龍体力学覚え書き

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第41回マイルチャンピオンシップ&第29回東京スポーツ杯2歳ステークス雑感・・・その後

2024-11-20 18:21:35 | horse racing
競馬記者歴40年とかいう東京農工大OBが東京競馬場のイベントに呼ばれていた先週土曜日。記事を書いていたのは、戦前も戦後も一貫してろくなことをしていない新聞社で、戦前はソ連の、戦後はソ連+チャイナといった一党独裁国家のスパイの巣窟で垂れ流すのは読むに値しないクズ記事のみ。

だから、土曜日の東スポ杯は3着席に馬名に「レッド」が付く馬が来ただけでなく、直前の土曜福島メイン・キビタキSの1着馬も同一馬主の「レッド」。土曜メイン3レース目の京都メイン・アンドロメダSも3着馬が3枠と、赤!赤!赤!と揶揄しまくりの着順管理を遂行した胴元さん。実に微笑ましい。

その勢いはとどまるところを知らず、日曜福島メインまで続きその3着馬も3枠であった。

そんな日曜日のイベントには、二人の内田姓が呼ばれていたわけだが、こっそりウインズ高松に呼ばれていた方の内田浩一元騎手のGI制覇歴(メジロマックイーンの初GI=2枠02番)が、上記の福島メインの1着馬だった事には寄与していたフシはあるものの、7枠と8枠で馬券圏内3頭を独占させたマイルチャンピオンシップへの影響は読みきれなかった。

もしかすると、道中にジョッキーが違和感を感じて最下位入線させた2枠のナミュール+7枠&8枠を胴元さんが当初予定した着順管理だったとするなら、福島競馬場に呼ばれていたプロ野球選手2名の背番号「27」「28」にヒントが出ていたことになるのだが・・・。

それにしても、3番人気以内3頭が消えて配当のジャンプアップを期待した中、4番人気と7番人気のワイドが1000円もつかないのはショックだった。


結果 マイルチャンピオンシップ(17頭)

01着 7枠13番 ソウルラッシュ(団野・池江)4番人気
02着 8枠17番 エルトンバローズ(西村・杉山晴)7番人気
03着 7枠14番 ウインマーベル(松山・深山)10番人気

04着 1枠02番 ブレイディヴェーグ(ルメール・宮田)1番人気
05着 6枠11番 チャリン(ムーア・ヴェリアン)3番人気
17着 2枠04番 ナミュール(C.デムーロ・高野)2番人気


東京スポーツ杯2歳ステークス(9頭)

01着 4枠04番 クロワデュノール(北村友・斉藤崇)1番人気
02着 8枠09番 サトノシャイニング(松山・杉山晴)3番人気
03着 7枠07番 レッドキングリー(ルメール・木村)2番人気

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