田園調布の山荘

「和を以て貴しとなす」・・ 日本人の気質はこの言葉[平和愛好]に象徴されていると思われる。この観点から現代を透視したい。

121123 忘れていた水泳(8)

2012年11月29日 12時43分34秒 | 愛・LOVE・友 

かくて、水泳再開1ヶ月後の今日、少しづつ身体を慣らしていったことが実ったのか、1,000メートルを楽に泳げることが確認できた。しかし、これが今の私にとって、無理なことなのかどうか、2-3度同じことを繰り返しながら限界を探ってみたいと思うが、どうも、もっと行ける、おそらく1500メートル、いや2,000メートルは行けるのではないかと何となく思っている。25メートルプールだから、30往復から40往復することになるが、それには1時間は優に掛かる。おそらく一気には無理で、1-2度中断し、息を整えてから継続するというような泳ぎになると思う。
ところでこうやって泳ぐ理由は何か・・・と言うと、[現実逃避かな]と思う。刹那と孤独を楽しむというか、まず歳のことを念頭から消す、今悩んでいることを一時的にも忘れる、頭を空にしているといいことばかりが浮かんでくるものだ。毎日の再起動だ。POSITIVE THINKING には水泳が最適かも知れない。そしてある程度の時間をかけて泳ぎ終わると「俺は健康なのだ、病気を呼び込まないのだ]という変な自信も加わってくる。いずれそれは病気や怪我を得るという現実によって裏切られるのだろうがあくまでも変な自信であるが。

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