お伊勢参り＋熊野詣

ちょっと前になりますが、嫁と二人で旅行してきました。

しばらく旅行もしてなかったので、
「どこに行きたいかい？？」って聞くと
「お伊勢さま！」と即答(笑)

そしてお宿選びするまではお伊勢参りだけで検討していたのですが、
嫁さんの「お伊勢参りなんだから伊勢海老食べたい！」を叶えるお宿を探していたら
熊野に面白いお宿を発見。
「せっかくだから熊野詣もしちゃうかい？？」と聞いたら快諾(笑)

そんなわけでお伊勢参りと熊野詣を一気に…という旅に行ってきました。

ぜいたくかも。



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１０月１８日から２０日まで。２泊３日で。

一日目は朝早く家を出て、お昼前に伊勢市駅まで。



新幹線で弁当を食いつつ西へ。
やっぱりこれですな(笑)


子供の頃の憧れの近鉄ビスタカー。
ようやく乗れました(^^)










そしてお伊勢参り。
日本人なら一度は行きたい…という。






すごく厳か。神様が居る場所だ…という感覚がひしひしとします。



素敵な場所でした。
また行きたいです。




もちろん赤福も食べましたよ(笑)
嫁さんはぜんざいで、ちょっと分けてもらいました(^^;)



一泊目は予定していた飯屋が閉まるのが早かったので嫁の提案で方向転換。

ビジホに温泉がついているのですが、そこでのんびりすることに。
しかも晩飯は近所にイ○ンがあったので、そこで惣菜かって済まそう…と(笑)

よく友人とやっているような行動パターンですが、嫁も大丈夫なようで(^^;)
「ぜいたくはたまにでいいんだよ」という嫁さん。
良い意味で遠慮は要らないようです(^^;)






そして二日目からはレンタカーに乗り換えて熊野詣。

道中で七里御浜のみかんを味わったり。










そして熊野那智大社と速玉大社へ。



那智大社はすごい迫力。
すごい山中で、まるで中国の修験場のようです。


（中国行った事ないけど）
でも建屋は残念ながら修復中で覆いの中。
写真は有名な塔と滝。




那智の滝は今まで見た中での「King of 滝」
すごい迫力。
しかも山登ってる途中から見えるとは。






速玉大社は昔も来た事あるんじゃ。



日記に書き忘れてたけど、２０１２年にメカギアに行ったときに
紀勢線周りで行ってまして、その時に熊野市で降りて七里御浜にも寄ったし、
駅から歩いていける速玉大社で縁結びのお守り買ったんじゃ(笑)



今回は嫁つれて来れたのでお礼をたっぷりしてきました。
七里御浜も、まさか嫁連れて来るとは思わなかったです。




そしてその夜は熊野の里創人・熊野倶楽部というリゾートホテルへ。



いや、本当に良いお宿です。
ホテルが里山というか村のような作りになっているのですが、
お部屋について、里山を一望できるバルコニーでのんびりしているだけで、
それこそ料金分以上にのんびりできたというか。

お風呂も温泉が楽しめるし、
お食事も素晴らしいし。
おもてなしもさわやかで素敵。












熊野も伊勢もぜんぜん見足りない、味わい足りない…ってのが本音なので、
ぜひまた機会を設けて行きたく思います。







そして最終日は。
いよいよ熊野詣の最終ステージ、本宮大社へ。


そこに行くまでの道も良かったです。
広い谷あいに綺麗な河原が広がるところがあったけど、
そこで一日のんびりしたかったくらい。



そして本宮。






ここもまた神域というか、特別な場所でした。
ぜひまたゆっくり…「来ないといけない場所」です。



八咫烏のマスコットつきのおみくじを引いて、いよいよ帰路へ。



「やすお、○○子、帰る時間だ！」
八咫烏に導かれて家に帰ります(笑)


ちょうど帰り道の私たちのクルマの前の上をカラスが飛んでいくときがありまして、
嫁と一緒に「わーすごい！！」となりました。




クルマを借りた宇治山田駅まで戻して、時間の余裕があったので、
伊勢神宮の外宮だけもう一回参拝。
そこから近鉄、新幹線…と乗り継いで帰ります。

帰りはお導きがあったおかげか、東京から家までの乗り継ぎが素晴らしく上手く行きまして、
予定より１時間近く早く、しかも快適に家まで戻ることができました。





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あまりデトックスとか意識したこと無いし、毒がたまってるとも思わないですが、
何かこう身も心も浄化されたような旅でした。

大満足。


伊勢に七度、熊野に三度、どちらが欠けても片参り…なんて言います。

さすがにそんなには行けないけど、また何度か詣でたいものだと思います。


あとは嫁さんについても新しい発見がありました。
今回の旅はけっこう旅程が長いハード気味のやつでしたが
ぜんぜん平気で楽しんでたこと。

そしてカメラも思いのほか楽しんでくれていること。
やっぱりカメラ好きになるには単玉なんだなぁ…と(笑)



以上、旅行の記憶まで。



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ヤムワッカナイからオトイネプへ。

先週ですが、友人と一緒に北海道は道北へ行ってきました。

目的は音威子府駅のおそばを食べること。
友人とともに中学のころから食べたかった黒いおそば。
がんばって行って来よう…となりまして。



初日は空路で稚内行き。
人生初の条件付運行でしたが、無事に道北へ着陸。
レンタカーを受領して市内方面へ。


借りたのはスバル･エクシーガクロスオーバー７．







少し観光してお宿へ。
これまた少し偵察というか下調べもしつつ。









翌日は写真を撮りながら音威子府へ。

さすがにお金をかけて北の大地へ来たのだから、少し写真も撮ろう…と。
いくらか事前に調べておいたので、それを確かめつつ。













ナビにはある道も、実際は雪が積もって通れない道多数。
広い道を行くのが無難かも(^^;)














