北の大地から無事帰着

無事に…と言って良いのだと思いますが
何とか怪我無く帰ってまいりました（＾＾；）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
結論……北海道は美味かった！



後でこの日記は書き直すつもりですが
とりあえず帰還報告まで！

計画立案から全手続き・引率のＤ氏、ありがとうございました！
そして忙しい中同行してくれた特盛りＪ氏、うちの末弟氏、
ありがとうございました！





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北の大地へ

…という訳で、完成後約１年半を経ての
ＢＭ２完成記念旅行に行ってまいります～。
同行いただく友人の方々、そして我が末弟殿、
よろしくお願いいたしますm(_ _)m


今晩の北斗星に乗り込んで、
明朝…というより翌日昼前ですね、札幌入り。
小樽まで移動して寿司食って、札幌戻ってジンギスカン食って
明後日の昼過ぎの飛行機で戻ってまいります。


日記の更新、通販対応はその間できません。
何卒ご了承ください。



うおー、北斗星も初めてならＢコンパートメントも初めてだぜ～。
ＮＲＥのディナーも初めてじゃ～。

とりあえず…楽しんできますです！


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”設計”は難しくも重要なり

何かやたらめたらに眠い昨今です。

家族の話だと花粉の影響じゃないかと…。
まさか！？
仕事でくたびれているのか？
というか仮にそうだとしても、こんな事ではイカン…。
でも眠いのは事実。




早く寝ましょ。
ＢＭ３－２のネームをやってるのですが、切りのいいとこまで進んだので
この辺にしときましょうか。



明日会社に行ったら金曜はお休みです。
また明日の夜にでものんびりやりましょ。



最近思ったのですが、ＢＭシリーズはネームに時間がかかりますね。

アクションとコミカルの融合…というのを一応掲げてやってるんですが
シリアスパートばかりが続いて、作品が重くなりすぎないように
けっこう気を使うのです。
またネームに緩急がないと、見ていて辛い作品になります。

ページ配分やら何やら考えて進めていったら
テンポが悪くなったので２～３Ｐ前からやり直し…なんてのもザラです。
まぁネームは作品の設計図とも言われますし、設計が悪ければ
その後どんな小細工をしたとしてもリカバリーは難しいでしょう。
設計は入念に行わねばなりません。

けど手早くやる事も重要です。
ＢＭ２も巻頭のネームで頓挫して遅れました。
そうならないように鋭意進めていきたく思います。

北海道へもネーム帳は持って行きますです。



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夜行

寝台列車の退潮著しいこの頃です。
そんな今晩は、今まで乗った夜行列車を整理してみました。

一番最初に乗ったのは中央線・上諏訪夜行（４２１Ｍ）でしたね。
高１だか中３だかの時に友人と３人で乗りましたが
しんどかったのう…(笑)
１ボックスを３人で占領…と聞けば聞こえはいいですが
１１５系のボックスシートは案外狭かったのです。
結局友人共々うつらうつらするのが精一杯で、
翌日は寝不足と戦う道中でしたっけ（＾＾；）

上諏訪夜行は結局その後ももう一回乗車しましたね。
今でもつるんでいるＤ氏と一緒に乗ったのですが
その時も翌朝はヘロヘロで、小海線の車内では
半死半生、坂が上っているのか下っているのかも
分からなくなっていたのも良い思い出です（＾＾；）


大垣夜行（３７５Ｍ）も乗りましたね。
中学時代の友人と一緒に名古屋に行った時に乗ったのですが
あれもひどい誘われ方じゃったノウ。
夕方いきなり友人がやって来て「名古屋行かね？」だとさ（＾＾；）
夏休みでえらい混んでまして、これまた朝まで一睡も出来なんだです。
あの時、生まれて初めてリアルＣ寝台＆Ｄ寝台を見ました(笑)
翌日も朦朧としていて、名古屋城の天守閣で寝ていたのも
良い思い出です。



憧れのブルトレは社会人になってからでした。
初ブルトレは今は亡き「出雲」でした。
それも３号です。これまた記念になりましたねぇ。
Ｂ寝台ですが、すごく嬉しかったっけ。
１９９８年の初夏です。
上手く言えないけど、この頃は山陰に強い思い入れ(笑)がありましてねぇ…。
車窓とか何とかいろいろ忘れられないものがありますです。

その旅行の帰路に小郡(今の新山口）から「富士」にも乗りました。
これはＢ個室ソロ（上段）でした。
すごくよく寝た記憶があります。
ロビーカーは思い出たくさん。
乗った夜は、どこかの会社が宴会列車にしていまして
ロビーカーはそれこそ足の踏み場もない状態(笑)
それ以外の車両でも爆沈していびきをかく人やら
Ｂ寝台のボックスで人生を語る集団など
見ていて楽しいものがありました。


