは悪くないです。
少し元気よく走ってみました。
狭い上にサミット付近にきたらグネグネ曲がっていて
ハンドル切るのが忙しいこと忙しいこと（＾＾；）
デフのおかげでハンドルが重くなりましたが、そんなこと言ってられません(笑)
変に慣性残したままだと危なそうな場所もあったので
楽しみつつも慎重に走りました…。
ヒルクライムは楽しめましたがダウンヒルはちょぼちょぼ。
勾配が急すぎて、ダッシュボードの陰に行き先が隠れて見えなくなってしまい
伸びあがらないとまともに走れません（＾＾；）
ヘアピンなんか先が全く見えないので、別の意味で怖かったです。
下りは上記の理由で大変ですが、ヒルクライム限定ならかなり楽しい道でした。
ただ…地元の人が楽しんでいる形跡があったので変に日記には書けませんね。
デフはいい感じでした。
非常に走りやすかったです。
猫ガレージの社長に感謝ですね！
２９９はペースの良いバイクに引っ張ってもらって快適クルーズ。
相変わらずここはトラック多いですね。
小一時間で川越へ到着。
画材や紙を買出し。
紙はちょうどいいのを見つけられました。
これが刷ってみて良ければ御の字です。
その後はバーガーキングでお昼ご飯にしました（＾＾）
やはりワッパーは最高ですね♪
川越だけでなく、日高や狭山にもバーキンに進出して欲しいと思います。
付け合せにオニオンリングがあるところも嬉しいです♪
美味しく食べたら帰宅。
絵を描く時間が思ったより短くなってしまいましたが
けっこう良い感触だったので助かりました。
とは言えあまりのんびりしてもいられません。
しっかり急がねばなりません。
しゃんとしなくっちゃ。
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トヨタのテストドライバーの成瀬弘さんが亡くなられたそうです。
亡くなられた場所はドイツ・あのニュルブルクリンクの周辺一般道、
愛機とも呼べるレクサスLFAをテスト走行させるべく一般道を移動していたところ
対向からやってきた、同じくテスト走行目的のBMWとほぼ正面衝突し
同乗のテストドライバー共々亡くなられた…との事です。
原因は今現在分かっていません。
対向のBMWの乗員の方も、一人が意識不明の重体との事です。
亡くなられたトヨタ・テストドライバー二人のご冥福を祈ると共に
BMWのドライバーの一刻も早い回復を祈りたく思います。
トヨタ車、基本的にクルマ好きは敬遠することが多いです。
しかし、私はホンダファンですが、トヨタ車の乗り味を好んでおります。
良く肌に馴染むと言うか、楽しく感じられます。
そういうことを言うと、面向かって馬鹿にされることもあるくらいなのですが
それでも私にとっては楽しく味わい深いものなのですから
断じて楽しいと言い張ってきました。
（トヨタ贔屓だと言われることもありますが、否定する気はありません）
トヨタ車には仕事も含めていろいろ乗りました。
印象に残ったものも多いです。
カローラ、レビン・トレノはAE86から101までは乗りました。
70スープラ、AW11のMR2、アルテッツァ、MR-S、セルシオ、
スターレット、プラッツも乗りました。
スポーツ車はどれも程好くきびきび、そしてしっとりしたやさしい乗り味で
非常に好感を持ちました。
（７０スープラはすごく強烈に思えましたが、それでも微妙なたおやかさはあるように感じました）
また高級車で素晴らしかったのはセルシオ、
本当に気持ちよく動いてくれて、楽しかった記憶があります。
そして今は手元にもトヨタ車があります。
ヴィッツRSです。
プラッツの走りに感激し、ヴィッツの走り味が気に入り、
その影響で自身の代表作も生まれました。
そして漫画に描くだけでは飽き足らず、愛車として今手元にも置いております。
そういったトヨタ車のほとんどを…、特にスポーツ車は全て”トップガン”と呼ばれる
特に優秀なテストドライバーの手によって味付けされる…と私が初めて聞いたのは
JZA80スープラ発表の時です。
その代表格として名を挙げられたのが成瀬氏でした。
８０スープラは乗った事はありませんが、成瀬チューンが公言されたクルマ達、
その中で私が乗れたアルテッツァ、MR-S、ヴィッツRS、どれも非常に馴染むクルマでした。
ヴィッツは長年の想いを叶えて手元に置く事ができましたし、
MR-Sは弟が所有していて縁がそう浅い訳ではありませんが
これまた良く自分の感覚に馴染むクルマです。
成瀬氏の人となりは雑誌などで見聞きするだけで、どういう人かは知る由もありませんが