そして音威子府へ！






憧れのおそばは…美味しかったです！
結構にぎわっていました。








そのあとは天北線になった私たち。

廃線跡をたどれるような積雪量ではないのですが、
道路からも廃線跡の築堤が見えるのが嬉しかったり。



そして猿払から天北線を離れて宗谷岬へ。







荒涼とした風景を進んでたどり着いた北の岬は…
なんと学生の大グループが旅行に来ていて、きゃぴきゃぴ大騒ぎ(笑)

風情もへったくれも無いですが、これはこれで(笑)
きたよきたよー！おれのポッカイドゥー(笑)
これでこそ(^^;)

でもサハリンが見えたのが嬉しかったなぁ。




そしてまたいくらか写真を撮って。












最終日も「もう一がんばりしよう！」ということで、最後の一本に挑戦。






そして飛行機を乗り継いで帰りました。
乗り継いだのはターボプロップ機に乗ったことが無かったから。








久々の友達との旅行だったけど、楽しかったです(^^)

レンタカーでのドライブも面白かったです。


エクシーガ。重ねて言うようですが、すごくいいクルマだったです。
これがなぜ日が当たらなかったのか、その疑問だけは残りました(笑)

幅も長さも大きく、重さも１．７ｔ近い巨体なわけですが、
すごく身のこなしがキビキビ。
自然なステアフィールで、凍った路面でもある意味安心でした。
足のストロークもたっぷりあって、乗り心地もいい感じ。

何より車両感覚もつかみやすくて…乗りやすい。これこそがスバルの美点かしら。

エンジンも地味なスペックだけど、トルクがたっぷりあって。
しかもミッションも無段だけど比較的ギヤ比をホールドしてくれるようで、
アクセルワークにも結構応えてくれて。
これなら無段でもぜんぜんいい感じです。

欠点といえば…さほど感じず。
そこそこ距離を走った個体のせいか、多少後ろ側のボディが緩く感じるのと、
大きい段差を超えたときの共振みたいなものくらいかしら。
燃費は12km/l弱。
航続が長いのはあるけど、待機も長かったので上出来かと。




またできれば…こんどは廃線跡をゆっくり回れる季節に行ってみたいですね。
クマがいるかもですが…(^^;)







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横川に行くとやつがいる

間もなく「直虎」が終わってしまう…ロス確定的(汗)

せっかくだし、自分の日記も有名作のオマージュにしよう…。
…って、そういうのすでに多いじゃん(汗)




昨日から奥さんは実家に行ってます。
お父さんの年賀状作成で呼び出され、「自分も行こうか？」と言ったら、
「そうでなくてもお父さんは気が散りやすいんだから、あなたは留守番で」だって(汗)

そんなわけで昨日はこっちも実家へ。
親父とおかんとのんびり。



で、今日は友人Ｄさんとおでかけ。
近場でメシの予定でしたが、渋滞した国道で川越ＩＣ前を１ｍほど通過したところで
その友人が「やっぱり釜めしが食いたい！」と言いました(^^;)

そんなわけでしばらく行って方向転換。横川へ転進。
おぎのやさんを目指すことに…(^^;)






そんなわけで釜めしを食ってきました(^^)



松井田妙義を降りて信越線の脇を見るとカメラ多数。
「どうやらいるな…」と。

前もいたんですが、行くと何かしらいますです(笑)



いたのはこれ。
ＳＬレトロ碓氷号





往路はＥＬだった様子。
これまたきれいなＥＦ６４１００１．







出発を見物。

動画はこれ。

2017.12.16 ＳＬレトロ碓氷


録画の拙さはご容赦。
雰囲気だけ伝われば。



沿線の高校生たちによる歓迎＆お見送り隊が太鼓の演奏をする中出発！
こういう演出は嬉しいでしょうね(^^)

麗しく可愛く勇ましい高校生の皆さんに拍手！






その後は釜めしを食い…






横川鉄道文化村でうろうろして、お土産かって帰宅。




関越もすごく流れていて、快適な旅路でした。
ご一緒してくれた友人Ｄさんありがとう！！
お互い釜めしは生涯通算何個目なんだろうね？？？



帰宅後はお絵描き続行。
手が遅いなぁ。
こんなんじゃ復帰もままならんよう。



人物はこれで終わり。
次はクルマ。
出来上がったら雑誌に投稿(笑)
ボツったら泣きながらぴくし部にアップします(^^;)




いやしかし…寒いですね。今年の冬は。








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バスツアー ～信州信濃の光前寺 早太郎には知らせるな～

先週末の日曜日。
いつもお世話になっているクルマ屋さんご夫妻と、自分の友人。
そして自分の嫁さんと自分とで、バスツアーに行ってきました。

旗振り、計画と予約段取りは友人です。
いつもいろいろありがとうございます！！



行き先は信州信濃の光前寺。
知ってる人は知ってるかもしれませんが、
昔やっていた「まんが日本昔ばなし」の「猿神退治」に登場した
霊犬・早太郎のいたお寺です。

紅葉のお寺と、その前に秋の幸食べ放題。
マツタケすき焼きやマツタケごはん、信州そばなどいろいろ。

道は順調で、何の渋滞も無く現地まで。



おなかいっぱいになったところで光前寺。



















天気もすばらしく、雰囲気もいいお寺。
早太郎のお墓もありました。




早太郎おみくじ…なるものがありました。

かわいいもの好きの嫁さん。
わんこの中におみくじが入っていますが、このわんこ（早太郎）自体が欲しいようで(笑)