その後は…サンライズ出雲ですね。
これは何度も乗りました。
山陰地方に思い入れがあるってこともありまして
都合３度ほど乗っております。
シングルＤＸ、シングル、ソロ…いろいろ乗りました。
良い列車です。
これが出たときには寝台列車の春が再び来るのじゃないかと思いました。

サンライズ瀬戸にも乗っています。
神戸でのイベント帰りに乗りました。




北行きにも乗っています。
いずれもずいぶん昔ですが…

最初の北行きは「はくつる」
白鶴酒造の酒瓶持って乗りました(笑)

今は亡き下北交通大畑線に乗るために行ったのですが
吹雪で断念した旅でもあります。
大雪で、デッキに侵入した雪にびっくりした朝が思い出に残っています。


「あけぼの」にも乗りました。
この時は友人と皆でＡ寝台をぶっこ抜きで確保しまして
崎陽軒のシュウマイとビールで乾杯しました。
暖房の利かせ方がハンパなかったんですが（＾＾；）
この旅行では青森の人情に触れて大いに感動した思い出があります。


「北陸」は去年乗りました。
まさか最初の乗車が最後の乗車になるとは
思ってもみませんでした。



東京―大阪を結んでいた「銀河」もずいぶんお世話になりました。
何度乗ったか分からないです。
神戸の即売会に行くにあたっては”常宿”でした。
Ａ寝台下段を確保できればしめた物。
月明かりの車窓を肴にウイスキーをちびちびやるのが
神戸行きのお楽しみでした。




トワイライトＥＸＰ、カシオペアも乗る機会がありました。
この両方で食堂車も楽しみ、非常に楽しく贅沢な時を過ごしました。

トワイライトはミニロビーで過ごした時間が忘れられませんね（＾＾；）
楽しかったのう…。
食堂車でのメシは本当に美味しかった…。

カシオペアは食堂車が素晴らしかった…。
これまた美味しく食事したのが思い出です。




思い返せばそれなりに夜行列車に乗る事ができたんだなぁ…と思います。


しかし…上記の列車の多くは思い出の彼方へ走り去っていきました。
今残っている列車も何時まで残るか分かりません。


今度乗る「北斗星」…初乗車となります。
デビュー当時は乗る事も叶わず、ただ憧れの眼差しで見送るだけでしたが
何とか廃止になる前に乗る事が叶った訳で…嬉しく思います。







寝台列車は１０年内に全廃となるでしょう。
おそらく１０年よりもっと早く消え去ると思います。

もしかしたら今度の北斗星が最後の夜行列車乗車になるかもしれません。

思い切り楽しみたく思います！




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ウィークエンド

今日は暖かだったのでひさびさにやす２０００の
下回りチェックをしました。
（ひさびさという時点でダメダメですが）
翌週は家を空け、やす２０００にも触れないので
今日のうちに見ておきたかったのです。

ジャッキかましてタイヤを外して下回りをチェック。
結果は異常なし。
ただしタイヤの空気圧が下がっていたので
エア充填しておきました。
意外とリアタイヤは減ってますね。
しっかし恥ずかしい減り方じゃあ(恥)

この時期は冷えるのでタイヤの内圧が下がります。
皆様もご注意ください。

エンジンルーム各部も点検して、灯火器をチェックしたら
ヴィッツも簡単に各部点検→異常なし。
やす２０００はバッテリーが弱り気味です。
近々交換するようですね。


そのあとは２台まとめて洗車しておきました。
今日は暖かなので洗車も楽で助かりました。


その後はバッテリーチャージ（←気休め程度）を兼ねて
カメラのキタ●ラへ。
先日発注しておいたＦ２００ＥＸＲの予備バッテリー受け取りと
同じく先日現像したポジをプリントに出しに行きました。

出先で某新型デジタルカメラに触れましたが、ＡＦの遅さにびっくり。
私はこういうのにも慣れてるので驚きませんが
現代の社会常識は許してくれないかも。
コンセプトは好きなので頑張ってほしいのですが…。


帰宅後は部屋でのんびりしていたら、順繰りに友人が来宅。
大したもてなしも出来ず失礼しました(汗)
皆様、またゆっくり遊びに来てください。
特にＪ殿、今度は泊まりで遊びに来なさいまし。
のんびりいろいろお話いたしましょう。




単休だと週末もあっと言う間ですね。
まぁ仕事も有り、休みもとりあえずあるという
意味では贅沢は言えませんね。


原稿はあまりさわれませんでしたが、上記以外にもたまっていた物事を
けっこう片付ける事ができたので良かったと思います。
できれはＧ１を使いたかったけど、贅沢は言えまい…です。


