VDOTの確かさをチェック

夕方からは雨になるという予報が出ていたものの、うまい具合になかなか降り出して来なかったので、スキマ時間で走ることにした。

コンプレッションウェアを着用せず、今年初の短パンのみで（雨がいつ降り出しても良いように）。

そういう状況下でチョイスしたシューズは、雨に濡れても惜しくはない退役シューズの中から、ニューバランスの1040の7。その4E。

これはジョギングが習慣化してから買ったそこそこ本格的な2足目のシューズ（1足目は、同じ1040の6）で、履いた頻度は最も多いかも。今では両方の足の親指の爪先付近に穴が空いてしまったから、捨ててしまってもバチは当たらないかもしれないし、十分元は取っていると思うけれども、こういう雨模様のときについ履きたくなるので捨てられん。

アンチ断捨離なのである。

雨が降り始める前に、サクサクっとキロ5を少し切るペースで3km走ったのをスマホのアプリで確かめて終了。

およそ3000メートルを14分50秒で走ったことになっており、ダニエルズさんのVDOTの表によると、37と38の中間あたりになる。フルマラソンに当てはめると、4時間2分前後といったところ。

グロスタイムの4時間2分前後はここ1年間で2度やっており、ダニエルズさんの数値の確かさを証明した感じ（この旧型の1040を履いた限りにおいて。マラソン大会本番では違うシューズで走っているので、そこんところの整合性は見て見ぬふり）。

まあズームフライフライニットを履いて3kmだけ走ったなら、もう少し速くなると思うんだが、今度手持ちのシューズそれぞれで測ってみよう。

本日3.02km（4:54/km）+クールダウン500M。合計3.52km。6月合計33.39km。

インディチャンプが優勝・・・安田記念（2019年）

結果　安田記念

1着　インディチャンプ（福永）
2着　アエロリット（戸崎）
3着　アーモンドアイ（ルメール）

4着　グアンチャーレ（松岡）
5着　サングレーザー（岩田）

4-3-1番人気。

予想して書き込んだ通りに買っていれば、アーモンドアイからの1頭軸3連複が10点買いしていても3690円もついて万々歳だったわけだが、アーモンドアイ＆ダノンプレミアム2頭軸をアホみたいに買っていたため爆死。

大外枠から内側へと突発的に切れ込むトラブルを起こしたロジクライがいなくとも、その被害をまともに受けたダノンプレミアムが3着以内に来たかどうか胴元さんしかわからないけれども、アーモンドアイ＆ダノンプレミアムの2頭が3着以内に揃ってしまう・・・という固定観念があったのだから致し方ない。

3番人気以内3頭決着もやむなし・・・とも思っていたから。

安田記念当日のフジテレビの競馬中継のゲスト・安田美沙子さん、もう37歳だったのね・・・（枠連では取らせず、1着3着というところがまた胴元さんの心憎いところだ）。