中は見事に大吉。
そんなわけで今は「大吉早太郎」として家のテレビ前に鎮座しています(笑)


帰りは渋滞がひどかったですが、バス運転手さんの機転で上手く軽減して
無事に狭山へ帰還。
バス旅ものんびりでいいものですね。



ご一緒下さった皆様、ありがとうございます！
また今度は違うのにも行ってみましょう(^^)







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7月末の3連休

今日はお休み。
毎年恒例の7月末の＋１休日。

この3日間はゆっくり。
今日も家で雑用とお絵描きをしておりました。
少しはお絵かきをする気になってきたもので(^^;)



土曜は猫ガレージさんへ。
嫁さんが少しは好きに遊んでこいと言ったもので(笑)

軽の耐久レースのピットインの練習をしていたのでお手伝い。
ストップウォッチ持っただけですが(^^;)
常連さんや友人の皆さんとだべって帰宅。

そのあとは某回転するお寿司屋さんへ。
少し北にあるところですが、美味しかったのでまた行こう！



日曜は昼近くまでうだうだと寝ておりましたが、
起きると嫁さんが「のりてつしよう！」と言います。

嫁はもともと一人で電車に揺られて出かけるのが好きなのですが、
青梅線、五日市線に乗った事が無いので行こうよ…と(^^;)
そんなわけで青梅線に的を絞って出発。

八高線で拝島へ。
そこから青梅線。
青梅で乗り継いで奥多摩まで。








奥多摩まできたついでなので…バスに乗って奥多摩湖へ。





出るのが遅かった今日ですが、幸いにして資料館も開いていたので
急ぎでしたが一通りを見学。

外国からの観光客がここまで来ていらっしゃることにびっくり。
本当にインバウンドって重要なんですね。





そのあとはのんびり湖を眺めて、バスに乗って戻っていきました。


青梅線は幼児の頃に乗って以来。
事実上初めての路線でしたが、イイ感じに山の中の雰囲気が味わえて良かったです。

そんなに遠くに行った訳じゃないけれど、旅行した感じが味わえました。



帰りは福生で降りて、東福生まで歩くというお遊びも(笑)
こういうのを嫁と一緒に味わえるのはありがたいです。






さて、嫁が帰って来ます。
駅までお迎えに行かないと。

少し日記もまめにつけないといけませんね。
サボった間の日記も少しずつ書いて行きましょ。


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「ボニンブルー」を見てきました。

昨日、無事に小笠原は父島から帰って来ました。


本当に素晴らしい場所でした。
正直上手く言葉にできないです。

もう少し落ち着いたら文章にするかもしれないけれど、
「行った人にしか分からない」というような気もします。

写真も今回は降参です(笑)
あの美しさは自分には写真に撮れなかったです。







こんなんじゃないんだ。
本当はもっときれいなんだよ。





本当に海も山も空も美しかったです。
そして島の空気が良かったです。
人の雰囲気も伸びやかで…本当に感激しました。
新婚旅行として父島を選べたことを本当に嬉しく思います。



最初に調べた時に「日本にもまだこんなところがあるのか！」と。
非常に大きな関心を持って行った小笠原でしたが、
それらを完全に越える感激がありました。


海の青さも。
空の青さも。
そこに生きる生き物たちの姿も。
みんな鮮やかでした。

山の緑や、そこに生きる木々や動物たちも素晴らしかった。

本当に大事にしなきゃ行けないものを見たと思います。









満天の星空に圧倒されました。
白い砂浜の海岸を自分たちだけで過ごすなんて初めてでした。
天の川を初めて肉眼で見ました。
水族館も真っ青なくらいにたくさんの魚が泳ぐ海を自分も泳ぎました。
空も海も一面真っ青…というのを初めて見ました。
そして人が島の時間を暮らす様に出会えました。



最後に…。
行こうと思ったきっかけになった「お見送り」にも感激しました。
島であった人たちに手を振っていただき感動しました。
こんな風景が残るのはここだけじゃないでしょうか？
みんな船の人は感激していたと思います。









正直。
船での長旅は苦痛でした(^^;)
船酔いで行きも帰りもボロボロになりましたし、
帰りは時化たのもあって、今でもまだクラクラします(^^;)

でもね。
小笠原に行ったことは全然後悔してないし、また行きたいと思います。
素晴らしいところでした。



ついでに。
向こうで借りたレンタカー。ヴィッツさんでした(笑)
縁がありますね(^^;)




こっちのなべヴィッツ、ヴィッツ２号に対して、「しまヴィッツ」と呼んでおりました(^^;)
よく走ってくれて、おかげで父島を満喫できました。
ビーチめぐりも星空観察も、君がいなかったらできなかったよ。
また乗れるかわからないけれど、これからも元気に走っておくれよ。



一先ずは帰還報告。
明日から平常運転です。

また行けるようにこれからも頑張ります！！


最後はおがさわら丸で流れていた歌で…。
レモン林　　okei



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南総ドライブ ２０１６春

先週末の土曜日ですが、千葉は南房までドライブに行ってきました。

渋滞がイヤ…ってことで、GWにあまり動けなかった我が家。
GWも終わったし、気候もいいだろうし…ってことで、
ドライブに行こうよ…と。

最初はお山の方にしようかと思いましたが、先週の写真部合宿がお山のほうだったので、
思いきって海にしようよ…ということで、南総を目的地に。
何度か行って知ってるピザ屋さんもありますし。
考えたら女房とは海見た事ないですし(^^;)