さぁ、明日も早いです。

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６出番終了

何とか一週間の勤務が終わりました。
さすがに６日出勤はしんどいです。
仕事中はそうでも無いですが、終わってからドッと疲れが出ました（＾＾；）


今日、帰りしなに以前応援に行っていた先の人に続けて会いました。
その後も班として仕事は順調に回っているとの事で一安心。
でも後任の方は苦戦しているようです。これはちょっと心配。
話の中から、とりあえず自分が応援業務に当たった仕事については
用を為し切っていられたのかなぁと感じました。
…原籍の恥にだけはならんようにと頑張った甲斐がありましたね（＾＾；）
何にしても年の割には未熟なのですが…。



話はちょっと遡って…、
土曜の出勤は気が重いのが通例ですが、
今日は「一週間後の今は北海道だ！　頑張れワシ！」と
自分に言い聞かせて出勤しました。

出勤の時点だと、一週間後は朝飯を食べに食堂車へ向かっている頃合だ…
今の時点（土曜日１９時半）はジンギスカン食ってるはずだ…と。
妄想の力を借りて乗り切りました（＾＾；）


「ＢＭ２が完成したらスシを食いに小樽へ行こう」
これがＢＭ２作成時の心の支え(笑)でした。

ＢＭ２です、ＢＭ３じゃないんです（＾＾；）

実はＢＭ２完成後に小樽へ行くつもりだったのですが、
一緒に行く予定だった末の弟と私の予定が折り合わなかったり、
秋口から原稿を始めてしまったりして、お流れとなり、
そのままズルズルと延期を繰り返してきたのです。

しかしＢＭ３も完成し、友人含めて予定が揃ったので
いよいよＢＭ２完成記念スシツアーが再起動しました。

北斗星と小樽でスシを楽しむ旅です。

…上記、どうか「北斗星でスシなんか楽しめるの？」って
　突っ込んでください（＾＾；）

答え：北斗星でスシは楽しめる、ただし食う事はできないと思われる

食堂車の形式が”スシ２４”…というテツにはバレバレの
ボケでした（＾＾；）



まぁその前にやらなきゃならない事はまだ多いのですが…。



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１２×３

今日１月２１日は私わたなべやすおの誕生日でございます。
１９７４年生まれですので、今年で３６歳になりました。
いよいよ”アラフォー”じゃ～(爆)


誕生日…ということで、先ずは両親に感謝！
生んでくれてありがとう！
育ててくれてありがとう！

そして私に関わってきてくれた皆様にも感謝！
いろいろな事にありがとう！
（いろいろありすぎて列挙できないので”いろいろ”に集約しました）

生まれてきた事、生きる喜びを再確認して
また明日からしっかり生きて行こうと誓いを新たにする日。

これこそ誕生日に本人がすべき事と思います。

よっしゃ、頑張るべ！
身体は３６でも心は１８のつもり(笑)で
３６歳のわたなべやすおを頑張りたく思います～！



さて…３６歳という事で、干支が３回りした事になります。
ちなみに前の干支の時に何をしていたかと言うと…

★２４歳、１９９８年１月の私の状況（思い出す限り）
・一人暮らし前夜　狭山の旧ナベハウス在宅
・独身（というか今もそうだ(汗)）
・仕事は今のと同じ（この後激動の変化が待っている）
・日課は犬の散歩(笑)
・まだこの頃は晩酌する習慣はなかった
・クルマはロードスター、まだハードトップは付いてなく、この数ヵ月後に装着
・峠詣でが一番熱心だった頃、ホームコース上での最高速記録を出したのも
　この冬だが、その記録は未だ破られず(笑)
・週末になると湾岸に行っていたのもこの頃
・同人については９７年末にロードスター本の第２弾”That's Eunos Series-2”を出し
　初めて女の人から感想を貰って舞い上がっていた頃合と記憶(笑)
・同人は今ほどのめりこんではおらず、週末は今もつるむ友人D氏と
　クルマいじりするのがお決まりだった
・Web環境は皆無で、携帯電話もポケベルも持っていなかった

★１２歳、１９８６年１月の私の状況(思い出す限り)
・小学校６年生(笑)
・東京都板橋区高島平７丁目在住、最寄り駅は新高島平
・このころはラジコンが欲しくて仕方なかった
（後にホットショットを買ってもらった。ありがとう父ちゃん！）
・天体望遠鏡をマンション屋上に勝手に設置、よく月を見た
・中学入学を目前に控えて、放課後までよく残って遊んでいた
・愛車はBSのサイクリング車（確かクロスロードだった筈）
・プラモもよく作った時期、S12シルビア５台作成(笑)
　スタリオンの屋根を踏み潰して破壊し、無理やりカブリオにしたのもこの時期
・初めて漫画絵を描いた時期（本格化は中２から）
・視力が急激に悪化したのもこの頃
・家のビデオデッキがベータからVHSになったのもこの頃
・親父殿のステレオを誤って破壊し、脱走したのもこの頃