成瀬氏の味付けしたクルマは大好きで、そういう意味では”成瀬ファン”でした。
自分のヴィッツも成瀬チューンだと思うと嬉しく思えました。
今日は新しいデフをお試しに、山の方へ行ってきました。
ひさびさに楽しく走って、気分良く家に帰ってきてネットを見て訃報を知りました。
すごくショックでした。
こんなにショックを受けることはそうありません。
事故の詳細についても分かりませんし、氏についていろいろ語るだけのものも持っていません。
ただ、愛機を生み出すにあたって大いに尽力した方が志半ばで亡くなった事は
本当にショックですし、悲しく思います。
成瀬弘さんのご冥福をあらためてお祈りすると共に、
今まで楽しいクルマを生み出してきてくれたことに心から感謝したく思います。
成瀬さん、ありがとうございました！
クルマ、これからも大事に大事に、楽しく乗ります。
どうか天国でこれからのクルマを、スポーツカーを見守ってください。
どうか安らかに…。
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明日は久しぶりに有休です。
多少のんびりできるでしょうか？
原稿もちゃんと進めておきたいものです。
詰まっていた箇所もようやく突破の兆しが見えてきたところです。
頑張らねば…。
以下、話が急に変わってごめんなさい。
でも言いたいことなので書いておきます。
「利用価値」という言葉があります。
個人的にはあまり好きな言葉ではないのですが
多くの人にとってその他者が利用できるか、
その付き合いが自分にとってメリットがある事かどうかというのは
非常に重要なことなんだろうなぁ…と思う昨今です。
無能な自分には基本的に利用するメリットなどありません。
ただ、若干ながらも”利用するメリット”を持てたこともあります。
そういう場合は利用とかそういうこと抜きで、他者の役に立ってるのであれば良いのだと…。
利用されてると思っても、そういった損得抜きで他者と付き合ってきました。
しかし、利用する価値がなくなったと判断された途端に疎遠になるケースや
どうでもいい時は放って置かれて、必要になった時だけ
旧知の間柄だとか仲良しだとか言ってやってくる人間を見ていると
自分がやっていることがすごく間抜けに思えることがあります。
私は聖者ではありません。いろいろ必死です。
そのこっちが仁義を貫こうといろいろ必死になっている姿を
腹の中で笑っているようにしか思えぬ時もあります。
私は聖者ではないので、そういった事柄が耐えがたい苦痛になる時があります。
同人でも何度も原稿を他所に出しました。
ですが、出すまではいろいろアプローチしてきても
原稿さえ受け取れば後は音信不通です。
いろいろ親しげにアプローチしてきたと思えば、原稿を出させるために
近づいてくる…なんてのもありましたね。
そういうことは少なからずありました。
「あいつはお前を利用しようとしている」と言っている本人が
私に利用価値がなくなった途端消えたこともあります。
それでも私は依頼があれば多くの場合で引き受けています。
こんな自分でも役立つのであれば…と。
車クラブではもっといろいろありました。
書くのも嫌なくらいです。
陰では相当いろいろ言われていたことくらい知っています。
その人が自分の事をどう言っていたかくらいは知っていますが、
自身のイベントに呼ぶ時だけは、きっちり旧知の友人として
呼び出されたこともあります。
クラブの代表を辞めてからは本当に多くの人間と疎遠になりました。
要は利用する価値が無くなったと言うことでしょう。
それでも私はクラブメンバーのその後を気にして
できる限りのアフターフォローをしようとしております。
こんな自分でも役立つのであれば…と。
自分は利用されている…と何となく思っても
自分なりの仁義は貫こうと思っております。
それは自分の美学だからです。
今の自分に利用するだけの価値が残っているかどうかは疑わしいですが…。
もちろん全ての人がそういうふうな人ではないです。
尊敬できる誠意ある人もいらっしゃいます。
こういう気持ちを汲んで、やさしいお気遣いをして下さる方もたくさん居ます。
ですが、最近…というかこの１０年で見た中では
”他者の利用価値にしか興味が無い”という人が
あまりに多いことに辟易しております。
人間不信にはならないし、たとえどんな事があっても
”信じられぬと嘆くよりも、他者を信じて傷つくほうがいい”という姿勢で
生きて行きたいと思っております。
