エリザベス女王杯当日の京都競馬場に勢揃いさせたパリ五輪馬術銅メダルメンバー4人中3人が明大馬術部出身ということから、同じ経歴をもつ調教師が福島メイン・福島記念8枠15番(16頭立ての逆2)にセッティングされているのに目が行った着眼点そのものは正しかったようだ。
だが福島記念の15番人気の当該馬はさすがに11着で囮。
それは納得の範囲ではあった。こちらの真の狙いは福島&京都の両重賞レースの谷間に組まれた府中メイン・オーロカップの8枠の逆2・ミシシッピテソーロ(18頭立ての17番で8番人気)だったから。後続のエリザベス女王杯の8枠の逆2と比較し、8番人気と12番人気なら前者にヤリさせるのではないか?と無難に判断して突っ込んだ。福島競馬場のゲストに呼ばれていた柔道選手の所属先がその馬主さんのところなので、バレバレすぎて怪しいかな?と思いつつも。
でもってオーロカップの直線半ば?ラスト250メートルくらいの時点までは、結果的に2着馬だった14番と我が狙いの17番で馬券圏内の3頭中2頭を占めそうな勢いでニヤニヤ出来ていたが・・・(その後17番はフェイドアウトして11着)。さらにこのレースの1着馬が15番枠そのものであったことに悶絶(しかも15番人気・・・)。
ことはこれで終わらない。ショック死状態の血みどろの傷口に粗塩をグリグリ塗り込められるがごとく、直後のエリザベス女王杯で切った方の8枠逆2(12番人気)が2着する。
勝手に2択にしてハズレを掴まされたということ。ともに中穴ないしそれ以下なら、下手にしぼらず両方買えよということなのである。ゲストとその所属先という点を素直に囮とみなせれば「1択」も可能でありましたな。
それに前夜から昼前後にかけての馬券検討の段階では必ずしも上位人気でもなかった(5~6番人気くらいだったか?)6枠11番(とくに福島メインと京都メイン)が、最終的に3番人気にシフトしていたことに妙な感じを受けていた。もともと3番人気前後だった東京メインの11番も1番人気になっていたし。
どこかで何らかの暗示が出され、それを的確に見抜いた連中がさぞかし6枠11番のヤリを信じたのだろう・・・と、3場のメインレースの6枠11番3頭中2頭が馬券圏内だった結果を見せつけられてなおその思いを強くした。何使ったんだ?・・・と。
BSフジの録画を観て中央競馬のレース結果を知って数時間後、廃人同様の状態で虚ろなまま同じくフジテレビの地上波の方で放送されていた東日本女子駅伝の録画を早送りでチェックしていて、途中から実況が妙に埼玉推しであるのにちょっと不自然な印象を感じていたら、11番ゼッケンを付けた埼玉のアンカー(おっさんみたいな風貌の人)が先行の県を差して1着。
おっさんみたいな風貌のランナーは、競ることになったケースではフェミニンな風貌のランナーよりも結構強いという女子陸上競技あるある?が展開されたのを見届けたとき、まさか、コレを使ったのか?・・・と訝しむことになったのは言うまでもない。
時系列では駅伝のゴールが先で、中央競馬のメインレースはその後。39回大会の今回で大会そのものが終了となった東日本女子駅伝。馬と人との違いはあっても同じ陸上を走る競技。(歴史を閉じる大会だしラストということで)先行する競技で1着だった11番が、中央のメインレースにも投影されヤリするのではないか?と読んだ面々が多くいたようだ。凄い。
シンプルに11番だけでなく福島メインは逆11が1着席。1枠01番も福島&京都メインで馬券圏内に来るわ、「11」の乱舞がそこかしこに。勉強になりました。
さらなるオチは、福島記念1着馬の鞍上が埼玉出身・・・。
結果 エリザベス女王杯(17頭)
01着 6枠11番 スタニングローズ(C.デムーロ・高野)3番人気
02着 8枠16番 ラヴェル(川田・矢作)12番人気
03着 1枠01番 ホールネス(坂井・藤原)2番人気
05着 4枠07番 レガレイラ(ルメール・木村)1番人気
福島記念(16頭)
01着 3枠06番 アラタ(大野・和田勇)7番人気
02着 1枠01番 フェアエールング(丹内・和田正)6番人気
03着 6枠11番 ダンディズム(三浦・野中)3番人気
