130129こども

私の近所には子供たちの姿を見ることはまれである。それだけ高齢化が進んでいるのだろう。たまに幼稚園児や保育園児などを見かけるとつい声をかけたく少なくともよく見てしまう。子供たちに声をかけるのは大変勇気が要る。こちらは、子供たちにとっては「怪しいおじさん」の類型にきっちりはまっているので。子供たちにはたいていの場合、父母や祖父母がついているがこれも変だ。一人遊びや一人歩きの子供がいないというのは奇妙な世の中だ。