龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

お気に入りのフォーカスレベルが出来た件

2021-06-11 23:27:19 | hemisync
すぐに寝落ち出来ない時には、これ幸い!とヘミシンクCDを使わずに、意識を向けるフォーカスレベルを一つずつ上げて行っているつもりになる頻度が増えた。それをやれってことなのだなと思うことにして。

少し前、夜中にそういう感じでフォーカスレベルを上げたつもりになっていると、唐突に西田尚美さんのイメージが見返り美人的に登場した場面があったが、そのフォーカスレベルはどうやら自分にとって意識しやすいというか、何かとチャネルしやすい場所なのかも・・・。

今回も夜中にそのフォーカスレベルまでたどり着いて、脳裏に浮かぶイメージを一つも漏らすまいと意識を研ぎ澄ましたつもりになってみると、単なる自己との対話である可能性が99%だとは思うけれども、第三者的な存在をイメージした上で、その存在とコミュニケーションしようとすると、思考が堂々巡りせずにスッキリしがち。思考の整理が付きやすいというか高頻度で腑に落ちる。多分に気のせいだろうが・・・。

しかし、普段からひねくれまくっていて物事に対して裏を読もうとし、何事も斜に構えてとらえる思考パターンが染み付いているくせに(何十年も日本競馬をやっていればそうなるのもむべなるかな)、脳裏に想起される思考やらイメージやらの流れに対して比較的素直になれるのが不思議で仕方ない。

となると自分にとって、そこは相性の良いフォーカスレベルだと言えるのかもしれない(具体的なフォーカスレベルの数字はともかく、そこまで行くと途中よりも断然調子が出るからもうすっかりお気に入り)。

いっそ途中のフォーカス15や27からダイレクトにジャンプすればいいじゃないかと思ったりもするが、ひとつひとつ淡々とそこにアプローチしていくのがよさげ。高い山を一歩一歩上っていくイメージ・・・みたいな。

そのフォーカスレベルの数字を日常でも活用してみたらどうだろう?・・・とふと昨夜脳裏に浮かんできたので、異次元の第三者からのアドバイスの可能性だったら面白いし(自分の無意識レベルとの対話ならそれはそれで)、さっそく実行してみたい(というメモ書きとなった2021年6月11日の記述)。

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