龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

お米がスーパーの店頭から消えたのは米価釣り上げのためと妄想する

2024-08-20 23:58:41 | days
先月上旬に近所のスーパーで普段買っているお気に入りのお米が売り切れになり、仕方なく別の駅まで出かけて1度購入(往復交通費800円弱)。

先月終盤にもう一度そこで買った時は、全く同じモノが500円アップしていて嫌な感じは受けていた。

そのタイミングではまだ選り好みをしなければ、地元のスーパーでもお米自体は買えたのだが、とうとう米売り場の棚から現物がすべて消えているではないか(5%オフの日の夕方だったからか?)。あるのはレンジに入れてチンする形式のものだけ。それが大きな顔して広い米売り場に置かれているのはシュールな光景であった。

それでも何軒か巡ってみたら、千葉県産の「あきたこまち」の新米が消費税入れて3500円前後で棚に10袋くらいあるのは見つけた。普通なら消費税入れても2000円前後で買えるはずのものが1.5倍である。なめてんのか?と・・・。

例年この時期なら、九州産の新米はとっくに店頭に並んでいるはずで、千葉でも早いところはとうに稲刈り済みのはず。大手の某スーパーに全然無いというのは、実に胡散臭い(そのスーパーはコメの産地偽装の前科があるので、ま~たいかがわしいことをやっていても不思議じゃないとみなせちゃうわけだ)。

どうせ関連業者とメディアが結託し米不足を演出しているに決まっとるがね。

まあお米の相場を上げたいのは、生産者と流通業者共通の願いであろうことは想像にかたくなく、コメ不足をでっち上げて店頭から消すことにより、跳ね上がった価格に慣れさせるプロセスってところだろう。以後、店頭価格500円アップを常態化したい思惑もあったりして。

もともと何年か前の段階で、海外の大手インチキ穀物組合のようなところが、コメの先物をつりあげたい思惑を示していたような気もするし(その年は、今年ほどのことはなかったけれども)、そういう「世界の敵人種」からの鶴の一声でこういういかがわしい状況になっているな、さては?

そいつらのお仲間の製薬会社部門、武器商人部門が直近5年ほどで壮大なインチキをかましまくり全世界で莫大な利益を上げているのを横目で見れば、日本のコメの品薄感を煽り、流通価格を一時的にでも跳ね上げさせて、その分を上納させることなど屁でもないと思っているに違いない。頭を撫で撫でしてもらいたい手先が、役所からメディアまで日本国内にうじゃうじゃいるわけで。

食い物の恨みは怖いのだ。ましてや日本のお米に関してそれをやっている今回の一件を画策して動いている連中、確実にバチが当たるでしょうなぁ・・・。

2011年の原発事故直後、東日本の土壌汚染の度合が酷く、向こう何年も稲作が出来なくなるのではないかと危惧もし、お米の長期保存を目論んで2リットルのペットボトル口切りいっぱいに詰め込んで密封してあるのがまだ何本か残っている。

この機会にそれを開けてみようかしらん?

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