龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

ラブリーデイが勝利・・・天皇賞(秋)

2015-11-01 16:13:47 | horse racing
結果 2015年 天皇賞(秋)

1着 △ ラブリーデイ(浜中)
2着   ステファノス(戸崎)
3着 ☆ イスラボニータ(蛯名)

4着 ※ ショウナンパンドラ(池添)
5着 ◎ アンビシャス(M.デムーロ)

1-10-6番人気。


1番人気ラブリーデイが素直に1着席。

ならば、2着席は蛯名のイスラボニータで良いではないか!

それを戸崎の奴が余計なことを・・・。ステファノスは3着候補として、実馬券ではおさえていたから、3着で問題なかったのである(17点も買ったがプラス)。


本命にしていたアンビシャスは、さすがにやはり囮だった。

先週の来場ゲストで、山本耕史の嫁(ってことになっている)の堀「北」真希さんの存在がサインとなって、「北」島サブちゃんの持ち馬が1着席だった。

今週の府中の来場は東出昌大。嫁ってことになってるのは渡辺謙の娘(「杏」)。

さすがに2週続けて稼働させるわけにいかず、アンビシャスは来ようと思えば馬券圏内に入っこられそうな位置にいながら、ラストでデムーロは控えた感がありあり。

というか、昨日の府中メイン・アルテミスSで、二桁人気馬のデンコウ「アン」ジュが1着していたから、アンビシャスは囮になってしまうのか?・・・と覚悟はしていたものの、やはり無念だ。アンビシャス1頭軸の馬券を結構買っていたし。

ゲストサインのような目立つものは、このような形での前日稼働も考えなければならないようである。

しかし。それにしても、片岡愛之助ファンがいると思われる着順管理セクションだが、その人物には狂気さえ感じる。いいかげんにしろと・・・。こんな馬に年間重賞7勝目とな?

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天皇賞(秋)

2015-11-01 10:58:56 | antiallergy
囮臭がぷんぷん漂っているミルコ・デムーロの乗るアンビシャスを本命にすることで、この馬がヤラズお芝居命令を受領していた場合に代理で馬券圏内に来るであろう馬に実は期待しているという印。

そういうことを考えていると、えてして印が馬券圏内に1頭も来ない悲劇に見舞われたりしかねない。まあ、こういうネガティブな気分じゃいかんわな。

勝負服の下に着るウェアに、歌舞伎屋好きの紋章?をあしらっている川田が乗らないラブリーデイが、8番枠に入って素直に来るのかどうかにも注目している。

こういう風な扱いの時は、「△」がそれなりに来るのがこれまでの傾向ではあるが・・・。


天皇賞(秋)


◎ アンビシャス
◯ エイシンヒカリ
☆ イスラボニータ
※ ショウナンパンドラ
▲ ダービーフィズ
△ ラブリーデイ

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「これが新世紀の生き方だ」

2015-11-01 10:33:37 | book
「2012 これが新世紀の生き方だ」(今井泰一郎著)を読了。

2008年に出版された本。お約束的に「2012」をタイトルにつけていて、せっかくの本の価値を減損させてしまっている。こういうタイトルを付けた編集者のセンスの無さが哀れですらある。もったいない(数カ月前にも同じようなことを書いたっけ)。

ヘミシンクのトレーナーをされている人物の本であり、自身の体験を記していろいろヘミシンクへの興味をかきたてる内容となっている。

本を読んで素直になれば、じゃあ一丁セミナーにでも!!!となるのだろうが、こちらはあいにくセミナー屋への寄進を素直にするほどナイーブではない。

センスがあるならそこそこうまく行くだろうし、センスが無いならダメでしょうよ・・・と、そこはわきまえている。よって、関心のあるヘミシンクCDを聴き、自分なりの体験が少しでも出来ればいいや・・・という塩梅。それで十分。

今回この本を読了したことによって、また少し起爆剤となって買ったはいいが殆ど聴いていなかった「情報にアクセスする」を引っ張りだしたりもしている。

しかしメインは

「内なるガイドにつながる」
「Hemi-Syncによる具現化」
「インナーステーツ」

の3シリーズなのだ。これにとりあえずドップリ。

何か新しく買おうかなと思いたち、占ってみても「よっしゃコレ買え!」とは全然出ないから、これらをもっと味わい尽くすのみなのである。

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