四季の花々と風景

日々目についた花々や風景の雑感

2021.04.12 東京2020オリンピック聖火リレーイベント準備の万博

2021-04-12 | 日記

 新型コロナ感染拡大、所謂第4波の影響で当初大阪市内での聖火リレーは中止でしたが、後に大阪府下でのリレーも中止を余儀なくされその代わりとして万博記念公園で「NTTPresents東京2020オリンピック聖火リレーセレブレーション」を実施するとつい先日、近隣地区にお知らせが配布されました。準備が進められ昨日、今日とリハーサル中らしい。本番は明日で公園も臨時休園にしてランナーの家族などは招待され、無観客で実施されるらしい。


「夢の池」脇の「信天翁二世号」とチューリップ。


お祭り広場の様子。周囲は目隠しのテントやシートで覆われていました。明日は園内の周回道路を走るとか? 残念ながら明日は天気が悪そうだ。


桐の花が咲き出していました。


「水車茶屋」のもみじと池を赤く染めたもみじの花。赤潮みたい。


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2021.04.11 万博桜まつり最終の日曜日

2021-04-12 | 日記

 万博桜まつり最終日の日曜日、開園と同時に入園しましたが、もう残っているのはソメイヨシノのほんの一部の枝ぐらいで一段と葉桜が進んでいました。ただ八重桜は丁度満開を迎えた木が多いようでした。
 昨日はブログを書くことが出来なくて、今日も昼前から万博に行ったのですが、このブログを書く直前、4ちゃんテレビで大阪舞洲のネモフィラを中継していました。


 さくらに取って代わったのがネモフィラにチューリップです。TVで紹介していましたが舞洲は以前、私も行ったことのあるユリ園でしたが、台風被害に遭って全滅、2019年からこのネモフィラに植かわったそうです。
 ネモフィラの花言葉「どこでも成功」「可憐」「あなたを許す」だそうですがTVによると「どこでも成功」にあるように花は小さく可憐なのですが、潮風の吹く舞洲のような環境でも育つとのこと。舞洲のネモフィラの花絨毯に面積で全く規模が違いますが、ここ万博のネモフィラもまだまだ咲き続きそうです。


 果樹園のリンゴの花が気になって。今日もアゲハには会えませんでした。カメラの構えた後ろから「わっ!可愛い花」、「リンゴの花って、こんなに可愛いの!」などと賑やかな声がしました。
 私も20年ほど前までは、実際に見たこともなかったので青森のりんご畑で見た時以来可愛い花でかわっていません。リンゴはよく食べても花を見るのは初めてという人は、案外多いのかも知れない。


 蓮華の花が咲く畦とその田んぼで巣作りのために土や枯れ草をせっせと咥えるツバメのカップル。田舎の頃は間近に見ることなど珍しくなかったのですが、最近は見る機会もなくてカメラを向けてしまいました。


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2021.04.06 春の花の開花続く

2021-04-06 | 日記

 欲張りなのか春の花を全部見てやろうと万博に足繁くかよっているのですが、次々と咲いて追っかけられているような感じの今日この頃です。
 そんなわけで昨日と同じコースも、また新しい場所にも足を運びました。


世界の森のカリンの花です。バラ科でリンゴの花と少し似ているところが好きです。
ムラサキサギコケの花の上にだいぶ散っていました。


ベニバナトチノキの蕾み。開花ももうすぐのようです。


梅林傍のヒイラギの実。まだ緑だが丸くないので赤くにはならず青黒い実になるようだ。


梅林の中のさくらも一部の枝に花が残るのみ。梅もついこの間まで香りいっぱいに咲いていたのに多くの枝先には、もう青い実が可愛くついていました。


自然観察学習館前の小川のほとり、昨日は気付かなかったのに山吹の花が咲き始めていました。


そしてまたソラードの下のもみじの花。昨日は午後、今日は昼前で陽の光も違うかな?と思って撮ってきました。


生産の森、果樹園でグミの花が満開でした。


まだだろうと思っていたリンゴの花も咲き始めていました。ただ、去年出会ったアゲハ蝶はいませんでした。


隣の梨は、満開。


去年、果樹園のすぐ横で白い花をいっぱいつけていたナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)を探しましたが、見当たりません。開花は5月頃? また来てみよう。近くにあった高い木、先につぼみのようなものが見えたので撮ってみましたが枝や葉の形がナンジャモンジャとは違うようでした。


そしてついでに花の丘へ。


西大路の椿の森近くで「カマツカ」(鎌柄)、傍にあった説明板を開けてわかりました。「バラ科、硬くて折れにくい材を鎌の柄に利用したことからこの名前がつきました。牛の鼻環にも使うことからウシコロシの名前もあります」とあった。ネットで調べると白い花が手まりのように咲き、秋には紅い実をつけるらしい。楽しみです。


続けて近くでノイバラの白い花に気付いて。


サイフリボク(シデザクラ)が気になって日本庭園へ。春の山野草展が開催中でした(4/4~4/11)
ハッカクレン(八角蓮)という珍しい花もありました。


満開でしたが峠を越したのでしょう下には小さな花びらがいっぱいでした。


シランの開花一輪だけ。


藤もまだまだと思っていたのに一部咲き始めていて、ますます忙しくなって来ました。

 


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2021.04.05 青空が戻った万博記念公園

2021-04-06 | 日記

 日曜日の花散らしの雨もあがって青空が戻って来ました。そう、今日は黄砂の影響もなさそうと午後から最後のさくらを見ておこうと万博公園へ出かけました。
 予報通り時折吹く風に満開過ぎた桜の花びらがはらはらっと舞っていました。


ネモフィラもだいぶ咲きそろってきました。


gooからのメールで一年前の同じ4月5日、やっぱりチューリップについて書いていました。あまり進歩していない?


バックのピンクはアケビの花。


今日もソラード下のアケビの花が気になってカメラを向けた先で見つけた、もみじの花です。離れていたので少々ピンボケですがバックの彩りとの対比が気に入っています。


そしてアケビの花です。

 


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2021.04.01 街中の紅白黄色と園内の紅白

2021-04-01 | 日記

昨日は孫娘に付き合っての万博公園。今日は日本庭園のシデザクラが気になって午後から入園しました。


街中の紅、紅花トキワマンサクというらしい。このところ生け垣によく見かける。花言葉は『私から愛したい』『霊感』『おまじない』とのことだが、マンサクと言えば思い浮かべるのは数年前一時凝った日本酒・地酒をオンラインショップでの「まんさくの花」確か秋田のお酒だった。それに「田」も買ってました。日本酒といえば、この頃は正月に大阪の地酒を一本用意するくらいで、飲み会でたまに口にすることはありましたが、その飲み会も一年間、コロナのお陰で全くなし。


街中2番目は白。モクレン、開花は一輪でしたが純白でした。


街中最後は黄色。モッコウバラ、香りはマスクのお陰でなし。


園内、紅はキクモモ。昨日孫と一緒の時には気がつかなかったキクモモ、前回訪れた時は未だつぼみだったのに、このところの陽気に一気に満開です。


そして白は日本庭園のシデザクラ。こちらも満開でした。マスクをとって鼻を近づけましたが残念、香りを感じることができませんでした。花心は黄緑で濃い蜜の味がしそう。今年も6月の実が楽しみです。


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