田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

121128 忘れていた水泳(9)

2012年11月29日 12時48分34秒 | 愛・LOVE・友 
政治家の矜持はまったく見えない。原発を巡ってわけの分からないスローガンが沢山ある。脱原発依存、脱電発、卒原発、廃原発。いずれも原発は撤去するという琴が共通だが、ほとんどの言葉には、撤去の概念がない。逆に、維持して「そのうち廃炉にします」ぐらいのことのようにしか見えない。自公民、みんな、維新、立ち上がれ、改革、国民の生活が第一、緑、大地、国民新党、減税ニッポン、・・・何やらかんやら。これらの党は共通して原発維持。原発マネー(企業献金)に頼っている党。あさましい。
水泳は、[今日は1000メートルを泳ぐぞ]という気概を持って矢口のプールへ。寒さには閉口したが、プールの中は寒くはない。2時間という限られた時間帯の中で、水中歩行とクロールを交互に行った。泳いでいる人数は10人程度。女性、多分主婦が数人。男性は老人が多い。クロールは最初に300メートルを泳ぎ、300メートルの歩行を挟んで今度は500メートルと伸ばす。そしてそれからは断続的に泳いで最終的に歩行が1000メートル、クロールが1200メートル。それで時間は10分あまった。これを使えば後200メートルはクロールで行けるが、自重した。


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