龍体力学覚え書き

中央競馬メインレース雑感・ジョギング日誌・夢日記・読書備忘録、アレルギー持ちのぼやき、その他諸々

TBS「ホノルルマラソン」

2017-01-18 12:52:29 | tv
先週の土曜日にTBSで放送された「ホノルルマラソン」の特集番組を観た。

元ボクシング選手に元水泳選手。それにTBSの局アナがランナーとして参加。もうひとりたしか船橋出身の高梨臨さんがナビゲーターで出演。彼女が走るのか?と思っていただけに意外ではあった(番組の終わりで、来年は出走する宣言をしていたが)。

初マラソンの元水泳選手(この人物は、去年の阪神競馬場にゲスト出演していたっけ)に高橋尚子さんがアドバイスしていた。

30kmまでは「跳ばない、跳ねない、蹴らない」とのこと。

これを聞いた時に、先月初めに新しいシューズを買ってから、調子に乗って「跳ぶ、跳ねる、蹴る」という真逆の走法を2週間以上続けていたことに思い当たった。

だから1ヶ月経って、足にトラブルが起こってしまった可能性が濃厚だ。跳んで走るのが気持ちよかったんだから仕方がないけれど。

クッションが効き、ソールが前に傾斜しているため、前に自ずと進んでしまう。さらに調子に乗って跳んでいたのだから、足底への負担が増し、土踏まずのカーブがビックリして、バランスを保つために足の甲の隆起?に繋がってしまったのかも。この靴自体、足の甲の部分が硬めで伸縮性に乏しいから余計にまずい。

足の指先の反り返りも生じてしまい、爪の内出血位置が増えてしまったし。

というわけで、このところはベタ足というか、なるべく跳ばない走法にシフト中。

シューズと足の甲のぶつかり合いの度合いも軽減傾向にある(一応)。この調子で行ってくれれば・・・とは思う。速く走らなくて済むし一石二鳥だ。

とにかく自分の症状を改善するためのヒントを高橋尚子さんが番組で話してくれた。さすが金メダリスト、伊達ではない。女神である。いつか一度ハイタッチしたい!!!
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ひとりカラオケでサザン熱唱... | トップ | 中央競馬4日間開催 »
最新の画像もっと見る

tv」カテゴリの最新記事