いやはや、１２年と言うのは長いものですね（＾＾；）

１２歳の時はともかくとして、
２４の時に今の自分を想像できたか…と言えば完全にNoですし、
まさかこういう人生を送るとは良くも悪くも夢にも思わなかったですねぇ。

クルマも同人も今の姿を想像もしていなかったです。
当時はNA6CEに心の底から乗り続ける気でいましたし、
同人も愛車本以上の事なんて考える状況になかったです。

後悔や反省は当然ある、そして１２年間ずっと山あり谷あり…。
けれどそれでも人生については概ね満足。
それもこれも両親や友人の皆さんのおかげです。
一人でいたら何にも起こらなかったと思います。

大変な事も多々あるけど、それでもいろいろあって楽しい１２年でしたね。
振り返ってそう思います。
ただ、迷惑かけたり心配かけた人たちの事を思うと凹みます（＾＾；）


人生は常に予想の斜め上を行き、人生について分かったつもりでいても
案外分かってない事が多かったりするもの…なのかもしれません。



次の１２年…さぁ、どうなるでしょうかねぇ～♪
次は４８歳か…長いなぁ！　そして５０歳手前なんだ…。
大事に生きてかないと（＾＾；）


とりあえず希望は
・元気で生きている！　　ですね。

後の残りの希望は自分で何とかする方向で頑張りたく思います
”自分の家族を持つ”ってのは叶えたいですね～。



まぁ何はともかく…。

皆様、
年甲斐のない阿呆でございますが、これからも何卒よろしくお願いいたしますm(_ _)m
とりあえずは目の前にあるこの１年を、できる限りをもって頑張って行きたく思います。

　　　　


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大寒なのに大いに暖かかったらしい今日

今日、帰りに先日発注したやす２０００の部品を受け取ってきました。

リヤデフマウントラバー一式です。
これで加減速時のデフの揺れが減ってくれればありがたいです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
やす２０００も建造から11年が経っています。
いつの間にやら、世の基準に照らせば”大古車”になってしまってます（＾＾；）

クルマは消耗品のカタマリ…ということで、消耗部分の交換は必須です。
エンジン&ミッションマウントは先の車検時に交換していますので
デフマウント交換で駆動系は一回りです。

次は何だい？、リドレー（←誰？）



明日は私36回目の誕生日でございます。
週始めに親に「何もするなよ！　何にもするな！　いいなッ！」と
言い含めておいたのですが…。
両親は今日がちょうど休みでして、
晩酌ついでに…ということで少し良いワインを買ってきてくれまして
皆でワインをあけて乾杯しました(笑)

３６で独りもんのオッサンの何に乾杯するかは不明ですが
何でもきっかけがあればそれで乾杯するのが酒飲みってモノでしょう(笑)



明日で３６…早くヨメも探さねば。
賞味期限はとっくに切れてますが、何とかだまくらかして
家に何とか連れてこねば(笑)
…ってこれじゃ詐欺師ですね（＾＾；）




なるようになるでしょう。
その言葉を信じて早10年です。

ヨメ問題以外は概ね満足な人生を送っておりますが
その一点こそが三十路後半の私の最大の懸案となりそうです（＾＾；）




大寒なのに暖かかった今日…。
冬なのに春のような日もあるのです。

人生の機微を季節に例える場合も多いです。

私の人生は冬冬冬冬の冬オンリーですが、
もしかしたら今日のように冬の中に春が来るやも知れませんね(笑)



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やはり何度見ても…

カッコイイ！


カッコいいぜ！！


カッコ良過ぎるぜ！！！　　


最高にカッコ良くてヤバイぜ！！！！


…ひさびさだぜ、こんな気持ちは(笑)


Honda Racing HSV-０１０GTのことです（＾＾；)



今までに格好良いと思ったレーシングカーは数あれど
「このカッコ良さ、生涯忘れねー！」と思ったのは以下だけです。
そんなに多くないと思います。
・スカイラインGT-R（R32)　グループA
・マクラーレンホンダMP4/6
・トヨタTS020”GT-ONE”（個人的に好きなレースカーNo.1です）
・トヨタスープラSUPER-GT　GT500 2005年仕様
・シボレーコルベットLM-GT1仕様



上記から言える事なんでしょうけれど
TS020以外は鼻が長い/長く見えるデザインの車が好きという
傾向があるようです(笑)
（020も横から見ると平たく長いクルマです）
電車も鼻の長い500系が大好きなくらいですしね（＾＾；）