07着 2枠03番 ドクタードリトル(幸・今野)1番人気
10着 2枠04番 フライライクバード(西村・福永)2番人気
だが福島記念の15番人気の当該馬はさすがに11着で囮。
それは納得の範囲ではあった。こちらの真の狙いは福島&京都の両重賞レースの谷間に組まれた府中メイン・オーロカップの8枠の逆2・ミシシッピテソーロ(18頭立ての17番で8番人気)だったから。後続のエリザベス女王杯の8枠の逆2と比較し、8番人気と12番人気なら前者にヤリさせるのではないか?と無難に判断して突っ込んだ。福島競馬場のゲストに呼ばれていた柔道選手の所属先がその馬主さんのところなので、バレバレすぎて怪しいかな?と思いつつも。
でもってオーロカップの直線半ば?ラスト250メートルくらいの時点までは、結果的に2着馬だった14番と我が狙いの17番で馬券圏内の3頭中2頭を占めそうな勢いでニヤニヤ出来ていたが・・・(その後17番はフェイドアウトして11着)。さらにこのレースの1着馬が15番枠そのものであったことに悶絶(しかも15番人気・・・)。
ことはこれで終わらない。ショック死状態の血みどろの傷口に粗塩をグリグリ塗り込められるがごとく、直後のエリザベス女王杯で切った方の8枠逆2(12番人気)が2着する。
勝手に2択にしてハズレを掴まされたということ。ともに中穴ないしそれ以下なら、下手にしぼらず両方買えよということなのである。ゲストとその所属先という点を素直に囮とみなせれば「1択」も可能でありましたな。
それに前夜から昼前後にかけての馬券検討の段階では必ずしも上位人気でもなかった(5~6番人気くらいだったか?)6枠11番(とくに福島メインと京都メイン)が、最終的に3番人気にシフトしていたことに妙な感じを受けていた。もともと3番人気前後だった東京メインの11番も1番人気になっていたし。
どこかで何らかの暗示が出され、それを的確に見抜いた連中がさぞかし6枠11番のヤリを信じたのだろう・・・と、3場のメインレースの6枠11番3頭中2頭が馬券圏内だった結果を見せつけられてなおその思いを強くした。何使ったんだ?・・・と。
BSフジの録画を観て中央競馬のレース結果を知って数時間後、廃人同様の状態で虚ろなまま同じくフジテレビの地上波の方で放送されていた東日本女子駅伝の録画を早送りでチェックしていて、途中から実況が妙に埼玉推しであるのにちょっと不自然な印象を感じていたら、11番ゼッケンを付けた埼玉のアンカー(おっさんみたいな風貌の人)が先行の県を差して1着。
おっさんみたいな風貌のランナーは、競ることになったケースではフェミニンな風貌のランナーよりも結構強いという女子陸上競技あるある?が展開されたのを見届けたとき、まさか、コレを使ったのか?・・・と訝しむことになったのは言うまでもない。
時系列では駅伝のゴールが先で、中央競馬のメインレースはその後。39回大会の今回で大会そのものが終了となった東日本女子駅伝。馬と人との違いはあっても同じ陸上を走る競技。(歴史を閉じる大会だしラストということで)先行する競技で1着だった11番が、中央のメインレースにも投影されヤリするのではないか?と読んだ面々が多くいたようだ。凄い。
シンプルに11番だけでなく福島メインは逆11が1着席。1枠01番も福島&京都メインで馬券圏内に来るわ、「11」の乱舞がそこかしこに。勉強になりました。
さらなるオチは、福島記念1着馬の鞍上が埼玉出身・・・。
結果 エリザベス女王杯(17頭)
01着 6枠11番 スタニングローズ(C.デムーロ・高野)3番人気
02着 8枠16番 ラヴェル(川田・矢作)12番人気
03着 1枠01番 ホールネス(坂井・藤原)2番人気
05着 4枠07番 レガレイラ(ルメール・木村)1番人気
福島記念(16頭)
01着 3枠06番 アラタ(大野・和田勇)7番人気
02着 1枠01番 フェアエールング(丹内・和田正)6番人気
03着 6枠11番 ダンディズム(三浦・野中)3番人気
07着 2枠03番 ドクタードリトル(幸・今野)1番人気
10着 2枠04番 フライライクバード(西村・福永)2番人気