そんなに早起きせずに10時くらいにゆるーく出発。

関越から首都高経由でアクアラインへ。
初めてC2通りましたが、まさにトンネルばっかりであまり面白くはないのかも(笑)
海ほたるは大混雑(笑)
目的は館山というか千倉なので先を急ぎます。


千倉のPizza Indy'sに着いたのは13時ちょっとすぎ。
ちょうど良い時間かも(笑)






今回もピザを美味しくいただきました。
さすがに二枚は頼めなかったものの、足しにと頼んだ窯焼ピタサンドもすごく美味しかったです。
次回も頼もうと思います！







そのあとは千倉から館山方面へのんびりドライブ。
景色のいいところでのんびり写真撮ったりしながら…。




走らせながら嫁に撮ってもらったり(笑)




良い景色のところにステキな洋館がありまして、そこでもパチリ。
お家のご主人様とお話しする事ができましたが、けっこう皆さんここで撮って行かれるとのこと(笑)
お家の移った写真は割愛させていただきますが、設計までご自分でなされたとのこと。
すごい＆うらやましいです。






洲崎灯台にも寄り道。



前に三崎めぐりで寄った剣崎灯台と対になる灯台ですね。
見晴らし良くて、いい感じです。








その後はお約束の東京湾フェリーで南房から離脱。





夕暮れ時のクルーズということで、人気があるみたい。
けっこうな人数が乗っていました(^^)




嫁が喜ぶかどうか心配だったけど、船はあまり経験がないとのことで
喜んでくれて良かったです。






しばしの船旅。
行きかう船を見るのも楽しい。

秋には小笠原に行こうと話しているのですが、
その時はこの海の真ん中の航路を行くのだろうね…と。
その時も海が穏やかでありますように。



その後は一旦東名に出て、圏央道で帰宅。
9時ちょっとの帰宅。
今回は渋滞が全くなくて快適でした。ありがたいことです。



またドライブに行きませう…。




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良い足でした

今日は朝起きて原稿を少しやって…
昼前から関東の外れにドライブして来ました。



先ずは高速に乗って、こんな釜めしが食べられるところへ。
同行してくれた友人が「まだ今年食ってないなぁ」というのが今回の旅の発端(笑)






そのあとは峠道を駆け上がって、有名な避暑地をかすめて、神津牧場へ。

美味しいソフトクリーム。
そして美味しいベーグルサンドと牛乳。










友人の言うことにはチーズバーガーも美味しさの極みだったそうです(^^)
また行きたい場所です。



牧場にいるのはジャージー牛とのこと。
子牛の厩社で反芻している子牛の何と幸せそうなこと…(笑)
でも彼らだって大変なんですよね(^^;)


なにやら牛が一列になって放牧地から厩社に帰ってくるのが名物だそうで。
確かに先導もなしに牛さんがモーモーとたくさん歩いてくるのは
非常に珍しい光景でした。



そのあとはＲ２５４、県道45号、Ｒ２９９で埼玉日高へ戻りました。
文字通り…山ほどワインディングを走れて満足でした(笑)





今回の足はヴィッツさん。
脚がそろそろ寿命なので、お別れというか介錯というか…とどめを刺すつもりで走ってきました。

ＴＲＤスポルティーボ。いいサスでした。
ショックの在庫が無いとの事でお別れになりますが、本当にいい脚でした。
もう一回入れられないのが悔しいです。



弘法筆を選ばず…と言います。
へたっぴの人が自分の不出来を道具のせいにする事がないように
戒める意味もあると聞きますが、
へたっぴアマチュアだからこそ、道具は練習に、そして楽しむのに
より適正なものを選ぶ必要があると思います。

へたっぴ大いに筆を選ぶ…かもしれません。


自分は絵だけでなく、運転もへたっぴなのですが、
いつもお世話になっているクルマ屋さん、猫ガレージさんのおかげで
ここにきて本当に心配なくクルマを楽しめるようになりました。

Ｓ２０００もそうですが、ヴィッツもそうです。
峠で自分みたいなへたっぴがタイヤを存分に軋ませて遊べる楽しめる…ってのは
本当に良い道具あってこそです。

今回は碓氷峠、もみじライン、そして２５４から２９９まで、延々と峠道を走ったわけですが
いくらか首が痛いのをのぞけば何の問題もありませんでした。

スポーツ走行は好きだけど、以前は限界のコントロールというより
限界が分かる時とそうでない時があって、特にＳは苦労してました。
だからリズムに乗れないと感じてそのまま帰るときも度々ありました。

でも今はそれが非常につかみやすいです。
本当に峠走りを思う存分楽しめるセッティングです。
タイヤは決してダメタイヤじゃないので、確実に昔より速く、かつ楽しめてます。

前回の山伏の時も思ったけど、自分のスキルだと誤解はして無いです。
猫ガレージのクルマじゃなければこんなこととても無理なので。
でも猫ガレージ社長の組んでくれたクルマなら、本当に思い切り走る事ができます。

すごい職人に会えたのだと思います。
おかげでときめきの瞬間にめぐり会えました。



けっこう調子こいて長いこと峠を走ったので首が痛いです(笑)
あと肩が少し重いかも(笑)
でも本当に楽しかったし、満たされた気がします。

いい日曜日でした。

ヴィッツのサスは近日中に更新しますです。
またセッティングですが、今に負けないセッティングにしてやるぞ…です。


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少しはGWらしく…(笑)