HSVもこれらに加わります。
こんなに格好良いレーシングカーが出てきた事に感謝！

できれば…生で見て、写真を撮りたいなぁ！！

本当は乗せてほしい！って言いたいけど
私じゃ仮に乗せてもらえたとしても動かせない！
こういうクルマを運転できるのがプロの特権…でしょう！
（一昔前のレーサーの志望動機は”凄いレーシングカーを運転できるから”が多かった筈）


今祈るのは…ミニカーに出て欲しい！！
それも１/18で！（←これ以上小さいのは嫌(笑)）
オートアートの最近のフルディスプレイタイプで出て欲しい～！


TS020はミニカーで大小含めて１１台持ってます。
次に多いのはGT-R、これも幾つか分からないほどあります。

HSV…これも集め始めたら危険な感じです（＾＾；）




市販車で私が一番格好良いと思ったクルマですか？

…そりゃS2000ですよ！
そうでなければ家など買ってやりません(笑)
（ナベハウスはもともとやす２０００のガレージ確保の目的で計画/建築されたのです）

次点はNA6でしょうか？
NA6は走りも傑作でしょうけれど、何よりデザインが最高でした。
どんな場所であっても、ただ写真に撮るだけでポストカードになるクルマ…
そうそうあるものじゃありませんです。


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サークルカット

…２０１０年・夏コミ向けサークルカットです。



ホンダ本…書いちゃった以上、やるしかない…ですね(汗)


何所ぞで何方かが
「サークルカットはあくまで予告で、決定ではない」
「サークルカット通りの事をせにゃならん…って決まりは何所にも無い」
と仰っていましたが、とりあえずは
・C78→ホンダ応援本
・C79→BM3 Sector-2
この流れで進めて行こうと思っています。


ただし…最初に断らさせていただきます。

ホンダ応援本…たぶんボリュームはあまりありません。
全てはBM3-2優先で進めさせていただきます。
逆にBM3-2の進捗次第では刊行延期もありえます。
限られたリソースの中での新刊となります。
ただ…頁数が少なくても、必ず楽しい本にするよう努力します。
ベストは尽くします。
このテーマは私自身やってみたいと思っていたテーマですから…。



以下書くことは嬉しい悩みです。
嬉しい悩みではありますが、私にはすご～く深刻な悩みです（＾＾；）

BMシリーズ…おかげさまで非常に評判が良く、
文字通りの当サークルの”看板作品”となってくれました。
これもひとえに見て支持をしてくださった皆様のおかげです。
続編を期待してくださる方々も非常に多くいらっしゃいまして
本当に嬉しい気持ちでございます。
そしてBMシリーズは描く私にとっても何より楽しめる作品であります。

ですが、長い事当サークルを見てきてくれた方々からは
「BMシリーズは続けてもらうとしても、たまには以前のような
　いろいろなクルマのイラストや文章が山ほどある本も見たい！」
というご意見も頂戴しております。
そして私自身もBMシリーズ以外のいろいろを描いてみたいという
気持ちも常にもっております。


年々同人に振り向けれるパワーや生活の中での時間が減っていく中で
こういう読者様からの励ましや期待があるからこそ
より頑張って続けて行きたいという思いが生まれてきます。


いろいろ描きたい―。
でもじっくり腰を据えて描かねば意味が無いものも描きたい―。

本音を言えばBMシリーズに集中したい。
BMシリーズには私自身も賭けているから…。
けど、夏までにBM3-2が出せる保証は必ずではなく、
逆にワンクッション置く事で精神的に良い張りを出せると言うこともあります。

そして夏コミに出たならば、去年の夏のように部数が足らない・
ネタが足らない…という事態は何としても避けたい―。

その結論が今現在の執筆計画です。


今後の進捗次第によってはBMが先行するかもしれないし、
逆に冬がピンチになるかもしれません。



ですが、年末に「2010年も良い年だった！」と言えるように
しっかり努めて行きたく思います。






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月曜

サークルカット仕上がりました～。

と言っても今からＵＰするのは大変なので、明日以降にしたく思います。
ＢＭじゃないサークルカットは久しぶりかもです。



月曜からドカンと疲れてしもうた気がする(汗)
今日は早く寝てＨＰ回復だ！！…です。



昨日、友人宅のお庭（超立派な日本庭園：親御さんのご趣味）で
ＣＯＮＴＡＸで写真を撮っていた際にカメラが予想外の挙動
（ＡＦ半押しロックが効かない）をする時がありました。