ただし、傷つけられる事に慣れることも、傷を負って痛みを感じる事が
無くなる訳でもありません。
これを書いたからといって何が解決する訳でもありません。
ただ、この文章は私の日記でございます。
たまには吐き出したい事もございます。
多少棘や毒があっても吐き出したい、言いたいこともあります。
それを書かせていただきました。
当方の身勝手、何卒ご容赦ください。
基本的に私は人間が好きです。
いつもやさしく私を見守っていてくれる方への感謝、忘れてはいませんです。
直近では夏コミ、少しでも多くの人の楽しみや笑顔のもとを作れればいいなと思います。
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今日は仕事後に猫ガレージに寄ったのですが、
まだ伝票は上がってないとの事。
「ごめんねぇ…」
「こっちは別に慌てないからいいよぅ」
「夏のボーナス後でも何でもそっちの都合のいい時でいいよ～」
いや…こっちは別に今すぐでもいいんですけど（＾＾；）
「わざわざ来てくれたのに悪いねぇ」と
コーヒーご馳走になって帰ってきました（＾＾；）
また週の後半にでも顔出してみましょうか…。
今日は夏至。
一年で一番日が長い日ですね。
逆にこれからは日の出ている時間は短くなっていきます。
帰宅後は絵…。
夏至だけにゲシゲシ進めたかったんですがねぇ…。
失礼しました（＾＾；）
ＨＳＶにちょっち苦戦…（＾＾；）
かなり癖のある造形のクルマですねぇ…。
ゲシ！
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今日は一日お絵かきでしたね。
そう言いつつも、テレビはちゃんと見ましたよ（＾＾；）
最近楽しみにしている”ハートキャッチプリキュア”と
スーパーGTのセパン戦はきっちり見ました。
今のプリキュアの絵は本当におじゃ魔女っぽいなぁ…と思いつつも、
これ以前のプリキュアの絵や雰囲気が、
自分にはあまり馴染みやすくないものにどんどん変わっていったことで
見る機会を失っていたことを考えれば
馴染みやすく、素直に可愛く格好良く思える絵柄や作風に戻ってくれたことは
非常にありがたく思います。
シリアスな作風も好きですが、やはりどこかにコミカルさがある作風は
一番好みです。
（えりかのコミカルで騒がしいところはモロにツボです（＾＾；））
今回のプリキュア、ずいぶんと極端な能力を持っているのですね（＾＾；）
”スピードの種”なんだかを貰ったら動きが００９みたいに速くなったり、
（しかも速くなって一箇所をぐるぐる回ったことで目を回してダウンというベタ展開付き！）
楊枝みたいなのが服に刺さって動けなくなったら”プリキュア大爆発！”とか言って
自爆して脱出するとか…ずいぶんその場の都合に合わせた技があるようで（＾＾；）
マンガらしいこういう無理やりな展開は個人的には大有りなんで嬉しいですね(笑)
次回も楽しみです。
S-GTは暑い暑いセパン戦。
今回はウェイトを多く積むレクサス勢に対して、日産とホンダがちゃんと
逆襲できるかというのが見所であったと思います。
結論から言えば日産GT-Rがインパル、ニスモの順で１－２フィニッシュ。
個人的にひいきのHSV勢は善戦したものの、ミスやトラブルで自滅してしまいました。
レイブリックの山本選手の接触は本当に勿体無かったですね。
接触に対するドライブスルーペナルティで万事休す。
あれさえなければ国光監督に勝利をプレゼントできたでしょうに…。
接触後は冷静さも失ったようで、若さが悪い意味で出たようにも思えます。
まぁ仕方ないですね。次に生かせば良いですよね。
逆にニスモのトレルイエに出されたペナルティは可哀想な気もしました。
山本選手の蛇行とブロックで追突は不可避だったようにも思えます。
これが無ければ今季初勝利も夢ではなかった訳で、無念さは大きいようにも思えます。
GT300は雨宮が貫録勝ち。今年でセブンは最後との話も聞きますが
このままいってくれれば…と思います。
そうは問屋が卸さないでしょうけど（＾＾；）
お絵描きは今年期待の、そしていまいちリズムにのれないHSVを下書きしてました。
けっこう複雑な曲面で構成されているクルマなので、事前に予想はしていましたが
やはり描くのは大変です（＾＾；）
頑張って格好良く描かねば…！
前にも日記に書いたように、私は基本フリーハンドで、トレスなど用いずに
クルマの絵は描く様にしています。
こういうのを描いているとタ●ヤのクルマのプラモのパッケージを思い出します（＾＾；）
フ●ミやハセ●ワのパッケージ絵は写真から起こしたと思えるものも多いのですが
タ●ヤのプラモの箱絵は繊細でありつつも手描き感を強く感じて
個人的にすごくツボなんです（＾＾；）
自分はプロになる夢は諦めてしまいましたし、名前を売ってのしていくという夢も
この年齢でこのスキルでは諦めざるを得ません。
でも上手くなりたい、そしてその技術で多くの人に喜びを提供したいという
基本的な夢を諦めた訳ではありません。
タ●ヤのプラモ箱絵のように多くの人に親しんでもらえるような絵を
いつか描けるように頑張りたいです。
そういえばｐｉｘｉｖ。
あまり活用しているとは言いがたい上に、クルマ絵描きのくせにクルマ絵が少なく
閲覧者も居るのか居ないのか分からない状態なのですが
古い絵メインですがクルマ絵を少しＵＰしてみました。
眠っている絵や作品も多少はあります。
こういったものもできるだけ見せるようにして、話の種でも提供できれば
いいなぁ…と思います。
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今日は散髪に行ってきました。
いい加減ぼっさぼさの”ボンバヘッ”な状態でしたので
散髪していただきサッパリしました♪
昨日の予報では大雨…と聞いていたのですが
一晩たってみたら雨の気配は全く無し。
入梅すると雨天走行禁止のやす２０００は走る機会が激減するので
この晴れ間を幸いに、散髪への足になっていただきました。
お絵かきもせにゃならないので、そう寄り道もできませんでしたが
多少は煤も飛ばせたかな？…と。
クルマ絵は先日下書きした分をやっつけて、スキャンするとこまで進めました。
まぁこんなものかなぁ…。
相変わらずヘタクソですが、これでもできる限りの精一杯です。
しかし…自分なりには少しずつまともになっているのではないかと思います。
気のせいかもしれませんが（＾＾；）
こんな私の絵でも応援してくれる人がいます。
そういう人たちに少しでも胸を張って渡せるものが描けるように
とにかく頑張らねば…。
もう何点かクルマ絵を用意する必要があります。
明日はまた下書きですね。
できる限りで進めておきたいです。
明日は久々に見たいテレビがあります。
朝の”ハートキャッチ”と午後の”Ｓ－ＧＴ”です。
どっちも久しぶりな感じで楽しみですね～。
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先日発覚した「デフの中身勘違い事件」ですが
昨日クルマを走らせていて、何となくですが理由を思いつきました。
１．先ずは購入時の申し送りで「TRDのデフが入っている」と教えられたこと。
売主が嘘をついているとハナから考えるほど私は人間が悪くない…というか
私は良くも悪くもすごく善人です。
基本的に他人を疑わないという良いのか悪いのか分からない性分でして
言われた事を悪いことに信じたのが先ず一つ目の原因…
２．ノーマルデフがTRD機械式LSDの箱に入って積まれていたこと
売主の情報を補完するかのように”物証”があったわけで
これで１を完全に信じてしまいましたとさ…
純正LSD装着車にある使用上の注意のラベルが無かったこともあって
これで完全に信じてしまいました
３．初期にはそれなりの効きを感じていた
ドラポジを修正してハンドルを抱え込めるようにしたのもデフが思ったより効いていて
ハンドルが重いと思ったからです。
効きも今まで乗ってきた純正装着のものより確実に思えたことで
機械式なんだろうと考えていました。
ただし…差動音がしないことと、片輪上げでも車輪を回せる事には疑問を感じていました。
周囲にこれをいろいろ聞き、意見を求めたところ「デフのセッティングによるものでは？」
Web上の質問箱にも似たような意見があり、そういうものだと思い込んでしまいました。
弁解する訳ではないけれど、これだけ情報を並べられたら
私でなくとも間違える人はいると思います。
事実、試乗させた周囲の人にも「これは機械式ではない」と声を出す人はいませんでした。
情報そのものが間違っている…というのは怖いものですね。
本当に良い教訓になりました。一生忘れませんよ…。
これからはぜってぇ何も信じねぇぞ！…と言いたい所ですが
それでも他人や他人の言う事を信じてしまうのでしょうね。
良い人といえば聞こえはいいけど、ただの馬鹿ってことですね。
でも馬鹿でも何も信じないような卑屈な人生よりイイや。