昨日は所用で北関東に出ておりました。
ついでなので帰りの今日は、少し遊んで帰ってきました(^^;)

先ずは那珂川清流鉄道保存会さまへ。
http://www.ns-tetsudo.com/



かねてより行ってみたかった私設の鉄道博物館です。
保存車両が非常にマニアックで、有名な名鉄キハ８５００や国鉄１４系寝台車だけでなく、
専用線や工場内で活躍していた小型のディーゼル機関車がたくさんいるのです。
あと古い貨車もたくさん。
どれもこれもなかなか間近に見る機会の無い車両たちで…。

てっぱくがいい人には分かりにくいでしょうけど、
ハードコアな鉄道ファンの心をガッチリつかむ濃い展示でした。

しかもDLは体験運転できるそうで…。

次回はぜひ運転させてもらおうと目論んでます(笑)




その後は転進して日光を抜けて、いろは坂を登り、
冬季閉鎖から開通したばかりの金精峠を抜けて、関越で埼玉に戻りました。

こんな連休中のいろは坂や観光地などは、
そこらじゅうに青い服と白いメットの人が隠れているので大人しく走ります(汗)

金精峠のトンネルと、そこからの眺めでござる。
冬季閉鎖から開通したばかり…ってことで雪の壁を期待してたのですが、
全然雪は少なかったです…(汗)


小さく我がヴィッツさんが写っています(汗)


さらば栃木…また来ますね～。





でもヴィッツさんではひさびさのお山だったので楽しかったです♪
速度は控えめにしつつも、少しはタイヤを軋ませて遊べたので楽しかったです(^^)



しかし…あらためてヴィッツさんも速いですよね。
登りも大きなクルマに負けずに頑張ったし♪
というかマル沼のほうで下りになってからは速いこと速いこと(汗)
目が点になりますね。
藤原な８６の魂でも乗り移ったのかと(^^;)
ひっさびさのお山な身には痺れる走りでした(笑)


痺れたところで前につかえたので、ちょうど通った老神温泉にも
寄ってみることに。
時々家族で利用する温泉旅館があるのですが、そこで日帰り入浴をば。



ありがたいことに利用は自分だけの貸切状態。
ウグイスや野鳥の鳴き声も聞こえるし、天気もいいしでなかなかに風流です。
のんびりお湯につかっていい気分でした(^^)




痺れたあとにとろけたので、あとはまっすぐ帰宅。
関越をこんこんと走って、余裕のある時間に日高着。

昨日今日で高速メインですが無給油で５００ｋｍほど走破。
お山で走った分を差し引けばフルタンクで高速は６００kmほど走れるみたい。
今さらですが意外とGTな事が分かりました(^^;)

あとペース的な話はできませんけど、
けっこう楽しく走って燃費が１７km/Lにあと少しだったので
かなり燃費もいいと思います。
ハイグリップ+ワイドタイヤでLSDも入っていてこの数字なので
ノーマルだと１８ぐらいは行くのかなぁ？


昨日今日で虫だらけになってしまったので帰宅後は洗車。
各部点検異常無しでヴィッツさんお疲れ様でした…です。





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懐かし自販機グルメ

皆様。
自動販売機というものをご存知でしょうか？

…失礼しました(^^;)
当然のように知ってますよね(汗)
日本においては街角などに普通に見られるもので、
もはや日常風景の一部と言うより、そのものズバリなんだと思います。

でも今はあまり見られないタイプの自動販売機がありまして、
自分くらいの世代（昭和50年代に幼少年期を過ごした世代）だと、
ハンバーガーとかトースト。そばやうどんの自販機が
自分たちが子供の頃にはところどころにあったのです。

自分なんかだと思い出すのは、小学生の頃に秩父に行った時、
西武秩父の駅前にハンバーガーの自販機があって、
高いのにわざわざ買ってもらったのが記憶に残ってます。


実は今も一部にそういう自販機が残っていて、
懐かしい昭和の雰囲気で、懐かしい味を楽しめるとか。
昨日ですが、そんな自販機を訪ねてきました(^^;)


参考にしたのはこのサイトです。
http://jihanki.michikusa.jp/

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先ずは群馬県太田市のお店へ。
バイパスの新道が開通したみたいで少し迷いつつ無事到着。



ここは今は半分ゲームセンターみたいになってるのですが、
少し古めのゲームなどが並び、地元のおっちゃんたちのたまり場になってるみたい。
自分たちみたいな客だとアウェー感が少々ございました(^^;)

先ずはラーメン。
自販機のラーメン食べた事ないのです。



何と懐かしいニキシー管の秒数表示です(汗)






ラーメンは麺がそばというかうどんみたいな不思議な麺(笑)
でもスープは気合が入ってておいしい♪
チャーシューは本格的でこれもおいしい♪
懐かしい感じのおいしさです(^^)

しかし中はどうなってるんだろう？　不思議だ。



そしてガーリックトースト。









過熱しだすとランプがつく。
出てきたときはこんな感じ。あっつい(汗)



中身はこんな感じ。結構辛くておいしかったです(^^)






