田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

130220 冬の日課(1)・・・朝のコーヒー・小鳥・アシタバ・ダンボール堆肥

2013年02月21日 09時10分37秒 | 平和

冬の季節は、小鳥たちがたくさんやってくる。カリンとアンズの裸の枝にメジロがメジロ押しになっていることはよく見かける。シジュウガラは、雀と同じように地上にも降り立ってエサをついばむ。春先には、オスの求愛のさえずりがかしましくなるが、今は静か。庭に降りて10鉢ほどのアシタバを見回る。厳冬期でも芽吹くすさまじい生命力に驚くが、古い葉は力なくしおれていくもの見られる。冬を除いて、アシタバの萌芽は毎日のように朝食の味噌汁の具になる。最後に見回るのがダンボール堆肥。ダンボール一箱で3ヶ月の生ごみを全て堆肥に変える業を覚えてから、台所仕事は主夫の私が半分程度負担している。ちなみにアシタバの肥料は全てダンボール堆肥。草花も植え木も購入肥料は使わず、ダンボール堆肥を与えるだけで済むので、気分が良い。週3回はゴミ出しである。これが一番やりたくない仕事だが、食品包装(プラスチック)や紙など庭ではリサイクルできないものばかりだから、清掃車に頼むのは仕方がない。これらの作業を済ますと大体8時頃になる。それから先は、朝食作りは家内に任せ私は新聞を以て書斎に。


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