龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

2024年豊明ステークス雑感・・・その後

2024-08-21 12:52:39 | horse racing
札幌にあるテレビ局の男性アナウンサーが、土日ともに札幌競馬場のイベントに招集されていた(11月21日生まれ31歳)。

その人物のバースデー数字の下一桁が1並びだったのと、よくもまあと思えるくらいの作為っぽさで残る部分が「1-2-3」であったこともふまえ、3番人気以内3頭決着やむなしか?とみなし、土曜日の記事のタイトルに使った豊明ステークスはもちろん札幌メインもスルーして結局土曜日は馬券を一切買わず(少頭数の新潟メインは最初から検討の対象外)。

ところが豊明ステークスは1番人気の相手が7番人気と9番人気で、「買ってないとこれかよ・・・」という結果に。えてしてそんなもんである。

どうせ買っても無駄になりそうな3番人気のデムーロジョッキー鞍上馬を買いたくなくて、それが原因でこの日すべての馬券を買わなかったようなもの。同馬は実際にブービー着順だったわけで、この日の思考の流れは結果的に正しかった模様。

ここでもう一度、件の男性アナウンサーが持つバースデー数字に戻れば、いかにも妙な「11」「21」「31」の並びは、中央競馬特有の数字解釈法?を使うと「2」「3」「4」ともみなせる。

それをふまえて豊明ステークスのレース結果を眺めると、きれいに1着2着3着に「11=2」「21=3」「31=4」が着順通りに含まれている!・・・ようにも見える気がする。

こういうちょっとひねった数字使用は、春と秋のGI戦線たけなわの頃によく使われやすいものだが(暗示された数字の一部を出走表の逆から数えたりする変則技なども)、(ビギナーさんおもてなしのため)上位人気がバカ正直に来がちな今年は、大荒れしてなんぼの夏のローカル開催の時期でも解釈に手間をかけさせてくるパーセンテージだけは上がっているっぽい。

3番人気以内全部消えて、お気軽に穴狙いが完璧に奏功するメインレースが今年の夏は妙に少ない気がするし・・・(3番人気以内のどれかはほぼ来ちゃってるような)。

それから3着席の見慣れない西塚姓の騎手は、変わり者らしいという記述をどこかで目にしていたので、以前いた西塚調教師の縁者か何かなのか?とググってみたら、ラスベガス生まれ、ニュージーランド育ち、軽井沢、御殿場などにもいたことがある乗馬関連業者の子供らしい。帰国子女なら変わり者とみなされてもさもありなんだわ。

先日亡くなった某騎手が占有するはずだった「やらしてもらえる枠」の一部は、この変わり者くんが担えることになりそうなイメージもある感じ?


結果 豊明ステークス(14頭)

01着 7枠11番 クランフォード(西村・杉山晴)1番人気
02着 3枠04番 エピプランセス(幸・池添学)9番人気
03着 4枠06番 ユハンヌス(西塚・大久保)7番人気

05着 5枠08番 ビヨンドザヴァレー(川田・橋口)2番人気
13着 5枠07番 レッドシュヴェルト(デムーロ・尾関)3番人気

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