本日マニュアルを読んで再確認。

そうか…！　ドライブモードを変えるとＡＦモードも変わっちゃうんですね。

先々週末にＡＢＣ撮影をサクッと行うためにドライブモード変えていたのですが
これを戻さなかったからだったのか…。
先々週はＭＦだったから分からなかったんですね。

ちゃんとカメラの特性くらい把握せねば…。



今日の会社帰りにＳ２０００のリヤデフマウントラバー一式の部品を
注文してきました。
棚上げになって久しい修繕項目でしたが、ちゃんとしなくちゃ。

部品は明後日やって来ます。
自分でもできる内容ではありますが、いろいろ忙しいので
猫ガレージにお願いする予定です。
部品が着たら日程調整をしなくちゃ…です。



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週末もあっと言う間ですね

今日の午前中はお片付け…。

保険の継続とか夏コミのサークルカット準備とか。

サークルカットはペン入れまで終わりです。
完成したら画像を貼りたく思います。

夏は「ホンダ応援本」です。
詳細は詰めていませんが、描きたいものを描かせていただきますm(_ _)m
大きくはなったけれど、最近元気の無いホンダ、
それに対してエールを送る本にしたく思います。

私はへっぽこ、へたっぴの絵描きで他に誇れるものは殆ど無いですが
一個だけこれは自負したい事があります。
それは「少なくとも私は同人絵描きで一番のホンダファンである」ということです。

多少は手厳しいことを書くかもしれないけれど、
それは愛情あればこその叱咤激励…ととって欲しく思います。

詳細は今後詰めていきますが、冬に出すＢＭ３－２の支障とならないように…
なおかつ今出来うる全てで描く事が出来るように全力を尽くしたく思います。


おいら…、また分不相応な大風呂敷を広げちゃったかなぁ（＾＾；）





午後からは友人Ａ氏が友人Ｄ氏宅のガレージでマフラー交換との事。

とりあえず顔出しただけ…になってしまいました(汗)
Ａさん、Ｄさん、ゴメンナサイ～（泣）

楽しいドタバタが多少ありましたが、無事作業も終了。
Ａさん、Ｄさん、お疲れ様でした！
見ているだけのくせに、あーだこーだ言ってスイマセンです(汗)


友人宅までの往復はやす２０００…。

やっぱりいいね…と思いつつ、リヤデフマウントの交換はかなり急がねば。
昨日部品は洗い出したので、今週中に速やかにオーダーせねば…。




そんなこんなであっと言う間の週末でした（＾＾；）
今週は６日出勤です。
頑張れ私！


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色があるのは楽しい

色鉛筆～と思って引き出しを開けたら
そこに色鉛筆の缶は無かった…。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
確かにそこにしまってあった筈…。
大きなお菓子の缶箱に色鉛筆を入れて
保管してあった筈だったのだが…無い！
影も形も無い！

何所へ行ったのか皆目見当も付きません。

これは…「神隠し」ですね、間違いない(笑)


いや…神隠しは我が家ではけっこう普通に起こるのです。
あった筈の物が完全消滅し，しばらく経った後に
何事も無かった様にもとの場所にあるって事が…。
（家捜ししても無かったものがその後フツーに出てくるのです）

７年ほど前に消滅したキャッシュカード&通帳一式が
２年前に突然再出現したこともあります。
キヤ●ンEOS３０Dにしようかな…と検討した時には現れず
α７○０を買おうと決意したその夜に一式が再出現した事例は
渡辺家の「テレビとカメラの神隠し事件」として
我が一家に驚きと神への感謝をこめて語り継がれております。

この文章を読んでいるであろう皆様、
超常現象はあります。
少なくとも神隠しは起こるのです。
「そんなモノは無ぇ！」…と仰る方は、まだその奇跡に
出会っていないだけです（＾＾；）


さて…
これ以上そういう話題に触れていると、きな臭くなってくるので
先に進みます（＾＾；）


色鉛筆彩色が不可能となれば、アナログな彩色手段として
残っているのは「コピック」のみ。

しばらく使っていないので不安でしたが、思い切ってコピックで彩色…。
最初は不安でしたが、体は覚えているものですね(笑)



塗っていて思ったこと…。





すげー楽しい(笑)