そして家に戻りつつ、埼玉県行田のお店にも遠征。



本日のメインディッシュ(笑)　ハンバーガーはこっちでいただくことに(^^)
これも古い自販機だそうで、これもまた残秒数表示がニキシー管。
少し字が欠けてます。






あとお金を入れると8セグメントの表示で…ではなく、
入れた額が一定に達するとランプがつく仕様のようです。
こんなの初めて見ました(汗)
（たぶん見たことあるんだろうけど覚えてないです(汗)）

1分ほど待つと「チン！」という音と共にハンバーガーが出てきます。
このタイプの自販機は残存するものでは日本で一番古いタイプだそうです。


で、出てきたハンバーガー。
チーズバーガーなんですが、ハコのデザインが嬉しすぎます♪



中身はあつあつの。でちょっとしわくちゃのハンバーガー。







食べかけでゴメンなさい。
でも美味しかったです。
自分たち以外にも懐かし自販機とハンバーガーを求めにきたファン多数。
ハンバーガーは大人気でした♪



「とんだ炭水化物祭りだ」(by井之頭五郎)ですが、
懐かしい昭和の雰囲気と味を楽しんだ一日でした(^^)



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※ご興味がありましたらお気軽にどうぞ…。


　　

三崎めぐり

「岬めぐり」という歌があります。
フォークソングの名曲で、１９７４年、つまりは私の生まれた年に作られた曲です。


親がフォークソングやグループサウンズの世代なので、同曲もよく聞いていたのですが、
去年あたりに「京急線を終点まで乗ったこと無い」ってことを思い出し、
いつか三崎口まで行こうと思って調べた時に、この曲と三浦半島に縁があると知りました。


そんなわけで、小さなカメラを片手に三浦半島に「岬めぐり」をしに行ってきました(^^;)




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前日夜勤だったのでスタートはゆっくり。
京急の快速特急に乗るのが最初の目的なのでスタートは当然ここから(^^;)



ありがたいことに２１００系登場！



横浜までは激走、激走です。
グイッと起動する「パワーあるなー」って走りは痛快そのもの。






横浜から先はトンネルが増えて、上り下りも多いのですね。


海が見えてきました。





一旦乗り通して三崎口駅へ。



でもバスに乗るのは三浦海岸駅からなのでさっそく一駅バックオーライ(笑)
最後にまた戻ってきます。




三浦海岸駅は何か不思議に昭和チック。
何かもう海の香りがします。





ここからバス。
海３５系統に乗ると文字通りの岬めぐりのバスになるようで。



いきなり海が見えてきました。
「岬～め～ぐりの～♪バスは～走る～♪
　　窓に～広～がる～♪青い～海よ～♪」のまんまです。







ぐるっと三浦半島を回るバスまでは時間があるので途中下車。
見るかぎり雰囲気いいのであたりを少し歩き回ることに。


歩いた道。すごく広々とした感じです。



というかいきなりこれですもの。




関東の風景とは思えないです。






すごくのどかで関東じゃないみたい。
海から吹く風がすごく気持ちいいし、風が運んでくる潮の香りも心地良いです。
というか横浜のちょい先の神奈川にこんなところがあるとは。


周囲を眺めたところ、先に頭だけが見える灯台を目指すことに。





切り通しを下ると海に出ました。







小さな入り江。波静か。
意外な事に海がきれい。



沖にはたくさん船が通って見ていて飽きず。





漁港。すごくのどかで静か。






すごく狭い道なのにセンターライン。要るのかしら？？





さらに歩いて灯台を目指す訳ですが…



それにしてものどかというか静か。
人の気配がほとんど無いですよ。


昔っからこんな感じなんだろうなぁと。







写真で少し遊んでますが、マジに昔からこんな感じなのだろう…と思います。




岩場も見えますが、何か南の島にきたみたい。






ずいぶん歩いて灯台到着。




剣崎の灯台で、ここから内側が東京湾とのこと。



対岸には千葉の房総半島。
行きかう船が楽しいです。



そしてまた延々と歩いてバスが通る道に。



本当に坂ばかり。
というか関東の神奈川、横浜の先にこんな場所があるなんて驚きです。
ぜひ拙作の主人公・橘川絵里子に旅させたいと思いました(汗)




また別の入り江のバス停。
ここから三崎港へ。
　



実はこの先のバスの車窓もすごく良かったのですが、
特に岩堂山を通過する辺りは三浦半島そのものと東京湾、
そして房総半島までを視界に納める見事なもので、
次回は必ずここにも立ち寄ろうと思いました。






三崎港からバスを乗り継いで油壺へ。



バス停付近に止められてたビートル。
何か油壺の周りは南国っぽい雰囲気なのですが、
そういうのにこういうクルマはすごく似合う気がします。



さすがに歩きつかれたので京急ホテルの温泉へ。
写真は失念。
でもいいお湯でした。


そして時間が頃合だったので近くの浜へ。
今度は遠く伊豆半島や富士山を望める場所でした。



夕暮れの海の写真を少し。






暑くも無く、寒くもなく、
心地良い潮風に吹かれた週末でした。

また来ようと思います。
というか拙作「橘川絵里子の写真」に出したいので
またロケハンに来るようですね(汗)



油壺は１９時過ぎにバスで出ましたが、
当然のようにバスのお客は私たちだけでした。



帰路は行きと経路を変えて、久里浜からJRで。
晩御飯の時間が取れなかったので、久里浜の京急ストアでお弁当やらいろいろ買い込んで、
グリーン車でのんびり食事しながら帰ることに。

観光メニューではないですが、これもまた地元ならではの味…のはず(^^;)