で、なぜ効きが最近弱くなったと感じるようになったのか？
昨日乗っていて分かったことです。
買った当初は変なブレーキパッドが付いていて
ブレーキバランスが妙に後ろ寄りでうまく走れなかったのです。
その後パッドを換えたものの、今度は効きが他の仕様に対して強すぎて
これまた乗りにくい仕様でした。
ドラポジも最終的な仕様になるまで数ヶ月かかりました。
この間は横Gに充分耐えられるドラポジがとれず
コーナーを楽しむには程遠い状況でした。
そこで知人のお勧めで、今のパッドを入れたのですが、
これでようやくまともに走れるようになりました。
そしてドラポジも最終仕様に持っていくことができました。
この間半年…この間はコーナーに思い切って飛び込むことができず、
コーナーリングもハッキリ言ってのんびりでした。
そして足はノーマルサスです。
ストロークも十分長く、コーナーリング時にイン側のタイヤも充分接地していたのでしょう。
そこからアクセルを開けていけばトルセンでも充分な効果を得られていたのだと思います。
また荷重変動がそこそこ大きく出る足回りだったので
私程度が大胆に乗るには慣れが必要でした。
そして時間が経ちました。
ドラポジも決まり、ヴィッツのくせも十分つかめてきたおかげで
だいぶ元気良く走り回れるようになりました。
コーナリングも元気良く飛び込めるようになってきましたし、
最初は程よいと評したパッドも、最近では効きにだいぶ不満が出るようになりました。
アクセルも最初の頃に比べると開けている時間は飛躍的に長くなったと思います。
アウト側のタイヤにかかる荷重が増え、インサイド荷重が減ってきたのだろうと…。
タイヤもだいぶ減ってきました。
けっこう自分なりには「大事にいじめているつもり」です。
また経年劣化も起きているでしょう。
ラバーグリップも落ちてきているんだろうと思います。
燃費がよくなったと感じたのも、この辺りと気候が原因かと…。
（本当はこの春換えるつもりだったけど溝が少し残っているので粘ってます（＾＾；））
こういった事でも、タイヤが空転しやすいロケーションにもなってきているの
だろうと思います。
そういう条件が重なってイン側が空転することが増えたのだろうと…。
トルセンはタイヤが浮くと空転してしまいます。
タイヤが浮く、また浮いているのに等しい条件が増えたことが
効きが弱く、空転するようになった…と考えた原因かもしれません。
昨日雨の中とは言え、そこらじゅうでデフがロックしてくれるので
そういうことだったのかなぁ…？と。
いずれにしてもいい勉強になったと思いますです。
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今日の帰宅時は土砂降り…。
クルマに乗るまでは気持ちも萎え萎えでしたが
クルマに乗ったらあとはこっちのモンよ！
せっかくデフを新調したのです。
神様が「試しつつ帰宅せよ」と言ってくれているのです、たぶん…（＾＾；）
効き自体は前の日記に書いた通りで、さほど強められている訳でもないので
そうそう悪さすることも無く、普通に走り回れます。
時々ハンドルがずっしりくるくらいです。
腕力の無い貧弱な私でもイケるんですから誰でも大丈夫でしょう。
デフがロックする感じがやっぱりハッキリしていてイイですね。
こういう風な物なんですね～。
全然しっかりしてるように思います。
こないだまでインリフトして恥ずかしく空転していた場所でも
ちゃんと前に出て行ってくれました。
そういった物事のおかげでしょうか？
前のデフが最初は効いていると感じていたのに
途中から効かないと感じるようになった理由ですが
何かちょっとした事で気付いてしまったような気もします。
乗り方が慣れてくるにつれて変わったことが原因かもしれません。
効くタイミングもすごくいい感じで、これなら私のようなヘタクソ&素人でも
苦しむことも無いでしょう。
この辺りの設定って組む人の仕事になるんでしょうか？
だったら社長、いい感じです！ ありがとうございます！
かなり楽しく、思い切りアクセルを踏み込めるので
燃費が悪くなりそうです（＾＾；）
タイヤも傷みそうです。
いいか…燃費は(笑) タイヤは換えるいい口実になるかも。
どちゃんびちゃんの中をけっこう勢い良く走り抜けてみましたが
かなり安定しているように感じました。
これならタイヤにそこそこな溝さえあれば、雨の中でもかなり元気良く走れそうです。
ＦＦでもＦＲでも機械式ＬＳＤは入れられるのなら入れた方がいいのでしょうね。
