田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

トマトとコーラスと憲法と・・・地域に生きる

2009年01月24日 11時17分39秒 | 愛・LOVE・友 
世界のトマトのタネを集め、あちこちに差し上げたところ、出来てきたトマトが自宅に送られてきたのがきっかけだ。赤白黄色のトマトの展示会が、何となく8月には我が家の恒例行事になり、今では、学校まで借りて地域の住民に展示するまでに。もう一つ復活したのはコーラスだ。職場の合唱団を自然退会したのはおそらく1973年頃、いまから37年まえ。突然、2006年正月に「今年は何かやるか」と偶然文化センタに飛び込みそのままジジババコーラスに入会。そしたら待ってましたとばかり会長に。団の歴史上、もっともうたの下手な会長となった。それでも少しずつ昔を思いだして、楽譜にもなれてきた。こうなれば、わが一家は全員音楽好きで、兄も家内も長女も次女も妹も・・みんなどこかのコーラスか楽団に属してしまった・・・この引き金を引いたのは私ということになる。兄は大学コーラスの同窓会の世話人代表になりロシア民謡、日本民謡、黒人霊歌、学生歌、団創作歌などの回顧に夢中になり、近年生き返ったようだ。
九条の会、これを田園調布で作る運動にも参加した。これもトマトやコーラスで地元との人間関係が出来たおかげと思う

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