アナログ塗りはひさびさなのですが、何かすごく楽しいぞ～♪


先日のフィルムといい、今回のコピックといい…、
体や五感を使って何かを直接やるってのは楽しいですねぇ（＾＾）


無事彩色は終了しました。
でもたまにはコピックも使おっと。
何せ２００本くらいあるんですから…（＾＾；）




夏コミ向けの新刊のアイデア…だいたい固めました。
今夏は「ホ○ダ応援本」出したいと思います。

実際どうなるか分かりませんが、BM3の様子を見ながら
推進して行きたく思います。



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期待と懸念（１/１７追記）

CR-Zがもうじき市販されますね。

”期待のハイブリッド・スポーツ”と言われ
エコ(笑)でスポーツ…という新ジャンル開拓の
期待がかけられています。

さて、本当にスポーティーなのでしょうか？




答え：出て乗ってみるまで分からない




とは言え、これではネタにも何にもなりませんので
今ある資料から期待する部分と懸念する部分とを
挙げてみたく思います。

■個人的に期待している部分
「低燃費なスポーツカー」という時代にマッチした（？）コンセプトが
競合車がいない状態で提案されたということ。

ハイブリッドカーに良くも悪くも既存のスポーティーと言う価値観が
運び込まれた…ということ


上記はスポーツカーが元気の無い今の時代において
スポーツカー復権の狼煙となりうるものでしょうし、
多くのマスメディアやファンが現実になって欲しいと思っている
ことでもあるかと思います。

”世界初の６MTハイブリッドカー”については
にっこり笑ってやりすごしたく思います（＾＾；）

ハイブリッドにMTは無い…と思っておられる方も多いのかな？と
雑誌などを見ていると思いますが、６段ギヤなのが初めてなだけで
ホンダIMAには最初からMTがあるのですから…。

後述する車重で懸念があるのですが、モーターの特性で
実際の車重の感覚よりも軽く動けるのではないかとも
思っております。

また燃費性能に関しては、既存のスポーツタイプと
一線を画する可能性があるのではないか？と思っております。
そうすれば独自の立ち位置が作れるかもしれません。
（逆にこれが崩壊すれば、存在意義自体が問われるので
　ここについてはかなり慎重な作りが為されていると考えます）



■個人的に心配している部分
重い＋遅い＋燃費悪い…と言われないか？


車重は１１５０ｋｇ前後で、性能面で競合するであろうと思われる
スイフトスポーツ比で１００kg弱重たいことになります。

パワーユニット総合での出力はどっこいどっこいの筈。
CR-Zはモーター付ですので出足でのアドバンテージがある筈ですが
回してしまったら差はほとんどないはずです。

CR-Zがパワーで売るスタイルの車ではないにしても
パワーについては、ホンダのスポーツモデルとしてシビアな目が向けられると思います。
世の中のパワーコンプレックスは強烈です。
初代CR-Xも最初は軽快スポーツカーでしたが、このコンセプトは通用せず
結局ハイパワー化したことで評価されたと言うのが実際のところです。
ロードスターにしても何にしても、スポーツカーにはハイパワー化しか
選択肢が無いというのがスポーツカーマーケットです。

重量差はこれ以降の全てでついて回ります。
仮にこれを受け止め得るタイヤを履かせれば、燃費はがた落ちです。
運動性能は摩擦の上に成り立つと言う物理法則からは
どんなクルマも逃れられません。
運動性能と燃費性能はトレードオフの関係です。


先の重量から続きますが、燃費性能で比較されるであろう
同銘柄のインサイトや他のハイブリッドと比較すると、
排気量が大きいことや、太いタイヤを履くこと、そして比較的大柄な車体と
相まって、燃費面で他のハイブリッドより劣る公算が高いです。
車重はそれこそインサイトと大差無いのです。

インサイトも実走燃費では２０km/Lを超えるくらいが平均のようです。
上記を加味すると、実走では平均１５～１８程度でしょう。
スポーティーカーらしい走りをすれば落ち幅は大きいはずです。
そうなるとハイブリッドを搭載しない運動性能競合車との燃費差も
極めて小さいことになります。
（全くエコランしていないウチのNCP13でも１２～１５km/Lです）

後部にバッテリーを搭載することによる重量配分適正化があるとは言え、
このクラスで１００ｋｇ重たいと言うのは大きいことです。
（NCP13だと－１８psですが、２００ｋｇ軽いのです）

このハンデを跳ね除けて、どれだけ独自の存在というアドバンテージを
持てるかがCR-Zのキモになりそうです。



もう一つはドライブフィール。
個人的にはこれを一番心配しています。

IMAは構造上、回転マスが大きいと思われます。
フライホイールを兼ねる大きく重たいモーターローターが
クランクに付いています。
当然回転の上昇/下降は鈍くなります。
CVTであれば、むしろ回転マスを生かしてスムーズな走りで
ユーザーに訴えることも出来るでしょうけれど
MTとなれば回転を合わせるまでのラグは無視できません。
６速あるので、当然ステップ比も小さく、ギヤチェンジ時の回転変動も
５速のそれより少ないのでしょうけれど
（そのための６速でないかと思っています）
小型・小排気量スポーツカーの魅力である軽快な運転感覚を
重量やタイヤサイズアップと上記共々が奪っていはしないかと
心配しているのであります。