夜１１時過ぎに埼玉日高に帰着。
時間的にも内容的にも関東とは思えないほどに濃密な旅でした。

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もう少しこまめに…でも

今日は朝起きてどうしても駅弁が食べたくなったので
クルマでびゃーっと横川まで。
おぎのやさんの釜めしを食べに行ってきました。



うちから横川までは高速で行くと１時間かかりません。
あっさり横川に着いたので碓氷峠を登る事に。

こんな天気なのでゆっくり登っただけですが
相変わらず険しい峠道ですよね(^^;)


だいぶ路面がきれいになっていたり…と
旧道好きな自分にはありがたい事も(^^;)

熊ノ平駅跡地にも入れるようになったようで。
鉄道の記憶は遠くなりつつある碓氷峠ですが
観光地＆史跡としての整備はだんだん進んでいるようです。




登りきったところでパチリ。


帰りはバイパスで…と思ったら悪のアウトレットによる渋滞で
バイパスに出るまでが一苦労な様子…ってのが遠目にも分かったので
そのままＵターンしました(^^;)
旧道を下って横川へ戻ることに…。

サクッと碓氷峠を下り降りて
横川駅前のおぎのや本店で釜めしをいただきました。
相変わらず美味しいですよね(^^)
鶏肉、牛蒡とご飯の取り合わせがたまりません。

店内には地元新聞による２０２０年東京五輪開催決定の号外が。
これも思い出になるのかと(^^)


帰ろうとお店を出ると、ちょうど電車が。
本当は電車に乗ってきてあげるべきなんでしょうけど。
というか乗りたくなりますです。
たまには車窓に見える妙義山を見上げながら車内放送の
「まもなく横川です」を聞きたいかも。



その後は渋滞を避ける意味もあって早々と埼玉に戻りました。

本当はＳ２０００で行きたかったですが
またの機会に…。
近いのですからもう少しこまめに来てもいいのかもです(^^;)



帰宅後は絵も少し進めましたが…
下書きを手直しするので終わってしまいました(汗)
どうしても下書きの時点で１００％納得しないと先に行けないのです。
要は根性と気合が足らないようで…。

こっちはもう少し気合を入れないといけませんね(^^;)




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温泉旅行

土曜日曜と両親兄弟みんなで温泉旅行に行ってきました。



行き先は群馬の老神温泉。





常宿…ってほどではないのですが、よく行く温泉旅館がありまして
そこへお泊りしよう…ということで(^^;)


温泉でゆったりするのが目的の旅だったので
旅程も余裕たっぷりというかのんびり。
行き帰りで少しだけ寄り道して、後はお宿でのんびり。

行きは「吹割の滝」に寄りまして、渓谷美と水の風景を満喫。
















帰りは関越道を走っているとよく看板を見る「某大理石村のお城」に
ちびっと寄ってきました(^^;)










広いポピー畑があって、そこでちょうどお祭りもあり、
何やら華やかな二日間でした♪






行き帰りはレンタカーで。
トヨタの高級ミニバンを借りたのですが、
広いし静かだし乗り心地はいいし…で、家族皆に好評(^^)



５人で乗って、皆が足を伸ばして寛げるのも良かったですし
３列目まで乗り心地良く、「特急電車みたいな乗り心地」と好評でした。
電車には望み得ない自由さとプライバシーもあって
「またこういう機会には借りたいね」と。

スポーティーではないですが、乗っててゆったりとした気持ちになれますし、
運転する方にも心地の良い車で楽しかったです♪
２．４だったのでパワーはそこそこですが、実は必要にして十分。
そして燃費はエアコン使用で山まで走って１１km／Lで文句なし。
何よりすごく上等なクルマに乗っている感触が心地良かったです。

こういうクルマも楽しいし、思わず欲しくもなりましたが…。
さすがは高級車、簡単に手を出せるものではないですね(^^;)
また借りましょ。




宿には原稿持参で行きました。
が、それほど進めることはできず(汗)

帰宅して、またすぐに原稿は進めましたが
基本的には休息と思って、明日からまた頑張ろう…と。

温泉はいってリフレッシュ！
また明日から頑張ります！！




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まぼろしの駅弁と芝桜

皆様…って見てるヤツいるのか？
botだけだな(笑)
まぁ多くの皆様より早く連休入りのわたなべです(^^;)


連休初日、天気は荒れ模様とのことでしたが
精神的にチャージする意味もこめて秩父は羊山公園まで行ってきました。

某「あの花」の聖地巡礼じゃないよ(笑)


原稿だけだと鬱屈しますし、体を動かさないのも良くないので
歩きまくって体を動かすのが目的といえば目的(^^;)




東飯能から西武秩父線に乗車して約５０分。
先ずは西武秩父へ。
４０００系にライドオ～ン！(←レイザーラモンＨＧ風)






西武秩父線は単線。
交換を繰り返しながら進みます。



車窓からはいつも通る国道が見えます。
何かヘンな感じ(笑)
自分の属性は「あっち側」なんだなぁ…と思う瞬間ではありました(汗)




羊山公園なら横瀬下車でいいのですけど、駅弁探訪もあって終点まで乗車。


埼玉県は駅弁が少ない県で、オリジナルの駅弁があるのは西武秩父だけ。
しかも場所柄どうしても見かけること自体がまれ…だとか。

まぼろしの駅弁求めていざ西武秩父へ！





駅弁は羊山公園の芝桜がピークということもあって
意外と目立つように並べられていました。



そしてゲットしたのが「山菜かまめし」
「まぼろしの駅弁」ゲットですよ～！



せっかくなので羊山公園で芝桜見ながら食べよう…と。

羊山公園、芝桜の丘…の入り口ですが、
先に廃止の噂が出た西武秩父線、存続請願の署名活動をしていました。
もちろん署名。
なくなったら困るぜい。






では…
いざ駅弁！　いざ山菜かまめし！






若干中が崩れてしまいましたがご容赦ください。
見ての通りのシンプルな山菜かまめしです。


ですがお味はシンプルじゃなかったです(^^)

