百合系女子高生をやっている夢

百合系の女子高生をやっているかなりシュールな夢をみた。

同級生男子が告ってきても何ら心揺れ動くことなく、気色悪いとしか思えぬ気分。

運動部系でも、男臭さが少なめでスラッとして長身の制汗剤の匂いプンプンするバスケ部員とかならかろうじて許せるか？と思いきや（武道系全般は問答無用で却下、競技に泥臭さを連想する屋外競技も軒並み却下、文系理系問わずインテリ系な色男ならありか？・・・と思うも、夢の中で生理的嫌悪感が湧く・・・）、想定される高校の男子の同級生すべてがダメと来たもんだ。

のこのこ共学校に来た不幸を呪え！・・・と夢の主人公を突き放そうにも、周囲の男子高校生が鬱陶しくて仕方がない気分に支配され続けた（あくまでも夢の中において）。

じゃあどんな女子は許せるのだ？、なんでもござれなのか？・・・といえば、安易に男前女子に熱中するでもなく、体の線があまりフェミニンでない系統にほだされるでもなく・・・。

なんてことない、全方位対人恐怖症なのではあるまいか？・・・という結論が導き出せそうではないかっ。

だが、あきらかにいる、求めている対象が。それが滅多に遭遇できない百合属性のニオイがしてきそうな同族女子であるらしい（夢の中で、アプリオリにそう思い込んでいるのが困ったもの）。

まあ夢の中でそういう気分になるのは、内面にいるアニムスのようなものがしゃしゃり出てきたのか？・・・と解釈しておけばよいのかもしれないが、道重さゆみさんをカワイイと思う表層意識の投影された夢という解釈も当然成り立つし、今日一日いろいろ考えて暇つぶしになった。

血縁関係のない義理の親戚の遠い彼方に、履歴書上のカタログスペックは最高ランクの人物がひとりいるけれど、その彼は親戚中の誰も表立っては口にしないものの「性同一性障害」っぽい。

どうもその彼の姪っ子にあたるコがそろそろ女子高生になるかまだ中3か？・・・という塩梅なので、そのコの深層心理がどういう巡り合わせか今朝の我が夢に出てきたらしい？？？・・・と思っておきますか。そういう属性が、同族にちゃっかり出ているかもしれないし。

何日も前からそこの親戚筋の墓参りをする予定になっていて、実際今日ミッションを果たしており、何か無意識レベルで影響があったりしたのかしらん？