そしてアフターパーツでもレスポンスは改善できません。
”フライホイールの軽量化”はできないのです。
IMAの軽量モーターなんてアフターパーツはありませんし、
あっても非常に高価でしょう。
電スロをむちゃくちゃに開けるセットアップにして
レスポンス良いと思わせるのが限度だと思います。



***************************************************

”世界初のハイブリッドスポーツ”として独自の立ち位置を築けるのか？

それともスポーツモデルとして他と比較される立場に置かれるのか？

最初のユーザーインプレッション、
これがCR-Z成否の鍵を握っていると、私は思います。


エコカーとして見れば、確かに動力性能は高く、エコカーの流行や
付加価値、減税などあわせて商品として成り立つ可能性は高いと思います。
上記懸念を払拭する新しい走りの楽しさを持っていれば、
新しい価値をユーザーに訴えることも出来るでしょう。

逆に上記懸念が現実のものとなり、他のスポーツモデルとの比較が
為された場合、CR-Zの市場価値がどうなるか…私には分かりません。




懸念の方が多くなってしまいましたが、それだけ今までの価値観と違った
クルマである…ということでもあるでしょう。
そして懸念が多いのは、それだけこのCR-Zに上手く行って欲しいと思う
私なりの応援の気持ちがあるからです。
関心の無い、自分にはどうでもいいクルマなら、そもそも日記にしません（＾＾；）


いずれにしても今年話題の１台となる筈です。
久しぶりのホンダスポーツモデル、
ホンダファンとして、より良い未来があることを祈りたく思います。



【１月１７日追記分】
初代インサイト…これは当時における究極の低燃費カーで
車体、サスペンションはおろか、ブレーキドラムにまで
アルミ材を奢って、徹底した軽量化が為されていました。

このため低燃費と軽快な走りを両立していました。

重量が小さければタイヤも細く出来るし、パワーが有効に生かせるのです。
何でもかんでも軽ければイイとは言いませんが、
初代インサイトは軽さというメリットを最大限に生かしたクルマでした。

かつてのホンダは目的のためには困難なテーマを選ぶことを
厭わない会社でした。
理念こそが最初にくる会社だったと思います。

初代インサイトは売価を安く抑えた為、利益がろくに無いクルマでした。
しかし、他に無いものを持っていたクルマでした。
出てくるのが１０年早かった…とも言えます。

ホンダは変わりました。
そして変わったからこそ今に生き残れたのだと思っています。
理念より合理性を考える会社となったからこそ
トヨタに次ぐ地位を確立できたとも思っています。
基本的にそれは良い事です。

ＣＲ－Ｚはフィットや現行インサイトの部品を用い、
合理的に作られているのだろうと思います。

ただ…かつてのホンダがＣＲ－Ｚを作ったなら…、
間違いなくアルミの超軽量車体を持ったクルマに
なっていたでしょう。

重量がもし今現在の予測値より１００ｋｇ以上軽かったら
懸念のほとんどは吹き飛び、ハイブリッドスポーツとして
他のスポーツカーやエコカーと真っ向から渡り合い
ライバルを圧倒できるクルマになっていたでしょう。

かつてのホンダのままでは生き残れなかった。
でもそれによって失ったものがあるのだ…と。
ＣＲ－Ｚを見ていると、どうしてもそれを強く感じて
しまうというのが今の偽らざる気持ちです。



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どうすべか？

写真は今朝の朝焼け。
寒いせいか空気も澄み切り、また雲ひとつ無いせいで
まるで空が一枚もののスクリーンのようでした。
出勤が早いのはしんどいですが、
こういう朝焼けを見る機会があると思えば
少しは気が楽になるような気もしますです。



さて…
夏コミの申し込み…サークルカットで悩んでいます。


BM3の続きは期間的に見ても１０冬以降になりますので
夏に何かを出せないかと考えています。
あまりボリュームがあっても苦しいのですが
「たまには以前のようなテキストだらけの本を」という
ありがたいのかありがたくないのかよく分からない
リクエストがありまして、とりあえずその方向で…と
考えているのが今現在です。

工数を考えてもイラスト+コラム本なのは間違いないのですが
そのテーマをどうするか…。
そこで手が止まっています。

アイデアはいくつか出ているのですが、その中からどれを選ぶか…。
どんなものを描いたらより多くが楽しめるんだろう？
それが悩みどころです。

逆に思い切り私的趣味に走った内容で、思いのたけを原稿に
ぶつける方向も考えております。
昔シビックR本を作った時と似ているのですが、あれはあれで
不思議と評判が良く、自身も書き手の思い入れが前に出ていて
気に入った本でした。


どうするか…。
今週末くらいにはけりをつけねばなりません。


とりあえず言いたいことは…
HSVを描きたいな～(笑)


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