わらびはあっさりした味わいで、山菜の風味を楽しめる感じです。
ただ全部がシンプルだと抑揚が無く寂しい感じ。
でもそこはバッチリ考えてあって、きんぴらごぼうは逆に甘辛く
錦糸卵との優しい味と合わせて緩急がバッチリついてます。
同じく甘辛く煮付けたこんにゃくもプリプリして気持ち良いです。
そういう具材の緩急の変化を優しい味の茶飯が受け止めます。



肉気がゼロで、あっさり過ぎるのでは…と心配しておりましたが
野菜系だけでこんなに食べさせるのか～！と。
芝桜を見つつ、非常に美味しくいただきました♪




肝心の芝桜ですが、撮ろうとした瞬間に雲が増えてしまい
今日は荒れ模様…の予報通りに雨まで降ってくる始末。
なので少しだけ押さえた程度です。





でも目的は歩くことと駅弁。十分満足。



そこらじゅうで微笑ましい光景が見られて羨ましかったです。





で、西武秩父に戻って帰還ルートへ。

秩父といえば「あの花」(笑)
お土産コーナーを見に行ったら、意外や意外、
幅広い年齢層に「あの花」グッズは人気があるようです。


せっかくなのでのせられてやろう…と(笑)
ポスターとかをいくつか買ってきました。
こういうのが苦手な友人Ｄ氏に見せてやろう(笑)







秩父でしか買えないってホントかなぁ？？(笑)




帰りの電車は途中から遠足帰りの小学生がたくさん乗ってきて
大変ににぎやか(笑)
あの辺は西東京地区の遠足の聖地でもあるのです。
子供に相手をしてもらいながらの道中はあっという間。



たくさん歩いていろいろ見てリフレッシュ。
これ以降のＧＷは原稿頑張りませんと。






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千葉県ミラクルトリップ

この週末を使って千葉県へ旅行をしてきました。
知人を訪ねての旅です。

お世話になったJさん、Mさんありがとうございました～♪



１日目はクルマで五井へ。

そこから小湊鉄道といすみ鉄道で昭和ノスタルジーを満喫。







昭和に見えるだろ？　これ平成２５年なんだぜ(爆)




いすみのキハ２８はついこないだ走り出したばかりで、
今日が全線での運用初日…とのこと。
ありがたいですよね。





大多喜の駅は以前来たことがありますが
この駅は雰囲気が良いので余計に国鉄型が似合います。




これは国鉄型じゃないけど(笑)
でもナイスアイデアです♪













そのあとは港湾地域で最近流行の工場萌えを少し味わい…



南極観測船を眺めたりしつつ…






別の場所、夜霧よ、今夜もありがとう風な港の波止場で
参加者全員で愛車の夜景撮りです。
実はこれがメイン。







その後はファミレスで遅めの晩飯をとりつつ、
クリエイターズトークに盛り上がりました(笑)


その後はお宿に。

幕張にある高層のホテルだったんですが…絶景。





夜景を眺めながら寝る前にビールで晩酌…。
これだけでも価格以上の価値がある…と思いました(^^;)

なんか高層のマンション買う人の気持ちが分かったというか。
そういう人って自分みたいな思考の人とは間逆と思っていましたけど
脱日常に世界の美しさを求めるって意味では同じなのかなぁ…と。

またここ泊まりに来ましょ(笑)





２日目はJさんにお付き合いいただき東京湾一週ドライブ。

富津からフェリーに乗って久里浜へ。














船はいいねぇ。
暖かくなってきたのでデッキの上でも快適です。



雲の感じが良かったのでカモメさんとからめて撮ってみました。



神々しい感じ…かなぁ？



久里浜からは高速にのって東京ゲートブリッジなど通りつつ、
お台場のメガウェブへ。
クルマ見たり写真撮ったりしながらのんびり。







８６は意外と若者に関心を持ってもらってる様子。
何かホッとします。

個人的にいちばんグッときたのはこのルミオン。



この青が妙に似合っててステキだったのと
メーター周りが良い意味で今のアメ車っぽくて
すごくツボでした(^^;)
何かこれに乗って音楽とかかけてドライブ行きたいですよ。

シャシーはヴィッツ。
TRDスポルティーボサスペンションもある…。
マジで買えないかなぁ…と思ってしまいました(^^;)




ヒストリックガレージにはこんなクルマが。




そして奥には…



浮谷東次郎さんのトヨタスポーツが展示してあるとは！


船橋CCCレースの様子を紹介する解説が付いているのですが
それがなぜか「栄光なき天才たち」のまんがでの解説。



自分も高校生のときにふれた作品なので嬉しいですが
意外と言えば意外。お台場だからかな？？



最後は昨日に引き続きクリエイターズトークしたりして
渋滞がはけたころに帰還軌道へ。

高速をこんこんと走って狭山日高のナベハウスへ無事帰還。



爽快なドライブあり、船旅あり。
昭和ノスタルジーあり、大都会の未来的空間あり、
写真あり、創作トークありの濃厚な旅でした。

重ねて今回お世話になったお二人に御礼申し上げます。


また行きたいですねぇ。



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