龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

秋葉原(電化製品)と御徒町(シューズ)でのお買い物

2020-10-06 23:31:36 | days
事情により、今日中にTVの録画環境を強化する必要性が生じたため、発注からタイムラグの出る通販利用ではなく秋葉原へ単身出撃した。政府の想定よりも少ないとみられている?「Go To TOKYO」ですな(クーポン利用なんざしないが)。

電化製品を買うのに秋葉原を利用することこれまで数知れず。しかし、いかにもな店舗が駅周辺から急速に姿を消しつつあって、今回は駅チカですべてを調達すること叶わずだった。

怪しげなビルの中にある小規模ブースの販売店に在庫があるのを予めチェックしていて(実際の下見やら、知り合いからの口コミ&ネット上のタレコミや、最近では比較サイトでの在庫状況確認)、いざピンポイントで手に入れてサクッと総武線に乗って千葉へ戻る・・・という自分にとって中学生時代以降幾度となくやってきた行為も、いよいよこれが最後になるかも?・・・なーんて感じてしまったりなんかして。

最後の牙城、秋葉原のヨドバシカメラが健在ならば、アキバ駅近で電気製品ゲットは続けられるとはいえ。

まあネットで在庫状況が確認できる便利さは、徒労回避の点でもありがたいことなわけで、「情緒」に浸って懐古厨やるのも野暮っちゃあ野暮。

店頭での即日調達。交通費。手間。

それらを加味しても、アマゾンで買うよりもお得にゲットできたから良しということで。製品も既にメーカーで製造中止された型落ち品であるだけでなく、もしかすると実は返品されたヤツのリファービッシュ品?の懸念を頭の隅にはチラリと置きつつ、とりあえず初期不良や動作の変な点はないのでいまのところ納得。

秋葉原でのナイスな買い物ができた(あくまでも今日の段階では)。

ついでと言ってはなんだが、先週御徒町にて、やはりアマゾンやアウトレットなどではジャストなサイズがもう無くて購入を諦めていた「ボストン8前期モデル」をあっさりゲット出来ていた。妥協も要らずジャストサイズを。もちろん値段もかなりお安く。

店番のお兄ちゃんに「ダメもと」で在庫を尋ねたら、あっさり「ありますよー」と応えられてビックリしたっけ。

人の出方はかつてよりも確かに少ない。だが鬱陶しい変な外人もかなり少なくて率直に言って快適。

売る方買う方。それぞれの立場で良し悪しあるものの、この地域(秋葉原&御徒町界隈)でいつまでこういう「お買い物」が出来るか。完璧にセンチメンタルに懐古することになる時期もそう遠くないのかも?・・・と思うと、やはり微妙な気分になる。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする