昔ハイキングなどで傍を通るたびに、一度は行ってみたいなあ・・・と思っていた「山水館」にあるグループで行くことが出来ました。
梅雨入り宣言(?)の出た当日とあってJR高槻駅から送迎バスに乗り込むころから雨も降り出して、予報によると熱帯低気圧が台風3号に変わるとかで心配しましたが、大事には至らずやれやれでした。
摂津峡で写真をと思っていましたが、雨のため外での写真は撮れませんでした。残念!
「山水館」といえばテレビドラマの銭の花 細うで繁盛記の山水館 新珠三千代さんを思い出したのですが、ドラマは芥川でなく熱川が舞台でした。50年前のドラマで、ネットで調べるとそのモデルとなった旅館もテレビ効果で一時は大いに繁盛したらしいが。
そのテレビドラマで競演された高島忠夫さんがお亡くなりなったとか。ご冥福をお祈りいたします。
ガラス窓越しの雨降る河原の景色。
昼食前、外も館内も“北摂の奥座敷” “隠れ家”といった風で落ち着いた感じが心地よかった。
竹かごに入った料理が初夏を迎えた!! っていう感じ。お酒がすすみました。
昼食が終わる頃も雨の勢いは強まるばかりでデッキも大粒の雨にたたかれていました。
帰り際、階段踊り場の展示もすっきりでした。ただ生花だったらなお・・・と思いました。
玄関のあじさいがいきいきと感じられました。