社長曰く「トルセンはおまけみたいなものだからねぇ…」
やす２０００もリヤデフがトルセンですが、ホームコースで何箇所かインリフトするところがあるのです。
そこで駆動が抜けて失速→失速して再接地→駆動がいきなり戻る→挙動不審 という事があります。
スピードが遅ければ「ずぎゃん！」で済むけど、そうでない場合はぶつかりますからね…。
（ちなみに僕はずぎゃん！で済みますが（＾＾；））
タイヤが１００%接地する平らなとこでしか走らない…とか、
クルマの足が長くてインが浮くなんて無いぜ…とか言うなら別でしょうけど
起伏が激しい峠を走り回るとか、シャコタンで足が短くなっているとかであれば
片輪が浮くと駆動が抜けてしまうトルセンやヘリカルでは役不足でしょう。
そして最終的には、激走すればどうしても内側が浮いてくるでしょうから、
やはり最後は機械式なのかと…。
やす２０００のデフの入れ替えも追々やっていきたいですね。
そしてフライホイール…。
大して変わらないかと思った昨日でしたが、
一晩寝て冷静になってみると、けっこう変わっちゃってましたね（＾＾；）
エンジンがかかる時の音も違えば、セルの回り方も違いますね。
そして今までのつもりでズボラにスタートしようとすると、一瞬ストール気味になります。
ギヤも今までは普通にチェンジすると回転の上下がピッタリくる感じでしたが
今度はちょっと急いでやらないとピッタリ来ません。
逆に今までは気を使ってクラッチを上げないといけなかった
高い速度からの４→３→２みたいなロケーションでは
パンパンパンと回転を合わせられるのでチェンジしやすいし、リズミカルで楽しいです。
少しやす２０００にフィーリングが近付いた気もします。
やはりこういう感じでないと気合が入らんノウ♪(笑)
懸念のエアコン動作時ですが、これは問題なし。
特に不安定になることもないので、一安心です。
今までは乗りやすさが先にきた感じですが、今度は楽しさが先にくる感じです。
うん…、楽しくなりました♪
これなら通勤がさらに楽しくなりそうです。
そんなことを感じた雨の今日でした。
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さて、先の日記はヴィッツのフライホイール重量検索用だったので
正式な日記をば…。
昨日の夜にパパ&ママが帰還しまして
とりあえず”主夫”からは解放されました。
そんなこんなでヴィッツを帰宅後に受け取りに行ってきました。
仕事終了後は速攻退社で、ＧＳで代車のアイに満タン給油。
１０日ほどでしょうか…お世話になりましたm(_ _)m
猫ガレージに着いてみると、ヴィッツはすでに工場前に出されて
いつでも出庫できるようになっていました。
社長と奥さんに挨拶すると、「さっそく試運転してくれば？」とのこと。
では遠慮なく…ということで猫ガレージの周囲を一回り。
デフの効きは一番マイルドに設定したとの事。
オイルで変えてるので、効きを変えたければオイルでいろいろ試せるとの事。
初心者、運転ヘタクソの私にとっては、現状設定はありがたいです。
アクセル開ければきっちり効いてくれてる感触があります。
運転に支障が出るほどではないけど、今まで乗ってきたトルセンタイプのどれよりも
確実に差動を感じられますし、タイトなところでも駆動抜けは少なく思えます。
…あまり偉そうなことも言えないのですが（＾＾；）
もう少し効きを強めても良さそうな感じはしますが
全開にした訳でもないですし、もっといろいろ走ってみて
曲率や速度レンジもいろいろなもので試してみないと結論は出せませんです。
どこかできちんと”試運転”をするようですね。
フライホイールは前の日記で書いたような感じです。
小僧チックな運転にはちょうどいい感じです。
ヴィッツは思ったよりもずっとせっかちなクルマですので
こういう感じの方が良いのかも知れません。
回転の上下もそうですが、エンブレもかけやすいし
ブレーキかける前から、アクセルをオフるアクションがクルマにも
だいぶ反映しやすくなった気もします。
いずれにしても詳しい話をしたり、結論めいたことを書くには時期尚早ですが
とにもかくにも明日からの通勤、また大いに楽しめるものになりそうです。
アイも良かったけれど、愛車はやはり別格です。
試運転で思わず顔がにやけてしまいましたが、こういう気持ちは
忘れずに居たいと思います。
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